ひろちゃんＨＹＫさんのクチコミ(19ページ)全850件

とにかく広々として、樹々と芝生広場が一杯。一角のバラ公園も素晴らしい。もっともこの時は桜とゆきやなぎ、などが見ごろで、バラも紫陽花も新芽がでている状態で、それはそれで春の雰囲気があった。平日だったのか、ほとんど人と会わない位、静かでいいともいえるが、管理している人には気の毒な位である。駐車場が時間関係なく６００円というのはちょっと高すぎ。一時間刻みで、３時間以上６００円とか・・・

公園の端っこに、池と山、水の流れを組み合わせた、庭園がある。梅・桜・雪柳・ドウダンつつじ、それに間もなく、立派な牡丹園が綺麗になってくる。茶室でではお茶も売っている。それにシニアはたった２００円だが入場料が要らないのもいいです。証明書必須、顔パスなしです。

車で行くと途中汚い廃棄物業者の並んだところを通るのが玉に瑕ですが・・・。駐車場も広く無料で、売店も特に売込みすることなもないので、ゆったりできる。チュリップ・ポピィ・菜の花・芝桜・ラベンダー・桜などが、この暑さ？でいっぺんに咲いていて、きれいであった。沢山人が来ていたが広いので気にもならないし。

日本中突然桜の見ごろになったから、話題性はないけれど・・・。仁徳陵の面している公園。今は桜が綺麗です。特に立派な枝垂桜が沢山あって、花時も違うのでまだまだ楽しめそう。普通の桜も沢山あるから、当分楽しめる。駐車場も安くていい。

改修中で外観は見えないけれど、中の拝観はできる。永代の法灯と薬師菩薩さん等を大きなお堂の中で拝ませてもらえる。こんな大きなお堂を他にもたくさん、こんな山の中に建設したのは、高野山ほかでもそうだが、本当に驚きと当時の人たちへの思いが湧いてくる。

ホテルのバスで、朝６時に出て、朝のお勤めに参加させてもらった。根本中堂の中で、寒かったが３，４分座って来た。吉野の蔵王堂でもできるが、この歳になるとこういう朝もたまにはいいと思う様になってきた。お坊さんの法話？はちょっと饒舌で内容が乏しかったかなといえば、罰が当たるかな？

雨上がりでまだ晴れてくる前だったので、もやもなく、霧のすき間を通して、ドライブウエイからもホテルの庭からも、大阪のビルが見えた。あべのハルカスも梅田のビル街も。見えるのはなかなか珍しいのだそうです。琵琶湖や大津・坂本の景色が見えるのは当たり前だが・・・。

焼きたてを含む、バームクーヘンを和菓子屋が売り出した店で、なにせとにかく女性に名を知らせてしまったから、もう安泰ですなぁ。まぁ行ってみて買ってみたが、特にきれいな店回りというわけでも、店内のしつらえでもなく・・・。個人的には、味はやや甘過ぎる気がする。あんなに遠回りして行ったが、まぁ行ったことが意味あるのか？？

PAだからこじんまりだが、何分にも大津SAと吹田SAの間が長いから、休憩が取りにくかったのだが、ここが出来てほんとに助かっている。京都で降りるにもここで休憩できると市内の渋滞にも耐えられるし、ホテルを出て京都から入って、まずちょい休憩して走りだすということも出来る。

場所も景色もなかなかいいところにある。「ロテルド比叡」時代として見るなら文句なしではあるが、星野リゾートの一環としてはやや・・・。温泉は勿論大浴場もない。部屋はごく普通であるがこれはこれでもいい。ベッドサイドのテーブルとランプスイッチの位置が反対側で不便。料理はなかなか良かったが、飲み物が高すぎる。ワインボトル２５０００円は、銀座や北新地、超一流老舗ホテルならともかくねぇ。イヴェントで「ワインテイスト講座」があったが、そこでは２０００円までのワインでの話だったしなぁ。

西国三十三か所巡りの番外にある妙法山阿弥陀寺にお参りした。朱印帳の最後に残っていたお寺。青岸渡寺から約２０分位の山道。静かな、綺麗に管理された境内をもついいお寺。冥途への入り口？ともいわれているらしい。間もなく色々なお花も咲くらしい。住職さんに色々いい話も聞かせて貰った。

こういうことがあって、今でもトルコは親日国と言われているのかなぁ。チャンとした場所を提供して、チャンとした管理をしているのには感心した。費用はトルコ大使館が出したらしいが。慰安婦像を作りまくる国との関係と比べてしまう。

大島から出る時はループ状の道を下って橋に差し掛かるのだが、ちょっとスリルがあって面白かった。橋に入る前に小さな公園があってそこから橋や海が見渡せる。行きかえり２回通るので景色も変わってよかった。でも大島は岬とトルコ関係以外何にもないところなんだなぁ。

大島に一度は行ってみたかったので、初めて回ってみた。灯台と昔の官舎がある静かな岬の公園。トルコ軍艦遭難関係の碑や像がある。灯台には上らなかったが、潮岬灯台同様きっと太平洋の景色がきれいだろう。駐車場からは運転者の休憩にはちょうどいい距離と時間の散歩が出来る。

たまたまだが、お昼頃通りかかったら、干潮で、橋杭岩の根本？まで歩いて行けるほどで、岩が全部見えて並んでいるのが絶景だった。海水から頭を出している景色もいいだろうが、全貌が見えて、向こうには海と空が見えるのでなかなかだった。道路を隔てた向かいのお蕎麦屋さんもよかった。

西国観音巡り第一番札所である。那智の滝と塔の景色が定番のお寺。世界遺産と熊野古道ブームで人気ではある。バスで来るツアー客がかわいそうなほどの上り下りの参道；５００段近く。乗用車なら８００円払って上まで来れるし駐車場もガラガラ。写真スポットで、写真撮影の押し売りするグループはちょっと嫌な雰囲気を作っている。

国道４２号線を入って、結構走ったなぁ。雄大な海と真下の岩礁、白く泡立つ波。なかなかの景色であった。よくまぁ、あんな海でふな釣り？の船が何艘も揺れていた。見ているだけで船酔いする感じ。観光地的な店舗がなく気持ちよかった。

全ての評価は、天気がいい場合のことです、念のため。この日は最高の天気で、灯台のてっぺんから、太平洋の水平線と青い海に感動した。周りもきれいに整備されて気持ちがよかった。ただし、灯台入り口の私設駐車場は、近くに無料駐車場があっただけに、ぼったくりみたいで感じが悪かった。

熊野古道・世界遺産で観光客も増えて来ているのだろうが、ここはしっかり調べて、旅館・ホテルを選ばないといけないと感じた。我々が泊まった万清楼は、幸いなことにいうことなしだった。でも、見学がてらに行った某有名大ホテル：U、桟橋から古い古い、手入れの悪い渡し舟で行ったら、昔のヘルスセンターなみのロビーや廊下、階段、雰囲気の中に、団体さんがうじゃうじゃ。山の上にいい設備もある由だが、ここを通って行くにだからぶち壊し。温泉がいくつもあって湯めぐりができるらしいが、芋の子を洗う様だとのこと。口コミを見ると、良い温泉だと書いてあるけれど。

一部工事中で残念だったけれど、いつ来ても厳かな気になる。ここもやはり世界遺産や熊野古道ブームもあって、そうとう保全・改修をしたのでと感じたが、神社の人は、冷たく？「別にしてはいない」とのことだった。滝だけ見て、ここへ回ってこない人がいるのか、静かではあった。