ぶんちゃさんのクチコミ(15ページ)全653件

ジョグジャカルタには今でも王様がいます。ジョグジャカルタ特別州知事としてクラトンにお住まいだそうです。ただクラトンのどのあたりにお住まいかは判りません。いずれにしろ観光客の喧騒の聞こえない静かなところでしょうけど。
クラトンは北と南に別れ夫々広大な王宮前広場を持っています。南では人形劇や歌の催しが行われにぎやかでした。市内にはもう１か所クラトンがあります。パクアラマンです。こちらは小規模なのでくるっと一回りで見ることができます。各王宮には大勢の武士の子孫たちが今でも詰めています。

ボロブドールから東へ３ｋｍくらいです。主堂１基のみきれいに修復されています。入場料はパオン寺院と共通でＲｐ３０００（２５円）。内部の三尊像の端正な姿は必見です。ジャワ美術の最高傑作とも言われています。中心の如来と脇侍の菩薩はいずれもやさしげな表情をしています。

名前の通りボロブドールを中心とする公園です。乗っていませんがボロブドール寺院の周りを一周する機関車型バスが走っています。広々とした芝が広がり、現地の家族連れが木陰でシートを広げて談笑していたりします。敷地内には博物館などもあります。ボロブドール寺院には日影が無いので見物に疲れたら木陰で休憩もいいかもしれません。

マノハラホテルで自転車を借りて行きました。ボロブドールの入り口から１ｋｍくらい行くと住宅地の間に忽然と現れます。芝地の中にきれいに修復された祠堂がポツンと１基だけ立っています。中には何もありませんが見どころは外壁のレリーフです。かなり細かい造形です。

ボロブドール寺院遺跡群とはメインのボロブドールの他にパオン、ムンドットを含みます。何れもきれいに整備され、まるで公園のようです。遺跡という言葉から受ける語感とは違ってすっきりしすぎという印象です。ボロブドールは日差しを遮るものが無いので長時間の見物はきついところがあります。マノハラに泊まるか、麓の茶店で休憩をとることをお勧めします。

ボロブドール観光の為利用しました。予約サイトからは中々希望の日にちで押さえることができなかったので、直接ホテルへ申し込んだらすんなりＯＫでした。ユネスコの研修施設を改修したということですが、１棟４室ほどのコテージ風の建物が渡り廊下でつながれています。裏庭からボロブドール遺跡へ何度でも無料で行けます。サンライズ・サンセットツアーは宿泊客は２５００００ＩＤＲ（２０４０円）で参加できます。

７月に利用しました。国際線の場合、航空機に乗るまで３回荷物検査があります。１回目はターミナルに入ってすぐ。２回目はチェックインが終わって国内線搭乗待合室に入るとき。３回目は国内線待合室からイミグレを通って国際線搭乗待合室に入るとき。国際線待合室に売店は一切ありません。水１本買えません。なので、ぎりぎりまで国内線の方にいた方がいいかもしれませんが、私は呼び出しをくらいました。

シャーアラムからブルーモスクへ行くときに利用しました。駅前に数台屯しているタクシーがいたので、近づいていくと向こうから声をかけてきます。乗って行先を告げるだけ。１０分くらい乗ったでしょうか、メーターでＲＭ９．７５（約３００円）でした。

ＬＣＣ専用空港ってバカにしたらいけません。旧ＬＣＣＴは体育館のような作りでしたがＫＬＩＡ２は空港ターミナルというより巨大なショッピングモールのような雰囲気です。店揃えもレストランからスーパーマーケットまで何でもありです。チェックイン（バゲージドロップ）カウンターも方面別に何列もあるので、出発便の案内ボードで確認するといいと思います。

朝９時半の飛行機に乗るために利用しました。クアラルンプール市内に泊まった場合、朝早くからバタバタするのが嫌だったためです。ちょっと判りにくいですがＫＬＩＡ２ターミナルの端っこから通路が続いているので雨でも濡れずに行けます。部屋は機能的で清潔。問題ありません。１階の外になりますがセブンイレブンありました。ビール・おやつなど手に入ります。

７月１８日ジョグジャカルタから入国しました。出発直前に調べていたら、ジャカルタなどはＶＯＡ免除になっているけどジョグジャカルタは免除になっていないとなっていました。それも信用できそうな筋の情報でした。
ジョグジャカルタに着いて飛行機を降り、皆の後をついて行ったらイミグレの行列でした。ＶＯＡの窓口は閉まっており｛ＦＲＥＥ］の紙が貼ってありました。ＥＤカードも見当たりません。結局、パスポートのみ提出し入国スタンプを押してもらいました。拍子抜けでした。

シャーアラム駅からタクシーで１０分くらい。メーターでＲＭ９．７（２９０円）でした。帰りは歩きましたけど暑いし危ないしお勧めしません。
モスクは巨大なドームと４基のミナレットを持つ壮大な建築です。Ｔシャツ短パンといった露出の多い服装で行くと青いガウンを着なければなりません。女性は頭を覆うヘジャブも着用しなければなりません。まあそれも思い出になっていいのかもしれません。階段下で履物を脱ぎ、受付でサインをしてからガイドの案内で中を見せてもらえます。８０００人が入れるというメインホールと天井のドームには感動すら覚えます。

この駅からタクシーでブルーモスクに行きました。日本にもよくある田舎の小駅といった感じです。出札は有人、改札は無人です。トイレは構内にあって有料です。０．３リンギ（９円）でした。飲料とお菓子の売店があります。駅前には数台のタクシーが待機しているのですぐに乗ることができます。

ＫＬセントラルからシャーアラムの往復で利用しました。ＫＬセントラル始発ではないのですが１０分くらい停車していました。走り出しても市街地では本当にゆっくり走ります。騒音対策でしょうか。郊外に出ればそれなりのスピードです。次の停車駅のアナウンスもあり問題は全くありませんでした。

大きな鉄道駅です。カフェや軽食の店も何軒かあります。鉄道に乗る人は判りやすく問題ありません。私はスーツケースを預けたりバスに乗ったりしたんですが、この２点に関しては全く不親切。案内表示がありません。スーツケース預かりは２階の奥だし、バス乗り場は階段を降りた地下のようなところ。しかも階段しかありません。重い荷物を持った人は大変です。

ＫＬセントラル至近です。地図上ではすぐ近くですけど、行き方は複雑です。ＫＬセントラルの２階に上がって隣のビルを通り抜けて歩道橋を渡ってコンビニ横のほんとうに狭い路地を抜けると看板が見えます。つたない英語で何度も人に聞いてやっとたどり着きました。予約ではWITH WINDOWとありましたが実際は窓なし。インド人の子供たちが大声で騒ぐので朝早くから目が覚めてしまいました。近くにコンビニやレストランもあるので、その点だけは便利です。

クアラルンプール国際空港（ＫＬＩＡ）到着後、イミグレの手前に数軒のＳＩＭのブースがありました。たまたま一番手前のブースがお客さんがいなかったので覗いてみました。インターネットオンリーで３日ほどの滞在だと伝えました。そこで勧められたのは１か月４ギガで２８リンギ（８４０円）のＳＩＭ。納得して英語表示にしたスマホを渡すとＳＩＭの挿入から開通まで全部やってくれました。案ずるより産むがやすしでした。ＫＬ滞在中はネットやグーグルマップぐらいしか使ってませんけど、なかなか便利でした。

運賃が５５リンギ（１６５０円）とバスと比べて割高ですけど、早いのと話のネタに乗ってみました。クレジットカードで購入すれば往復９０リンギの１０％引きになるようです。二人以上いればタクシーを利用した方が便利かもしれません。切符の購入も電車の乗降も特に迷うことはありませんでした。

巨大な空港です。航空機の発着するサテライトとターミナルは無人のモノレールで結ばれています。航空機から降りて入国まで案内表示に従って迷うことはありませんでした。イミグレ前はすごい人で何列も蛇行した列になっているので、自分が一般外国人用の列に並んでいるのか確認した方がいいですよ。ようやく自分の番が来て係官の前に行ってからここは違うといわれている人を見ました。

名古屋～ホーチミン～クアラルンプール、シンガポール～ハノイ～名古屋で利用しました。帰りのハノイ～名古屋の１時間デイレイ以外はほぼ定刻発着でした。日本発着便には日本人のＣＡさんがいたので、そのにこやかな対応にほっとさせられました。機内食は概ね満足。個人用モニターが無いので、機内では本を読んで過ごしました。
ベトナム航空を利用したのは第一に運賃の安さ、第二が到着時刻。特に東南アジア往復で３００００円そこそこというのが気に入って購入しました。