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クライストチャーチ市街中心部からバスで約30分のニューブライトンにあります。クライストチャーチのアイサイトでスタッフに勧められ、行ってみましたが、予想以上に良かったと思います。海に突き出た幅広い約300メートルの桟橋でこのピアの上からは、浜辺に押し寄せる波や、太平洋の大海原をのぞむことができます。天気も良く、青い空と青い海を眺めてとても爽快な気分を味わいました。

クライストチャーチ市街中心部、カセドラル広場にたつ像です。この像の人物、ジョン・ロバート・ゴッドリーとはどのような人物なのか知りませんでしたが、アイルランド、ダブリン生まれの政治家でこのカンタベリーの創設者だったそうです。また、この像は、ニュージーランドで最初に造られた人物の像だともいわれています。2011年の大地震で台座から像が落ちたそうですが、今は、元に戻っています。

クライストチャーチ市街の北部、ビクトリアスクエアの西にあります。2010年、2011年の地震に関する記録が映像などで紹介されています。また、地震で被害を受けた歴史的建造物の一部なども展示され、地震の被害の大きさを今に伝える博物館です。

宿泊していたホテルからニューリージェント通りへ向かう途中、偶然、見つけました。規模はそれほど大きくはありませんが、赤煉瓦つくりの歴史を感じさせる建物で、2011年の地震により、半壊したそうですが、今は、修復されています。現在は、ミュージカルやコンサートの会場として利用されているようです。

クライストチャーチはオークランドと違い、都市近郊を走る列車はありません。街はずれのクライストチャーチ駅からは、グレーマウスへ向かう列車とピクトンへ向かう列車が発着しています。特に、ピクトンからはフェリーで北島のウェリントンにわたり、そこからオーバーランダーでオークランドへ行くことができます。丸2日かかるのですが、鉄道ファンとしては、ぜひ利用してみたいと思っています。

クライストチャーチはオークランドのような近郊の鉄道はありません。空港と市街中心部、また、市街中心部と近郊各地へは、バスが移動の手段となっています。市内中心部にあるバスエクスチェンジ（バスターミナル）から、各方面へ発着しています。マウントキャベンディッシュのゴンドラ乗り場や、リトルトン、ニューブライトンなどへは、すべてこのバスを利用しました。

クライストチャーチ、ハグレー公園の南西にあります。鉄道駅といっても駅舎とひとつのプラットホームがあるだけの小さな駅です。ここからは、グレイマウスへ向かう列車と、ピクトンへ向かう列車の2本だけが発着しているようです。ピクトンへ向かった乗客は、フェリーでウェリントンへ渡り、そこからオーバーランダーでオークランドへむかうことができます。丸2日の旅ですが、いつか利用してみたいと思います。

クライストチャーチ国際空港に到着後、最初にここを訪れました。市街中心部までバスを利用するつもりだったので、メトロカード（バスICカード）を購入しました。カードの詳細などを詳しく説明してくれ、とても親切に対応してもらえました。

クライストチャーチ市街中心部、カンタベリー大学の旧校舎を利用したアートセンター内にあります。いろいろな観光パンフレトが用意されていました。数名のスタッフが対応していますが、日本語で対応してくれる方もおられ、気軽にいろいろ訪ねることができました。

クライストチャーチ市街中心部から、バスで30～40分のところにあります。もともとは、クライストチャーチの外港として発展した港町です。現在は、坂の多い小規模な街です。メインストリートのロンドン通りは、カフェやレストラン、雑貨店などが並んでいますが、ややひっそりとした感じがしました。

クライストチャーチ市街中心部の西にあるハグレー公園近くに乗り場があります。数人乗りの小舟を船頭が櫓であやつり、エイボン川をゆっくりと行き来します。エイボン川のほとりの木々や景色を楽しみながら、約30分ほどの舟遊びをたのしむことができます。スリルはありませんが、ゆったりとした気分に浸れます。

クライストチャーチ市街中心部から、東へ約10キロほどのところにある海辺の街です。市街中心部から、バスで約30分で到着します。このニューブライトンは、海へ突き出た約300メートルのピア（桟橋）で知られ、浜辺では、波と戯れる多くの海水浴客が訪れています。街には、カフェやレストランもならび、海沿いの観光地といった感じです。

クライストチャーチ市街とリトルトンとの間にあるマウントキャベンディッシュへ上るゴンドラです。ゴンドラからは、ふもとの素晴らしい景色を堪能できますが、比較的小さなゴンドラで、風が吹くとかなり揺れました。山頂には、カフェやショップがあり、展望デッキから360度の素晴らしい景観を堪能できます。

クライストチャーチ市街中心部から東へ約10キロほど離れたニューブライトンへ海に突き出たピア（桟橋）を見学するため出かけました。ピアの付け根のところに位置する建物内にこの図書館はあります。新しく、わりと大きな図書館で、特に窓際にソファがおかれ、読書の合間にすばらしい海の景色を眺めることができます。

クライストチャーチ市街中心部に位置しており、人々にとって最も重要な広場だと思います。しかし、2011年の大地震で大聖堂が崩れ、現在は大聖堂を囲む工事用のフェンスが目立ちます。それでも、一日中多くの人たちが行きかい、この街の中心広場であることに変わりありません。

クライストチャーチ滞在に利用したクラウンプラザホテルから東側へ少し離れたところを南北に走る通りです。通りの両側には、かわいいしゃれたカフェやレストラン、ショップがつらなり、通りの中央をときおり、レトロなトラムがゆっくりと走っていきます。アイサイト（観光案内所）で応対してくれたスタッフおすすめの場所でもありました。

アイサイトの入るアートセンターの少し東側にあります。2011年の大地震以降、休館となっていましたが、2015年に再開しました。新しくわりと大きな美術館で、現代アートなどの作品が多く展示されていました。入館料は無料でした。

クライストチャーチ国際空港と市街中心部の往復、さらに市街中心部からマウントキャベンディッシュへのゴンドラ乗り場やリトルトン、トラヴィスウェットランド、ニューブライトンへ出かけるのに利用しました。市街中心部にトラムは走っていますが、完全に観光客向けのトラムで、バスがもっぱら市民の足となっています。バス利用時には、メトロカードを購入し、チャージして利用すると一日のバス料金が5.3nzドルが上限となり、一日複数回利用するときにはお得です。

翌日早朝のオークランド行きの便に搭乗するため、前日、クライストチャーチ空港前のホテルで宿泊しました。近くにこの国際南極センターがあるので、行ってみましたが、閉館の時間で中を見学することができませんでした。外から、建物の外観を見ましたが、結構大きな施設だとおもいました。中には、マイナス20度の寒気を疑似体験できるアンタークティクストームや4Dシアターなどがあり、次回はぜひ入館したいと思いました。

クライストチャーチ中心部のホテルから、ハグレー公園の北部を通り、徒歩で訪れました。
1９世紀末に建てられたといわれる英国風の邸宅で、庭園とともによく手入れがされているように感じました。この庭園近くをエイボン川が流れており、落ち着いたしっとりとした景観を作り出しています。また、この邸宅は、現在、カフェとして利用されており、中を見学することもできます。