ロンたびさんのクチコミ全43件
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投稿日 2012年10月29日
総合評価:3.0
リスボンは坂の多い街なので、24時間チケットを購入して回りました。
このチケットは、例えば朝9時に買うと翌朝の朝9時まで使えます。
サンタジェスタエレベーターを上ってカルモ教会の脇を抜けて右折。
坂を上って行く途中に元修道院を改装したビアホールTrinidate beer hall があります。
人気があるので混んでいますが、入口のバーでビールを注文して待つことが出来ます。
タコのリゾットや魚のリゾットがリーズナブルでおいしかったです。
生の魚介類はかなり高め(一皿5000円以上)でした。
ファドは、ガイドブックに載っているお店を目当てに行ったのですが、つぶれていたりして
バイシャ地区でも探すのが大変でした。
やっと見つけたファドのお店でしたが、歌い手は80歳ぐらいのおばあさんでした。
歌は上手でしたが・・・。
そこで飲んだたっぷりのミントで割ったポートワインaguardienteがさっぱりしていておいしかったです。
リスボンからシトラスまで足を延ばしました。
電車で40分くらいで行ける美しい街です。
小さな町なので1日でメインの所は全部回れました。
魅力的な街なので、1泊してもいい街だと思いました。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- 坂が多く、急カーブも多い。
- 景観:
- 5.0
- 歴史的な教会が多い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 夏は観光客が多い。
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投稿日 2012年07月07日
総合評価:1.0
市内から遠いホテルに滞在したため、ヌメアで友人がレンタカーを借りて市内や近郊を回りました。
しかし、ヌメア市内には車の標識と思わしきものがないため、道に迷うことしばしば。
優先道路も標識がないため、海外で運転するのに慣れている友人でもかなり神経を使いました。
実は、運転している人は、地元の人が多く、標識がなくても土地勘で運転しているという、
印象を受けました。
とにかく、日本ならたとえ過疎地でも道路標識はどこでもあり、道に迷うことはないのですが、
ヌメアは、標識がないため、走りにくいので、ヌメアを抜けるとホッとすることしばしばでした。
残念ながら、ヌメア市内の優先道路で一時停止をした時、後ろの車に追突されていました。
運よく大事にならないで済みましたが、レンタカーの車体に傷ができてしまいました。
その時、自動車保険に入っていたものの、一番安い保険に入っていたので、
保険でカバーできると思っていましたが、結局限度額を超えてしまったため、
オーバーチャージがかかってしまいました。
この時、ケチらないで、高いほうの保険(海外運転用)に入っておくべきだったと後悔。
保険だけは、何が起こるかわからないので、事故等があった時に備えて、
ある程度高いほうの保険に入っていたほうが賢明だったと後悔しました。- 旅行時期
- 2012年04月
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投稿日 2012年01月22日
総合評価:2.0
美しい海を期待してセブ島まで行きましたが、ホテルのプライベートビーチは人工のビーチでガッカリ。
リゾート地の中に滞在している時は、それなりに楽しめるのですが、セブ自体交通の便が悪く、
いつもタクシーを使って行かなければならずかなり不便でした。
(天井が低い乗り合いバス、ジプニーと言うバスがありますが、観光客にはわかりにくくおすすめできません。)
毎回タクシーの運転手にメーターを使うように言わなければならならず、
どの運転手も必ず自分の貧しい身の上話をして来るので、日本人は要注意です。
チップを期待する作り話かもしれませんので。
ちなみにタクシーは絶対に一人では乗らないことです。
必ず二人以上で乗ったほうが、安全です。
日本人ですと、すぐぼったくろうとしますから。
大きいショッピングモールへ行く場合、セブ市まで行かなければなりません。
セブ島にもショッピングモールがありますが、どちらかと言うと地元の人達用のモールで、
ひなびた感じがしました。
しかし、セブ島からセブ市まで行く時はタクシーで片道40分もかかり、
結構時間がかかりましたので、時間に余裕をもって買い物に行ったほうがいいと思いました。
道中の道路状況はひどく、至る所が泥道で整備されていませんでした。
また、フィリピンは物価が安いと聞きましたが、セブ島のリゾート地は観光客用値段で、
なんでも高めでした。
ホテルのツアーもグループツアーがなく、プライベートツアーガイド付きが主で、
値段も一人1万円以上と高かったです。
小生は、セブ市半日ツアーとボホール1日ツアーを申し込みましたが、合計15000円もしました。
フィリピンで15000円は、かなり高い値段だそうです。(メイドを1か月1万円で雇えるらしいですから。)
翌日セブ市へ行って、グループツアーを申し込もうとしたのですが、グループツアーを扱っている
旅行社を見つけることができませんでした。
そんな訳でボラカイ島へグループツアー行くのはあきらめました。
反対に、ボホールもセブと同じく開発されていませんが、緑が多く田園が果てしなく広がって、
自然を堪能することができます。
チョコレートヒルズは、必見です。
1月はチョコレート色にならず、グリーンヒルズでしたが、とても雄大で素晴らしかったです。
また美しい白浜のビーチもあり、今度行くなら絶対ボホールがいいと痛感しました。
そんなわけで個人的にはセブ島はあまりおすすめしたい所ではありません。- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- アクティビティ:
- 2.5
- 景観:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 水の透明度:
- 2.5
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投稿日 2011年09月14日
総合評価:4.5
スリーマからタクシーで30分ぐらいかかりました。
イタリアのように派手さはありませんが、歴史を感じさせる時が止まったかのような静かな所でした。
ガイドブックに紹介されていたレストラン・モンティオンで食事をしました。
実は予約を入れずに行きましたが、嫌な顔一つせず入れてくれました。
ただ、残念なことに子付れが多く、ファミレスを思い起こさせるような雰囲気にガッカリしました。
大人の雰囲気漂うレストランだと思っていたので・・・。
マルタでは、高めのレストランでもお子様連れは大丈夫のようです。
それにしても、コースをいただいている間中、一人ならいざ知らず数人の赤ん坊が泣いているのには、
参りました。(赤ん坊が泣いていても食べるのに夢中な親は、そんなことお構いなしでした。)
ここで食事をする場合、すいている6時ごろに行けばいいと思いました。
帰りはバスで帰りましたが、行き方によって来た所とは全く別のルートを通るバスもあるので、
事前にチェックが必要です。
昼間ヴァレッタからスリーマまでバスに乗った時、来た時と違うルートを通ったため、
スリーマに帰るまでかなり時間がかかってしまいました。- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.5
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投稿日 2011年03月28日
総合評価:5.0
少し高めでも海側の部屋を予約することをお勧めします。
とにかく海がとてもきれいなロケーションに位置し、清潔なホテルです。
またホテルからビーチまで徒歩1分ですので、夕暮れの散歩も心置きなく楽しめます。
このホテルには、屋上にいろいろな種類の露天風呂があり、
海の景色を見ながら温泉につかれます。(水着着用ですが。)
また屋外温泉プールもあり、多少寒くてもプールの中は暖かいので楽しめます。
もちろん屋内には海が見えるスパもあって(有料ですが、パッケージツアーは無料)
ゆったり湯船につかって体をほぐすことができます。
ホテルの中にある新羅免税店は品数が豊富で満足した買い物ができました。
小生が宿泊した時期は3月下旬でしたので、海岸はとても静かでしたが、
夏は韓国各地から海が目的で来る観光客でかなり混むということですので、
春に訪れることをおススメします。
桜も7分咲きで、花見もできます。
ただ残念ですが2011年になって急に宿泊料金が上がり、
2009年と比べて2倍の値段になってしまいました!!- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 5.0
- ビーチから1分
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2010年08月25日
総合評価:3.0
去年トランジットで寄ったモスクワのシェレメ−チェヴォ空港は、トランジットで沢山の乗客がいるにもかかわらず、椅子がほとんどありませんでした。
今年は、すっかり改装されて、他の国の空港らしく椅子の数が沢山増えたので、次の便まで待っているのが楽になりました。
また港内も明るくなり、どんよりと暗かった去年と比べると雲泥の差です。
Costaなどのカフェがあり、ユーロは使えませんが、カードでカフェオレなどが購入できます。
カフェオレやカプチーノは、お椀のようにかなりビッグでした。
今年も利用したアエロフロート航空ですが、機内サービスがさらによくなりました。(と言っても他の航空会社では普通のサービスですが。)
CAは、若くて割と親切。機内食は、サーモンがでて、結構美味しかったです。ただ飲み物は、氷がなく生ぬるかったですが・・・。
日本からの便ですと、日本人のCAはいませんが、ロシア語訛りの日本語の案内があります。
エンターテイメントも結構充実していて、新しい映画も含めていろいろな映画が見られます。画面は、各座席についているのでいつでも好きな時に見られます。ゲームも出来るし、音楽も聞けます。
座席シートは、相変わらずビニルカバーでしたが、座っていてそれほど疲れませんでした。
とにかくいろいろ悪い噂しか聞いていなかったアエロフロートですが、
今年はさらに改良したと思いました。
ちなみにパリの空港で15ユーロだったチョコレートが、チェレメーチェヴォ空港の免税店で、同じものが10ユーロでした。
あとモスクワ経由の場合、パリなどで買ったワインはシェレメーチェヴォ空港で没収されると聞いていたので、購入しませんでした。
数年前までいた兵士もいなくなり、ロシアの空港は、ゆったりとした雰囲気になりました。- 旅行時期
- 2010年08月
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投稿日 2010年08月23日
総合評価:4.0
リバプールから飛行機で40分でマン島に着きます。
本土よりずっとローカルなところで、平日はお店が5時に閉まってしまい、日曜日は全てのお店が朝から閉まってしまいます。
そのような点が不便ですが、ミニスコットランドと言っても過言でない
美しい島です。
ただしレンタカーを借りないと、島を回ったり、島の中をじっくり体験できませんが。
ダグラスからラムジイに行くまでの山間部のドライブは、お勧めです。
8月は紫色のヘザーの花が咲き乱れ、スコットランドさながらの山並みの
かなたにずうっと海を望むことが出来ます。
蒸気機関車も片道8ポンドと意外にリーズナブルで、ダグラスからポートセントエリンまでの旅は緩やかな丘の上に羊達が草を育む牧歌的な風景や、
奥まった谷、澄んだ川をみながら自然を満喫できる行程でした。
ヒルトンホテルに宿泊しました。
ちょっと古い感じがしましたが、カジノがあったり、
スパがあったりそれなりにゆっくりできました。
ホテルの前は、海。
海を眺めながらプールで泳げます。(夏も肌寒いのでプールはインドアです。)
料金もネット予約でしたので1泊8000円くらいでした。
マン島は、夏は沢山イベントがあるので、ホテルは事前に予約していったほうがよいと思います。
小生が滞在した時は、マラソン大会があって、島中のホテルが
満室になってしまったと聞きました。
マンクスサンクチュアリーは、毎週水曜日と日曜日だけしか開いていないのですが、200匹の猫が保護されていて、どの猫もかわいくフレンドリーな猫ばかりでした。(猫好きにおすすめです。)
生きている本物のマンクス猫をここで抱くことが出来ます。
参考のため、博物館にいる、たった1匹のマンクスは剥製で、見るだけなのででがっかりしました。
本物のマンクスを見学したい場合は、サンクチュアリーに行ってみてください。
二階バスが島を1周していますので、比較的便利でした。
バスの2階から見えるマン島の風景は格別です。
マン島の地ビールもコクがあって美味しかったです。
本土では絶対に手に入らないレアものだそうです。
島の人は、無口ですがのんびりしていて親切です。
本土に戻る時、マン島のお金は本土のお金と交換してもらいました。
マン島のお金は本土では使用できないからです。
ちなみに本土のお金はマン島で使用できます。
またいつか行ってみたい美しい島です。- 旅行時期
- 2010年08月
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投稿日 2010年05月02日
総合評価:3.0
1)グアムは入国する時、外国人には指紋の検査があります。
小生は手にクリームを塗ったお陰でスキャナに指紋が写らなくなって、
別の部屋に呼ばれてしまい入国するのにかなり時間がかかってしまいました。またグアムの入管は厳しいので書類の記入漏れがあったりすると、入国できない時もあるそうです。
2)宿泊はサンタフェホテル。3ヶ月前から予約したお陰で、1泊5000円でした。(一人2500円)少し古いですが、部屋は大きくゆとりがあり、海の眺めもきれいでした。
3)ガイドブックに紹介されていたホリディ・リゾート・ホテルの回転寿司「イートンジョイ」でランチを食べました。ここのランチは食べ放題とは言え、種類はたった5種類ほどしかなく、海老や帆立など魚介類は別料金をとられます。またビュッフェも品数が少なく冷めていて美味しくなかったです。
4)ココバームガーデンビーチは、ツアーバスの本数が少ないので、
レンタカーを借りて行きました。全体的にパンフの写真と異なり、
古臭い感じがしました。ロッカーも壊れている箇所があったり、
あまり清潔ではなかったので、5分ぐらいなら見学可能ということで、
写真だけ撮って、Ritidian Pointへ行きました。
海は急流で遊泳には適していないそうですが、訪れる価値はありました。まばゆいばかりの白砂にコバルトグリーンのビーチは、息を呑むほど美しかったです。そこに行くまで米軍基地のわき道を通らなければならなかったり、道がでこぼこで大変でしたが・・・。- 旅行時期
- 2010年03月
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投稿日 2010年01月03日
総合評価:5.0
クリスマスに北京を訪れました。
毎日マイナス12度でしたが、防寒対策をしっかりとすれば十分楽しめます。
クリスマスの時期でしたので、クリスマスイルミネーションがとてもきれいでした。
特に、メインのショッピングエリアは、どこへ行ってもクリスマスツリーやイルミネーションがとてもきれいでした。
ユニクロ、ザラ、無地、H&M、など日本で人気のお店はほとんどありました。
(値段はだいたい日本と同じ。)
オリンピック後かなり開発されたと聞いていましたが、まったくその通りでした。
地下鉄も発達していて、遠出をしても2元と格安。
タクシーも平均して10元くらいでした。
ショッピングセンターやフードコートもかなり充実していて、各国の食べ物が楽しめました。
一番印象的だったのは、万里の長城の近くにある
Commune by the Great Wallのレストラン。
洗練されたレストランで、各国の料理が楽しめます。
日本円にして平均1200円くらいでしたが(中国ではかなり高い値段だそうです。)、美味しかったです。
バスも電車もない所にあるため、小生はタクシーをチャターして行ってもらいました。
(ちなみにタクシー8時間のチャーターは、700元でした。)
ここのコミューンは、広大なため全部回るためにはツアーに参加しなければ回れないそうです。
(ツアー代30元)
宿泊は、日本円で、1泊15000円からだそうです。
今度訪れた時は、泊まってみたいと思いました。- 旅行時期
- 2009年12月
- 観光の所要時間
- 1日
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投稿日 2009年12月11日
総合評価:5.0
コッツウォルズのチッピングカムデンから車で15分。
Snowshill Lavender Firmに行って来ました。
とにかく広大で、見事なラベンダーが咲き誇っていました。
プロバンスよりすごいと言っても過言でないほど、その景観は圧巻です。
そこには珍しいラベンダーも!
なんと白いラベンダーが咲いていました。
ラベンダーは、紫か薄紫とばかり思っていましたが、白いラベンダーもあるんですね。
果てしなく続く、白と紫のコントラストはとても見事でした。
ラベンダーは、6月7月下旬が見ごろ。
小生が行った7月下旬ですが、満開でした。- 旅行時期
- 2008年07月
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投稿日 2009年10月24日
総合評価:5.0
今回は交通の不便な所を回るので、レンタカーを借りてリュベロン地方に行ってきました。
いくつかお勧めの場所を紹介しておきます。
セニョン:ホテルがひとつ、B&Bが二つほどある小さな村です。夏の夕暮れは9時ごろですが、セニョンの丘から見渡す山並みから見える夕日はすばらしく、本当に絵画のようです。
メネルブ:イギリス人が書いた本で一躍有名になった村ですが、有名になったとはいえ、実際訪れてみると
素朴で静かな村でした。
幾つかレストランがある以外はなにもない村ですが、丘からの眺めは最高でした。
見渡す限りのぶどう畑は圧巻です。
ゴルドのように観光化されていないところが魅力だと思いました。
ベナスク:ここは日本人にあまり知られてないようで、ガイドブックにはあまり紹介されていませんが、
丘の上の美しい村です.
丘の上のレストランからは、ラベンダーやぶどう畑が一面に見渡せ、さわやかな風が吹き抜けていきます。
あまりにも静かなので、時が止まったまってしまったような錯覚に陥ります。
丘のふもとにあるノートルダム・ヴィは、特別に許可を取って入らせてもらい、チャペルを見学させていただきました。
ラベンダーの最盛期は6月だそうで、7月下旬ともなると、刈り入れが終わってしまっている所もありますので、ラベンダー目的であれば6月に行くことをお勧めします。
また、セナンク修道院も寺院の前に植えるラベンダーは、2年に一度麦に植え変わります。
今年は麦が植えてありました。
もちろんそこ以外は、全てラベンダーが植えてあり、
心置きなくラベンダーが見学できます。
ただ、寺院の中にあるみやげ屋のラベンダーグッズを買うなら、ソーの広場前のみやげ屋で買ったほうがはるかに安く買えます。(ソーもそれ以外の店は高いです。)広場前のピザの出店で、ピザを食べましたが、意外に美味しかったです。(ソーはレストランが少ないのです。)
セナンクのみやげ物は、全体的に高いです。
小生は、ソーでラベンダーを800グラム購入。
なんと3ユーロでした。- 旅行時期
- 2009年11月
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投稿日 2009年06月13日
総合評価:3.0
エストニアは、ヘルシンキから1日観光で気軽に行けるところです。小生が訪れた時は、町のあちこちの古い建築物は工事中のところが多く、まだ旧ロシアの面影がかなり残っていました。
言葉の問題もあり、ヘルシンキからツアーに参加して行くのが、ガイドさんが観光ポイントをきちんと抑えて案内してくれるので、一番安心して見学できる方法だと思いました。ただし、日本語のガイドはありませんでした。英語のツアーのみです。人気があるので予め行く日を決めて、早めに予約したほうがいいと思います。9月の初めにに行ったのですが、日が暮れるのが早く、木々も紅葉していて、まるで晩秋という雰囲気でした。寒いのでジャケットは必携でした。
手作りの土産屋が多く、5センチほどの小さな赤ちゃんのマスコットを購入。頭の先から足まで細かく縫ってあって、丁寧に作られていました。- 旅行時期
- 2002年09月
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投稿日 2009年06月13日
総合評価:3.0
6月にヘルシンキに行くと、昼の時間がとても長いので、寝不足になります。
しかし、12時を過ぎてもまだ明るいので、なぜか不思議な気もします。
やっと暗くなり始めるのが、夜中の12時過ぎ。
各家庭の窓は、透明ガラスでカーテンがかかってないお宅が多く、窓からはキャンドルがゆらめいているのが見えてとても幻想的です。
あるお宅で見たキャンドルグラスがとても気に入って、グラスショップでそれと似たものを購入。
グラスに窓が4つついていて、キャンドルをともすと、光が窓を抜けてとても幻想的です。お土産に幾つか買ってみました。
ヘルシンキからバスに乗って郊外に行きましたが、
イギリスやフランスにあるようなおとぎの村のようなところはあまりなく、緑が多く平坦でシンプルなところが多いようです。
どこのホテルにもサウナがありました。
白樺の葉っぱが沢山ついている枝が置いてあり、それで体をたたくと木の香りがしてとても気持ちよかったです。- 旅行時期
- 2002年06月
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投稿日 2009年04月15日
総合評価:5.0
いくつかシルクファクトリーを見学しました。
そこで真綿(絹100%)の掛け布団を購入しました。
シングルで4000円、クイーンサイズで12000円くらいでした。日本の5分の1の値段で買えました。帰国してから早速使っていますが、軽くて寝心地抜群です。そこには絹のグッズ、服などが売っていましたが、この真綿の布団だけは、また行ったら買いたくなる品物の一つです。
あと最後の夜に行ったオールドジャス(いま常時演奏していたホテルが改装中ですので、別のホテルで演奏中)は、5曲までリクエストが無料でできます。
あまり混んでいなくて、落ち着いて曲が聴けました。- 旅行時期
- 2009年02月
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投稿日 2009年01月09日
総合評価:2.0
日本の雑誌にはバリの紹介がまるでハワイと同等に
書かれていますが、実際は違いました。
バリでは水や生ま物を食べないようにと最新の注意を払っていたのですが、5つ星ホテルのレストランだということで、気を許してうっかりサラダを少し食べたのですが、これが後でバリっ腹の原因になってしまいました。
結局現地の病院のお世話にまでなる始末でした。
小生のはサラダにアメーバがついてそれが原因でバリっ腹になってしまったそうです。(これがかなりやっかい
で、なかなか治りませんので要注意です。)
それからどこへ行っても衛生面で神経質になり、
あまりリラックスできませんでした。
また、どこを歩いていても辟易するほど「タクシー、タクシー」とうるさいくらい声をかけてくるので
街を落ち着いて歩けず、うんざりしました。
土産も通りで買うと、ろくなことがありません。
帰国して中を開けたら、くもの巣が・・・!
話に聞くと、バリではマンゴーは下剤効果が高いので、食べないほうがいいらしいです。またホテルのプー
ルも一見するときれいですが、浄化はされていないので
時には泳いだだけで下痢になることもあるそうです。- 旅行時期
- 2009年09月
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投稿日 2008年10月20日
総合評価:4.0
プラハからバスで行きましたが、3時間ほど冷房なしのサウナのように暑いバスに揺られていく羽目になってしまいました。どうもチェスキーまでのバスには冷房付きがないようです。
チェスキークルムロフは、小さな城下町で、1日あれば十分回れてしまう街でした。石畳の街なので歩きにくかったです。
ここでの物価もプラハと同じく、なんでも高かったです。
宿泊したホテルは、Hotel Svambersky dumというペンションホテルでした。古い民家を改造した部屋は20畳位あり、ゆったりとくつろげました。特に建築に興味のある方にはおすすめです。
1階にあるレストランの料理は、どれもボリュームたっぷりで美味しかったです。特に地ビールがおすすめです。ペンションのボーイさんは、片言ですが日本語と英語が出来ますので、なにかと助かりました。
ほとんどチェコ語しか通じないところが多いので、
意思疎通がはかれるのはありがたい限りでした。
やはり外国人観光客だと思って、ぼるところが多いので言葉が通じるかどうかは重要なポイントになりました。
小生が訪ねた時は、日本人観光客はほとんど見かけませんでした。逆にソウルからプラハまでの直行便が飛ぶようになったので、韓国人観光客が多かったです。
目玉のチェスキ−クルムロフ城も料金が高く、見学するごとに料金がかかるので、城内ツアールート1だけに参加しました。城内ツアールート2、城の塔も別料金となっていました。城ばかりにとらわれないで、小生は城の庭園に向かいました。
広大な庭園は見学無料でゆっくりと散策が楽しめました。- 旅行時期
- 2008年07月
- 観光の所要時間
- 2日以上
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投稿日 2008年10月09日
総合評価:4.0
宿の主(あるじ)からフィルム音楽祭があると聞いて、
トラムに乗って早速行ってみました。
市庁舎のすぐ近くです。
世界各国の屋台が所狭しと並んでいて、どの国の食べ物を食べたらいいのか
迷ってしまいます。
物価の高いウィーンですが、ワインは300円くらいで飲めました。
カクテルなどは、割高でした。。
お腹一杯食べた後は、フィルムコンサートを見学に行きました。主(あるじ)が教えてくれた通り無料でした。スクリーンは大きく1000人くらいの人がフィルムコンサートを楽しんでいました。
フィルムコンサートは、1週間ほど開催されるとのことで、プログラムも多彩でした。
音楽ファンには嬉しいイベントだと思いました。- 旅行時期
- 2008年07月
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投稿日 2008年09月16日
総合評価:5.0
ヴィエリチカとアウシュビッツを1日で観光しようと思って計画しましたが、地元の人に無理だと言われやめました。
ツアーで行こうと思いましたが、ヴィエリチカだけのツアーが1万円。アウシュビッツだけで1万。合計2万かかります。ガイドブックにはかなり安い値段が記載されていましたが、2008年6月頃から値段が跳ね上がったようです。ちなみに貸切タクシーは、4万円でした。
・・・と言うことで個人で行くことにしました。
現地の人のアドバイス通り、ヴィエリチカを見学するには最低3時間かかりました。
アウシュビッツも3,4時間はゆうにかかりました。
両者とも距離が離れており、交通の便や時間を計算すると、とても1日では無理でした。
特に、ヴィエリチカは、行きは360段の階段を歩かされるので見終わった後結構疲れてしまいました。
(帰りだけエレベーターがあります。)
蛇足ですが、アウシュビッツは写真、ビデオカメラの撮影が禁止ですが、観光客の人たちはみんな平気で撮影していました。(それにしてもあまりの悲惨な場面をこれでもか、これでもかと見せられショックでした。)
ところでクラクフは、戦争の破壊を免れた街だけあって、とてもきれいなおとぎの国のような街でした。- 旅行時期
- 2008年11月
- 観光の所要時間
- 2日以上
-
投稿日 2008年08月17日
総合評価:3.0
博物館や美術館、すべて料金が高かったです。
ブタペストカードも日本円と変わらず、5000円くらいでした。ガイドブックには、物価が安いのでコンサートなど楽しもうなどと書かれていましたが、今年になって急に物価が高くなったようで、1万円札がどんどんなくなっていきました。
レストランは、平均して一皿2000円というところが多いです。美術館など写真を撮る時、500円取られますので、気をつけたほうがいいと思います。
なにもかも高くて楽しめなかったブタペストですが、
温泉だけはゆっくりできてよかったです。
ガイドブックに、温泉は夜の10時まで営業と書いてありますが、変更して午後7時までになってしまったようです。- 旅行時期
- 2008年08月
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投稿日 2008年02月21日
総合評価:5.0
ケベックはこじんまりした街です。
城壁の中に入ると、ヨーロッパを彷彿とさせる街の雰囲気が味わえます。
おすすめは、フレンチレストラン。
夜は12時頃まで開いていて、安くて美味しいし、お腹一杯食べられます。
メニューは、どこへ行ってもフランス語と英語でした。
治安はよく、散歩がてら古本市やアンティークマーケットをのんびりと見て歩けます。
ケベックの夏は、ジャズフェステバルがあちこちで
開かれ、ジャズファンには嬉しい限りです。
夜は、夜で路地に入ると、おとぎの国のような建物が立ち並び、夜店が所狭しと並んで、買い物が楽しめました。大道芸や、音楽もあちらこちらで行われているので、楽しかったです。- 旅行時期
- 2005年08月
- 観光の所要時間
- 2日以上



