西のマーガレットさんのクチコミ(3ページ)全172件
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投稿日 2024年03月27日
総合評価:5.0
三十三間堂の東側にあります。元々は豊臣秀吉側室の淀殿が父、浅井長政の21回忌に追善供養のために建てたもので、養源院は長政の戒名です。その後火災にあい、淀の妹で徳川秀忠の正室お江が伏見城の遺構を用いて再建しました。廊下の天井は落城の際自刃した鳥居元忠ら800人の血のりの染みた板を天井に使ったため「血天井」と言われています。その後、後水尾天皇の女御となったお江の末娘、和子が両親や兄、家光の位牌を安置し、以後、徳川将軍の位牌所となりました。それで、養源院は、浅井家、豊臣家、徳川家、天皇家とゆかりのある寺だと説明を受けました。中は撮影禁止です。鳥居元忠らの英霊を慰めるために描かれた俵屋宗達の杉戸絵、襖絵があります。白象、唐獅子、麒麟などが大胆なタッチで描かれています。何人か集まると、連れ立って案内され、丁寧に説明してもらえます。
- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2024年03月27日
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投稿日 2024年03月27日
総合評価:5.0
ホテルに荷物を預けて、バスで来ました。ずいぶん前に訪れていたので、入り口や拝観の動線が変わっているように思いました。バリアフリーにもなっていました。内部は撮影禁止です。中央に大きな中尊、その左右に500体ずつの観音立像、合わせて1001体おられるご本尊は圧巻です。その前にも風神・雷神像などがずらりと置かれ、鑑賞にとても時間がかかりました。国宝だらけですごい迫力でした。中だけでなく、是非、外側も回ってみてください。西側の「通し矢」が行われていたところなどは、柱を傷つけないように、矢が飛んでくる方の半分に鉄板が貼ってあるのが見られます。じっくり鑑賞するためには混まないうちに早めに行かれることをお勧めします。
- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2024年03月05日
Hotel Bristol by OHM Group オパティヤ
総合評価:4.0
オパティアのホテルは皆そうかもしれませんが、外観はオーストリア統治時代を彷彿とさせ、ヨーロッパの歴史を感じさせる建物です。内装もおしゃれで重厚な家具が多くありました。私たちの部屋は、角部屋で海側のとても広い部屋でした。建物は古いかもしれませんが中は明るくとても清潔でした。バスタブのあるツインルームで、お湯も不自由なく出ました。近くに公園や遊歩道があり散策できます。近くにコンズムがあり、水の調達なども便利です。
- 旅行時期
- 2023年07月
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投稿日 2024年03月03日
総合評価:4.0
現地ツアーでバルカン半島を回ったのですが、プリトヴィツェ湖群国立公園は下湖群だけの見学予定でした。しかし、私たちは速足で上湖群も少し回ることができました。上湖群の中でいちばん大きなブルシュタヴツィ滝まで行きました。上湖群は観光客が少なくゆったりしています。下から上がるので階段状のトレイルが多かったような気がします。上湖群も湖の色が様々で滝も多く、大自然の中でマイナスイオンにつつまれてウォーキングできます。
- 旅行時期
- 2023年07月
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投稿日 2024年03月03日
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投稿日 2024年03月03日
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投稿日 2024年03月03日
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投稿日 2024年03月03日
総合評価:5.0
プリトヴィツェ湖群国立公園内で最も大きな滝です。園内表示には「大滝」とあります。高さは、パンフレットには78mとありますが、滝そばの表示板には87mとありました。エントランス1から入ってしばらく行くと、ビューポイントがあり、まずそこから眺めることができます。また、湖面まで徒歩で降りてから遊歩道を行くと、滝のすぐそばにたどり着きます。私たちは7月初旬に行きましたが、水量は少なめだと思いました。遊歩道に下りていくまでにも眺めることができ、どこから見ても大自然の中の美しい滝だと思います。
- 旅行時期
- 2023年07月
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投稿日 2024年02月29日
総合評価:5.0
刻々変わる大小様々な湖の色、無数ともいえる滝の数々、山の緑、鳥の囀り、せせらぎの音がするかと思えばごうごうと流れ落ちる大きな滝の音など素晴らしい自然の中に身を置くことができます。水辺に設けられた木製の遊歩道を歩くのも良いですが、ビューポイントからの眺めも素晴らしいです。歩くのが苦手な方は、上から眺めたり、園内の電動バスで移動したりされるとよいと思います。混雑するので、サンドイッチや飲み物を持参して、公園内で食べるのがよいと思います。私たちは時間短縮のため、遊覧船の中で食べました。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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プリトヴィツェ湖群国立公園の紹介にも使われる写真が撮れます。
投稿日 2024年02月29日
総合評価:5.0
プリトヴィツェ湖群国立公園内はどこもかしこも絶景ですが、ビューポイントがいくつかあり、そこに行くとパンフレットなどに載っている写真と同じ写真が撮れます。エントランス1から少し歩くと、ビューポイントがあり、皆さん写真を撮っています。一番大きなヴェリキ滝が臨めるところや遊歩道がS字カーブになっていて2つの湖が見渡せるところです。水辺を歩くのとは違った絶景です。
- 旅行時期
- 2023年07月
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投稿日 2024年02月23日
総合評価:5.0
3世紀末から4世紀初頭にかけて古代ローマのディオクレティアヌス帝によって建てられた宮殿が世界遺産になっています。宮殿は破壊と建設が繰り返されて今に至っています。東西南北に4つの門をもち、皇帝の住居だったところやその地下部分貯蔵庫だったところなどを見学することができます。地下の西半分は博物館になっていて有料です。中央の広場、ペリスティルに通じる地下通路の周辺にはたくさんのお土産屋があります。住居だったところの入り口付近に音響効果のあるスペースがあり、運が良ければ男声合唱のクラッパを聞くことができます。
- 旅行時期
- 2023年07月
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投稿日 2024年02月23日
総合評価:5.0
アドリア海沿いにある美しい町です。一見リゾート地のようですが、歴史はとても古く、3世紀末から4世紀初頭のローマ皇帝、ディオクレティアヌスがリタイア後の住居として建てた宮殿が世界遺産となっています。破壊と建設を繰り返しながら残った宮殿跡には、今でも人々が住んでいます。宮殿跡内には東西南北4つの門があり、その中はまるで迷路のような道が縦横に走っています。教会や大聖堂もあります。
- 旅行時期
- 2023年07月
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投稿日 2024年02月22日
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投稿日 2024年01月31日
総合評価:4.5
風雨のため午前中はストップしていたケーブルカーですが、午後晴れたので再開されました。「ケーブルカー」とありますが、空中散歩する、日本で言うところのロープウェイです。23年7月、往復料金が27ユーロでした。チケットを買うために長いこと並びました。下で買って上がった人はどんどん乗り込んでいました。4分足らずの時間ですが、スルジ山頂からの眺めは素晴らしいので、是非乗って楽しんでください。
- 旅行時期
- 2023年07月
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投稿日 2024年01月24日
総合評価:3.0
私達が宿泊した時は工事中でしたが、今は完全にリニューアルされたようです。お詫びにと、館内で使える千円分のクーポン券を頂きました。大浴場は工事中で使えませんでしたが、日ごろは有料の4つの貸切風呂が解放されていました。そのうちの3つに入りました。強酸性硫黄泉です。加温加水無しの100%かけ流しのお湯がとてもよかったです。
- 旅行時期
- 2021年10月
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投稿日 2024年01月31日
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投稿日 2024年01月19日
総合評価:5.0
遠くから見るドブロブニクの旧市街は、オレンジ色の屋根が連なり、アドリア海の青い海との色彩のコントラストが秀逸です。まさに「アドリア海の真珠」と呼ばれるにふさわしい景観に心が躍ります。門をくぐって旧市街に入ると、メインの短いストリートを中心に縦横に小径が続き、まるで迷路のようです。北側(スルジ山側)は階段が続き、あちこちにカフェやお土産物屋がありました。南側(海側)は多少起伏がありますが、ほぼ平坦です。古い教会や海洋国家として繁栄していた頃の重厚な建物など見どころが詰まっています。また、通りの壁面には紛争時の写真があったり、壁に砲弾の跡が残っていたりと、この町の痛々しい歴史も垣間見ることができます。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2023年12月31日
総合評価:5.0
ドブロブニク旧市街の西の入り口ピレ門を入ると左手にあります。修道院内に入ると美しい回廊がありその先に緑にあふれた中庭が見えます。中にはクロアチアで最古と言われる薬局がありました。また、ユーゴ紛争時に撃ち込まれた砲弾の跡が生々しく残っていました。
- 旅行時期
- 2023年07月
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投稿日 2023年12月31日
総合評価:4.5
現地ツアーで2泊しました。旧市街までは20分足らずで歩いて行けるので、朝食前に散歩がてらピレ門まで行きました。ホテルのすぐ前にバス停があり、4番のバスで旧市街まで行けます。部屋は綺麗です。私たちが泊った部屋はバスタブなしでしたが、シャワーブースは全囲みだったので、思い切りシャワーを使うことができました。水圧も問題ありません。部屋のベッドは広くないですが、スリッパがありました。食事は朝夕ともブッフェ方式で、夜は飲み物代金がかかりますが、朝はコーヒーやジュースなどたくさんありました。プールなどもある大型のホテルでした。
- 旅行時期
- 2023年07月




















































