kachariさんのクチコミ(7ページ)全159件

ホテル間を巡る無料シャトルバスがあって便利です。
サイパンのキャラクターサイパンダグッズのコーナーもあって、着ぐるみのサイパンダくんが出迎えてくれます。
タバコとブランデーを先に成田で買って行ったのですが、成田より安かったです。
品揃えがいいというわけではないので、結構ショッピングする人も少なく見えました。

ダイビングで有名なスポットですが、シュノーケリングで行きました。
洞窟の奥の外洋から差し込む光の影響で、海の色がとても幻想的なブルーで感動しました。
ロケーションが特殊で、エントリーは２ｍほどの高さの岩からジャンプして海に入り、海から上がる時も波の様子を見てという感じです。
洞窟も狭くて暗くて深く、帰りの階段も半端なく急で長いです・・。
でも、この色は１度は見てみる価値があると思います。

サイパン島からボートで10分ほどですが、白砂のビーチに海はとてもきれいでシュノーケリングも楽しい島です。
体験ダイビングやバナナボートなどのアクティビティも充実しています。
サイパンに行って、海を満喫したい人にはおすすめです。

そんなリゾート色が濃い反面、第2次世界大戦中、旧日本軍の要塞とされていたため大砲等もそのままの形で残されていて戦争の面影も垣間見え、考えさせられる場面もあります。

リーフサイド・エグゼクティブツインの部屋に宿泊しました。
アジアン調で清潔感のある部屋は、とにかく広い！
そして、部屋からは海が正面に見えてとても気持ちよかったです。
ホテルのプールはあまり広くないのですが、ここのスパ（マンディアジアンスパ）は、とても充実していて、このホテルに宿泊するなら絶対おすすめです！

チムサーチョイの雑多な町の中にある広い公園には、鳥が飼われている檻があったり、水辺に白鳥やフラミンゴが住んでいたり、バラ園があったりとちょっと立ち寄るだけでもホッとできる場所です。
スポーツ施設や屋内外のプールもあり、特に屋外プールは大きくて面白そうでした。

セントラルの駅からはちょっと距離がありますが、歩いて行きました。
金曜日の昼間でしたが、チケット売り場には行列ができていました。
オクトパスカードを持っていればすぐに改札を抜けて乗れるので、時間短縮になります。
登りは進行方向右側の席に座ると、眼下に広がるビル群がよく見えます。
かなりの急斜を登って行くので楽しかったです。

ビクトリア湾を渡るスターフェリーに乗ると「香港に来たんだ！」という気分を盛り上げてくれます。
冬の夕方は風が冷たいので、2階の窓ありの席に座りました。
1階と2階では値段が若干違いますが、どちらにしてもとても安く数十円？ほどです。
オクトパスカードで乗れるので、持っているととても便利です。
香港のハーバーの景色を感じながらのつかの間の船旅、楽しいと思います。

部屋はあまり広くありませんし、バスタブもなくシャワーのみですが、ホテルでは寝るだけというアクティブな旅の場合は、価格から考えても十分じゃないかと思います。
部屋は清潔感もあって、窓からは九龍公園やハーバーが少しですが見えてよかったです。

本当は夜景を見たかったのですが、都合により昼間に行ってみました。
高いビルが立ち並ぶ風景を見ると、「香港に来たぞ～！」という気分が高まって良かったです。
ピークトラムだけでなく展望台の入場にも使えるので、オクトパスカードを用意して行くとスムーズです。
（ピークトラムのチケット売り場は結構並んでいたので、スムーズに通れて時間の節約になりました。）

散策路の外れにあるこのお店。
店内は、九分の雑踏がウソのように静かで落ち着いています。
階下に降りると、屋内席と大きな木が木陰を作るテラス席があります。
九分は山の傾斜を利用して作られた町のため、眼下に広がる海と山の風景が本当に素晴らしくゆったりと過ごせます。
まずはお茶の入れ方を手ほどきしてもらえます。
余った茶葉は持ち帰れるので、そこで飲みたい分だけ飲めます。

「千と千尋の神隠し」の舞台と言われる九分に行って来ました。
行きは忠孝復興駅からバスで行き、帰りは瑞方駅から列車で帰りました。
週末の九分は混雑していると聞いていましたがやはりかなり混んでいて、基山街などではすれ違うのも大変だったりしました。
赤いちょうちんが並ぶ風景は異国情緒にあふれ、テンションが上がります。
昼間もいいですが、せっかくならばちょうちんに灯がともる夜の風景がおすすめです。
まさに、千尋がどこかから飛び出してきそうな幻想的な雰囲気が楽しかったです。

店の前に写真付メニューが貼ってあるので、並びながら頼みたいものを決めておくことができます。
店内は明るくとても清潔感があり、スタッフもよく教育されていると感じます。
トイレにまで案内係の人がいたのにはびっくりしましたが・・。
定番の小籠包は、巻き姿も美しく、肉汁た～っぷりで本当においしい。
おすすめです！

氷館からリニューアルオープンしたと聞きつけ行って来ましたが大行列でした。
フルーツミックスかき氷を注文。
練乳のかかったカキ氷の上に、マンゴー、キウイ、イチゴ、マンゴーシャーベットが、でーんと乗っかって500円ほど。
ボリュームたっぷりなので、2人で食べました。

蒋介石が台湾に逃れる際に持ってきたという宝物が、たくさん展示されてます。
北京の故宮博物院には大事な物や本物は少ないということを行った後に知り、ずっと台湾の方に行きたいと思っていました。
館内はとにかく広く、じっくり見るには半日以上かかると思います。
ツアーで行くとガイドさんの話をワイアレスのイヤホンで聞くことができるので、さらに理解が深まり、効率も良くてよかったです。

桂浜から高台に上がったところにある近代的な建物が「坂本龍馬記念館」です。
展望台からは雄大な太平洋が見渡せて爽快です。
館内は、龍馬が、姉・乙女などに宛てたという直筆の手紙などを中心に展示されています。
お龍さんと行った新婚旅行先からの手紙は、絵も描かれていて楽しさが伝わってくるようでした。
京都で暗殺された時に部屋にあったという、屏風や掛け軸などの展示もあります。
生々しく血痕が残る屏風や掛け軸に、その時の情景が浮かんでくるようでしばらく立ち止まってしまいました。

龍馬像の立っている桂浜は、台風中継でも有名ですが、月の名所でもあります。
高台に立つ龍馬の目線の先には、太平洋の大海原が広がっています。
時期を決めて龍馬像の横にヤグラが組まれ、龍馬と同じ目線で景色を見ることができます。
この浜は急に深くなっていて危険ということで、遊泳禁止です。
ここで売っているアイスとシャーベットの中間のような高知名物「アイスクリン」がさっぱりしておいしいです。

創業３００年、玉造温泉のはじまりを創ったと言われる「保性館」に宿泊しました。
宿の前には川が流れていて、温泉街には無料の足湯も楽しめます。
到着早々、ロビーラウンジで抹茶とお菓子をいただき、庭園の風景にほっとしました。
ロビー奥の庭園内にある離れには、昭和天皇もお泊りになったことがあるそうです。
お風呂は、3軒ほど隣にある姉妹館「山の井」のお風呂にも入ることができました。
そちらのお風呂の露天風呂には、竹林もあって風情があって良かったです。

修善寺温泉街から、川を渡ってすぐのところにある竹林の小径。
そんなに大きくない竹林ですが、林の真ん中に大きなベンチがあって、竹林を眺めながらゆっくりすることができます。
秋は、すぐ横を流れる桂川周辺の紅葉も美しく、竹林の緑とのコントラストが素敵でした。

まだこれから発展していく可能性のある世界遺産だと思います。
そこここに、まだ発掘されていない遺跡が多く眠っているそうです。
レンタサイクルなどもありますが、ここはガイドを付けてじっくり話を聞きながら、自分の足でゆっくり景色を見て歩くことで良さが分かると思います。
ガイドさんもおっしゃってましたが、自分たちだけでぱーっと通り過ぎただけだと、どこに世界遺産の価値があったのか分からなかったという観光客も多いそうです。
ここの価値は、「長年にわたる遺跡と、それを取り巻く自然、そこに住む人々の調和した姿」にあります。
鉱山遺跡と豊かな自然が共存する環境と言うのは、それだけでも大変めずらしいのだそうです。
各時代の遺跡が混在し、当時から変わらない豊かな自然と、今もここに暮らす人々。
その全体をひっくるめて、往時の繁栄に思いを馳せることで、この場所の本当の価値が分かるということなのかもしれません。

２６階の広島城が見える部屋に宿泊しました。
豪華な部屋という訳ではありませんが、清潔感もあって快適に過ごせました。
夕食は、ホテル内の「居酒屋酒仙」でいただきましたが、とてもおいしかったです。
３３階の「スカイラウンジ・リーガトップ」では、広島の夜景を眺めながらゆったりと過ごせて良かったです。