JIANGさんのクチコミ(2ページ)全312件

五当召は内モンゴルの包頭にあるチベット仏教のお寺であり、市の中心から車で約1時間をかかる山の中であります。中国４大チベット仏教寺院の一つであります。17世紀の清の時代に作られました。白い四角の建物が山の斜面に沿って建てられ、青い空を背景に本当に綺麗です。

麗景門は金の時代（1217年）に建築され、長い間破壊と修復を繰り返しをして来ました。今日の門は2002年に、その元の場所に再建されました。洛陽の古都の風情を再現した建築であります。上には登れるが、入場券が必要です。

洛陽博物館は1958年に設置され、2011年にリュニューアルされました。洛河の南岸に位置します。博物館の本館は二階建てで、最も重要なのは二階にある“珍宝展”“汉唐陶俑展”“唐三彩展”“宫廷文物展”“石刻艺术展”などであります。特に夏王朝の青銅製酒器などが展示されています。また故宮博物院から多くの宝物を譲り受けたので、ここで故宮のコレクションも見ることができます。

紀元前770年、東周が洛陽で都を築いました。そして2002年に洛陽市内に広場を建築した時に、東周時代の天子の車馬坑を発見しました。殆どの馬車は馬2頭か4頭になるが、一両だけは6頭になります。文献に記載されていた「天子の車は馬６頭」とのことをを証明することになります。

中国三大石窟のひとつで世界遺産にもなっています。伊河に沿って岩山の斜面に直接彫られた大量の仏像です。最も大きなのは盧遮那仏です。本当に見事です。近くから見るのもよし、川を渡った対岸から見るのもよし、絵になる風景です。

白馬寺は洛陽の郊外にあり、東漢時代（68年）に当時の漢明帝が仏教典籍や仏像などを安置するために建設を命じました。そして仏教典籍を運ぶ白馬を記念して白馬寺を名付けられました。仏教伝来後最初に建てられた官営のお寺です。すでに1900年の歴史を持っています。残念ながら戦乱で当時の建設物が殆どが残ってないです。残っているのは明、清時代のものであります。

山塘街は蘇州の代表的な観光地です。京杭大運河沿いに蘇州の昔ながらの古い白壁の家、水路、石橋を残しながら、観光地として再開発された地区です。虎丘当たりまで行けます。多くの土産物屋や食べ物屋が並んでいます。京杭大運河の一部として　世界遺産にもなっています。

五大堂は赤い小さな橋を渡った小島に建つ瑞巌寺の境外仏堂であります。ある小島にあり、朱塗りの橋を渡って行くのです。五大堂の壁面に干支の１２支の彫刻が飾られています。松島を代表する建造物で、国の重要文化財にも指定されています。

松島海岸と福浦島を結ぶ赤い橋です。長さは252mもあり、7分ほどで福浦島へ渡ることができます。良縁に出会うと言われ、「出会い橋」とも言います。通行料金が大人200円も掛かります。橋の上から眺める景色もよかったです。

「円通院」は国指定重要文化財であります。瑞巌寺の隣にある院で、お庭が有名なお寺です。枯山水、池や苔が配された庭が美しいです。境内には国の重要文化財の三慧殿があり、仙台藩主二代忠宗の次男光宗の霊屋であります。

奥松島をめぐるのに最適な遊覧船です。一般的には嵯峨渓コースになります。一時間ほどの遊覧となり、奥松島をめぐってくれます。海から見る松島もきれいですが、近くで見ると岩の荒々しさなどが目前となり、迫力があります。絶対乗る価値があります。

奥松島・嵯峨渓コースという遊覧船に乗りました。岩手県の猊鼻渓、大分県の耶馬渓と並ぶ日本三大渓の一つらしいが、長い年月をかけてゆっくりと削られていった崖と白い綺麗な地肌が、荒々しい景観となって目に入ってきます。

「大高森」は　日本三景の１つ、松島湾全体を展望台から見渡せる場所であります。鉄道を利用する場合、ＪＲ仙石線野蒜駅からタクシーで１５分程度。さらに１５分程山を登れば展望台に到着します。展望台からの眺めは最高です。

瑞宝殿は、豪華絢爛な伊達家のお墓です。長く急な参道を登っていきます。両側の樹齢３００年余りの杉並木の奥に霊廟がありますが、残念ながら1945年の仙台空襲で焼失してしまい、現在あるのは1979年に再建されたものであります。

大石田駅から車で30分で、尾花沢の山間にある小さいな温泉街です。大正末期から昭和初期に建てられた洋風の木造旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を造り出して風情を感じることが出来ました。

温泉街に沿って川の上流側に進むと白銀公園に行きつきます。小さいな公園ですが、奥に白銀の滝があります。前の日に雨が降ていたので、結構な水量で迫力があります。渓谷沿いにしばらく歩くと銀鉱山跡があります。約1時間の散歩コースになります。

ホテル藤屋は銀山温泉の中央にあります。建築家隈研吾が設計したモダンな建物で非日常を意識しているとのことです。全部８部屋に対して貸切風呂が５つあり、石風呂、竹風呂、半露天風呂など趣向をこらしていて、巡ってみて楽しかったです。

草津温泉に泊まって、翌日から伊香保温泉に行って、そして榛名湖と榛名山に行きました。榛名湖は榛名山の火山活動によってできた火口原湖です。標高1,100メートル、最深部は約12メートルから15メートルあるそうです。

榛名山は群馬県北部に位置する山で、富士山の形によく似た山で「榛名富士」とも呼ばれています。標高は１３００メートルくらいあります。ロープウェイがあります。近くにある榛名湖と共に榛名山の観光の目玉ですが、山頂から榛名湖の眺めが綺麗です。

草津の中心地湯畑に離れた高台にあったホテルです。温泉街を離れたことで静かなホテルになります。洋風の建物で、お部屋も使い勝手良く快適です。窓からの景色も最高です。お食事は洋風のコース料理で大変美味しいです。