はまちゃんさんのクチコミ(66ページ)全8,702件

奄美空港から車で５分ほど、田中一村記念美術館や奄美の自然と暮らしを紹介する“奄美の郷”という施設、展望台がありました。“奄美の郷”は総合展示ホール及び奄美シアターは有料ですが、奄美大島や喜界島、徳之島、与論島などの島を紹介するコーナーは無料で観ることができました。無料で利用できる展望台からは奄美のきれいな海岸線を間近に観ることができました。園内は広くて熱帯植物も綺麗に手入れされていて散策するのにも良いところです。

伊丹～奄美大島で利用しました。７年ほど前に訪れたときはターミナルビルもこじんまりしたものでお土産屋やファミレスも規模が小さかったが、昨年、ターミナルビルがリニューアルしたそうで、ショップも広くなってお土産の品ぞろえがとてもよくなっていました。奄美は街中に大きなお土産店がまとまってないので、お土産は帰りに空港のショップで十分そろうと思いました。
旅行中、「奄美・琉球」の世界自然遺産登録の関係者が島を調査しているという話をホテルで聞きました。世界自然遺産登録なれば、空港はますます賑やかになると思いました。

全国展開している、しゃぶしゃぶ食べ放題のお店です。お昼の２時頃に入店しましたが、夏休み期間と言うこともあって、子供連れのお客さんで賑わっていました。
“三元豚食べ放題コース 1399円”に“タピオカ食べ放題付きドリンクバー 349円”を頂きました。出汁は「基本の白だし」+「すき焼き」を選びました。具の野菜や茸、豆腐、中華麺、うどん、カレー、たれ・薬味などはセルフで料理卓よりご自由にとることができます。
肝心のお肉は、最初に基本セット（三元豚バラ、三元豚肩ロース、鶏肉）が提供された後、好きなだけ注文することができます。
野菜もお肉も好きなだけ食べることができるし、自分で作るタピオカドリンクや自分で焼くワッフル、ソフトクリームもあって十分楽しむことができました。コストパフォーマンス最高です。

お店はＪＲ徳島駅のすぐ前にあります。徳島の代表的な銘菓“小男鹿（さおしか）”という棹物菓子で有名な和菓子のお店です。“小男鹿”は見た目はカステラのようですが、少しもっちりしていて、カステラと九州特産の和菓子である“かるかん”の中間のような感じのものです。口の中で山芋と小豆の香りがほのかに広がり、しっとりとした舌触りで、和三盆糖を使っているので上品な甘さは後を引きます。一本2060円と少々お値段は張りますが、しっかりした化粧箱に入っているので、見栄えも良いのでちょっとしたお使い物に良いです。

ＪＲ鎌倉駅から歩いて５分足らず、小町通りの中ほどにあります。明治33年創業という有名なハムの名店です。ハムやベーコン、焼き豚、ミートローフ、ローストビーフなど様々な食肉加工品を販売しています。自家用にロースハムと焼き豚、あらびきミートローフを購入しました。化粧箱の中に、おいしく食べるポイントなどが記載された“ハム事典”と称する小さな冊子が入っているのが良かったです。お土産にする場合、“要冷蔵”商品は持ち帰るまで保冷剤や保冷バックが必要ですが、ジャーキーやサラミなど常温で持ち帰れる商品もありました。

京都の代表的な土産の一品になった阿闍梨餅。阿闍梨様のあじろ笠と餅にちなんで名付けられた銘菓で、京都ではたいていの人が知っている人気のお菓子です。餅製の生地に粒餡を包んで焼いた半生菓子で、もちもちとした皮に、あっさりとした粒餡との相性もよく美味しいです。１個119円で、値段も手ごろだし個別包装なのでお土産としてもオススメです。賞味期限が5日しかないので注意が必要です。

ＪＲ新横浜駅の新幹線乗り場、改札すぐそばにあります。横浜から大阪方面に帰る時にここでシュウマイやシウマイ弁当を買って新幹線内で食べるのを楽しみにしています。
シウマイを買うとついてくる、陶器の醤油入れ“ひょうちゃん”は、さまざまな表情があり、期間限定のものもあったりするので集めるのを楽しみにしています。醤油入れはプラスティックのものが多い昨今、いつまでも陶器で作ってもらいたいと思います。

箱根登山鉄道の湯本駅の改札を出たらすぐのところにあります。箱根のお土産や、小田原の干物や蒲鉾、駅弁、ドリンクが売られています。箱根寄木細工をモチーフにしたちょっとレトロな感じのパッケージが目についた“箱根メープルフィナンシェ　896円”を自家用のお土産に買い求めました。メープルシュガーを練り込んだ生地を焼き上げたもので、外はカリッと中はしっとりとした食感、メープルの香りが口の中に広がりリッチな気分。
値段も手ごろだし美味しいので、お土産には申し分ないと思いました。お店は駅構内にあるので箱根観光や湯元で宿泊した帰りに立ち寄るのに便利です。

ＪＲ大船駅の改札の前にあります。鎌倉のお土産といえば誰もが知っている“鳩サブレ”で有名な豊島屋さん。お店自体はそれほど大きくはありませんが、中央に黄色い大きな鳩サブレの看板が目立ち、一目で豊島屋さんと判ります。ショーケースには生菓子や饅頭、羊羹、焼き菓子などたくさん。そんな中から今回初めて“谷戸の風（やとのかぜ） 1296円”を自家用のお土産に買い求めました。本わらび、黒豆、抹茶の3種類の味のわらび餅で、きな粉と黒蜜が添えられていて、味を変えることができてよかったです。お店は駅中なので急いでお土産を調達する時などにとても便利だと思いました。

焼肉が食べ放題のお店です。コースは５８品食べ放題と、キングコース、ブレミアムコースの３種類あります。お肉やサラダ、一品、デザートなどが100分で食べ放題のキングコース2980円を頂きました。オーダーするときは、テーブルに置かれたタブレットで注文できるので、いちいちスタッフさんを呼ぶ必要が無く、便利です。値段が値段だけにお肉の質はそれなりですが、柔らかいし3種類あるタレの味も良かったです。ダイヤモンド上カルビが美味しかったので３回オーダーしました。
100分間食べまくりましたが十分元が取れたと感じました。これで儲かるのかと心配するぐらいコスパはとても良いと思いました。おもいきり肉を食べたい人にオススメです。
オーダーしてから持ってきてくれるのも早かったし、焼き網の取り換えをお願いすると愛想よくすぐに対応してくれました。

大丸京都店の地下一階にあるユーハイム。ロールケーキや焼き菓子、プリンなどたくさんの洋菓子が並んでいます。ユーハイムと言えば、日本で初めてバームクーヘンを焼いたお店として知られていて、全国にお店があります。ここのバームクーヘンは年輪がしっかりしていて、外は薄めのホワイトチョコがコーティングされています。少しモチモチ感があって、ホワイトチョコの甘さがアクセントになってなかなか美味しいです。

「市野萱川取水ダム」は洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水を目的とした、堤高25ｍ、堤頂長91ｍの重力式コンクリート式ダムです。“取水”とわざわざダムの名称が付いているのは、下流にある道平川ダムへ地下導水路を経て送水するダムであるからで、左岸に自由越流式の非常用洪水吐、右岸寄りに取水口から道平川ダムへの導水路があるなど、通常のダムとは違った構造をしています。堤頂部は人の通行が可能ですが、非常に小さな砂防ダムの様なもので、上流側も水が少なく伏流水になっているようで草が生えていました。
ダムを見学した後、このダムを管理する、道平川ダム管理事務所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。ダム周辺は観光するような場所も無いので普通の観光客が行って面白ところではありません。ダムマニアは道平川ダム見学の前に立ち寄って、そのあと、管理事務所でダムカードを入手されると良いでしょう。

三重県と滋賀県の県境近くの、山の中にある道の駅です。廃校になった中学校を再活用した施設で、従来の道の駅機能に加え、市役所の出張所や診療所も兼ねていて、駐車場には緊急時のヘリポートもありました。産直品売り場では名産の永源寺こんにゃくや政所茶、アマゴの甘露煮、はちみつ、木工作家が手掛けた作品などが目立ちました。
“緑と水のスペース”と名付けられた教室のように施設では、愛知川や琵琶湖の魚が展示されていたり山野草のパネル展示がありました。山の中にあるだけあって、地域住民の買い物支援や安全・安心を支える拠点としての機能を担っている道の駅だと思いました。

施設は年季が入っていそうでしたが全体的に綺麗に管理されていました。宿泊した部屋は広縁付き８畳和室でトイレ付きで、掃除も行き届いており気持ちよく滞在できました。
大浴場は露天風呂もあり、お湯は無色無臭の温泉で、入浴後は肌がスベスベになるいい湯でした。ゆこゆこで8500円で１泊２食付きでした。値段が値段だけに食事は特別豪華なものは無かったが、宿泊費から考えて十分満足できるものでした。
ホテルの周辺は何もなくて温泉街特有の風情を楽しむことができませんが、温泉に入ってゆっくりするにはよいかも。コスパが良いので、近くに行くことがあったらまた利用したいと思いました。

「菰野調整池」は灌漑用水、水道・工業用水を目的とした、堤高28.4ｍ、堤頂長674ｍのゾーン型アースダムです。幹線水路を介して20ｋｍも離れた中里ダム、および鈴鹿山麓の河川から導入・貯水し、菰野町や四日市市の農地を潤すとともに周辺の市町村に水道水を供給しています。
アースダムで堤高も低いことから一見ダムのような感じではなく、大きな野池の様で、調整池堤の下流側はロックフィルダムのように石貼り加工が施されています。下流には田園風景が広がり、灌漑用水の要といった雰囲気です。
調整池の周囲には遊歩道が設けられ、鈴鹿山脈の山並みや遠くは養老山地や四日市市街を展望しながら散策を楽しむことができました。駐車場がありますので、ゆっくりと調整池の周りを散策することができました。
調整池を観た後、三重用水管理所に立ち寄ってダムカードを頂きました。

湯の山温泉に行く途中に立ち寄りました。湯の山街道（国道477号）沿いにあり、地元でとれた野菜や果物を販売するコーナー、真菰茶やはちみつ、ごま油、地酒、お菓子などのお土産品販売コーナーの他に菰野の窯元で作られた菰野萬古焼もズラリと並んでいました。情報コーナーには付近の観光パンフや観光マップ、宿泊施設パンフ、イベント情報などが置かれていてたので参考にしたいものを貰ってきました。ゆっくり旅程を検討するために、机や椅子がある休息所があればよいのにと思いました。
こじんまりした道の駅ですが、湯の山温泉や御在所方面を観光する前に立ち寄るのにぴったりな道の駅です。

どんぶりを伏せたような屋根が目印の「道の駅 土岐美濃焼街道どんぶり会館」日本における器文化の原点が“どんぶり”であることからデザインされたとか。
美濃焼で有名な土岐市にある道の駅なので、茶わんや湯呑、お皿、マグカップなどたくさん焼き物が並んでいて見てるだけでも楽しいです。勿論、焼きものだけでなく、道の駅定番の物産販売コーナーや観光及び交通情報コーナーもあり、珍しいところでは、全国道の駅物産コーナーも有りました。また、高台にある道の駅なので展望テラスから360度に広がる中央アルプスの眺望も良かったです。

「小里川ダム」は洪水調節、流水の正常な機能の維持、発電を目的とした、堤高114ｍ、堤頂長331.3ｍの重力式コンクリート式ダムです。ダム堤体の下流面は、常用洪水吐導流壁を半円形断面とし、非常用洪水吐部にも半円形導流壁を配置しているところに特徴があります。
ダム堤体内には、展望テラスやダムの働きや役割などの情報を展示するギャラリーがあり、ダム直下に出られます。ダム直下からは見上げるダムはとても迫力がありました。
ダムやギャラリーを見学してまわった後、小里川ダム管理支所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。
道の駅おばあちゃん市・山岡から歩いて５分ほどでダム堤体に行くことができます。ギャラリーではダムの構造や役割、周辺の自然について学ぶことができますので子供連れの方は是非ダムまで行かれことをおすすめします。

道の駅おばあちゃん市・山岡のシンボルとなっている「日本一の木製水車」。遠くから観ると観覧車の様で、近くで見ると驚くほど大きくびっくりしました。傍にある説明板（添付写真参照）によると、明治・大正時代にかけてこの地には陶石を砕くための石粉水車が活用されていたが、小里川ダムの工事によって水没したものが多くあったので、この地域の産業遺産のシンボルとして整備したものとありました。直径２４ｍもある水車に近づいて超広角のレンズで撮影すると誇張されて扇風機のような写真が撮れました。

道の駅の施設としてはそれほど大きなものではありませんが、敷地内には日本一の大きさだという木製水車や小里川ダム水没地域から移設した與運橋（ようんはし）があります。ランドマークになっている高さ24ｍの木製水車は遠くから観ると観覧車の様な大きさでびっくりしました。三連式石造りアーチ橋の與運橋も重厚で見応えがありました。
小里川ダムを見おろす高台には“幸せの鐘”があり、子供達が嬉しそうにならしていました。見ごたえのある施設もあるし、小里川ダムまで歩いて行けるのでダム見学と合わせて訪問されるとよいでしょう。