はまちゃんさんのクチコミ(35ページ)全8,702件

福岡市の中心部を流れている那珂川に架かる橋です。近くにある「柳橋連合市場」に向かうときに立ち寄りました。住吉通りという幹線道路にかかる大きな橋ですがデザイン的にも普通の橋だし、橋の上から眺める風景も特に見どころ感はなかったです。

地下鉄渡辺通駅から歩いて３分ほど、柳橋連合市場の真ん中あたりにある海産物店です。明太子や鮭のハラス、昆布、干物など店頭には沢山の海産物が並んでいます。明太子がメインの商品の様でしたが、すでに他のお店で買った後だったので、鮭ハラスの明太風味（1296円）を購入しました。鮭ハラスを明太子と同じ出し汁で味付けされたもので、焼いて頂きましたがハラスの脂と出汁の旨みと辛さが相まってお酒がすすみました。

地下鉄渡辺通駅から歩いて３分ほど、柳橋連合市場の入り口から入ってすぐのところにあります。明太子や鮭、干物、クジラ肉などを扱っています。明太子もサンマや鰯、烏賊などがあってすべて自家製だそうで、そんな中から鰯明太子を購入（2160円）しました。鰯の腹を割かずに頭と内臓をはずして明太子を詰めたもので焼いても明太が飛び出さず、香ばしい中に辛さがマッチしてとてもご飯がすすみました。

地下鉄渡辺通駅から歩いて３分ほどのところにあります。約100ｍのアーケードの狭い通りの中に鮮魚店や生鮮食品店、酒類販売店、飲食店など40店舗ほどが軒を連ねています。昭和の香りが漂う商店街は地元の特徴があるものもたくさん並んでいて観るだけでも楽しめました。

阪急電車の西向日駅から北東方向に歩いて５分足らずのところにある、明治43年（1910年）に建てられ国登録有形文化財に指定されている農家住宅です。
2021年11月に修復を終え一般公開されたと聞いたので行ってみました。土曜日11時ごろに伺ったところボランティアガイドの方がお屋敷の隅々まで詳しく説明をしながら案内してくれました。お屋敷の中には、おくどさん (京都の方言でカマドのこと)や手動ポンプ井戸など今ではあまり見かけなくなった設備もあり、特に床下に隠し金庫があるのには驚き、火事や盗難にそなえて重い石造りにしてあることに感心しました。
お屋敷は贅を尽くしたと言う様な造りではありませんが、主屋の座敷から見るお庭や内蔵のつくりなど裕福な農家住宅の雰囲気を感じることができました。
お座敷はレンタルスペースとして有料開放されていてお茶やお花、個展、サークル活動なども楽しむ事が可能です。お屋敷内部の見学は無料です。
なお、お屋敷は国史跡の長岡宮内裏を囲む築地回廊跡に建っていて、お屋敷のところどころに長岡京遷都の経緯や史跡の様子を説明するパネルが展示されていて長岡京についても学ぶことができました。
お屋敷の斜め向かいに長岡宮内裏跡の史跡碑がある公園があり、そこに見学者用の駐車場も整備されています。

薬院駅から渡辺通りを東に少し行ったところに三角市場の入り口があります。昭和の香りが漂うようなノスタルジックな雰囲気なところで、20軒ほどの小さな居酒屋やスナックのような飲食店が建ち並んでいます。昼間はほとんどの店が営業していないようで、ぜひ夜に訪れてみたいと思いました。

けやき通りの警固西交差点から少し南に行ったところにあります。明治期に建てられた教会で、左右対称のとてもシンプルなデザインでその表面を蔦の樹が覆っています。訪れたのが12月末だったので蔦の葉は枯れていてレトロな雰囲気がとても良かったが、真夏に蔦の葉が青々と茂る時にも観てみたいと思いました。

福岡市の中心部を横切る国道202号線（国体道路）の一部で、警固交差点から赤坂3丁目交差点まで長さ約800mがけやき通りと呼ばれています。両サイドにけやきが植えられ、通り沿いにはアパレルショップやカフェ、美容院、飲食店などが並びお洒落な感じの通りです。

明治維新から太平洋戦争までに殉じた福岡県関係の戦没者約13万柱をお祀りしています。訪れた時は境内で蚤の市が開催されていて大変な人出で賑わっていました。蚤の市は定期的に開催されているようなので興味のある方はNetで開催日を確認されたら良いでしょう。なお、本殿の前は広々として開放的な感じがあり参拝者も少なめで落ち着いた場所でした。

JR向日町駅から北へ歩いて３分ほどのところにあります。１階は地元産農産物や商工特産品の販売コーナー、カフェ、観光案内があって、２階は様々な用途で使えるフリースペースとなっています。商工特産品の販売コーナーには竹やタケノコを使った商品など、向日市ならではのお土産品や特産品などを販売しています。規模の小さい“道の駅”の様な雰囲気の施設なので、JR向日町駅から市内観光に行かれる場合、観光情報を入手したりお土産を買ったりするのに便利な施設です。
営業時間は午前9時30分～午後5時30分、定休日は毎週月曜日（祝日の場合は翌平日）、年末年始 (12月29日~1月3日）となっています。
駐車場は24時間利用可能で1時間無料です。

護国神社の近くにあります。新型コロナウイルス感染拡大に伴いずっと閉館状態だったそうですが、訪れた時は場所の制限付きで入館できました。１９５０年頃から最近までのNHKキャラクター大集合などの展示があって面白く観ることができました。無料で入館できるし、自販機やベンチもあるので街歩きの休憩場所としてもいいかも。

大濠公園内の大濠池の南側の傍にあります。レンガ積みのように見える赤茶色の落ち着いた外観の二階建て建物で、外にはブロンズ像も立っています。ゴッホ展を観に行きました。ゴッホが画家を志してから晩年までの軌跡を辿っていくよう油彩画や素描、版画などが展示されていてとても鑑賞しやすかったです。もちろに場内撮影は禁止されていました。館内にはギャラリーショップやカフェもあります。

福岡城跡に隣接する市美術館入り口、大通りに面した一角にあります。福岡県出身として初めて総理大臣になった方で、終戦後は東京裁判でＡ級戦犯として訴追され、文官として唯一死刑となった人物だそうです。死刑判決を受けた際、一言も弁解せず沈黙を守った（銅像の傍にある碑銘による）そうで、銅像は穏やかなお顔をされ堂々としたものでした。

「鴻臚館」は７世紀後半～１１世紀中ごろまでの間、遣唐使・新羅の使節団や商客の迎賓館として使われていた施設です。平和台球場の改修工事や福岡城三の丸跡で発掘された遺跡の一部が建物内に展示されており、説明板もあって当時の様子を少し理解することができました。無料で見学できるので、福岡城観光の際は是非立ち寄られると良いと思います。

福岡城址舞鶴公園の陸上競技場の傍にあります。黒田官兵衛の兜や織田信長から与えられた刀のレプリカ、福岡城全景のミニチュア模型などが展示されています。小さな史料館と言った感じですが、無料なので城跡見物の際に寄られたら良いと思います。

福岡城を観光した際に陸上競技場があったので覗いてみました。テレビで福岡マラソンが開催されるのを見て知ってはいましたが実際に訪れたのは初めてです。昨今の大きな競技場と比べてスタンドは大きくないですが、芝生などがとてもよく整備されていて周囲の環境も良くすばらしい競技場だと思いました。

舞鶴公園内にある展示・休憩・甘味処などのコーナーがある施設です。福岡城や鴻臚館の歴史などがパネル展示されていたり、和服の着付けができたり、工芸品が買えたり、カフェもあります。観光案内のパンフレットも置かれていてもらうことができました。入館料は無料です。

大濠公園の池の北側、レストラン、カフェ、ショップ、レンタルボートの店舗からなる複合施設です。ボートは、手こぎボートが30分600円から、白鳥ボートは30分1100円から楽しめます。ガラス張りの店内から水辺の景色を楽しみながらゆっくりとした時間を過ごせたのが良かったです。

初代福岡藩主･黒田長政が、慶長6年（1601年）から7年がかりで築城した福岡城、残念ながら天守閣はのこっていませんが、広大な城域に残る櫓や石垣は十分見ごたえがあり、天守台からの眺めも良かったです。 入場料も無料だし公園内にある鴻朧館やむかし探訪館も入館料は無料なのが良かったです。

地下鉄大濠公園駅から歩いて10分足らず、大壕公園の北側にあります。客席数約600席の日本でも有数の能楽堂です。能楽堂と言うことで建物の外観に和テイストの特徴的なものを期待していたのですが、外観はいたって近代的なデザインでした。 福岡市に長期滞在していたので観る機会があると楽しみにしていたのですが天井改修中で内部に入る機会がありませんでした。2022年1月から開館35周年記念公園が始まるので楽しみです。