daimon68さんのクチコミ(17ページ)全1,557件

曽根公民館より川を渡ると住吉神社が見える。貝塚古墳を横に見ながら緩い坂道を道なりに進むと日笠山の頂上に出る。ここは多くの古墳遺跡が発掘され隠れた古代フアンのメッカです。山頂からはハイキングコースもあり途中には古代岩などもあり歴史のロマンを味わえる山です。

ＪＲ宝殿駅から南へ車で約７～１０分ほど行くと山の突き当る。ここから参道を登りとちゅから急な階段を昇り詰めると社殿につく。本殿内に重さ５００トンといわれる巨石が水の上に浮いているように見える。この状態を浮石と呼ばれ三大奇石と呼ばれている。山の上からの眺めは内海が見下ろせて素晴らしい。

浜国道を西へ進み山陽電鉄曽根駅から北へまっすぐ進むと立派な随身門が見えてくる。ここは曽根の松としても有名で官公が太宰府へ流されるときに植えられた松といわれている。秋には播州でも指折りの祭りがにぎやかに行われる。春の梅の花も見ごたえがある。

一願成就の神社としても有名であるが、春は参道一帯に桜並木が出て多くの参拝客でにぎわう。神社一帯が桜が多く植えられて季節になれば、入学祈願やお礼参りでにぎわい、有名です。このあたり一帯は柏餅の葉が取れて名物として参道には柏餅を売る店が年中を通じて売られている。

旧西国街道にある教信寺より少し東に行った街道筋に大きな鳥居が見えてくる。延暦寺の守護神日吉大社から分霊を迎え、他の四社の神と合わせて祀ったといわれ五社宮野口神社とも地元では呼ばれている。また教信寺とも同じ天台宗の関係で深い関係があり、ここでいろんな行事も行われている。

天台宗の寺で平安時代にこの地に仏教を伝来した教信上人がこの野口に庵を作り念仏の教えを説いたといわれる由緒ある寺です。春には桜が境内一杯に咲き乱れ名所の一つになっている。境内には石造五輪塔や平安時代からの庭園も見ることができる。

江戸時代後半に建立された姫路藩が町人のための学問所として認め、多くの著名人を出している。この建物は長らく解体され保存されていたが最近修復された。もとは北本町の岸本家近くにあったものを西堀川の埋め立て地区に移転して修復再建されたもの。現在もいろんな学習塾として活用されている。

高砂市の神爪にあり、宝殿駅から西へ踏切を渡り10分ほどで神爪の村に入口に入ると、左側に鳥居と灯篭が見えてくる。鳥居を正面に見て神社を探すが見当たりません。子の鳥居は石の宝殿へお参りする入口に当たるようだが、道らしきものはない不思議な鳥居です。隣には山片蟠桃が寄贈した灯篭も見え、山片蟠桃生誕の地でもあります。

昔から浜街道筋の松の名所の一つに数えられ、多くの参拝客でにぎわっていた神社の一つで歴史的にも古いスポットです。重要文化財になっている鐘楼があったり相生の松も植わっている。見どころは神社横に植わっている「片枝の松」で一本に伸びた松の姿が見ごたえがあります。

大谷本廟といい親鸞聖人の廟所で京都東山区にあり西本願寺の墓所であり、通称西大谷と呼ばれている。京都市営バスで駅前より206番に乗り「五条坂」で下車、約１５分ほどで行ける。個々の参道は入口より圧倒され階段を登ると堂々とした山門が迎えてくれる。本堂までも広々とした参拝道を通りお参りする。さすがこの辺りは外国人観光客も少なくゆっくりとお参りすることができた。

ＪＲ京都駅北口から下車後、すぐ目の前にローソクを立てたようなタワーが目の中に飛び込んでくる。古都京都のシンボル的存在としては何かアンバランスのような感じがする。ここは展望台になっており、海のない京都の町を照らす灯台をイメージしているそうだ。いずれにしても駅から近く、先ず最初に訪れるスポットとしていつもにぎわっている。

最後の訪問地の本栖湖は千円札のモデルになった撮影場所があると聞きたのしみにしていたが、やはりお札に載っているような「逆さ富士」は今回の旅ではだめでした。やはり冬場の風の吹く時期は難しいかもしれません。案内板に撮影された写真がありましたので、イメージして今回は収めました。

逆さ富士を撮影したく楽しみにしていたが、当日の天気は快晴で申し分なく光も順光に代わり水辺の近くまで行きシャッターチャンスを待っていたが、やはり午後からは風が出て波が立ちチャンスを見逃しました。やはり朝方の風のない時期しか撮影がむつかしいようです。

小さな湖だが撮影スポットになる場所には「西湖」にネームプレートが建てられている。駐車場から少し離れているが、道沿いにあるのですぐにわかる。ここからのスポットも逆光になり人物撮影には工夫がいります。普段は表側しか見ていない富士だがさすがどこから眺めても絵になります。

残念ながら冬の富士巡りをしているので庭園の花を見ることができなかったが、冬の景色でしか見ることができないシーンを撮影した。今年は暖冬で雪が積もっている庭園からの富士も見ることができなかったが、ススキに後ろにそびえる富士もよかった。

午前中の山の天気は安定しており撮影には良いチャンスだが、河口湖側から見る富士は逆行になり、目で見る風景とは多少異なるが、ビューポイントを探し回ると川口大橋から見る位置が個々の撮影に良いと聞き橋の中央まで行ってて撮りました。

当日は山中湖畔の周りは多くのカメラマンが三脚を立て富士頂上に現れるダイアモンド現象富士を狙いシャッターチャンスを待っていましたが、残念ながら雲間に隠れたフジはなかなか姿を見せてくれず、ぎりぎりまで頑張ったが薄っすらと経線を表したぐらいで頂上での太陽はみることができなかった。残念ながら次回に期待押して引き上げました。

富士もいろんなポイントから見れるが一番気に入ったのが、幅広いすそ野が全部見え、ゆったりとしたその雄姿はまさに日本が誇れる美景にふさわしい姿で、しばし見惚れていました。牧場には冬にもかかわらず放牧され良い被写体にも恵まれた一コマです。

駐車場に車を止めて参道に入ると、朱に染まった大鳥居が威圧するように出迎えてくれる。ちょうど天気が良かったので鳥居の間から顔を見せる富士はまた格別のスポットでした。さすが総本山だけあり参道から本殿までの道も立派で厳かな気持ちでお参りした。本殿も立派で絶えず雅楽を流し雅楽雰囲気を盛り上げていた。

2月にハーブなど本当にあるのかと疑心暗鬼で訪れてみると、当然屋外は冬の景色で、何もないが、ここの見どころは広大な温室があり冬に彩を添えてくれる温室内で緑が一杯でした。特にランの花やパパイヤも実を付け、パッションフルーツの花が咲いているのには驚いた。いろんなハーブも栽培され案内者がゆっくりと説明してくれる。