はまちゃんさんのクチコミ(87ページ)全8,702件

不特定利水と発電を目的とした、堤高74ｍ、堤頂長170ｍの重力式コンクリートダムです。
竣工が1957年と比較的古く、クレストゲートがあるシンプルな構造で、ダム堤体上は車も通行が可能です。高さが74ｍあり、ダム堤体上から下流側を覗くとそこそこ迫力があり、オリフィスからはしっかり放流している姿が観えました。ダムの構造や諸元など詳しい説明板があればよいのにと思いました。
ダム見学後、ダムサイトにある管理所に立ち寄って、ダムカードを頂けるようお願いすると丁寧に対応してくれました。

“道の駅あらぎ”から、県道19号線を東に車で走って２分足らずのところに展望所があって、あらぎ島の棚田を見ることができます。曲がりくねった有田川に囲まれた丸い形をした田んぼです。訪れたのが１０月初旬で刈り入れが終わっていたのが残念でしたが、なかなか面白い風景を見ることができました。９月上旬、黄金色に輝くであろう刈入れ前にもう一度写真を撮りに行きたいと思いました。

有田川にある二川ダム湖に架かる吊り橋です。全長約160mで、真っ赤に塗られた吊橋は周囲の景観の中でひときわ目立って綺麗です。
足下は、格子状の鉄骨が使用され真下のダム湖の湖面が見えて高さが実感できるし、少しゆれるのでなかなか面白かった。
国道480号線沿いの橋のたもとに、車が数台停めることができる駐車スペースがあります。観光客はいなくて、車を停めて、ゆっくり景色を楽しむことができました。

洪水調節、発電を目的とした、堤高67.4ｍ、堤頂長222.8ｍの重力式コンクリートダムです。竣工が1966年と言う古いダムで、 新しい平坦な外観のダムと比べて、ダムの堤頂部に設置されたクレストゲートが見ごたえがあります。
見学した帰りに、ダムサイトにある管理所に伺って、ダムカードを頂くことができました。

施設は年季が入っているが綺麗に管理されていました。宿泊した部屋は、広縁・床の間付きの10.5畳の部屋で、部屋からは淡路島や友ヶ島、沼島などが見渡せ、特に夕日が沈む景色はとてもよかった。
夕食は鯛づくしで、鯛の釜めしが特に美味しかった。お風呂（温泉）は大浴場の外に、露天風呂があり、開放感があって海を見渡す景色がとてもよかった。
従業員の方々の対応もよく、また、機会があれば宿泊したいと思いました。

女性の病気回復や安産･子授けなどにご利益があるそうで、拝殿には参拝した方が奉納したらしい市松人形や木目込人形などががたくさん並んでいます。一体一体のお顔を見ていると可愛らしいのですが、全体を眺めると少し不気味な感じがしました。境内には、カエルの置物や招き猫など人形以外の置物を並べた場所や針塚などもありました。

比較的新しい道の駅らしく大変綺麗な施設でした。お菓子や工芸品などの土産物の品ぞろえはそれほどでもないが、産直の果物や野菜などの品ぞろえが良かったです。訪れたのが10月初旬で、蜜柑が街中のスーパーなどと比べてかなりリーズナブルな値段で販売されていました。

洪水調節、上水、灌漑などを目的とした、堤高62ｍ、堤頂長120.5ｍの重力式コンクリートダムです。 重力式コンクリートダムですが、堤は緩やかに曲線を描いていて、一見アーチダムに見えます。
ダムのすぐ下流の右岸に磨崖仏が見えます。ダムの上から見ると、左側に地蔵菩薩、右側に観音菩薩像が見えますが、よく見ないとわかりにくいので、現地にある説明板を頼りに見られると良いでしょう。
ダムサイトにある管理所でダムカードを頂くことができました。職員の方がダムカードについて丁寧に説明してくれました。

安藤忠雄が設計したモダンな建物の博物館です。狭山池の1,400年にわたる歴史や改修にともなう文化財調査で出土した土器や瓦などが展示されています。入館料、駐車料とも無料でよいのですが、館内撮影が禁止されているのは残念です。なお、狭山池ダムのダムカードを頂くことができます。

日本最古のダム式ため池で、池の周囲には、周遊路が設けられていて、ゆっくり歩いても１時間足らずで一周できます。訪れたときはダムの周りは、水が濃い緑色になっていてたくさんの亀を見ることができました。ダムカードは、近くの近くにある狭山池博物館でもらえます。

信貴山朝護孫子寺の入口の手前の駐車場から歩いてすぐ、開運橋の近くにあります。お土産品売り場や、喫茶・軽食コーナー、周辺観光地の案内ブースもあります。
開運橋が架かる池はダム湖にになっていて、橋の下流側に大門ダムがあります。大門ダムを見学した時に、ダムの傍には有人の管理所がないため、信貴山観光アイセンターに立ち寄ってダムカードを頂くことができました。

信貴山朝護孫子寺の手前、大門池の上に架かる赤い橋です。
現地にあった案内板によると、昭和六年に完成した、カンチレバー（片持ち梁）構造という珍しい橋だそうで、国登録有形文化財に指定されているとか。
歩行者専用の橋で、車は通れません。中央にはバンジージャンプができるデッキが設置されています。橋の上からの眺めも良いですが、朝護孫子寺の入口の手前の駐車場付近から橋全体を眺めることができるので構造がよく判ります。

境内の至る所で張り子のトラを見ることがでます。聖徳太子が寅の年の寅の日、寅の刻に現れた毘沙門天を感得し祀ったという言い伝えによるもので、トラはこの寺の守護神でシンボルとなっています。広い境内には本堂の他、護摩堂、三重塔など数十棟の堂宇が立ち並び、本堂から見渡す奈良盆地の眺めは素晴らしい。お寺の規模や自然豊かで景観が素晴らしい割には観光客は少なかったです。駐車場から歩いて10分ほどかかり、階段や坂道が多く、すべてを見て回ると一時間以上かかるので足腰の悪い人にはちょっと辛いかも。

国道168号平群バイパス沿いにあります。道の駅としてはそれほど大きな規模ではなくて、お土産品の品ぞろえも多くはありません。野菜や果物を売る直産品売り場も規模は小さいが、訪れたのが10月半ばで、色んな種類の葡萄が市価よりかなり安い値段で販売されていました。道の駅を中心に平群地区の古墳時代と戦国時代を巡るウォーキングコースの案内板があり、時間があれば、道の駅に車を停めて歩いて回るのもよいかも。

建物はやや年季が入った感じでしたが綺麗に管理されていました。宿泊した部屋は八階の和洋室で二人では十分な広さでゆっくり寛ぐことができました。
大浴場には、普通の浴場のほかにサウナやジャグジー、檜風呂などがあって、広くてよかったが、無色無臭のお湯は特徴が無く温泉の雰囲気がなかった。露天風呂は塀に囲まれていて開放感は良く無かった。
食事は夕・朝ともバイキングで50種類ほどの料理のほか、子供向けのものや離乳食まで用意されていました。
宿泊したのが平日で、一人一万円足らずの料金でしたが、コスバはまずまず良かったです。おもちゃ王国がホテルのすぐそばにあるので、赤ちゃんや小さい子ども連れの方に、オススメのホテルです。

東条湖の南岸、県道313号線沿いにある無料の水族館です。 大きなものは80ｃｍほどもある鯉から、小さなものはメダカまで30種類以上の淡水魚を見ることができます。小さな施設ですが、無料で入館できるのが良かったです。魚好きの方には、東条湖へ行かれた際には、是非、立ち寄って見られることをオススメします。

鴨川ダムを見学した際、“東条湖”が鴨川ダムによってせき止められて出来た人造湖であることを知りました。昭和２６年に完成したという、農林省所管の最初のコンクリートダムです。11月下旬に訪れましたが、湖の周りは紅葉が始まっていてなかなか綺麗でした。ダム見学後、ダムサイトにある鴨川ダム管理所立ち寄ってダムカードを頂きました。東条湖を訪れたら、是非、ダム管理所に立ち寄って、記念にダムカードをもらわれては如何でしょうか。

国内第２位の出力を持つ奥多々良木揚水発電所の下部ダムが多々良木ダム（上部ダムが黒川ダム）で、そのダムによって造られた人造湖が「奥多々良木ダム湖」です。ロックフィル式ダムの一種で、ダム堤体の表面はゴツゴツした岩がみてとれます。ダム堤頂は車は通れませんが歩いて見学することができました。11月下旬に訪れましたが、湖やダムの周りは紅葉が始まっていてなかなかよかったです。
帰りにダムカードをもらいに奥多々良木発電所に立ち寄りましたが、インターホン越しに『ダカードは品切れで在庫が無く、今後も作るつもりはない』と冷ややかに言われました。遠く、時間をかけて立ち寄ったのにとても残念でした。

芦屋アサヤマアイスアソートを購入しました。マダムなアイスは、塩バニラ・チョコ・抹茶・ストロベリーが各２個、シューアイスは 、バニラ・チョコレート・抹茶など７個、アイスの方は、フルーツが入っていてデコレーションも綺麗で、どれもしっかりとしたコクがあって美味しかった。シューアイスもふんわりサックリとした食感でとても濃厚で美味しかった。若干、値が張ります（5000円）が関西人にとっては、芦屋って聞いただけで、高級って感じがするし、パッケージも素敵なので、自家用はもちろん、贈り物にも良いと思います。

“北の美食ビュッフェ”というフェアが開催されていたのでランチに出向きました。前日にネットで予約すると通常・大人２９００円のところ、２５００円とお得でした。“北の美食”といっても、ランチだったのでカニの食べ放題などは無く、料理はそれほど北海道感は無かったですが、２５００円はまずまずのコスパだと思いました。アイスクリームが５０種もあって、いろんな味が楽しめたのもよかったです。