ten-knowさんのクチコミ(68ページ)全1,973件

羽田空港国内線ターミナルの北ウィング17番ゲート近くにある。渋めのホットコーヒーは310円。この辺りはほとんどスカイマークの乗客のようだ。機内に持ち込む飲み物や軽食の調達にはもってこいだ。フライトギリギリ駆け込みでも余裕でコーヒー買うくらいゲート直近だ。

ゲート6の向かいにある軽食とコーヒーの店、黒レンガ倉庫。軽いジャズか流れていて、居ごこち良い空間。朝の早い時間帯のフライトの時、軽い朝食を取るには最適かも。各テーブルに充電よう電源があることも嬉しい。おすすめはフレンチトーストと深煎りで酸味の効いたコーヒーだ。

シュムリアップアートセンターナイトマーケット。近くまで来たので、覗いてみた。シュムリアップ川かな？橋を渡って。
どこも同じようなものが並んでいるなかで、ティシャツ3枚、ピーナッツ、ドライパイナップルなどを買った。一般的なアジアのディスカウントのやり取り。普通半値から。パブストリート辺りでトゥクトゥクを拾ってホテルへ。

５時にホテルピックアップされ、アンコールバルーンに乗って朝焼けを見た。日の出は6時10分。
地上200メートルから見るアンコールワットは時間が過ぎるのも忘れてしまう。気球の直径は多分30メートル以上ありそう。ゴンドラは中央が空洞で約12人乗りとか。地上で無風に感じたが、気球が風に流されるほど上空はかぜがあった。気球の運航はお天気次第だ。

この暑さだと鍋にすることは、かなりな抵抗があるが、スープドラゴンで昼食。
スペアリブ、イカの青コショウ炒め、スープ、御飯、ビール。2人で15ドル。道路端のオープンスペース。スペアリブBBQは辛さ半端じゃない。ママレードソースがホッとする。

Cafe Indochineで昼食。
イカのカンボジア味噌炒め
野菜炒め
野菜のあげ春巻き
ライス
６号線と交差するシボタストリートを南下すること数百メートル。ラッキーマーケットから100メートルほど南。一階入り口横に白の古いロールスロイスが目印。一階は団体客用のエアコン付き大部屋。二階はオープンテラスだけれど、ゆったりと暑い空気を回す扇風機が乾季なら楽しめる。小綺麗な店でもあり客はほとんど欧米人。イカのカンボジア味噌炒めのしょっぱさは汗をたくさん流すカンボジアの気候にマッチングしている。

夕飯をリーリーでいただきました。
かなり現地向けのオープンエアーの店。現地の人には愛されている模様。
牛肉ボール入りヌードルスープ。揚げ春巻き、アモック。アモックが美味。
牛肉ボールのヌードルスープは独特の香りがキツイ。

バタタスブラバス、フライドシュリンプwithガーリックが、ビスクだったりであったが、この店はアンジェリーナ・ジョリーがトゥームレイダーのロケ中に何度も足繁く通った店。ゆったりとしたソファーに座って、タパス料理を肴に南国の湿度の高いむせるような空気に浸るのも悪くない。ドラフトビール中ジョッキが1.5ドルと今回の旅行中最安値であった。

象のテラスの端から虹の桟橋を渡ってバブーオンへ入る。虹の橋と呼ばれた空中参道は高さ２メートルの石組みの長さ２００メートルもあろうかというものだ。参道が終ると階段を登るわけだが、目の前で
欧米人と日本人が次々と遺跡の通路のひさしになっている部分に頭をぶつけていた。確かにひさしが低いけれど、要注意。背の高い欧米人は長い時間うずくまっていたくらいだから。

バイヨン西門から東門に抜けるコースにしようと西側で車を捨てたが、外壁をたどり結局、南側から入った。レリーフの美しさになかなか前に進めない。第二回廊辺りからバイヨンのシンボルとも言える仏面が現れる。一つ一つの仏面は、少しずつ表情が異なる。見上げる仏面もいいが、場所により、若干の遠近はあるものの水平に近い位置関係で写真を撮れるところもある。

プリンスドゥアンコールホテル
アンコールワットまで６キロ、ナイトマーケットやパブストリートまで、トゥクトゥクで2ドル、徒歩でも行ける便利な立地。
建物は4階建て。客室は中庭に面しているガーデンビューがいいはず。アジアのホテルとしては標準的な中級ホテル。施設、清潔度はいいけれど、一部男性従業員の教育は残念。日本人コンシェルジェにはあまり期待は出来ない。

シュムリアップ空港
ベトナムのハノイからシュムリアップまで
およそ1時間半のフライト。機種はA321。
シュムリアップの空港は、車についたタラップが、使われている。タラップから空港建物までは徒歩。空港ビルは清潔で明るく、到着したのは私達の飛行機だけだったので混雑も無かった。半数以上が入国審査前にビザ申請に回ったからなおさらだ。

ノイバイ空港
最近の新しいアジアの空港のご多分にもれず、綺麗な空港になっていました。ハノイの空港でトランジットでカンボジアへ。国際線から国際線の場合はトランスファーカウンターに並ぶ。列が長くなった頃、係官が来てスルー。このトランスファーカウンターはいったい何だったのか？

関西空港からハノイへ初めてのベトナム航空を使った。チェックインカウンターで、やはりメジャーな航空会社とは対応が違うかな？
搭乗して期待が古い。シートのモニターが無い。機材はエアバスA321。お手拭きが匂う。

搭乗ゲート直前にタリーズの店を見つけた。やっぱり朝はコーヒーが飲みたいでしょう。28番と29番ゲートの間にある。特別なメニューはないけど、店の後にゆっくりできるスペースがある。飛行機を見ながら、旅行の計画を立てるにはおすすめ。

関西空港はイミグレーションを通ったら、食事する場所は、ほとんどないと思っていい。食事や身の回りの買いものは、チェックイン後に3階に降りる。
そんな中でイミグレ後の軽食はBule Skyが良いかもしれない。店の後ろのイートインのスペースが視線を遮っていて、結構ゆっくりしている人達もいる。

サービスエリアの蕎麦は、さっと湯通しして出されるものが多いと勝手に固定観念かもしれないけれど、思っていた。名水庵の麺は不揃いで手打ちのようだ。そして特筆はコシが強い。出汁は関西風でもなく関東風のしょっぱいものでもない。

寒い日のお昼少し前にお店に入りました。すぐに席に着けましたが、店を出るころには、長蛇の列に。
おすすめは腰の強いうどん。手打ちのように麺の太さが違うのが嬉しい。カレーうどんといなり寿司2個を着けました。相方は和風つけ麺にミニ天丼。

しゃぶしゃぶ食べ放題1,980円につられて入ったわけではない。歳をとると食べ放題は苦手になります。おいしいものをちょっとだけで満足します。本日は夢庵定食をいただきました。夢庵定食は海鮮丼、天ぷらと熱いおうどん。
その他ちょっとした箸休め 1,186円。

11月の3連休、ハイシーズン。
1泊2日朝食付で、1人1万800円は、普通のビジネスホテル程度の部屋では少し高いのではないかと思う。
ここは日帰り温泉にビジネスホテルがついているようなものだ。
コストパフォーマンスが良いとは言えない。
ただ平日ならの6,000円弱でこれなら文句はない。ここは地元の人もやってくる普段使いの宿だ。