Galsysさんのクチコミ全151件

グラスゴーでは有名なスコットランド料理のお店。
グラスゴー地下鉄のHillhead駅からは至近にあるので地下鉄駅近くに泊まっている人なら行きやすい。
地上階と上階では同じUbiquitous Chipだが、メニューが少し違う模様。
自分が予約した時は上階のUpstairs Brasserieしか空いてなかったのでそちらをWEB予約して訪問。
店内は綺麗にデコレーションされており、雰囲気も上々。
頼んだのは、牡蠣の天婦羅、ビスクスープ、ハギス。どれも大変美味しく洗練されたお味。
デザートはマンゴーのライスプティングで〆て大満足。
予約客で一杯なのでかなり騒がしい感じだが、店員は一人客の自分も忘れることなく丁寧にサービスしてくれた。
値段は上記メニューにカクテルとコーヒー加えて約50GBPとそれ程高くはない。グラスゴーではお勧めできるレストランだと思う。

インヴァネス空港とインヴァネスの中心部の中間にあるお屋敷を改装したホテル。
建物は古めかしいが、ベッドもお風呂も快適でバスローブやスリッパなども備わっており全く不都合はなかった。
イギリスのホテルにしては珍しくティーセット・ポットが用意されてなかったが、フロントに言えば準備してくれるとの事。
また、レストランも併設されており、美味しいフレンチを楽しむ事が出来るし、朝食のメニューもなかなか豊富。ベタなイギリス式朝食からパンケーキまで色々選択することができる。
郊外にあるので車で旅行する人にしかおススメ出来ないが、街中の近代的なホテルに飽きた人にはおススメのホテルだと思う。

2019年に新型車両に置き換わったそうです。
ロンドン・ユーストン駅からエジンバラやグラスゴーといったローランド地方、アバディーン、フォートウィリアム、インヴァネスといったハイランド地方の2方面に向かう寝台列車。

自分が乗ったのはインヴァネス行き。改札ではチケットを見せてどの車両に向かえば良いのか一組ずつチェックされたので、乗車案内が出たら速やかにホームに向かうのがお勧め。
Club Roomという上から2番目のクラスの個室を1人で利用。予約状況によって価格は上下するようで、自分が利用した時は300GBPと結構良いお値段だったが、最終的には個室は満室になっていたようだったので、早目の予約が良いだろう。

Club Roomは部屋にシャワーも付いており、小さめの洗面台にシャンプーやボディーソープなどのアメニティも完備。シャワーの水は限りがあるのか、朝は使えなかったので夜のうちに浴びておいた方が良い。
翌朝の朝食も料金に含まれており、Club Carという食堂車で朝食を頂く事が出来る。朝食のメニューと食事時間のカードは出発してから30分以内に車掌さんが回収するので、それまでに書いて個室のドアに掛けておく。

Club Carは夜の食事メニューも結構豊富。スコットランドらしくハギスとスコッチウイスキーを頂いたが、とても美味しく頂けた。
鉄道はそれなりに揺れるのでそれが苦手な人は熟睡はし難いだろうが、スタッフは親切だし、部屋や設備も綺麗なので、ロンドンからスコットランドに移動する手段としてはお勧めだと思う。

Grantown-on-Speyというスペイサイドの蒸留所群からも近い所にある街にある老舗ホテル。
建物は18世紀に建てられたものらしいが、エレベータも設置されているので大きな荷物を持っていても、お年寄りでも移動に問題なし。
特に指定はしなかったので風呂場はシャワーのみだったが、寒い季節だったのでバスタブで暖まりたかったかも。
スリッパは無いので持参がお勧め。それ以外はポットにティーセット、ドライヤーなどは揃っており問題ない。
自分の宿泊プランはシングル利用でディナー・朝食付きで110GBPとコスパは抜群だと思う。
ディナーは前菜・メイン・デザートを幾つかある中から選択するタイプで、メニューによっては追加料金が発生するタイプ。前菜にCullen Skinkという鱈やジャガイモを使ったスープを、メインに鹿肉のステーキを、デザートにはパンナコッタを選択。デザート以外は追加料金が必要だったが、どちらも満足できるお味だった。
スペイサイドの蒸留所ツアーの拠点にするにはおススメのホテルだと思う。

Connolly駅の目の前にあるホテル。トラム(LUAS)の駅にも近いので移動には便利な立地。
泊まったのはClub Roomsという最上階にあるラウンジへの入場がOKのタイプ。
部屋は冷蔵庫やコーヒーマシンもあり、テレビからカーテンや照明の操作も出来るという、なかなかハイテクな仕様。WIFIは部屋単位でAPが設置されており、速度も申し分無し。動画のダウンロードがあっという間に終わって快適に使えた。
バスルームもバスタブ付きでサイズも大きめでゆったりとお風呂につかる事が出来た。
朝食は1Fのレストランで有料で頂けるのだが、最上階のラウンジでもラウンジアクセスできる客は無料で簡単な朝食を頂く事が出来た。
ラウンジはさほど大きく無いので、人がたくさん来ると大変そうだが、自分が訪れた時は1人くらいしかおらず、ゆったりと外を眺めながら朝食を頂けた。
駅舎に面している部屋からは鉄道も眺められるので、鉄ちゃんにもお勧めの利便性の高いホテルだと思う。

ベルファストで駐車場有＆駅に近いホテルという事で選択。
ヒルトンだけあってお高いかな、と思ったが9月中旬でExecutive Roomで1万円台後半とそれ程高くはなかった。
部屋は広く風呂にはバスタブも付いており、冷蔵庫にポットやティーセットもあって申し分ない。
併設のレストランで夕食も頂いたが、フィッシュ＆チップスにSticky toffee puddingとイギリス料理がなかなか旨かった。
同じレストランで頂いた朝食ビュッフェもイギリス風朝食で美味しく頂けた。
駐車場はホテル隣接の立体駐車場が利用でき、有料だがホテル宿泊者は少し割引が効いて、一晩15GBPで駐車できた。
鉄道駅(Lanyon Place)にも歩いて2分程度で殆どアップダウンなく移動できる為利便性は抜群。
鉄道移動でも車移動でもどちらにも便利なホテルだと思う。

グラスゴーから車で2時間弱程南にあるCairnryanという港から、アイルランド島はベルファストへのルートで利用。
車と大人1名乗船で145GBPのPremiumチケットを購入。一番高いランクのチケットだったが、自分が使った便は一番安くても120GBP程度だったので、優先搭乗とラウンジ利用が付いているPremiumを選択した。
Stena Plusというラウンジはお子様(8歳未満)は利用不可となっており、静かにゆったりと海を眺めながら移動できるし、飲み物やスナックは無料で、メニューから色々食事をオーダーできる。
ランチ時だったのでサンドイッチとスープのセット(7.80GBP)を注文したが、ボリュームも充分で美味しく頂く事が出来た。
免税店もあるが小さく、品揃えはイマイチ。一般客が利用できるレストランもあるが、結構込み合っていたので、小さいお子様連れとかで無ければラウンジ利用がお勧めだし、車での利用だったら、ラウンジ利用＋優先搭乗&上陸が付いたPremiumチケットが良いと思う。

グラスゴー近郊で良さげなホテルを検索して見つけたホテル。
19世紀に建てられた屋敷を改装したホテルだが、自分の宿泊した部屋は離れにある部屋だったので、水回りなども綺麗で快適に過ごせた。
設備としてはバスタブ、冷蔵庫は無かったが、ポットやティーセットは整っており、部屋もベッドも広々としていた。
お屋敷の1Fにあるレストランは宿泊者だけでなく、レストランだけの利用者もいる様で結構盛況だった。メニューもなかなか豊富で迷う中、スコットランド牛のステーキを頂いたが、なかなか旨かった。
また、朝食も同じレストランで頂いたが、トーストやハムも美味しく、良い雰囲気の中で朝食を頂く事が出来た。
グラスゴー中心部からは少し離れているが、高速道路からも近く、駐車場も無料なので車移動の人におすすめのホテルだと思う。

9月中旬の乗車で、5月末に予約したにも関わらず、1等車は満員で2等車だけ空いている状態だった。それも前後の一部日程は2等車も埋まっている状態だったので、日程が決まったら早目に予約するのがお勧め。

勿論見所はグレンフィナン高架橋なのだが、フォートウィリアムからマレーグに行く往路は左に曲がるので進行方向左側から、逆に復路は進行方向右側から、高架橋が見れる。
特に後方車両の方が曲がりながら進む機関車も一緒に見れるので、後方車両がお勧め。とは言っても座席は指定できないので、運任せになってしまうが。

なお、1等車は機関車の次に繋がる車両「A」だけなので、車両を確定させるには1等車指定が良いだろう。
自分はラッキーにも往路は最後尾の車両「G」の左側座席だったので、高架橋と機関車を座って眺める事が出来た。

料金はマレーグへの往復2等車で1人40GBP程度。料金としては手頃な方かと思う。
ただ、座席番号とその配置が独特で、自分の席を探すのにちょっと戸惑ってしまった。色々な人が席を間違っていたので、注意が必要。

ドライブ旅行でフォートウィリアム駅からジャコバイト号にも乗るという事で、駐車場無料＆駅近という条件で宿泊。
建物は比較的古めだが部屋は綺麗。冷蔵庫は無かったが、ポットやティーセットは完備していた。ティーセットに付いていたショートブレッドが旨かった。
夜到着だったので、ホテル併設のレストランで晩御飯を頂いたが、料理はまぁまぁという感じ。ただ、ビールは色々選択肢があったので、ハーフパイントで飲み比べできたのが良かった。
朝食は伝統的なスコティッシュブレックファストのビュッフェ。品数もかなり多かった。
チェックアウト後にジャコバイト号に乗ったので、駐車場に夕方まで車を置かせて欲しいとお願いしたら、快くOKしてくれた。
駐車場利用でジャコバイト号乗車の人には良い選択肢だと思う。

スカイ島と本島を繋ぐ橋Skye Bridgeから車で20分程、マレーグとのフェリーが到着する港であるアーマデールからも10分ちょっと位の、海沿いの街道に位置するお屋敷を改装したホテル。
廻りにはこのホテル以外大きな建物も無く、非常に静かな雰囲気。
携帯の電波は微妙な入り具合だったが、無料WIFIがあるので問題は無し。
部屋によっては海が望め、自分もその部屋を抑えたが、朝日が昇るのを眺める事が出来た。
バスルームも広くて大変綺麗。冷蔵庫やポットにコーヒーメーカーも完備。
廻りにはレストランなんて無いので、自然と夕食・朝食ともにホテル内のレストランを使う事になると思うが、味も雰囲気も大変良かった。
スカイ島に行くならお勧めのホテルだと思う。

店名の通り、ムール貝などシーフードと、ステーキがメインの店。
テラス席と店内を含めても、席数はそれほど大きくは無い感じ。
週末日曜日の訪問だったからか、結構な混雑でギリギリ席を確保できた感じだった。
自分はブイヤベースのパスタを注文。ムール貝もたっぷりで食べ応え抜群。
ロイヤルマイルから少し下ったところにあるが、それ程遠くは無いので、観光のついでに訪問するには良い店だと思う。

展示内容については多くの方が書いているので、階下のレストラン(Amber Restaurant)では"THE TASTE OF SCOTLAND"という、様々なスコットランド料理を少しずつ体験できるコースがあるので、そちらの紹介を。
こちらは公式WEB上では英語OnlyのThe Platinum Tourに追加して、スコットランド料理を体験できる、という事になっているが、メールで問い合わせたところ、翻訳サービスがあるGoldやSilver Tourに追加する事もOKとの事で、我々はGold Tourに追加する形で予約した。
そして、料理のお値段は前菜３種＋メイン３種＋デザートで36ポンド。イギリスの物価を考えると結構リーズナブル。
料理も大変美味しく、特に少人数や一人旅でスコットランド料理を体験したい人にベストな選択肢だと思う。

ホリールードハウス宮殿に併設されているカフェ。宮殿に入らなくてもカフェだけの利用も可。
我々はランチタイムに予約してアフタヌーンティを体験。
お茶はイングリッシュブレックファストやアールグレイなどベタな物から緑茶やハーブティーまで何種類かから選択できる。茶葉の匂いを嗅がせてくれて、選択する感じ。
料理はいわゆる伝統的なアフターヌーンティー。個人的にはスコーンが結構旨かった。
WEBからオンライン予約できるので、宮殿訪問の前後にランチ替わりのアフタヌーンティー経験するのも良いかと思う。

金曜日の20時前位に予約無しで訪問。既に多くのお客で一杯だったので、入れるか不安になったが少し待って無事テラス席を案内して貰えた。
自分が入った後にもそのテラス席には多くの客が入って一杯になったので、予約をした方が無難だろう。
前菜で生牡蠣を頂き、メインにはロブスターのクリームパスタ。どちらも美味しく白ワインにベストマッチ。
デザートにはカフェグルマンを頂いたが、伝統的なオレンジソースのクレープに、フランベされたクレームブリュレと、フレンチのデザートの定番を取り合わせたような感じで、どれも美味しかった。
価格的には少しお高めだが、フレンチの定番シーフードに定番デザートを頂けるので、短期間の旅行者にはお勧めだと思う。

エッフェル塔が見える部屋に1泊。エッフェル塔は距離的には遠くにあるので、エッフェル塔ビューを期待すると少しがっかりするかも。でも夜には毎時0分のイルミネーションを楽しむ事が出来た。
設備的にはバスタブ付き、ポットにコーヒーセットもあって充実していたが、冷蔵庫は他の人も指摘している通り、飲み物引っこ抜くと課金されるタイプなので持込物を殆ど冷やすスペースが無いのがマイナス。
立地的にはモンパルナス駅に近いため、鉄道利用者やLe Bus Direct利用者にも便利。モンパルナス駅からホテルへはなだらかな坂を上がる事になるので荷物が多い人は注意。
チェックアウト後の荷物もきちんと別部屋で預かってくれたし、スタッフのサービスは良かったと思う。
地下鉄で何処にでも行けるので、公共交通機関を利用する旅行者には便利なホテルだと思う。

ガロンヌ川沿いにあるトラムCAPC駅からすぐ近くにあるホテル。
川沿いにあるので部屋からの川の眺めを期待したが、建物は少し奥まっているし、高さもそれ程ではないので、部屋からのリバービューは期待しない方が良いだろう。
ただ、自分の部屋は反対側に面していたものの、高層階だったので結構良い景色が楽しめた。
朝食会場は最上階にあるため、ガロンヌ川も見える感じで良い景色の中、美味しい朝食を楽しむ事が出来た。
宿泊した部屋はPrivilege Roomという1ランク上の部屋だったが、冷蔵庫内のソフトドリンクは飲み放題、ネスプレッソも複数のカートリッジが選び放題と、室内の設備は充実していた。
2泊したがその内の5/1はメーデーなのかルームサービスなどがお休みだったのが少し残念。
トラム駅に近いので駅や様々な観光地にも行きやすいので、お勧めのホテルだと思う。

ラ・ロシェルの旧港にも、ラ・ロシェル駅にも近く、観光に便利な立地にあるホテル。
港が見える部屋を選択。風呂はバスタブ付き、冷蔵庫とポットもあり。部屋はやや狭めで若干建物は古い感じだったが、朝食代込みで1万円台前半と良い感じ。
朝食は地元名産の生ハムやチーズも頂く事が出来て品数豊富。
駅にも近いし、駐車場も無料なので、どちらの交通手段利用の人でもお勧めのホテルだと思う。

ル・マン郊外にある、17世紀に建てられた洋館を改築したホテル。
Comfort Roomを利用。本館とは別の離れにあったが、その分駐車場から荷物は運びやすかった。
風呂はバスタブ付き、冷蔵庫、コーヒーメーカー、ポットなどもあり、朝食代は別だったが1万円台前半と、コスパは良い方と感じた。
"Le Séquoia"という併設レストランもあり、結構人気があるようで自分が行った時は満席だった。
自分はホテルのリコンファームと合わせて予約していたのでスムーズに夕食を頂く事が出来た。
朝食も有料だがレストランで頂く事が出来、有料な分、品数も豊富で大変美味。綺麗な庭を眺めながら優雅に朝食を頂く事が出来た。
高速のA28線からも近いため、ドライブ旅にはお勧めのホテルだと思う。

カーンで日曜日の夜にディナーで利用。城壁や聖ピーターズ教会にも近いので観光のついでに利用できる。
注文したのはノルマンディー牛のEntrecôteというサーロインに近い部位のステーキ。
店名の付いたバルサミコ酢と砂糖を使った甘酸っぱいステーキソースもマッチしており美味。焼きたては大変美味しく頂いたが、ボリュームが多く最後の方は少ししんどかった。
腹一杯頂いたのにも関わらず、〆にはカフェ・グルマンを注文。こちらも大変美味しかった。
店員の中で英語は不得意な人も居たようだが、一人の自分にもちょくちょく気にかけてくれて、気持ち良くディナーを頂く事が出来た。