Galsysさんのクチコミ(3ページ)全151件

杉原千畝が領事館として使っていた建物を博物館として使っている。
2017年には日本からのボランティアの方が外装を塗装し直して、綺麗になっていた。
他の方のクチコミにもある通り、結構な高台の住宅地にあるので、カウナス駅から徒歩で行こうとすると結構大変なので、バス経由での行き方をここで簡単に説明。
カウナス駅からだと「Geležinkelio stotis」停留所から3番か4番のバスに乗り、4つ目くらいの停留所「Sporto g」で下り、Perkūno al.通り、Vaižganto g.通りを経て徒歩10分で比較的平坦な道を通って記念館に辿り着く。
ちなみにバスは運転手から1ユーロで切符を買う事が出来る。

帝政ロシアが建造した要塞跡で、第2次大戦中はナチス・ドイツによる強制収容所となり、多くのユダヤ人が虐殺された場所。
要塞が出来た頃から、大量虐殺の事など様々な資料を見る事が出来る。ざっと見ただけで1時間半程掛かった。
カウナス中心部からは路線バス23番か35番で来れる。下りる停留所はどちらも「9-ojo forto muziejus」。
バスを下りてから、幹線道路沿い地下道の入口があるので、そこをくぐって行くと徒歩数分で博物館入口に辿り着く。
路線バス23番も35番もそれ程本数は多く無いので、カウナスの路線バス検索サイト(http://www.stops.lt/kaunas/)や、Trafiというスマホアプリで検索しておくのが良い。

1980年に作られたテレビ塔。1991年、血の日曜日事件の舞台となり、その慰霊碑がある。
上には回転レストランがあるのでこちらで夜景を眺めながら晩御飯を頂いた。
リトアニア独立100周年記念のセットを頂いたが、結構美味しく頂けた。
眺めは綺麗だが、作りが古いからか、若干回転の動きが一定ではない感覚。
バスで来る場合は、Televizijos bokštasあるいはUgniagesių st.の停留所がテレビ塔に近い。
バスは1,3,16番辺りがこの停留所を通るが、http://stops.lt/vilnius/ やTrafiというルート検索アプリでルートと時間を事前に確認しておくのがおすすめ。

ヴィリニュスの中心部に近く、ヴィリニュス大聖堂やレストランの多い地域にも徒歩圏内。
一方、ヴィリニュス駅やバスターミナルからは少し離れているので、移動にはバスの利用がおすすめ。
最寄りのバス停留所には空港へ行く88番バスも通るので、空港利用の際も便利。
部屋は結構広めで、バスタブとシャワーブースが別となっており、ゆったりと利用できた。
ミニバー付き冷蔵庫や湯沸かしにティーセットもあり設備は充分。
朝食は内容豊富で少し日替わりメニューもあり、3泊したが朝食に飽きる事が無かった。
バス利用を前提として交通の便が良く、多くの観光地も徒歩圏内なので、観光には便利なホテルだと思う。

旧市街が見えるというビュー付きの部屋を2泊したが、名前に偽りなく大変良い眺めの部屋を抑えてくれた。
アメニティも豊富で、ミニバーなど設備も申し分なかった。特にリクエストしなかったのでバスタブは無い部屋だったので、バスタブがある部屋があるのかは不明。
朝食は非常に内容豊富。また朝食会場も広々としていたので、混雑している感じは全くなかった。
ホテルの位置的には自由の記念碑から北東にまっすぐ400mと言ったところ。旧市街へも歩いて行けるが、Dzirnavu iela停留所からトラムで旧市街に行くのも良いかと思う。
ホテルの建物東側にはコンビニもあるのでちょっとした買出しに便利。ラトビアの有名ファミレスLIDOも近くにある。
総じて便利なホテルで、部屋からの眺めも楽しみたい人には一押しのホテルだと思う。

ディナー用途で利用。18時過ぎ位の入店で、その時は一番乗りだったが18時半頃にはどんどん入ってきて、19時には飛び込みの客を断っていた。
なので、早目の時間か、どうしてもと言う場合は予約した方が良いだろう。
ザワークラウトのスープ、ペリメニ(水餃子)、デザートにブレッドスープ、これにワインとコーヒーで30ユーロ程度。
家庭料理を洗練させた感じの料理で、どれも美味しく頂く事が出来た。
店内は伝統的な北欧のロッジのような温かい雰囲気。店員のサービスもキビキビとしていて、気分良くラトビア最後の晩御飯を楽しむ事が出来た。

コンサート終わりのホテルの部屋での晩酌用にお惣菜を調達するために訪問。
ベルシー・ヴィラージュ内にあり、クール・サンテミリオン駅から徒歩1,2分と便利な立地。
店内は様々なお惣菜がショーケースに展示されており、買い物かごに入れて清算するタイプ。
こちらでは「海老と野菜のソテーのココナッツミルク和え(10ユーロ)」と「イチゴのミルフィーユ(4ユーロ)」を購入。どちらも美味しかった。
入れ物がWECKというガラス容器に入れられており、持ち帰って再利用するのもおすすめ。
店内で頂くこともできるし、テイクアウトするとナプキンやプラスチックのスプーン、フォークも付けてくれた為、ピクニック的な使い方も出来そうだし、自分のように部屋食利用も出来るので、色々な使い方が出来そうなのでお勧め。

こちらには宿泊ではなく、ランチでのレストラン(La Table des Maréchaux)利用で訪問。
ランチメニューは幾つかの前菜・メイン・デザートから、前菜＋メインあるいは、メイン＋デザートのどちらかを選択し、グラスワインも付けて29ユーロ、という感じだった。
自分はメインに今日の日替わりメニューの子牛のステーキ、キノコソース掛けを、デザートにメレンゲとアイスクリームのプレートを選択した。
店員は英語も問題なく、客層は現地の人が多く、落ち着いた雰囲気。
料理もワインも美味しく、良い雰囲気の中ランチを味わう事が出来た。

火曜日の12時過ぎに訪問。一人利用だったので、バーカウンター席に案内。
テーブル席も結構埋まっており、2人利用でもカウンター席に案内されている人もいた。
ランチは週替わりで決まっているようで、Webサイトや店頭のメニューをチェックしてから気になる曜日に訪問しても良いかも。
自分の訪問時の日替わりメニューはピスタチオ入りソーセージのブリオッシュ包み、マデラソース掛けという代物だったが、これが美味しくボリュームもあってなかなか良かった。
駅ナカにあるので、旅行客やビジネス客も多く、一人での利用も全然気にならなかった。
ランチタイムは混雑しているので、落ち着いた感じではないが、美味しいランチを気軽に味わえる良い店だと思う。

2017/6のPhil Collinsのコンサートで訪問。コンサート以外にもスポーツイベントでも使われている模様。
会場は地下鉄のベルシー駅を降りたらすぐ見える立地。
この前の月にマンチェスターアリーナでの爆発事件もあったからか警備は厳重だった。
施設の敷地内に入る時にまず荷物チェックがあり、ボトル類は持ち込みNGとして捨てさせられていた。
その後、建物内に入る時にボディチェックが行われる。チェックする人が男女別に配置されているので、男女別に並ぶ必要がある。
建物内にはホットドックやビール類等買うスタンドがあるが、あまり品揃えは多いように感じなかったし、そもそも人が多くて食べる場所が少ないと感じたので、事前に腹ごしらえしていくのが正解だろう。
コンサート後の23時前頃に滞在しているリヨン駅のホテルまで、10分程歩いて帰った。リヨン駅まで歩く観客もちらほら居たし、自分は男一人だったので、さほど不安には感じなかったが、女性一人の場合は地下鉄使った方が良いかも。

コンサート後の晩酌用のつまみとデザート向けに購入。
購入したのは「Terrine de lapin(兎肉のテリーヌ)」と「Tiramisu Framboise(フランボワーズのティラミス)」。どちらも7.9ユーロだった。味はどちらも美味しく、ホテルでの晩酌を楽しめた。
持って帰りやすいように1個1個綺麗に梱包してくれたが、特に使い捨てのフォークとかは頂けなかったので、ホテルにカトラリーが無い場合は使い捨ての箸やスプーンを持参するのがおすすめ。
その他、メイン料理になる様々な肉・魚料理に、デザートもエクレアやケーキ類、バゲット類もあるので、部屋食向けの買い物には最適だと思う。

アンヴァリッド(軍事博物館)から徒歩数分程度で行ける立地。地下鉄駅だと8号線のLa Tour-Maubourg駅から2,3分程度。
店内はクラシカルな雰囲気だが、地元っぽい家族連れや観光客もいて、店員もラフな服装だったので気軽に入れるビストロ、という感じか。
日曜日のお昼の訪問だったので、Menu Dimancheという日曜日のランチメニューを選択。数種類の中から前菜、メイン、デザートをチョイスする。
前菜はベタにエスカルゴを注文。大蒜のオイルでパンがすすむ。
メインは日替わりメニューの白身魚のソテーを注文。暑い天候だったので、レモンとエシャロットが爽やかな後味でペロリと頂けた。
デザートはこれまた定番っぽい、クレープをカルヴァドスでフランベした奴。目の前でカルヴァドスをかけてライターで火を付け、フランベしてくれた。
ワインの種類も多く、定番のフレンチを雰囲気の良い店内で楽しむ事が出来るので、アンヴァリッドの観光の前後にランチを頂く時にはおすすめ。

リヨン駅の駅舎に繋がっている建物に入っているホテル。
なので、リヨン駅から近郊電車に乗るにも、地下鉄で動き回るにも便利な立地だった。
部屋はシングルルームを利用。部屋は必要最低限の広さだったが、デスクもバスタブもそして冷蔵庫もあり、空調も完璧だったので、暑いパリの滞在を快適に過ごす事が出来た。
唯一の欠点は、洋服をかけるハンガーが無かった事くらいか。
チェックアウト後の荷物預かりもコインロッカーがあり、フロントから専用のコインを貰って荷物を預ける事が出来た。
朝食付きではないプランだった為、外で朝食を頂いたので、朝食については不明だが、カフェで頂けるような朝食メニューがある模様。
自分はベルシーアリーナでのコンサート目的だったので、会場から歩いて行ける事を第一に考えての選択だったが、リヨン駅周辺はパリらしさは無く、ちょっと汚い部分もあるので、ホテル周辺の雰囲気を重視する人には向かないかもしれないが、観光が主目的でもエアポートバスも止まるし、交通の便が良いのでお勧めできると思う。

土曜日の午後3時前位に利用。休みの地元の人も多く来ており、店の周りのテラス席や立ち飲みスタンドは人で一杯だったが、店内に入ると観光客が多く席も結構空いていた。
席に座ればすぐさま問答無用でこの店で醸造されたアルトビールを置いてくれるので、一緒につまみを注文。
冷えたアルトビールは色の割にそれ程苦みは強くなく、ほど良い旨味で飲みやすい感じ。
つまみは「Mettbrötchen」という生の豚挽き肉をパンに乗せたもの。生の豚肉と言うと拒否反応があるかもしれないが、ドイツの豚肉処理は厳格らしいのでそれを信じて注文。結果さっぱりとした味で美味。勿論体調も問題無かった。
店内は雰囲気があり、店員も頻繁に気にかけてくれるので、気持ち良く午後のビールを楽しむ事が出来た。

ドイツでは各都市に存在するInterCityHotel。一番の利点は公共交通の無料パスが頂ける事。
こちらのホテルで頂けるのは、ヴッパータールに加えてデュッセルドルフでも使えるタイプなので、非常に重宝した。
ホテル自体はあまり新しくなくアメニティも必要最低限と言う感じだったが、冷蔵庫、Wifiなど自分的に必要な設備は整っていた。朝食は一般的なレベルだが、何故か日替わりスープが味噌汁だったのが印象的。
2017年現在、ヴッパータール中央駅付近は工事中のため、中央駅から歩いて行く場合、多くの人が向かう出口(1番線の西側)とは別の方向にある、1番線の東側にある小さな出口から行く必要がある。
旅行記の方には詳細を記載したが、自分は行き方を間違えたものの、フロントに電話した結果、親切に誘導してくれ、駐車場経由でホテルに入る事が出来た。
公共交通機関を使う旅、特にヴッパータール空中鉄道を乗り潰したい方にはお勧めのホテル。

コペンハーゲンのスモーブロー(オープンサンド)の人気店。
自分は衛兵交代式を少し見た後、12時少し過ぎに予約なしの飛び込みで訪問した。
1時間程なら、という事でテーブルを確保できたが、その後の飛び込み訪問客は予約で一杯という事で断られている組も居たので、多めの人数で訪問するなら予約した方が良いだろう。
メニューは特になく、親切な店員が並んでいる料理を説明してくれる中からチョイスする感じなので、メニューの文字を見るより直感的に選べるので有難い。
店内も良い雰囲気で美味しいランチを楽しむ事が出来た。

コペンハーゲン中央駅から徒歩2,3分。チボリ公園とは反対側の方なので、ちょっと寂しい感じで隣には怪しげな店もあるが、夜に歩いても特に不安を感じる程ではなかった。
Hotels.com経由での予約でシングルルームが1.8万円程。広さは日本の安いビジネスホテル並みの狭さ。建物も木造で少し古いのか、廊下で歩く音とかは響いてくる感じ。
冷蔵庫もなく、バスルームも狭いので気を付けてシャワーを浴びないとトイレの方まで濡れてしまうくらい。
朝食は美味しく、自分で焼くワッフルがあったりとバラエティーも豊富。
ホテルの人も親切で荷物預かりも問題無し。駅に近く、鉄道旅行の拠点には良いホテルだと思う。

Hotels.com経由で1.5万円ほどのデラックスルームを予約したが、空きがあったのかスーペリアスイートルームにアップグレードされていた。
なので、部屋の広さとしては申し分なし、と言うか一人だと広すぎて寂しいくらいな感じ。
流石スイートだけあって、ベッドルームは別で、リビング＆ダイニングルーム、トイレは2つ、シャワーブースにジャグジーまである超豪華仕様。
冷蔵庫やコーヒーメーカーもあり、無料の水やチョコも付いていた。
フロントの方も親切かつスピーディに対応してくれて、気持ち良く過ごす事が出来た。
運河沿いで眺めも良く、SバーンやUバーンの駅にも近く、観光には良いホテルだと思う。

Hotels.comからライン川ビューの部屋指定で予約。
ハイアットだけあって1泊3万もしたが、ライン川越しのケルン大聖堂が良く見れる部屋はやはり眺め良かった。
部屋自体も大きなバスタブに大きなベッド、ウェルカムフルーツ付き、朝食も品ぞろえ豊富で、どれも美味しく頂けた。
フロントやコンシェルジュの対応もきびきびとしており、流石に高級ホテルを名乗っているだけあるなと感じた。ちょっと高級ホテルでも良いから眺めを望むのなら、こちらのホテルは間違いないと思う。

プノンペンでもまだ数少ない高層ビルであるプノンペンタワーの22Fに間借りしているホテル。
自分は最も高いタイプの部屋を予約したが、それでも1泊1万以下だった。
相部屋タイプのもあるようで、そちらならもっと安価に止まる事が出来る。
トゥクトゥクやタクシーの運転手にもホテル名は余り知られてないかもしれないようだが、「プノンペンタワー」と言えば間違いなく連れて行ってくれるので、その辺は楽だった。
設備は申し分無いし、無料で付いてきた朝食も美味しかったが、夜は隣接するバーの音が少しうるさかったのが欠点か。
プノンペンでもこれだけの高層ホテルは少ないだろうから、眺めが良い部屋を求める人にはお勧めだと思う。