かむ猫のはなこさんのクチコミ(2ページ)全68件

歴史的建造物や、ローマ帝国、古代好きの方には絶対のオススメ。イスタンブールのアヤソフィア、コルドバのメスキータなど、古い建造物が歴史に翻弄され改変された興味深いものの世界ベスト5に入ると思います。キリスト教徒の方には目の敵にされるディオクレティアヌスですが、その後の庶民の活用具合に感心しつつあきれます。

ザグレブのシンボル、爽やかな建物です。教会の中は天井の造りが荘厳です。隣に首相府だったか大統領府か、政府関係の建物もあり、政治の中心のようですが、こじんまりですね。クロアチアの経済規模は日本の中規模県の一県分との事ですからそんなものかも知れません。

シンガポールの日系旅行会社から手配したホテルですが、まず問題のないホテルでした。国立博物館に近い場所という事で選びました。設備は良かったです。朝食のバイキングが欧米の団体さんで込み合います。日本人は若干肩身が狭いかな。

他の都市と違って、旧市街を俯瞰でたっぷり楽しめるのが、このドゥブロブニクの人気の要因の一つですね。東西南北３６０度すべての方角からまるっと楽しめます。一方通行なので、写真などは充分に撮影してから移動するのが吉。

やや曇り気味でしたが、それでも最高でした。夏がベストなのかな～。団体のお客さんが写真撮り終わるのを待たなきゃいけない点は忍耐が必要ですが。夏場以外は風が吹くと寒いかもですね。ロープウェイの動いている位置も写真を撮るときに気になりますね。

スプリト、ディオクレティアヌス宮殿の核心。朝一で登りましたが、港や森林公園など、眺望がすばらしいです。急な階段で結構怖いですが、途中で諦めないで昇って下さい。宮殿に食い込んだ街の構造もよくわかり、周囲をくまなく見渡してしまいます。

はじめに探した時には、わからなくて迷いました。
ペリスティル広場、大聖堂からすぐなので便利です。由緒書きを見ると1900年創立で、スプリトで一番古いとのたまっています。宮殿の壁の一部がホテルの一部になっているらしいです。朝食は、オムレツなども作ってくれて良かったです。周囲にレストラン、カフェがあり便利ですが、夜は少々賑やかかも。

ボロブドゥール遺跡公園内にある、元は発掘調査用の宿泊施設だったのがホテルとなったものだそうです。世界遺産の規定の影響で、今後移転しなければならないと聞きました。客室はそれほど広くなく、ホテル自体もそれほど大きくありませんでしたが、雰囲気のある施設です。

従業員教育頑張ってるのかな。なかなか感じ良かったです。

ジャイマハルは、改装して間もないのか、
フレッシュな色遣いとモダンなデザインを感じます。

到着したときのおもてなしには感激します。
館内には良い匂いが立ち込め、インテリアも洗練
されています。レストランのみいささか不足感を
感じましたが、庭やプールなど複数日滞在すれば
とても楽しめるでしょう。

なかなか重厚感のあるホテルでした。
今回のツアーの中で唯一WiFiが無料でした。
ミネラルウォーターも4本置いてあり、歯磨きに
利用しても余裕あり。レストランは朝食のみ
利用でしたが、コーヒーも美味しく満足でした。

ホテル・モントレに宿泊し、すぐ近くにある
牛タン利休・北目町店に行きました。
お刺身や、ツマミ類もしっかりあり、地酒も
充実していて、大満足でした。
全体的に、意外に薄味かも知れません。
女性にもお薦めできます。

厳冬の1月に訪れました。
庭園は雪に覆われ、池には氷がはりつめていました。
竹林の緑が唯一の色彩でした。

花の原色や、苔の緑がない季節には、
モノトーンの景色の中に暖かな色を懸想する一日を
送ったのでしょうか。

庭園だけでも楽しめました。

あらかじめ、東武トラベルでフリー切符と
お座トロ展望列車の整理券を購入しておき
ました。

野岩鉄道と会津鉄道で、列車本体と車窓からの
景色の両方がとても楽しめます。
会津マウントエクスプレス、トロッコ列車、
駅長猫で装飾された車内などなど。
塔のへつり駅や湯野上温泉駅、芦ノ牧温泉辺り
の川と山の景色の美しさ。
素晴らしいです。

おかみさんの話しぶりが純朴で
会津に来たなぁと実感する宿です。
民宿として、設備は平均的な印象ですが、
お風呂は気持ちの良い温泉です。

料理が盛り沢山！　年配者には多すぎる
かも知れません。蕎麦好きは最後の
蕎麦の分の胃袋を確保しておきましょう。

スペインの国鉄は、新幹線や寝台特急など、とても
ユニークで、単なる移動手段以上の楽しみがありました。

寝台特急であるトレンオテルは、グランクラスを予約
すると、美味しいディナーをワイン飲み放題でいただけます。

車輌が少し古びていて、シャワールームなどは少し完璧
とは言い難いところがあります。居室としてはかなり
狭いですし。それも魅力の一つとも考えられますが。

グラナダ−バルセロナ間を、時間節約の場合は、飛行機で
一気に移動する事になりますが、ヨーロピアンな夜を過ご
してみるのも悪くありませんよ・・。

郷土料理のバイキングがあると聞いて
ランチタイムに訪れました。席数はそれほど
多くありませんので、団体さんとぶつかると
なんですが、しんごろう餅を自分であぶったり
楽します。

展示内容は、15分もあれば見られますので、
その点もご考慮ください。

不思議な場所です。
通り過ぎる。目的地ではない。でも
不思議ととどまりたくなる。
しばらく静かにすごしてみたくなる
そんな場所です。
曇りと晴れでも、だいぶ表情が変わり
ます。桜の季節や、雪の情景を見て
みたくなります。

湯野上温泉駅から、予約制のバス
猿遊号にて、2-30分。渋滞があると
遅れます。

紅葉の季節が最も混むでしょうから、
バスと鉄道の乗り継ぎの場合、時間配分を
十分に練っておくべきでしょう。

私達も当初お昼を大内宿で食べる予定
でしたが、列車の時間を気にして、一本
早いバスに乗りました。

とても新しく、しかも明治の薫りを覆刻した
ものですね。背景となる、ガラスと金属で
覆われたビル群と、不思議なコントラストが
構成されます。

ただ、写真を撮るのに夢中になると、移動で
来た人の邪魔になるのがちょっとね。周囲に
注意しながら、楽しみましょう。