はまちゃんさんのクチコミ(40ページ)全8,702件

天神中央公園から中州へ渡る那珂川に架かる橋のひとつです。歩行者専用橋で中央には円形の広がった場所が二か所あり、ベンチなども設けられていて休憩したり、ゆっくり景色を眺めたりできるようになっています。中洲側の橋のたもとには「三人舞妓像」などもあります。

天神中央公園乗り場（福博であい橋）は水上バスの乗り場（降り場）となっています。福博であい橋→キャナルシティ→博多港→福博であい橋に戻ります。一時間に一便出ていて1000円、30分ほどのクルージングは地上から見る景色と違う感覚で楽しめます。次回は、是非、夜景を楽しみたいと思いました。

中州の天神中央公園の中にあります。現地にある説明板（添付写真参照）によると明治43年に天神一帯で開催された博覧会に来賓の宿泊・接待施設とて建築された建物だそうです。木造の洋風建物は歴史的価値が高く国の重要文化財に指定されています。歴史を感じる優雅な外観はまさに貴賓館という気がしました。

明治通りが那珂川に架かっている橋です。主要道路なので交通量は多く、片側２車線の車が走れる大きな橋で橋の向こう側はオフィスビルが並んでいて都会的な雰囲気を感じるところですが、観光的には特別感はありませんでした。橋のたもとにある「水上公園」は、ちょっとした休憩スポットになります。

那珂川と薬院新川の合流点にあるスポットで、それほど広くはありませんがレストランが入った建物がありその上に自由に上れるデッキが設置されており那珂川の眺望を楽しむことができました。観光スポットというほど大げさな場所ではありませんが、街歩きの際に、ちょっと休憩するのに良いところです。

現地にあった説明板によると、菅原道真公が大宰府に左遷された時、四十川の清流を鏡にして自らの姿を見た場所に社殿を立てたことが始まりで、その後、福岡藩主の黒田家がこの地に社殿を移し再建、繁華街「天神」の地名はこの神社に由来するとか。街中にある小さな神社で社殿も歴史を感じるものでなくひっそりとした神社でした。

水鏡天満宮のすぐ東側にある通りです。ヒトがすれ違うのがやっとと言う狭い通りに焼き鳥や串焼き、インド料理、イタリアンなど様々な美味しそうな店舗が立ち並んでいます。雰囲気的はいかにも昔の飲み屋街で好みが別れると思いますが、私達には各お店の味は兎も角、通りの雰囲気はそれほど良いとは思えませんでした。

東京駅や大阪市中央公会堂、日本銀行本店などを設計したことで知られる建築家･辰野金吾等の設計により、日本生命保険株式会社九州支店として明治42年に竣工した煉瓦造りの建物で国指定重要文化財になっています。今も現役で使われていて、ドーム型屋根や赤レンガと白い花崗岩で飾られた外壁が大変美しく見ごたえがあります。地下鉄「天神駅」から歩いて５分ほどのところなので博多の街を散策時に観られることをお勧めします。

昭和通りが那珂川に架かっている橋です。主要道路なので交通量は多く、片側３車線の車が走れる大きな橋で、歩行者通路も広く橋の向こう側はオフィスビルが並んでいて都会的な雰囲気を感じるところですが、観光的には特別感はありませんでした。

日蓮宗のお寺さんです。現地にある説明板によると、1603年に京都妙覚寺の僧、日忠がキリスト教の修道士との宗教問答に勝利した際に、福岡藩主であった黒田長政からキリスト協会が保有していた土地を与えられ、建てられたとか。 問答の内容については詳しく分かりませんでしたが寺の名前も問答に勝利したことに由来するということで、面白いエピソードだと思いました。

須崎公園の中にあります。建物は昭和５９年に建てられたそうで、レトロモダンな外観となっています。「近代日本絵画の名作展 ひろしま美術館コレクション」を見ました。浅井忠や黒田清輝、岸田劉生、梅原龍三郎など教科書にも載っているような名画の数々を見ることができました。なお、以前は喫茶室がありましたが、2021年10月31日をもって閉店したとのことでした。

福岡市民会館近くにある公園です。現地にある説明板（添付写真参照）によると広さは約30000㎡で、都市部にある公園としては大きな規模。緑の多い公園で子供たちが遊ぶ遊具の様なものは無く、近隣の住民や会社員の憩いの場になっているようなところで、特別、観光に行くような場所ではありませんでした。

地下鉄「天神駅」から歩いて15分ほど、コンサートや演劇、バレエなど様々なイベントが行われているホールです。街歩きをしていて須崎公園に来た時についでに立ち寄ってみました。館内にはレストランやカフェが無く、禁煙でした。建物はかなり古そうで2023年に新ホールを建設計画しているとか。

博多の中心部を流れる大きな川です。大都会の真ん中を流れる川だけあってコククリートで護岸され水もそれほどきれいな川ではありませんが、流れは穏やかで周辺は高層ビルが立ち並んでいて都会的な雰囲気が感じられました。クルーズ船も運行されているので、川から見る都会の景色も良いです。

大相撲九州場所が開催される場所として知られる「福岡国際センター」、読売書法展を見る機会を得ました。中に入ると間仕切り柱のないフラットで大きな空間は外観からより一層大きさを感じる建物でした。館内にはレストランが無く、全館禁煙でした。博多駅から多くのバスが出ていて交通の便は良かったです。

高さ100ｍのポートタワーはどこか通天閣に似た感じと思っていたら設計は東京タワーや通天閣などを手がけた内藤多仲という方とか。訪れた時はコロナ禍か老朽化か理由が判りませんが休館していて入ることができませんでしたが、青い空に聳える赤いタワーはとても綺麗で見応えがありました。

渡船場を中心としたショッピングモール型施設“ベイサイドプレイス博多”の中にアクアリウムがあります。大きな円柱型の水槽で中にはカメやエイ、タイなどの魚たちが泳いでいます。博多港から出る船を待つ時間の間、周辺をブラブラ散策して時間をつぶしました。

ベイサイドプレイスのポートタワー博多１階にある博多港ベイサイドミュージアム、無料で入館でき博多港について学べる観光スポットだと言うので、ミュージアムを見てからポートタワーに上るのを楽しみにしていましたが、両施設とも休館 していて観ることができませんでした。再オープンの時期や閉館の理由が“コロナ禍”なのかどうかも判らず少々残念でした。

博多港で温泉？と思いましたが地下800ｍからお湯を引いていて天然温泉とのこと。お風呂は大浴場、露天風呂、サウナ、家族風呂があります。海の近くだからか温泉は塩っぽく、博多港が見える露天風呂は広々としていて気持ちよかったです。２階の畳の休憩スペースでゆっくりできたし、施設も比較的新しく綺麗に管理されていて日帰り温泉の施設としてはよいものだと思いました。私たちは利用しませんでしたがレストランもありました。

ベイサイドプレイスの１階にあるスーパーの様な市場です。特に新鮮な魚介類が目につき、店内の生簀には全国から集められた沢山の魚介類が販売されていてお買い得なものもありました。他にも肉や野菜、その他食料品からお土産物まで揃っています。