garikoさんのクチコミ(33ページ)全765件

ホテルサイトから直接予約しました。
駅からすぐで、部屋から駅舎が見えます。
朝食は別料金だったため、近くの自然食品のお店でパンを買っておきました。
残念なのは冷蔵庫が無かったことです。
セーフティーボックスはありましたが、使い方がわかりませんでした。
隣には香港スーパーという中国の方？が経営しているミニスーパーと中華料理屋があり、飲み物は購入できますが、パンや野菜、果物は新鮮なものがありませんでした。
旧市街で食べてくるのが一番ですが、部屋で食べたい場合は旧市街で購入してくる方が良いです。
旧市街まで、バスも複数ありフロントで案内していただけましたが、徒歩でも15分くらいです。門を通り、橋を渡って右に進み、駐車場の中にあるエスカレーターを使えば楽にトレド中心部に行けます。
Renfe利用の場合はとても便利なのでおすすめです。
チェックアウト後の荷物は鍵のかかる部屋で預かってくれます。

白壁の家が迷路のように続き、どこにカメラを向けても絵になります。
てきとうに歩きまわっても素敵な小道や中庭がいっぱいです。
もっと狭い範囲かと思っていましたが、かなり広い範囲に白い迷路が続いています。
地図やスマフォの道案内ばかり気にせず、ゆったりと散歩してみてください。

有名な花の小道。
朝には作業の方がお花の入れかえやお水やりをしていますが、スペインの猛烈な日差しですぐ花は枯れてしまいます。
お花がなくても白壁に青い鉢。メスキータの鐘楼が見え美しいです。
ただ、団体客もひっきりなしに来るので、朝が夕方がおすすめです。

手前の地下に降りる入口にアルカサルと書いてあり、思わず入ると入場料2.5€。
調べていたのは4€なのに安いと思ったら、昔の温泉施設の遺跡でした。
アルカサルの入口は地下ではありません。間違えないようにしましょう。

チケット売りは1人しかいないので、ちょっと並びますがそれほど時間はかかりません。
中に入ると、すばらしいモザイクの展示があります。
塔の上に登ると、アラブ庭園がきれいに見えます。馬場もあり、乗馬をしている人の姿も見えました。
ローマ橋方面ももちろ見えます。

朝8：30～の無料入場の時間に入りました。
8月後半に訪れたので、昼間は暑く観光は厳しく、朝早い時間の無料入場は一石二鳥です。
正面向かって左側の入口には10人ほど開門を待っていました。
右側の入口では列にならんで、メスキータの入口に入っていました。（左側は入口から少し離れているため、右側の方が近いです）
中は広いので、たくさんの人が入ったと思っても、空いています。
キリスト教との融合が非常に面白く、歴史を感じさせました。
必見です。

サンタアナ広場近くの老舗ジャズカフェです。
ホームページから直接予約はできませんが、出演アーティストは確認できます。
予約はお店に電話するか、事前にE-メールでできます。
メールも電話も英語対応可能です。
我々は2日前にメールで予約しました。
担当者が夕方6時から8時の間にメールチェックをするようで、現地のその時間帯に返信が来ました。
当日店の入口で名乗ると、ミュージックチャージ（曜日や演目で変わります。HPに記載されています）を支払い（カード払いOK）、席に案内してもらいます。
当日はピアノ中心のベース、ドラムのグループでした。
店内は満席でした。空きがあれば予約なしで当日でも入れます。
お食事や飲み物も安いと思います。
お会計は、「ラクエンタ」と言うと席にレシートを入れた皿が置かれ、その皿にカードか現金を置いて席にて会計となります。
公演は夜9時からです。昼間は普通のレストランとして、夜も外のテラス席は普通のレストラン営業をしていますので、音楽をきかない方は外での利用が可能です。
ウエルタス通りは夜中でも人通りが多く、23時過ぎにアトーチャまで歩いて帰りましたが、心配ありませんでした。
マドリッドに行かれたら、夜のジャズはおすすめです。

106号室に泊まりました。
階段が少し大変でしたが、階段もモザイクタイルで飾られ雰囲気が素敵でした。
チェックイン時に支払いですが、カードは手数料がかかるようで現金払いをおすすめされました。
2泊で90€と激安で、エアコン、大型冷蔵庫、金庫（金庫の鍵はフロントで受け取り自分でチェックアウト時まで管理。部屋の鍵は毎回預けます）、バスタブにはジェットバスつき、応接スペースとベッドスペースが分かれていて、他の部屋の音も聞こえず最高でした。
3階には屋上テラスがありましたが、暑かったので写真撮影に登っただけでした。
裏の広場が見えます。
朝食は別料金で、昼間はカフェ営業もしています。
近くのスーパーを教えてもらって、カルフール系のコンビニくらいのスーパーで食べ物を買いました。
カップ麺用のお湯も、大型エスプレッソマシンからアツアツのお湯を出してくれました。
メスキータからもゆっくりで歩いて10分くらい、繁華街にも15分くらいで行けますので、一押しのオスタルです。

ヌエバ広場などにスーパーが無かったので、エルコルテイングレスまで行ってみました。
地図で見ると遠いかと思いましたが、ウインドウショッピングをしながら歩けば案外近かったです。
地下のスーパーは広く、ワインもたくさんありました。
ポテトチップスの量り売りを買いましたが、塩分控えめで良い油で揚げてあり、とてもおいしかったです。

アルバイシンのカルデリアヌエバ通りのお店と同じようなものが売られています。
カテドラルの裏手にあるので、ついでにお土産を購入するには良いと思います。
値段はお店によってちょっとずつ違うので、時間があれば見比べると良いと思います。

8月後半にアルハンブラの夜景を見に行きました。
アルハンブラバスＣ1でヌエバ広場から乗りましたが、1つ前のカテドラルですでにたくさん乗車していて、ヌエバ広場では満員でした。
ほぼ全員がサンニコラス展望台に行くバス停で降りるので心配はいりません。
バス停から階段を少し上がると教会のある広場に出ます。
広場には大勢の人が日暮れを待ち、フラメンコギターに歌も聞こえてきます。
真っ赤に燃えるように輝くアルハンブラが見えるという事前情報をあてにしていましたが、夏の時期はだめなのか、宮殿が赤く染まる時間帯はありませんでした。
日が落ちるとライトアップされ美しかったです。
ただ、人が多いのと、すぐ下のレストランの屋根が写真に入ってしまうので、撮影場所は選ばないといけないかな　と思いました。
隣の別の公園のような庭（人は少ない）からもきれいに宮殿が見えるのですが、巨大クレーンが邪魔していたため、サンニコラス展望台の方がやはり良かったです。
みんな写真撮影がしたいので、順番で場所を譲り合っていましたが、韓国・中国の方たちは陣取って動かずちょっと迷惑でした。

11時にナスル宮入場を指定（30分区切り）したネット予約チケットを前日にグラナダ市内で引き換えていたので、8時半ころアルハンブラバスＣ3に乗り裁きの門で降りました。
アルカサバを見ていたらちょうど良い時間になるかと思っていましたが、案外早く見終えてしまい、ほぼ一周してナスル宮に入場しました。
ナスル宮には指定時間の30分くらい前から行列ができますが、ギリギリになっても間に合えば入れてもらっていました。（団体は行列しないで横からまとまって入るので、団体の入場者数により、中の混雑具合が違うので、比較的すいていたら時間が過ぎても入れてもらえるのかもしれません。2人ほど10：35分ごろ入れてもらっているのを見ました）
ナスル宮の中の彫刻は事前にネットや本で見ていましたが、本物は圧巻です。
ナスル宮の見学を終了したら、ヘネラリフェに行きました。
11時ナスル宮入場のための時間配分を考えると、メインの入口から入って最初にヘネラリフェを見て、それからナスル宮、アルカサバと回った方が良かったかなと思います。
帰りは徒歩でグラナダ市街に降りました。下り坂なので、近く感じました。

修復中なのが残念でした。正面からライオンを撮影すると修復中のファサードが入ってしまいます。
見学はできます。
修復中の場所は白い布で覆われ、黄色と黒の紐もかけられていてがっかりしました。
せめて修復中箇所の写真が撮影された布をかけていてくれれば良いのいと思いました。

アルハンブラバスＣ1でサンニコラス展望台に向かう途中、アラビアンのお土産を売っているお店やレストラン、カフェなど白い建物がたくさんあります。
人が少ない通りは危ないこともあるようですが、他の観光客の姿が見える場所なら大丈夫だと思います。
アルハンブラ宮殿のアルカサバからは白い家がミニチュアのように広がっている風景が印象的です。

チケット引き換えのあるメイン入口から右側に進み、ちょっと高い場所にあります。
ナスル宮やアルカサバなどをきれいに見ることができます。
水が流れている場所が多く、暑い時期でも涼し気です。
建物の2階にあがれないのが残念です。

メインの入口以外の木戸はしまっていました。
中に入ると、柱に囲まれた円形で外からはわからない形状でした。
2階では現代アート美術が展示されているようでしたが、ナスル宮の入場時間が迫っていたので建物の写真をとっただけで終了しました。

夜に行ってみたら大混雑で、待っている人がいたのでやめました。
翌日昼の早い時間（12時ころ）に行ったら、他には一組だけ。
サングリアをたのんだら、サングリアはないので赤ワインのソーダ割みたいなのになると説明がありました。おいしかったです。
無料タパスは白身魚のフリットで味は最高でした。
海老の塩焼きをたのんだら13€で、量もすくなくパンも別料金でお値段は高いと思いました。
味はとても良く、グラスを氷で冷やしたり、おもてなしは行き届いていましたが、コストパフォーマンスを考えると自分向きではなかったです。

チーズおよび生ハムのボカディージョは各1€、ビール1.4€、カラマレスフリートス（いかリングフライ）7€。
バルの方の値段です。
フライは柔らかかったですが、油がちょっと古かったかな？
激安でお食事できます。全般的にメニューの価格は近隣の店より安いと思います。

シェリー樽が置いてある老舗バルです。
飲み物を頼むと無料のタパスがついてきます。
有料の料理をたのむと、紙のランチョンマットが敷かれパンもでます。
ロシアンサラダ、コロッケ、ガスパチョなど頼んでみました。
いずれも安くおいしかったです。
外にはテラス席があり、レストランメニューはバルメニューと違う内容なのかもしれません。

お店にマスターそっくりの肖像画があるので、あなたのですか？と聞いたら、パパとお答え。そっくりです。たぶん息子さんもお店に出ていたので、もう3代目ということでしょうか。
サングリアが絶品です。ここでも飲み物をたのむとタパスが無料でついてきます。
タパスの価格も非常にやすく、日本人の好む味です。
ダッフィーと料理を写真にとっていたら、お店のマスコットのライオンをそばに置いてくれました。
翌日も行ったら、覚えていてくれて、タパスをサービスしてくれました。
優しいマスター、ありがとう！　良い思い出ができました。

バスセンターからSN1バスでカテドラルで下車。横断歩道を渡ってすぐです。
旧市街の中心で、バルも多数あり、ヌエバ広場やイザベルカトリコ広場もすぐで観光に最適な場所です。
アルハンブラビュー403号室は、小さなバルコニーから除くと見えるという状態です。
ベッドから見えるわけではありません。
また、3階までしかエレベータがないので、4階と5階の部屋には狭い階段を上がらなければならないのが残念です。
お部屋はフローリングの床で、きれいです。
バス付、冷蔵庫つきですがセーフティーボックスは無いので、フロントで預かるようです。
面倒なのでスーツケースに鍵をかけてパスポートなどは置いていました。
朝食はフルーツ、チーズ、ハム、パン、ヨーグルト、シリアル、ドルチェなど豊富でとてもおいしかったです。外に食べに出るより安いのでは？と思います。
絵葉書を出してもらおうとフロントに聞いたら、切手をはってないと出してくれないとのことでした。切手代を払うつもりで聞いたのですが、郵便局に行くかタバコ屋で切手を買ってきなさいと言われました。
チェックアウト後の荷物預かりは、引き換え券をくれ鍵のかかる部屋でのあずかりと安心の対応でした。