Galsysさんのクチコミ(2ページ)全151件

平日13時を過ぎていた頃にランチで利用。予約無しでも問題なく入れたが、お客は結構多めだった。
この店はモツ煮込み(トリッパ)が有名なので、それにしようかなとも思ってたが、タコのフリットがあるのを知り、ビールと合いそうなそちらを注文。後は前菜代わりに青菜のスープを注文。食後のコーヒーと合わせて30ユーロ程。結構良いお値段のお店。
どれも美味しく、サーブもきちんとしており品格あるレストランの雰囲気を味わえた。
肉料理・魚料理ともに様々なメニューがあったので、ディナー用途にもおすすめの店だと思う。

Hotels.com経由でリバービューのスタジオルーム1泊を予約した。2万弱と少しお高めだが、それに見合う立地と設備の充実振りだった。
部屋からはドウロ川とドン・ルイス1世橋が見える最高の立地。
部屋はキッチン付きで、冷蔵庫と食洗機まで備わっていた。シャワールームもバスタブは無いけど椅子に座ってゆったりシャワーを浴びる事が出来た。
朝食はオプションだったが、好きなカフェで朝食取るのも良いだろう。
2Fにはバーレストランがあり、宿泊者向けにポルトワイン1杯をサービスしてくれた。
結果、1泊では勿体ないと思うくらい、良いアパートメントホテルだった。ポルトに行くなら候補に挙げて損は無いと思う。

ロシオ駅目の前にあるカフェレストラン。シントラ線を利用する際などの乗換タイミングで使うのも良いだろう。
ビファナが旨いという評判だったし、訪問時に他の人も食べてたので、自分もビファナを注文。飲み物を考えてたらフレッシュオレンジジュースがお勧めだよ、との事だったのでオレンジジュースのラージサイズを注文。
ビファナはそれ程味付けも濃くなく豚肉の旨味が感じられ美味しく頂けた。オレンジジュースも美味しかったが、値段的にはビファナが3.6ユーロ、オレンジジュースが7.5ユーロとオレンジジュースはちょっとCP悪目。
テラス席はロシオ駅や広場を見渡しながら、気持ちの良いランチを頂く事が出来た。

リスボンからカスカイス経由の始発バスで訪問。早目だったからかそれ程観光客はおらず。
団体客が来た時には有名な石碑の周りは観光客で一杯になるが、すぐに居なくなるので他の人を入れずに撮影する事も出来た。
カスカイスからロカ岬への403番バスは8:40始発。一方シントラからの403番バスは9:00始発だったので、公共交通機関を使う場合、少しでも人が少ないタイミングで来たければカスカイス経由の始発バスで来るのがお勧めだと思う。
また、リスボン市内が暑くても、ロカ岬は涼しく風も強いので何か羽織るものを持って行った方が良いだろう。

Booking.comからの予約でシングルルームを利用。3泊で4万円程度だった。
セニョーラ・ド・モンテ展望台のすぐ下にあるので、部屋の窓からの眺望は抜群。特に最上階の朝食会場からの眺めは最高だった。
朝食はコンチネンタル・ブレックファストなのでハムやチーズなどシンプルなものだったが、オレンジジュースが美味しく、デザートにエッグタルトやスイカ等が日替わりで頂けたので内容としては満足。朝食は7時からなのに担当の人が7時から準備が始まるので、7時直後には食べられないと思った方が良いだろう。
部屋の設備としては古めだがバスタブ付きのバスルームと水回りは問題無し。冷蔵庫が無いのが少し不満。空調の効きは良かった。
立地としては丘の上にあるので、28番トラムや734番ミニバスでRua da Graça停留所から歩く事になるが、Uberを使うのもオススメ。
設備はイマイチだが、部屋からの眺望を重視する人にはお勧めのホテルだと思う。

平日の18時半頃に予約せずに一人で訪問。さほど人も待ってなかったので、番号札を取って待っていたらものの数分で案内された。
案内された1Fの店内は長テーブルが何本かきつめに配置され、大人数から自分のような一人客も行ける感じになっていた。
注文したのは、ヴィーニョ・ヴェルデ(緑の発泡ワイン)のハーフボトル、海老のガーリック炒め、ムール貝、マンゴーでトータル4000円程度。
大人数なら殻付きのデカい海老や蟹を頼むのが楽しそうだが、一人だし面倒くさがりなので簡単に頂けるものをオーダー。どれも美味しく頂けた。
賑やかな店内で、隣に居合わせた観光客と会話しながら美味しい料理を頂く事が出来て、楽しい晩御飯となった。
自分はラッキーにも予約無しで待たずに入れたが、出る時には待っている人が一杯だったので、早目に行くか予約をした方が良いだろう。

ジブラルタルの名物となっている、大通りを横断した滑走路が存在する空港。
1日数便しか飛ばないからか、出国時のセキュリティ検査の体制は薄目の模様。便が重複するタイミングで少し行列が出来ていたので、早目の行動がお勧め。
空港内には出国前の自由に出入りできるエリアに展望台があり、飛行機の離発着も良く見えるので、封鎖された歩道からの撮影も良いが、飛行機に乗らなくてもこちらからの撮影も試してみるのが良いだろう。

ジブラルタル・ロックの頂上に行けるロープウェー。
行列が出来ていてもそれ程パンパンには乗客を詰め込まない(詰め込めないのかも)ので、撮影もし易かった。
中腹に途中駅もあって、たまに乗り降りする人がいるが、高所恐怖症の人間には耐えられなさそうな感じ。
自分はさくっと往復できるよう往復チケットを購入したが、往路だけ購入して歩いて下りる方が多いようで、復路はガラガラで撮影し放題だった。
往路は乗るのに30分ほど掛かったしWebサイトでもチケットを事前購入できる模様なので、予定が決まっていたら事前購入しておくのがお勧めだと思う。

ラ・リネアのバスターミナルやジブラルタル空港から徒歩圏内で、なおかつジブラルタル空港を離発着する飛行機が見えたら良いな、という事でこのホテルを選択。
予約時に空港側の高層フロアをリクエストしたところ、希望通りの部屋を抑えてくれたので、空港をバックにした飛行機の離着陸シーンを撮影する事が出来た。
朝食はイギリス風にベイクドビーンズや卵料理にベーコンなど。どれも美味しく頂けた。
部屋には冷蔵庫(ミニバー)は無いが、湯沸かしとティーセットは揃っていた。
注意点は一応イギリス領という事で、電源コネクタがイギリス式のBFタイプという事。
自分はBFタイプの変換アダプタを持ってなかったが、電源コネクタの他にUSBの電源ポートも幾つか付いていたので、そちらでスマホやカメラの充電を行う事が出来て助かった。
なお、ジブラルタル中心部への移動も徒歩10数分で行けるレベルなので個人的には問題なかった。
また、閉店は早いもののホテルの前にはスーパーもあり、飲み物などはそこで調達できた。
ホテルから飛行機を撮影したい人には特におすすめのホテルだと思う。

マリエン広場近くの高級食材店。
日本だとコーヒーが有名だが、それ以外にも酒類、土産にもなりそうなチョコ・お菓子類、ハム・ソーセージ類や総菜等も扱っており、2階にはカフェもある。
自分はネスプレッソ互換カプセルのCapsaと白ソーセージ用の甘いマスタードを購入。
観光客含めてお客が多いのであまりゆったりとお買い物は出来ないが、品ぞろえが豊富なので見ているだけでも楽しい店だった。

ミュンヘン空港名物の空港で醸造しているビアホール。
出国後エリアにも店舗があるが、こちらは公共エリアであるターミナルビル1・2間の広場にある店舗の方。
外の広場にあるテラス席はかなり広く、週末だが問題なく座席を確保する事が出来た。
頂いたのは、醸造ビールの中でKumulusという白ビール2.75ユーロと、チーズシュペッツレ9.50ユーロ。
ビールは流石の旨さ。すいすい頂けた。
シュペッツレはまぁまぁ旨いが量が多いので途中で飽きてしまった。
店内は広いものの店員も多く配置されているからか良く気付いてくれ、開放感あるテラス席で旨いビールを気持ち良く楽しむ事が出来た。

ブカレスト最大の観光名所。現在は議事堂宮殿(Palatul Parlamentului)という正式名称の通り、ルーマニア議会の議事堂としても使われており、何かのイベントで観光客は入れない事もある模様。
現地ツアーでの参加も検討したが、ツアーだから入れるという事は無さそうで、国民の館に入れない場合の代替訪問地があったので、行きたい日に行けるかどうかは運次第。

ガイドツアーでしか中には入れず、個人(1～9名)予約の場合は、訪問日前日(「前日まで」ではなく「前日のみ」)に電話での予約が必須。その際に翌日訪問可能かが分かるという仕組みらしい。
電話予約は一応英語でも受け付けてくれるらしいが、自分は面倒なやり取りを回避するためにホテルのコンシュルジュに要件を伝えて予約代行して貰った。
ちなみに10人以上の予約の場合はメールでも受け付けてくれる模様。

2018/6時点の予約情報(電話番号・メールアドレス等)は以下のURLに記載。
http://cic.cdep.ro/en/opening-hours-and-tariffs

Piaţa Unirii駅からだと、宮殿の正面が見えるのでそちらから行くのがお勧めだが、徒歩30分位は掛かるので、余裕を持っておいた方が良いだろう。
なお、観光客向けの入口は宮殿北側にあるので、最も近い地下鉄駅はM1,M3線のIzvor駅となる。

ガイドツアーは英語だがゆっくり説明してくれるので分かりやすく、1時間という限られた時間で色々な部屋を見せてくれるので、外観だけでなく事前に調整して入場見学するのがお勧め。

ブカレスト旧市街の西端、スタヴロポレオス教会の近くに有る老舗ルーマニア料理店。

人気店だけあって木曜日の18時半頃行ったらテラス席は満員。ダメ元で店員さんに予約無しで一人客だけどOKか聞いたら、問題なく2階の2人席をアサインして貰えた。
ただ、19時以降からはさらに客も増えてきて自分の廻りも満席となったので、予約が無いなら早目の訪問が良いだろう。

メニューは肉料理や魚料理やデザートまで非常に豊富で迷う。
自分が注文したのは、前菜にサラダを、豚肉のグリルをメインに、デザートにパブロワを頂いた。
豚肉は焼き具合も良くて柔らかく、旨味も充分。塩味だけで美味しく頂いた。
パブロワはメレンゲとフルーツ・クリームで出来たデザートでなかなか美味。
コーヒーは店員お勧めのアイスクリームと混ぜたシェイク的な奴を頂いたがこれもなかなか。
飲物は自家製レモネードを頂き、トータルで113レイ。大体3000円程度。

自分の訪問時は30分に1回程度、1Fのフロアで民族舞踊の短いショーがあり、2Fからだと遠めだがよく見えた。
店員も多く、一人客の自分にもよく気を遣ってくれ、気持ち良くディナーを楽しむ事が出来た。
料理の選択肢も多いので、ブカレスト滞在時は一度訪問する価値があるレストランだと思う。

GW期間に「CLUB ROOM」利用で1泊2万円程度。
Universitate駅出口からホテルはすぐという好立地。
「CLUB ROOM」は1日1回21階にあるクラブラウンジが無料で利用可能。
自分の場合は朝食時にラウンジ利用させて貰ったが、ランチやお茶の時間、夜のバータイムなど時間によってサービスが違うので、自分の好きなタイミングで利用するのが良いだろう。
ラウンジは朝食時でも静かで、眺めの良い環境でゆったりと美味しい朝食を頂く事が出来た。
部屋の設備も申し分なく、バスタブは広くアメニティはロクシタン、無料の水にネスプレッソのコーヒーメーカーや滞在中無料で利用できるスマホまで完備。
国民の館側の部屋を滞在前にリクエストしてきちんと対応して貰えたし、コンシェルジュに国民の館ツアーの予約代行もして貰え、様々な面で流石高級ホテルという感想を持った。
ブカレストが初めてなら外れのないホテルだと思う。

GWに1泊利用。スタンダード スタジオ シービューで朝食抜きとはいえ5000円と破格のお値段だった。
建物自体は比較的古いが、綺麗に清掃はされていた。
シャワーに備え付けられていたのはボディーソープとシャンプー兼用のボトル1本とアメニティは最低限。
冷蔵庫はあるが空っぽなのでミニバーは無し。無料のWifiは高速で申し分無し。
朝食は有料だったものの1000円程度だったので利用したが、メニューも結構豊富でまあまあ良かった。
コンスタンツァの駅・バスターミナルからは徒歩30分程度、路線バスだと101C番でPoarta 2 Portで下りると徒歩3分程度だった。
周辺環境も海沿いで静かだし、眺めが良い部屋で安く泊まる事が出来るので、コストパフォーマンスが高いホテルだと思う。

自分はヴァルナからの日帰り訪問。ヴァルナからネセバルに直接行くバスもあるようだが、ヴァルナからはサニービーチに行くバスの方が圧倒的に多いので、サニービーチで乗り換えるのがおすすめ。
ヴァルナ⇔サニービーチ間で1時間40分程、サニービーチ⇔ネセバル間は10分程の所要時間。
サニービーチ・ネセバル間のバスは、オレンジ色のローカルバスの他にも、サインボードを掲げたミニバスもあるようで、タイミングの良い方に乗ればいいと思う。どちらも運賃は1.3Lvだった。
自分は教会の外観だけでなく内部も見たかったので、旧市街入口にある考古学博物館のチケット売り場で、全ての教会を訪問できる共通チケットを購入した。
考古学博物館や民族博物館の訪問も可能な共通チケットや、聖ステファン教会と聖スパス教会の2つだけ訪問可能なチケットとか、色々あるので考古学博物館のサイト(www.ancient-nessebar.com)でチェックしておくのがおすすめ。
教会訪問、ランチ、街歩きと合わせて3、4時間程費やしたが、教会内部に訪問しなければ、小さい街なのでもう少し短時間で回れると思う。
GW期間中の比較的オフシーズンの時でも結構観光客が多かったので、ハイシーズンに行く人は混雑は覚悟しておいた方が良いだろう。

ヴァルナの海沿いにあるホテル。GWの期間中にシービューのダブルルームを2泊で1.6万円程。
海との間にはプールや道路もあるので、静かに波の音を聞く、という感じではないが、遠くに広がる黒海を眺める事は出来るので、眺望に不満は無し。
ミニバー(冷蔵庫)は有り、ポットは無し。バスルームに必要なアメニティは揃っており、バスタブは無いもののシャワーブースが綺麗で広く使いやすい。Wifiは少し遅く接続し辛い時があった。
朝食はそれほど種類は多くないものの、必要最低限は揃っている感じ。小さな総菜パン的な奴が旨かった。
近くに路線バスは通っておらず、路線バスも発着するヴァルナの鉄道駅からはゆるやかな坂道を登って徒歩7分程、多くの路線バスが行きかう生神女就寝大聖堂前の広場からは徒歩15分程。
自分はヴァルナには鉄道で着いたので歩いてホテルに行ったが、バスターミナルに着く人は路線バスに乗り継ぐよりもタクシー使った方が良いだろう。
海沿いにあるレストランにはすぐに行けるし、中心部のレストランやスーパー、その他観光地も徒歩圏内。
鉄道駅からのアクセスが良いので、鉄道利用者で眺めが良い比較的安価なホテルを探している人にはお勧めだと思う。

GW期間中にCORNER SUITESと言う部屋を2泊利用。1泊1万後半位だった。
部屋の名前の通り、角部屋からはソフィアのシンボル、ヴィトシャ山が見えた。
空港からの送迎も無料で付いており、深夜着だったので有効に活用。空港を出てから15分程でホテルに着く事が出来た。
部屋は非常に広く、ベッドや家具も贅沢な配置。
浴室も広く、バスタブもゆったりサイズ。アメニティーもロクシタン。ミニバー(冷蔵庫)や湯沸かしポットやティーセットも揃っており、ウェルカムシャンパンも付いていた。
朝食は非常に豊富。卵料理をシェフが目の前で作ってくれる。ただ、席はそれ程多くは無いので、タイミングによっては席を探す時があった。
最寄駅は地下鉄M1線とM2線が交差するSerdica駅で、様々な観光地が徒歩圏内。近くにはレストランやスーパーもあり、非常に便利な立地。
ブルガリアの物価を考えると少し高めに感じるが、価格に納得出来れば間違いのないホテルだと思う。

オペラ座近くにあるオーベルニュ地方料理のパスカード専門店。
店内は合計でも40席無い程度、自分はランチの飛び込み利用だったので、中央にあるカウンター的な所で頂いたが、予約してないとテーブル席は厳しいようで、飛び込みの2人客なども同じカウンター席を案内されていた。
頂いたのはコース料理で、カボチャのポタージュを前菜に、メインに鱈とリーキのパスカードを頂き、デザートは小さいパスカードにチョコやフルーツなどを乗せたもの。
これらに水とコーヒーで39ユーロ。
少し甘く、トリュフの風味も付いて、サクふわのパスカード生地に鱈ととろとろのリーキがベストマッチで大変美味しく頂いた。
また、デザートも色々な味のスイーツ版ミニパスカードを楽しむ事が出来、大満足のランチとなった。
カウンター席があるので一人でもさくっと美味しい料理を味わえるので、ランチ用途でもディナー用途でも便利に使えるお店だと思う。

ストラスブール駅目の前にあるホテル。駅から徒歩1分程度で行ける。
建物自体は結構古め。水回りは年期が入った感じだが、シャワーの勢いは良く、バスタブも付いていたので全然問題無いと思った。
設備はミニバー(冷蔵庫)は無く、湯沸かしポットとティーセットは備わっていた。
フロントの方は親切で、ちょっと予定のチェックアウト時間を遅らせて貰うようお願いしたが、丁寧に対応して貰った。
鉄道利用の人には便利なホテルだと思う。