daimon68さんのクチコミ(35ページ)全1,557件

山陽電車下車後北の上り坂をあがると、大きな鳥居がある。いくつかの階段を上がると、土地の人には「人丸さん」と呼ばれるのが柿本神社である。普段は静かだが春の桜のシーズンや七五三の頃には大変賑わうところです。正面に向かって左側に建つのが「亀の碑」と呼ばれ、一息で読みきれば台座の亀が動くそうです。ぜひ一度試してください。

人丸山の西坂を登ってゆくと右手に見えてくる。谷の妙見宮すぐ東です。寺門をくぐるとすぐ庭園が見える。武蔵が設計した枯山水の庭でその自然石が見事に配置され見る人の心を奪われる。しばし剣豪の厳しい世界と、無の自然の世界に浸るのもよい。奥にはなぜか判らないがジャイヤント馬場家の墓がある。

明石駅北側の柿本神社の西の登り口にある。本松寺から東へ約２００メートルのところに昔から変わることなく清らかな水が出ていて、観光客には潤いの水である。阪神大震災で一時壊れたが修復して現在も流れている。この手水鉢物語で人気が出ている。ぜひ行かれて清水を味わってください。

駅前南口から歩いて５分くらいで着く。入り口には大きなアーチ型の看板がかかっているのですぐわかる。ここの売りはなんと言っても新鮮な魚介類が手に入ることで市外、県外からも多くの観光客で賑わっているのもマスコミ、テレビ等でしきりに出てくるようになった。もう一つの名物は明石たこ焼きである。行かれた節はぜひ味わってください。

駅の北口下車後歩いて３分足らずで城入り口に着く。中は公園になっていて行事がない限り何もない。ゆっくり炉公園内をめぐり、西側の隅櫓を見る。やぐら内には当時の瓦や一部説明資料も見られる。春の桜祭りや秋の菊化展は結構賑わっている。

岩場の多い高御位山山系では、珍しい植物がたくさん見られる。食虫植物や絶滅の恐れのある植物が意外と足元に生息している。市の池公園を通り抜け傾斜のある岩場を登ること１５分くらいのところには特有の植生が見られる。コナラヤアベマキの林を抜けると植物は岩場に接した周辺には草木類が多く絶滅危惧種をはじめ自然観察するには十分の草木が生えている。

地元の人のお勧めで立ち寄る。お城からも近く、４階建てのビルのレストランで本格フレンチからカフエレストランまで幅広くやっている。信州黒毛和牛を使用しているとのことで日替わりランチメニュー１３００円をオーダー。スープ、前菜、デザートもあり、肉も柔らかく美味しかった。

正門を前に見て左側へ掘りに沿って約１/3程進むと赤い橋が見えてくる。国宝である松本城と堀を隔てた松本城公園を結ぶ橋だが、残念ながら通行禁止です。この橋は平成２３年に改修され色鮮やかな朱赤黒いお城とマッチングして撮影スポットです。公園にはベンチもあり市民の方や観光客が寛いでいる。

市内にある市営駐車場に車を止め、徒歩で５分くらいで城門にたどりつける。入場料は６１０円で、市立博物館と共通券になっている。さすが国宝だけに姫路城と同じで、すべて階段を登って天守閣まで行きます。ここの特徴は階段の段差が大きく登るのに一工夫する。場内は鉄砲をはじめ当時の多くの武具が展示され必見の価値はある。

美ヶ原には約３００頭ほ牛が放牧されている。夏のシーズンだけだがこの牧場で飼われている。草原の草はふんだんに在るのだが牛たちにも食塩が必要であり、その塩を決めた場所に起き、時間を設定しているために時間になると塩くれ場に集まるそうだ。

ホテルのご来光もすばらしいが、少し早起きして朝の王ヶ鼻までの自然教室に参加する。春の芽吹きと夏の中間なので高山植物やお花畑は少し早かったが、眼下に雲海を見ることが出来、北アルプスをはじめとする山々の展望はすばらしい。ここからは松本市内も見下ろせた。

王ヶ頭ホテルから朝のトレッキングで山本小屋まで歩く途中の道筋に建っている。ホテルからでは約３０分くらいで着く。昔は何もなく冬場の山歩きには遭難事故などがあり、その非難小屋として食料や所在を知らせるためのベルが設置されていたと聞く。今は何も南無中はガランとしていて、ベルが上に一つ掲げてあるだけです。

王ヶ頭ホテルから山本小屋までが朝のトレッキングコースとなっており、歩くことにした。放牧用の柵がしてありそれに沿って約５０分ほどの工程で平坦な道が続く。途中牛やポニーの放牧が見られ目を楽しませてくれる。少しではあるが道筋には高山植物も見られ心地よい風に吹かれ２０００ｍ級の山の風景を堪能した。

一度は訪れてみたいホテルの一つで友人からも進められていたので体験してみた。うわさに違わずリピート客が多いのが頷けるホテルである。接客対応も良く、なんと言っても旬の食事が新鮮で全てが美味しく特に女性客をうならせる。滞在中にはいろんなイベントが用意され客を楽しませてくれる。特に露天風呂はすばらしく展望露天風呂になっていて山々の風景を楽しむことが出来る。また貸しきり風呂が３つありいずれも無料であることがにくい。

飯田インターより約１０分足らずで着く。店内は広くあらゆる漬物の試食が出来、自分の気に入ったものが選べる。ここのお勧めはなんと言っても、野沢菜の漬物である。値段も手ごろできれいな箱に入って７００円であった。その他長いもの漬物が珍しく３種類のつけ方があり１０００円で購入できた。

マイカーで岡谷ICより和田峠、ビーナスラインを進むと山本小屋に約１時間ほどで到着。ここの売りは自然に抱かれた山小屋風のホテルで地元の食材を生かした料理に自然いっぱいの絶景風景が部屋からも眺められる。夜には星空ツアーがあったり、総長の王ヶ鼻ツアーは楽しい。星空へ続く宿として売出し中。

三条通りのNTT局の角を曲がり少し進むと重厚なレンガつくりの建物が見えてくる。国の重要文化財に指定されているが、展示用スペースとして一般市民に開放されている。その別館ホールで『インドネシアの布バテイックの展示会』を観賞した。期間中には、バリ舞踏公演もあり多くの人で賑わっていた。京都でのバリ島のバテイック展示は珍しかった。

ここの湯は大衆浴場で誰でも入れるが、車で行くと駐車場から少し離れている。少しはなれたところに銀の湯があり、セットで入ると少し安くなる。中は撮影禁止で入り口しか写せない。湯の色は茶色で鉄分が多く手ぬぐいに少し色がつく源泉賭け流しの湯であり、４２度と４０度の２層に分かれており、いつも混雑している。

平津から志方街道を少し北へ進むと左側に見える。駐車場も広くゆっくりと食事が出来る。ここの店は回転テーブルであるが、１００円すしと違い皿の色で値段が異なり高級な海鮮から１００円ものまでそろっている。少し高級感を出したメニューで、こだわりがある商品を置きセットメニューが目を引く。ねたも大きく食べ応えがある。

万葉の森の一角にあり自由に拝観することができる。明治の始めに政府がワイナリーを官営していたとは驚きです。中の展示はパネルと一部実物が展示され歴史が良く判る。木箱入りのガラス瓶などが出土したのも展示され興味深い。