はまちゃんさんのクチコミ(409ページ)全8,702件

「由布岳」は、東峰と最高峰の西峰（山頂には1583.26mの一等三角点がある）の2つのピークからなり、円錐形をしていることから豊後富士とも称されています。湯布院温泉のシンボル的存在で、町のどこからでも特徴ある山容を眺めることが出来ます。町を散策しながら眺めたり、旅館の露天風呂から眺めたり、天気さえ良ければ何処から眺めても絵になる雰囲気を持っています。

「桜坂中通り」は、“国際通り”の三越百貨店の斜め向かいから始まって“桜坂通り”とクロスする通りです。通称、“桜坂中通り”とか、“桜坂社交街”、“桜坂”と呼ばれており、昔はこの通りが桜坂の中心街だった様ですが、現在は道路の拡張工事があるので更地が目立ち、昔の“桜坂社交街”という面影はなくなってきています。

「料亭那覇」さんは、上之蔵大通りの久米南の信号の南、数十ｍのところにあります。いかにも由緒ある料亭という店構えで、なかなか入りにくい雰囲気があります。沖縄色いっぱいで、玄関では着物姿の仲居さんが出迎えてくれます。料理は本格的な琉球料理が中心で、二人以上なら個室にしてもらえるのでゆっくり出来ます。舞台付き宴会場や大ホールなどもありますので、大人数で宴会をやるには良いところだと思いました。

「海産物 えんがん」は那覇市港町、国道58号線の安謝の信号を西に1?ほど入った港のそばにあります。ここは、那覇市の沿岸漁協が直営する食堂で、安く気軽に新鮮な魚が食べられる地元で人気の店です。この日は家内が“うつぼ煮付け定食”、私が“タカセ貝のバター焼き定食”を頂きました。どちらも、小鉢と、汁物がついて1000円、初めて食べる珍しいものでしたが、美味しく頂きました。

「ステーキハウス Mr．マイク」は、那覇市辻にある、リーズナブルでボリューミーなステーキが自慢のお店です。店内は広くて、綺麗にされています。ステーキ以外にも、えびフライ、ピザ、カレー、和食、丼物やランチメニューもあります。この日は、家内ともども、500ｇもある“ドゥマンギタンステーキ￥2380”を頂きました。肉はおそらく豪州か米国産で、ジューシーということからは遠いですが、スープ・サラダ・ドリンクは食べ放題で、デザートもついていました。このセット価格を考慮すれば、CPは悪くないと思いました。

「マンスリー　ドミトリー　イン・リンク」は、ゆいレール（モノレール）の旭橋駅か 徒歩で約15分、那覇市辻にあります。ビルの1階に事務所とレンタルバイクの整備場があります。部屋はワンルーム、個室ドミトリー、カプセルルームなど様々なタイプがあり、１か月の賃料は2万円～6.5万円程度です。1Fに有料のランドリールームがあるほか、レンタルサイクルやノートパソコンも有料で貸し出してくれます。安く、長期に渡って沖縄に滞在したい人には便利な施設だと思います。

「グリーンハート」はゆいレールの赤嶺駅から東へ少し行った所にあります。店舗は階段を上って２階にあり、中は明るくて居心地もよかった。“肉の日”ということで、サービス価格だったのでテンダーロイン250gをミディアムレアで注文、温野菜とスープ、パンがついて1,300円と、ずいぶん安い。お肉の味はまずまずで、コストパフォーマンスは十分であった。

「ぎぼまんじゅう」さんは、ゆいレールの終点の首里駅から東に100ｍ程の“汀良”の信号を北に400ｍほど行ったところから、路地を西に100ｍあまり入った住宅地にあります。ここは、「“の”まんじゅう」と言われている一種類の饅頭だけを売っている店です。日曜日が休業日。営業時間は9時から売り切れまでで、早いときは昼過ぎに売り切れることがあるので注意が必要です。この日は、まんじゅうを6個(120円/個)買いました。買い求めた饅頭は月桃の葉に包んで包装してくれます。持ち帰って、電子レンジでチンして、つぶ餡も皮も大変美味しく頂きました。

「魚屋直営食堂　魚まる」さんは那覇市高良、ゆいレール赤嶺駅から歩いて５分足らず、すぐそばに“サンエーの食品館”があるので判りやすいかと思います。店の名前の通り、魚屋さんが直営する食堂で、新鮮な魚がリーズナブルに美味しく頂けます。この日は、私は“かりゆし定食980円”家内は“海鮮丼1280円”を頂きました。どちらにも、お吸い物、小鉢、デザートが付いており、ボリューム十分で美味しく頂きました。御飯のおかわりは自由なので魚をおかずにガッツリ食べたい方にお奨めです。

「あやぐ食堂 」さんは、ゆいレール首里駅のすぐ東の“汀良の信号”を北に200ｍほど行ったところにあります。店内は座敷席とテーブル、カウンター席があり、お茶、水はセルフサービスという典型的な沖縄の食堂です。メニューは100種類はあるでしょうか？、その中から、この日は、私が“チキンから揚げ定食570円”、家内が“さんま蒲焼定食570円”を頂きました。どちらも、味噌汁やサラダがついていました。いつもながら、美味しさとボリュームと値段の安さにびっくりです。

「まるみつ冷やし物専門店 」は、国道331号線の糸満ロータリーを西に向かって糸満市場に向かう途中の道沿いにあります。店に入ると壁を埋め尽くすメニューの札、その大半が“ぜんざい”と“カキ氷”関係で、それだけで50種類ぐらいはありそうです。この日は、私が、“黒糖ぜんざい380円”、家内が“クリームぜんざいマンゴー400円”を注文しました。“黒糖ぜんざい”は黒糖味のかき氷の下に甘く煮た金時豆と白玉が入っていました。“クリームぜんざいマンゴー”の方は、金時豆の上にかき氷とマンゴー味のアイスクリームが乗っていました。どちらも、たいへん美味しく頂きました。

「ファーマーズ・マーケットいとまん うまんちゅ市場」は糸満市役所の南西約3?、国道331号線の新道のすぐそばにあります。ここは、数ある沖縄の農産物直売所の中でも品ぞろえも豊富で、直売所ならではのリーズナブルな値段で野菜や果物を買うことができます。この日は、“スターフルーツ200円”、“ドラゴンフルーツ170円”、“パパイヤ150円”を購入しました。空港や街中で買うよりかなり安く買うことが出来るので、観光客の方にらもお奨めします。

「高良食堂」さんは那覇市若狭の住宅街の中にあります。地元の人やタクシー運転手さんが利用する普通の食堂です。沖縄らしい食堂で、兎に角、安いしボリュームがあります。この日は、家内が“ぐるくんから揚げ”と、私が“魚バターいため”を注文しました。それぞれに、刺身、沖縄そば、ジューシー（炊き込みご飯）が付いてきました。すごいボリュームですが、事前に『ご飯少はうんと少なめに！』と伝えておいたので、何とか美味しく完食できました。

「ゆいレール」は、沖縄県内で唯一の電車（モノレール）で、那覇空港を始発として、首里汀良町までの12.9キロを27分で走っています。利用者の多い時間帯は6分間隔で運転されており、国際通りや首里城など、街中の観光には非常に便利です。特に、沖縄からの帰り、空港へ行くには時間帯によっては、車は渋滞に巻き込まれたりしますが、「ゆいレール」はその心配が無く、安心です。

「香春岳（かわらだけ)」は、福岡県田川郡香春町の中西部にある、結晶質石灰岩でできた3連で構成された山です。地元では香春岳と呼ばず、一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳(標高508.7m)と各々を呼ぶことが多い。全体が高品位の石灰岩でできた山のため、昭和初期からこれを原料にしたセメント工場が立地していたが、その後、工場は閉鎖され、現在では石灰岩の採掘のみが行われている。石灰石採掘のために、一ノ岳は高さが元の半分程度に低くなっている。五木寛之の小説『青春の門』の舞台としても有名です。

「赤穂ロイヤルホテル」は、赤穂城址のすぐ東という抜群のロケーションにあります。和室に泊めていただいたが、部屋は綺麗で広く、ゆっくりくつろぐことが出来た。夕食は“伊勢海老と松茸会席”で、松茸の御浸し、土瓶蒸し、伊勢海老の姿盛り、鮑ほか刺身三種、松茸宝楽焼、松茸と海老の天麩羅、炊き合わせ、松茸ご飯、デザートなど宿泊費から考えたら十分すぎるほどの内容で、大変美味しかった。赤穂に出かけることがあれば、また、絶対にお世話になりたいと思いました。

「赤穂市立歴史博物館」は、赤穂の歴史に関する資料の収集、保管、調査研究・展示する施設で、JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩約20分のところにあります。建物は、米蔵を再現した5連の白壁土蔵を模しており、赤穂城内の米蔵があったところに建っています。館内は、“赤穂の塩”、“赤穂の城と城下町”、“赤穂義士”などをテーマにした模型や絵図、出土遺物などの展示がありました。

「花岳寺」は、JR播州赤穂駅から徒歩約10分のところにあります。忠臣蔵で有名な浅野家の菩提寺です。もともと赤穂城の門であった山門をくぐると、本堂や座禅堂、報恩堂、義士宝物館、赤穂義士のお墓などがありました。宝物館には浅野家や赤穂義士に関する刀剣や書簡、絵画のほか大名時計などが提示されていました。映画などで何度も忠臣蔵を見ているので、大変身近に感じることが出来ました。義士宝物館・墓所の拝観料は大人400円です。

「息継ぎ井戸」はJR赤穂駅から徒歩5分ぐらいのところにあります。忠臣蔵で有名な、江戸での浅野内匠頭による刃傷事件の第一報を知らせるため、赤穂藩士の萱野三平らが早かごで江戸を出発。４昼夜半かかって赤穂城下に着いた時こ、この井戸の水を飲んで一息ついたといわれ、以来、息継ぎ井戸と呼ばれているそうです。映画などで何度も忠臣蔵を見ているので、歴史を感じました。

「大石神社」は、JR赤穂線“播州赤穂駅”から徒歩でおよそ15分のところにあります。この神社は忠臣蔵でおなじみの赤穂四十七義士などを祀る神社で、大願成就に御利益があると言われています。神社の鳥居前には赤穂四十七士の石造がありました。境内の義士史料館には大石内蔵助の刀や討入りの際の衣装や遺品、四十七義士の木像、吉良邸の図面など貴重な資料が展示されていました。