ten-knowさんのクチコミ(66ページ)全1,973件

遍路逆打ちの初日の宿としました。
高松空港から近いのですが、ホテルの近くには、食事するところがない。
唯一のホテルのレストランは正月三が日は閉店。
部屋はツインルーム。ベッドはクィーンサイズでゆったり。この程度のビジネスホテルではかなり部屋のサイズに余裕がある。
風呂は8階の展望温泉風呂。

姫路城に姫路駅からやって来て左手に好古園がある。好古園の入場料は300円。姫路城天守閣との合体チケットは割り安だけど、今回は天守閣はパス。
個人的見解ではありますが、この庭園は日本三庭園の次に美しいのではないかと思います。

普通城の石垣は成形がされていつものだけれど、この黒田官兵衛ゆかりの石垣の面白いところははほとんど自然石で組まれているということだ。さらに大きな石と石の隙間は、これを間詰め石と言われるものだが、これが河原の石が使われていることだ。いっけんの価値はあると思う。

姫路城は天守閣に登ろうと思うと相変わらず長い待ち時間があるようだ。
大晦日ながら9時頃に到着したけれど、天守閣まで1時間の待ち時間があるとのこと。
ハナから姫路城の遠景を楽しむ事を目的に、城の周りをぐるりと歩いてみた。
千姫の小径はお堀と川に挟まれた静かな遊歩道。途中川の対岸に古い民家があったりしてお城以外にも面白いところがある。

姫路城から千姫の小径から数分も歩けば男山という標高数十メートルの小山がある。
その男山の中間にある小さな社千姫が建立し、姫路城から手を合わせていたとのこと。
ここ男山は三社があり、その一つがこの千姫天満宮なのだけれど、三社まとめてお参りをしたい。

姫路城の外郭 にある千姫の小径から数分のところに男山という標高数十メートルの小山がある。
三社というのは、頂上付近から下に向かって、
男山八幡宮、千姫天満宮、水尾神社を指す。男山八幡宮は頂上に もっとも近い場所 いある。
個人的には三社を上から回るの薦める。

姫路城に行った際に、遠くから姫路城を見ようと男山へ行って見た。
男山には三社があるのだけれど、もっとも麓にあるのが水尾神社。
水尾神社の脇の階段を一気に駆け上がっていくか、水尾神社、千姫天満宮、男山八幡宮と順に辿るか？
個人的なお勧め経路は、水尾神社 い向かって右側の196段の階段を一気に登るのである。

姫路城が新しくなって、さぁ、行かなくちゃと思いつつ、延び延びになっていた。
内部は改築中に入っているから今回は遠望を楽しむ事にしていた。
姫路城の外濠に沿って歩くことをメインに楽しむ。
徒歩数分で男山。階段は196段あった。自分で数えたので正確ではないけれど。
頂上からの姫路城は午前中は逆光であまり白くは見えなかった。

ファミレスってあまり行かないのだけれど、大晦日と言うこともあって昼食をとる店があいていない。
席に案内されて、お茶とおしぼり等を置いていけば、後はメニューを見ながら回転寿司のオーダーと同じくタブレットでオーダーをする。確かに客とウェイトレスの間の聞き間違えと言う事はなくなるだろう。でも何がおすすめかとか聞きたいじゃない？

フロインドリーブはクッキーでも神戸で知られている。三宮大丸、そごうにも入っている。
ここは三宮と新神戸の丁度中間くらい。教会の礼拝堂をカフェにした。二階がカフェ、一階はクッキーなどのショップ。内部の雰囲気に比べ、外観の修復はイマイチ。庭にはオリーブの木が茂っていた。

針供養など、身近な世話になった道具を供養する習慣はいろいろと日本中にある。ここは包丁塚。塚といっても、モニュメントだ。黒い御影石から卵のようなツルリとした楕円形の石が出ている。シュールなオブジェと言われても納得。料理人が包丁に感謝して建立したもので、今では料理の腕を上げる祈願も。

生田神社本殿右奥にご神木がある。樹齢500年とのこと。口コミでは、酷いダメージを受けているので、枯れているのではないかということもチラホラ。工事中とはいえ、白いテントは低いのでご神木を拝むことは可能です。大木というのは何かしら落ち着きを与えられるものだ。

国歌、君が代に出てくるさざれ石ですが、生田神社の境内にもあった。
全国多々、さざれ石のこのような名所と言うか旧跡の類いは見かけるのだけど、さざれ石と呼ばれるものは、見た目が似ている。つまり砂岩の中に川で侵食されて丸くなった石が含まれている状態だ。故に砂利を多く含んだセメントを思い出す人もいる。

三宮駅から徒歩数分。近くに来て待ち合わせの時間まで少しあったので、お参りした。北野坂と言う道路が目印だ。繁華街を抜けて赤い鳥居が見えてくる。
丁度正月の出店の準備に忙しく急造の屋台が出来あがっているところだ。地元の人は生田さんと呼んでいるらしい。

サクサクのカツを食べるならソースカツ丼だよと言っている人が、横にいる。ノーマルなカツ丼卵とじ。
カツ丼の並は680円。赤だしと温玉を付けて頂きます。
本店は行列ができるほどのお店だと聞いています。こんなに身近なとこにあったのがびっくり。会員になると 3回の来店で温玉か、赤だしか、大盛りが無料です。15回の来店でカツ丼並が無料になる。

三宮の二宮神社なんてね。地元の人に大切にされているのがわかる。丁度時期的にお餅ツキをしていたり、初詣の屋台の骨組みを作ったり。
この二宮界隈は昔は花街として有名であったと言う。戦後花街は無くなったけれど、商売繁盛と財運向上の神社だ。

西国33カ所の20番札所善峯寺は京都の西の山の上標高300メートルにある。
山門真下の駐車場までは細い山道が約3キロ続く。駐車場料金500円、入山料も500円。パンフレットに沿って本堂から釈迦堂、薬師堂と回っていく。
見事なしだれ桜の木や秋には紅葉も綺麗だろう。ところが年末の今の時期に行くと、ほとんど人がいないという凛とした寒さの中で深閑とした境内を歩くのはとても気持ちいい。見事なしだれ桜の木や秋には紅葉も綺麗だろう。ところが年末の今の時期に行くと、ほとんど人がいない。とても気持ちがいい。

記憶違いか、カン違いか、確かこのラーメン屋が隣の席と仕切られて、ひたすらラーメンを食す行為に没頭しろと。
それは、後日検証するとして、ラーメンは並、大、特大、スープはこってり、あっさり、そしてその中間の屋台味。こってりは背脂のこってりでは無く、白味噌雑煮を思い出すトロトロスープだ。中太麺に濃厚なスープが絡んでなかなかよろしい。次回は醤油ベースのあっさりにする予定。

名古屋が本店の和菓子のお店。
好きな理由は、硬めに仕上げたこし餡に薄く、でも、しっかりとした皮と言う点で共通したお饅頭。
あまり甘くないところもいい。
お饅頭のサイズが小さいので、ちょっとした御返しなどにも使える。そんな時、我が家用としてももう一つ。

駐車場から店舗に入るところにタイヤ交換してくれる場所かある。年会費更新時にタイヤ割引券5,000円が付いてくる。年末近くだとセールもする。
年末近くで買い物客で店内は混み合うものの、ホットドッグやピザのイートインは比較的空いていた。
タイヤ交換は1時間ほど。ショップしている間に出来ているのでストレスがない。会員である限り窒素充填などフリーだ