Galsysさんのクチコミ(5ページ)全151件
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- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2015年10月30日
総合評価:4.0
イサーク大聖堂訪問時にちょっと早い時間の晩御飯に利用。
日曜日の18時前位の訪問だったので、まだディナータイム前という事も有り、客は自分一人。
店は半地下にあり、外からの明かりを取る窓ガラスはステンドグラスになっており、なかなか雰囲気有る。
注文した料理は、ロシア風サラダとサーモンのソテー。
グラスワインも結構な種類があった記憶があり、その中でもロシア産の白ワインを選択。結構いける。
サラダは数々の濃厚な野菜が細かく入っておりイクラともマッチしており大変美味。
サーモンについては柔らかに仕上げられ、脂ものっており、ソースと相まって白ワインとベストマッチ。
これらに炭酸水やコーヒーと合わせて2200rub程度。まぁまぁのCPと言ったところか。
サンクトペテルブルグの最後の晩御飯を楽しむ事が出来た。
イサーク大聖堂に行った際にはランチやディナーの候補に挙げても良いだろう。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月30日
総合評価:4.0
立地的にはあまり宜しくなく、最寄の地下鉄駅は1号線の「チルヌシェフスカヤ(Chernyshevskaia)」駅となるが、そこから10分以上は歩く事になる。
第2次世界大戦の中でも独ソ戦の激戦地というと、スターリングラード(現ヴォルゴグラード)を思い浮かべるが、ここサンクトペテルブルグ(当時はレニングラード)についても、かなりの激戦地だった。
第2次世界大戦勃発直後、まだドイツとソ連が同盟を結んでいた頃に、ソ連はフィンランドを侵攻して一部領土を奪っている。
で、ドイツが同盟を破棄してソ連に侵攻した際には、フィンランドはドイツと手を結んで奪われた土地の奪還を図っている。
こういう歴史的前提を踏まえないと、ここで展示されている資料についても理解が進まないかもしれない。
資料一つ一つのキャプションはロシア語のみだが、展示物はカテゴリ別に小部屋にまとめられており、その部分のキャプションには英語の記載があった。
兵器に関する展示は少なく、包囲戦のさなか軍や一般市民はどのようにこの困難を乗り越えたのかという観点で、様々な写真や当時の品々などを見る事が出来る。
なお、殆ど無いもののグロい写真もちょっとあったので、そういうのが苦手な人は注意。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月27日
総合評価:4.5
イサーク寺院の近くにあるステーキレストラン。地下鉄アドミラルチェイスカヤ(Admiralteiskaia)駅から徒歩10分程度で行ける。
客層はカップルから小さな子供連れまで色々。店内もアメリカンな雰囲気であまり敷居は高くない感じ。
店員はロシアでは珍しく愛想良く、食後のコーヒーがマシントラブルで少し遅れた時もきちんと連絡してくれた。
メインはステーキに決めていたので、前菜は軽めにロシアの定番スープであるシチーを。
ちょっと酸味の効いたキャベツと豚肉のスープで、良い具合にパンとワインが進んでいく。
そして、メインはロシアンビーフのリブアイステーキ。
付け合せやソースは何種類から選べた模様だが、どちらも店員お勧めの焼き野菜と、店名が冠された赤ワインとポルト酒のソースを。
肉はミディアムレアで柔らかく、脂身も赤身のバランスも良くどちらも美味。焼き野菜はパプリカやナスなどどれも日本の物とは違って濃厚。
ロシアンビーフもなかなか侮れない旨さであると初めて認識させられた。
赤のグラスワインと炭酸水、食後のコーヒーを合わせて3600rubとディナーはちょっとお高め。
ランチタイムは比較的安いセットもあるみたいなので、CP重視の人はランチ用途でも良いかも。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月24日
文学喫茶 (リテラトゥールノエ カフェ) サンクトペテルブルク
総合評価:4.5
カフェと言いつつも、本格的なロシア料理も頂けるお店。
金曜日の夜は現地の人も街に繰り出すからか、「現地の人にも人気」と称される有名レストランは予約無しでは断られてしまったが、こちらのお店はあまりにも観光客向けでベタな店だからか、金曜日の20時頃の飛び込み入店でも問題無かった。
内装はアンティークな感じに統一され雰囲気は充分。当方訪問時は、ピアノの演奏をしていたり、一人芝居(ロシア語なのでチンプンカンプンだったが)をしていたりと、なかなか面白かった。
料理は、ボルシチとカワカマスのソテーを注文。
ボルシチは期待通りの味で、黒パンとの相性も良好。カワカマスのソテーは泡状にかかった海老のソースとフライドオニオンが良い味を出しており、お酒が進む。
これらのメニューにビールやコーヒーを合わせて1580rub。ディナータイムはランチタイムより少し値上がりするようだが、この雰囲気でこの料理なら個人的には問題無し。
立地的にも地下鉄「アドミラルチェイスカヤ(Admiralteiskaia)」駅に近く、繁華街のネフスキー大通り沿いにあるので、カフェ用途だけでなくディナー用途として抑えておいても良い店だと思う。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月24日
Radisson Sonya Hotel St. Petersburg サンクトペテルブルク
総合評価:4.5
Radissonブランドのホテルはサンクトペテルブルグには他にもあるが、こちらは立地的には最も栄えているネフスキー大通りからは少し遠く、地下鉄駅「チルヌシェフスカヤ(Chernyshevskaia)」から徒歩5分ちょっとの位置にある。
地下鉄駅とホテルとの間はフルシュタツカヤ通りを通ると、遊歩道があるので結構歩きやすい。
また、ホテル近くにはヨーロッパ各地でお目にかかる事が出来るスーパーの「SPAR」があるので、飲み物からばらまき用土産まで食料品の買い物には困らないと思う。
部屋はダブルルームをシングル利用したが、ベッドも机も大きく、ノビノビと過ごす事が出来た。
バスルームはシャワーのみだが、シャワールームには床暖房が入っているようで、シャワー後も床がすぐに乾燥し、快適に利用できた。
トイレは流すボタンを押している間だけ流れるような感じになっている為、紙を沢山使ってボタンをちょっとしか押さないと詰まらせてしまう可能性があるので注意。(実際一度詰まらせてしまった...)
客室内設備としては、ミニバー(冷蔵庫)の他に、湯沸かしポットにコーヒー/紅茶セットと無料のミネラルウォーターまで付いており、Wifiも速度に不満は無く、申し分無し。
また、フロントにはATMもあるのでルーブルが足りなくなった際にも両替屋に行く必要も無くクレジットカードで現金も引き出せて助かった。
ルームキーはカード式で、エレベータもカードを入れる事で行けるフロアが固定されるので、セキュリティも高い。
朝食の品数も結構多く、北欧では一般的なニシンの酢漬けや、ロシアらしくピロシキも常に数種類あり、フルーツやヨーグルト、スムージー等もあり、4日間滞在しても全く飽きなかった。
フロントの人も皆さん親切で、タクシーの呼出や、USBのデータを印刷したいというお願いや、上述のトイレの不具合についても全て迅速に対応してくれた。
総じて、流石Radissonブランドを冠しているホテルだな、と感じた。自分が宿泊した9月後半では1泊1.5万円弱で泊まれたのでCPは高い方だと思う。
殆どの観光名所からは離れているので、移動には地下鉄を使う事になるが、それが苦でない人にはお勧め。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月21日
総合評価:4.5
ドイツの主要駅前には必ずと言って良いほど存在するIntercityHotelのベルリン中央駅版。
こちらも例に漏れず、ベルリン中央駅の南側正面玄関から1,2分も歩けば着いてしまう、便利な位置に存在する。
ベルリン中央駅前自体はまだ開発途上なので、駅を出ると店も殆ど無く寂しいが、中央駅内には様々なレストランからスーパーまであるので不便は無い。
ツインルームのシングル利用での予約だったが、部屋も充分に広く、設備的に不満は無し。
バスルームもシャワーのみだが綺麗かつ機能的で、意外に海外ホテルには無い事も珍しくないティッシュペーパーも装備されていた。
Wifiは無料の場合非常に遅い速度に限定され、有料で高速利用が可能になるタイプ。メールやSNS程度なら無料でもまぁ充分だと思う。
朝食は有料になるプランを予約したので頂かなかった。
IntercityHotelは市内交通の1日無料券をくれるケースが多いが、こちらも例に漏れずベルリンABCゾーンの1日無料券を頂けた。
中央駅からテーゲル空港への空港バス(TXL)の停留所にも近く、様々な観光名所にもSバーン、地下鉄、バスで移動出来るので、公共交通機関を利用した旅をする人に向いているホテル。- 旅行時期
- 2015年09月
-
投稿日 2015年10月21日
総合評価:4.5
SバーンAlexanderplatz駅の目の前にあるテレビ塔。建築当時は東ドイツ(東ベルリン)側にあり、東独の工業力を誇るためのものだったとか。
ベルリンでは他に超高層の展望台が無いので、展望台に登る観光客は結構多く、ハイシーズンからは比較的外れた9月下旬の平日朝の開館直後でもエレベータには待ち行列が出来ていた。
自分は前回のベルリン訪問時の5月上旬の平日夕方に訪問しようとしたら、余りの行列に諦めた経験があったので、今回はWEBサイト(http://www.tv-turm.de/en/)から事前にチケットを予約して訪問。
WEBで買えるチケットは何種類かあるが、自分はエレベータを待つ事無く乗れ、展望台の回転レストランの窓際席も予約されるVIPチケット(23ユーロ)を購入。
VIPチケットの場合、事前に訪問日時も確定させる必要があるため、天気が悪かろうがその時間に行かなくてはならないので、ある意味賭けではあるが、特にハイシーズンなどの場合はかなりの行列になる事もあるので、効率よく観光したい場合は事前購入が良いと思う。
回転レストラン付きのVIPチケットにするかはそれぞれだと思うが、座って食事をしたままでベルリンの様々な観光名所を上から眺めていられるのは非常に楽しかった。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:3.5
ナチスドイツの大本営跡であるヴォルフスシャンツェの中にある兵舎を改造して作られたホテル。
ケントシン駅からタクシーで10数分で来れる。タクシー運賃は大体35pln。
ホテルの設備としては非常に質素。ベッドのマットレスも薄めで毛布も薄め。シャワーの出も今一つ。
付属のレストランは、真夏のハイシーズンだと20時頃まで営業しているらしいが、自分の訪問した9月だと17時には閉まっていたので、夕ご飯は別途手配する必要有り。
自分はフリーズドライの食糧を持参した。
朝ご飯は8時から付属のレストランで頂く事が出来るが、自分は7時半に欲しいと言ったら親切に対応してくれた。
宿泊料金は安いがそれなりの設備なので、この歴史的な建物に泊まる、という事に価値を見出す人向けだと思う。
ヴォルフスシャンツェに興味の無い同伴者を連れて行く場合は、万全の用意をして泊まるか、近隣のホテルを検討した方が良いだろう。- 旅行時期
- 2015年09月
-
投稿日 2015年10月16日
総合評価:4.0
ヴェステルプラッテは第2次世界大戦が始まった地。ここを守っていたポーランドの守備隊をドイツの戦艦が砲撃したのが、第2次世界大戦の最初の戦いだった。
今でもポーランド守備隊のトーチカの残骸が残っており、それらを見ながら岬の先に進んでいくと、大きな戦争慰霊碑に辿りつく。
慰霊碑まで登ると、眼下に「Nigdy więcej wojny(No more war)」の文字が目に飛び込んでくる。
静かなバルト海を眺めながら70年以上前に起きた悲劇に思いを馳せるのも良い経験だと思う。
グダンスクに来て驚いたのはヴェステルプラッテへの移動手段が多岐に渡っている事。
バスしか無いと思っていたが、夏場は(当方訪問時の9月にも)フェリートラムや遊覧船の選択肢があった。
バスは106番の路線がグダンスク本駅とヴェステルプラッテを結んでおり、運賃3.60plnで乗車時間は30分程度と時間もさほどかからないが、本数があまり多くない為、片道はバス、もう片道は遊覧船かフェリートラム(F5路線・運賃10pln)で、というのが海から造船所なども見れるので良いのではないだろうか。
106番のバス時刻表については以下のURL参照。(バス停名をクリックすると時刻表が出る)
http://www.ztm.gda.pl/rozklady/linia-106.html
フェリートラム(F5の路線がヴェステルプラッテ行き)については以下のURL参照。
http://www.inyourpocket.com/gdansk/Water-Tram-F5_99521v
http://www.ztm.gda.pl/hmvc/index.php/test/wieceji/84
(こちらが公式ページだが5-9月しか運航していない為、それ以外の時期にアクセスしても時刻表は掲載されてない)
遊覧船は幾つかある模様だが、ここの遊覧船は中世の帆船を模した船を使っており楽しそうだった。
http://www.perlalew.pl/index_en.php- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月16日
総合評価:5.0
運河沿いのヒルトンホテル近くにあるレストラン。
一人で18時台の訪問だったので入店時は席に余裕はあったが、平日月曜日にも関わらず、その後もお客が絶えず、退店時には満席だったので、ハイシーズンなら予約して置いた方が良いと思う。
注文したのは、お店お勧めのブイヤベースと、魚料理は店員に尋ねたところ、新鮮なスズキが入ったのでそれのソテーがおすすめ、との事だったのでそちらを。
ブイヤベースはお勧めだけあって大変美味。手で海老や貝類の殻を取り除く事を考えて、親切にもおしぼり(ウエットティッシュ)が付いてくるが、それが不要な位、海老も殻から外しやすいように丁寧に処理されていた。
鮭などの魚や貝類等の具材についても、火を通し過ぎず絶妙な塩梅で、冷えた白ワインにベストマッチだった。
そして、メインはスズキのソテー。サイドディッシュとして野菜を練りこんだパンケーキが付いてきた。
ソースは魚の出汁にココナッツの風味を効かせた感じのもので、スズキにもパンケーキにも良く合っていた。
これらにグラスワインや水、食後のコーヒー込みで138pln。個人的にはコストパフォーマンスも高いと思う。
店員のサービスもスムーズで気持ち良く食事を取る事が出来た。グダンスクに滞在するなら、ここのブイヤベースは試す価値があると思う。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月16日
総合評価:4.5
運河沿いの海洋博物館の近くにあるレストラン。
9月下旬のディナーでの利用だったので、(寒くて)テラス席に座る人は殆どおらず、店内はかなり賑わっていた。
その日は昼食が非常に軽く空腹だったので、「腹減っているならうちお奨めのステーキのコースにしなよ」と店員がいうのでそれに従って「Goldwasser」という店名と同じコースを注文。
コースは、サラダ、ラビオリ入り海老のスープ、シャトーブリアンステーキ、デザートという内容で143pln。
ポーランドの物価を考えると少しお高めではあるが、シャトーブリアンステーキは非常に柔らかく、旨味も充分で、納得の旨さ。
スープもデザートも良かったが、日曜日という事もあり少し混んでいた為か、店員の対応は少し遅めだった。
店内の雰囲気も良く、ゆったりと運河を眺めながら晩御飯を取るにはお勧めのレストラン。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月16日
Hotel Wolne Miasto Old Town Gdańsk グダンスク
総合評価:4.5
旧市街、黄金の門近くにあるホテル。
旧市街でもグダンスク本駅寄りに位置するので、グダンスク本駅からも歩いて10分弱程度と便利な位置。
観光名所にも近く、歩いて色々散策し、疲れたらすぐに自分の部屋に帰ってこれたので便利だった。
旧市街内にもスーパーとまでは行かないが、食品を売る店は数件あったので、水やお菓子などを買い出すのにも不便は無かった。
泊まった部屋はクラシックシングルルーム。ベッドも広く、部屋の広さは不満無し。外観は古めかしいが、中は綺麗にメンテされており、特にバスルームは非常に綺麗だった。
唯一の不満はミニバー(冷蔵庫)が無い事だが、その代わりフロントに製氷機があり、お願いすればワインクーラーに氷をたっぷり入れて貸してくれたので、飲み物を冷やすのは問題無し。
朝食も卵料理を一人ひとりオーダーを取って作ってくれる等、満足度は高かった。
Wifiも無料で、WEBの利用や写真のアップロード程度において不満は無し。
価格も比較的お手頃だったので、グダンスク本駅を利用する人で旧市街に泊まりたい人にはおすすめ。- 旅行時期
- 2015年09月
-
投稿日 2015年10月15日
総合評価:4.5
日本でもおなじみの丸亀製麺が、ロシアはモスクワにも進出している。
Третьяковская(トレチヤコフスカヤ)駅から歩いて2,3分程とアクセスは良好。
食器は日本の物と全く同じ。注文方式も始めにうどんを注文して、その後サイドメニューを自分でチョイスする点も一緒。
暖かいお茶も無料。湯呑みとうどん猪口が混ぜこぜで置かれていたのはご愛嬌か。
自分は日本には無いメニューという事で、豚骨うどん(230rub)をチョイス。
サイドメニューは海老天(70rub)に野菜の巻き寿司(90rub)。
昨今のルーブル安で日本で食べるのとそう変わらない値段になった感じ。
うどんと豚骨スープは意外と相性良く、日本でも売れるのではと感じた。
ロシア料理に飽きた頃に頂くとホッとできるし、ロシア独自メニューも体験出来るのでおすすめ。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月14日
総合評価:4.5
アルバート通りにあるウズベキスタン料理店。
スモレンスカヤ駅から徒歩数分なので、アクセスは申し分無し。
食後の21時過ぎでもアルバート通りは観光客や現地の人で賑わっていた。
注文したのはペリメニ(水餃子)入りのスープ(Чучвара)と羊肉のプロフ(Плов Чайханский)。
スープはパプリカをベースにペリメニ、野菜、香草等が入っており、大変美味。
プロフはピラフに近く、米にしっかり味がしみており上に乗った羊肉は臭みも無く柔らかでこちらも大変美味。
これらにドリンク込みで大体1200rub。
どちらもニンニクが効いており、日中歩いて疲れた体に有難いディナーとなった。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月14日
総合評価:4.5
軽めのランチ目的で訪問。
マヤコフスカヤ駅から歩いて数分の位置にあり、アクセスは良好。
店内はモスクワっぽくなくアメリカンな明るい雰囲気。
カウンター上に様々なパイが置いてあり、1切れから注文出来る。
メニューは無かったものの、甘くないパイ(ピローグ)を希望したら、英語ペラペラな店員が親切に説明してくれ、難なく注文出来た。
頼んだのはチキンのピローグとモルス。
チキンのパイはしっとりとして味付けも良くなかなか美味。
モルスは、こちらでは恐らくクランベリーから作ったように思われるが、濃い色でもすっきり飲みやすくパイともベストマッチだった。
椅子も居心地良く、大きな窓から大通りを行きかう車を眺めながらゆったりとランチを取る事が出来た。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月14日
総合評価:5.0
帝政ロシア~ソビエト連邦~現在のロシアに至る軍事の変遷について、様々な資料を見る事が出来る。
個人的には何と言ってもU-2撃墜事件でゲーリー・パワーズが搭乗していた偵察機U-2の残骸を見れる事だと思う。
監督スピルバーグ、主演トム・ハンクスで映画化される(た)、「ブリッジ・オブ・スパイ」の題材にもなった事件で、冷戦時代の証跡を見れるだけでも価値があると思う。
その他屋内の展示品のボリュームとしては、大祖国戦争(第2次世界大戦)が大半を占める。
ソ連がナチス・ドイツとどのように戦って行ったのか知る事が出来るが、大半のキャプションはロシア語のみなので、ロシア語が不明な人間は兵器や写真を見て理解するしかない。
また、建物裏手には戦闘機やら戦車やらが大量に展示されているので、その手の物が好きな人にはたまらないと思う。
場所としては、地下鉄10号線Достоевская(ドフトエフスカヤ)駅から数分歩くが、駅前の劇場を左手に見て歩けばすぐに右手に見える。
当方訪問時の入場料は150rub。ダウンジャケットを着て行ったら地下のクロークに預けるように言われた。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月09日
総合評価:4.0
夕飯に利用。グム百貨店の3Fの一角にある。
店の看板に「Soviet Stile Self Service Dining」と書いてある通り、「スタローヴァヤ」とはソ連時代に企業や学校に併設されていたセルフサービスの食堂の事らしい。
という訳で、ロシア料理をお手軽に体験したい観光客と、ソ連時代の食堂を体験したい現地人とで比較的混雑しており、食事時には行列が出来ているが、自分の時は行列もスムーズに処理され、余り待つ事は無かった。
学食の様にお盆を持って、サラダやケーキ・ジュースなどの冷蔵物を自分でピックアップ→店員に温かいメインメニューを注文→その他スープ類やパン・ピロシキを自分でピックアップ→コーヒー・酒類などを注文しながら清算、という流れになる。
自分はサラダ、モスクワ風ハンバーグのライス添え、豆のスープ、ピロシキにリンゴジュースというチョイスだったが、550rubと約1000円程度。
最高級デパートに入っている食堂としては安いが、味は普通という感じ。この昔ながらの感じを手軽に味わえるのが人気なのかなと感じた。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 赤の広場に面したグム百貨店の3Fにあるのでアクセスには申し分なし。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- メニューを考えれば1000円以下で充分腹いっぱい食べれると思う。
- サービス:
- 3.5
- セルフサービスだが、メインメニューを注文する相手は英語OKだった。
- 雰囲気:
- 4.5
- 混雑しているものの、店内の雰囲気は老舗のデパートだけあってなかなか良い。
- 料理・味:
- 3.5
- 見た目も学食なら味も学食に近い感じか。
-
投稿日 2015年10月09日
総合評価:4.0
夕飯に利用。自分はホテルから近かったため利用したが、地下鉄の最寄駅というと「Чеховская(チェーホフスカヤ)」から数分程度になると思う。
店内は昔ながらの佇まいで良い雰囲気。
ベタにオリビエサラダとビーフストロガノフを注文。サラダは美味。ビーフストロガノフは比較的普通。デザートにケーキを頂いたがちょっと甘かったかな、という感じ。
これらにドリンク込みで3500円程度なので、ベタなロシア料理を手軽に味わえるのは良かった。
店員の対応もスムーズでこなれていたが、多くの日本人向けガイドブックに掲載されているからか、日本人が多いので異国情緒を味わいたい人には少し向かないかも。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 自分はホテルから近かったが、地下鉄駅からは少し遠いかも。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料理と雰囲気を合わせて、価格相応という感じか。
- サービス:
- 4.5
- スムーズに注文や勘定を処理して貰えた。
- 雰囲気:
- 4.0
- 白壁の店内はなかなか雰囲気良し。
- 料理・味:
- 3.5
- 味は及第点。ボリュームは日本人でも完食できる程度。
-
投稿日 2015年10月09日
総合評価:4.0
ブランドショップが立ち並ぶストレシニコフ通りから少し奥まったところにある静かなホテル。
フロントは日が入らない為か、ちょっと薄暗い感じ。建物は比較的年季が入った印象。
一番サイズの小さい部屋を選択した為か、バスルームもシャワーのみで若干の古さを感じた。
シングル利用だったが、ベッドはダブルサイズで申し分無し。ミニバー(冷蔵庫)もドライヤーもあるので設備的には充分。
9月中旬の利用で、気候的には冷房も暖房もいらない程度だったので、空調については不明。
朝食の時間は8時~10時。内容は比較的質素なコンチネンタルなもの。ただ、毎日日替わりでロシア風のデザートがあったのが楽しかった。
地下鉄駅「チアトラーリナヤ」から徒歩数分程度、赤の広場までも15分程度で行ける。
自分が宿泊した時は1泊1万円前半程度だったので、ホテルが高価なモスクワで中心部の割にはコストパフォーマンス的には良い方と思う。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 1泊1万円程度ならCP高いと感じる。
- サービス:
- 4.0
- フロントの人は全員英語で問題無し。一度冷蔵庫が不調になったが丁寧に対応してくれた。
- バスルーム:
- 3.5
- シャワーのみなのは良いとして、立てつけなどにおいて若干古さを感じた。
- ロケーション:
- 4.5
- 地下鉄駅から数分程度。中心部の割に昼も夜も静か。
- 客室:
- 4.0
- 広さやベッドに不満無し。Wifiも結構高速に使えた。
-
投稿日 2014年10月29日
総合評価:3.5
フィヨルドクルーズ後のベルゲン宿泊で利用。ベルゲン駅到着が21時だったため、駅から近いこのホテルを利用。
夜遅かったのでスタッフもおらず、チェックインは専用端末で実施。Booking.comで予約していたが、その時に発番された予約番号とクレジットカードを使って問題無くチェックインできた。
徹底したコストカットがなされているので、シャワールームにもシャンプーや石鹸などのアメニティが付いてないので、持参しておく必要がある。自分はそれまでのホテルで頂いたアメニティを流用。
朝食が欲しければ併設のカフェで有料で頂けるようだったが、自分たちは利用せず。
翌日も早かったのでチェックアウトも専用端末で実施。結局一言も言葉を発さずに、チェックインからチェックアウトまで過ごす事が出来た。
自分たちのようにベルゲン駅から短時間で宿泊したい人にはお奨め。
ちなみにブリッゲン地区にも歩いて10数分程度で移動可能。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.0







































































