Fluegelさんのクチコミ(3ページ)全131件

コルティナから日帰りしました。

ドロミテ・バスの時刻表(2015年版)：
往路　コルティナ　8:38　ー　Passo tre Croci 8:55
復路　Passo tre Croci 15:10　ーコルティナ　15:30

登山道：215号線　ピストン(バス停Passo tre Crociより数十m先が登山道入口)。

標高：ほとんど高低差のないハイキングコースです。
Passo tre Croci 1,809mーソラピス湖1,926m

危険箇所：なし。階段一か所、小さな渡渉が一か所あり。鎖場あり(手すり代わりについているだけ)。小学生も歩いているコースです。女性の単独行も、問題ありません。

標準タイム(往き３時間＋帰り２時間＝計５時間)で歩く事ができました。

ATVOでCortinaに到着し、autostazioneから10分ほど歩いていき、チェックインしました。往きは下り坂で、スーツケースが自分で転がってくれたので、ラクでした。午前11時過ぎに着いても、すぐ部屋に入れてくれました。初めシングルルームだったのですが、部屋を見て、道路に面しているため騒音が気になると言うと、ツインに替えてくれました。

ホテルは、Dolomiti BusのLagazuoi方面行きの通り道にあります。Lagazuoiからの帰りに、運転手さんに声をかけると、ホテル前のバス停で降ろしてもらえました。

スーツケースなしなら、街まで歩くのはラクでした。

ホテルから最も近い山はTofanaで、Funivia Tofanaまで歩いて5分です。

朝食は７時半～10時です。

チェックアウト後は、一時間に一本の３番バスでautostazioneまで行きました。バス代は1.8ユーロ。

コルティナから日帰りしました。

ドロミテ・バスの時刻表(2015年版)：
往路　コルティナ　10時　ー　アウロンゾ小屋11時
復路　アウロンゾ小屋14：30ーコルティナ15：30

登山道：周遊ルート(ピストンでなく)
往路　アウロンゾ小屋ーロカテリ小屋：101号線
復路　ロカテリ小屋ーアウロンゾ小屋：105号線

標高：ほとんど高低差のないハイキングコースです。
アウロンゾ小屋2,320m-ラバレード小屋2,344m-ロカテリ小屋2,438m-ランガルム小屋2,283m.

服装：７月下旬の晴れた日には、周りの登山客の半袖率も高く、寒いということはありません。

バスが登山道に着いてから、帰りに出発するまで、３時間半。
私はロカテリ小屋に立ち寄らず、その手前の道標で101号線から105号線に入ったのですが、３時間で一周し、帰りのバスを暫くバス停で待っていた位でした。

女性の単独行も、問題ありません。周りに他の客が多数あり、いつでも声をかけられるからです。

9：30-19：30。扉を常時開放しているということはなく、夜は閉まっているので、夜に前を通っても、ここが音楽博物館だと気づきませんでした。入場無料。祭壇にはクレモナで作られた弦楽器が展示されていました。

教会内に土産物店があり、CDや文具を販売しています。ヴィヴァルディの楽譜を手作業で巻き付けた鉛筆があり、教会内に大音量でCDを流していると、その楽譜を読めないと言ったら、少し音楽の音量を落としてくれました。結局、一本500円の鉛筆は、買いませんでした。

S.Lucia駅より歩きましたが、友達に連れて行ってもらったので、一人なら行き着けたかどうか、分かりません。ghettoの語源は、この広場に元は鋳造所がありgettare(鋳造する)が訛った言葉のようです。そのことから、ヴェネツィアのghettoが、世界最古のghettoであることが分かります。

banco rosso(昔の質屋)やシナゴーグは、入場が有料のようでしたが、私達は外観を眺めただけでした。この地区には今でも、世界各地からユダヤ人が集まっているようです。私達に声をかけてきたユダヤ人は、イタリア語でなくスペイン語を話しました。

1659年より司教の邸宅だった家を、博物館にしたのが1861年。15-16世紀にフランスで流行したFlamboyant(フランボワイヤン様式)のゴシック建築。切符売り場の前に無料コインロッカーがあり、リュックなどはそこに預けるよう言われます。入場料の支払いは、クレジットカード可です。

展示品のみならず、天井(フレスコ画と、ムラーノガラスのシャンデリア)も、お見逃しなく。ヴェネツィア本島の喧噪から離れて、ゆったりした時間を過ごせます。

毎年7月の第3土曜が前夜祭(23：30-0時に花火)、翌日曜夕方にレガッタが行われます(ゴンドラは17：30より)。イタリア軍の造る仮設橋ができ、ヴェネツィア本島(ザッテレ)からジウデッカ島(レデントーレ教会)まで歩いて渡ることができます。仮設橋の通行時間は、土曜19時-23時/日曜0時-終日？(レガッタのある18時頃までは渡れました)。花火時間(23時-０時)は通行不可です。年に一度の祭りの日、ヴェネツィアに滞在できたことは、幸運でした。

ヴェネツィアに夜22時以降に着陸する飛行機だったため、HPを見て、空港送迎(有料)のあるホテルということで、予約しました。ところが、そんな深夜に迎えに行けないと言われ、代わりに民間シャトルバス会社を紹介されました。空港からホテルまで、片道36ユーロでした。私はチェックアウト後、バスでパドヴァへ出て、パドヴァから電車に乗ったので、シャトルバスの利用は片道のみでした。

客層は、高齢者の長期滞在者が多く、イタリア語を話せないオーストリアの方もあるようでした。朝食時、客同士も従業員も、明るくBuon giorno!と挨拶し合い、気持ちの良い一日のスタートでした。

朝食は、ハム、チーズ、ヨーグルト、プルーン、ペストリーを頂きました。コーヒーマシンからはカプチーノとエスプレッソ、ジュースマシンからはオレンジジュースを飲みました。

プールは屋外・屋内と２つあり、帽子着用が義務ですので、お持ち下さい。インドアプールでは、アクアビクスのレッスンをしていました。サウナは16～18時のみの営業です。

貸し自転車で片道20分走ると、Colli Euganei州立公園内のプラリア修道院まで行くことができます。

日本からネットでチケットを購入、プリントしたチケットを持参して入場しました。開演21時、終演22：20でした。自由席でしたが、開演15分前に到着しても、前から３列目に座れました。７月は教会内がとても暑く、演奏に聞き入るには、集中力が要ります。周りの観客も、扇子で扇ぎながら聞く人もありました。プログラムは当日、無料で配布されます。日本を始め、海外で演奏会も開く合奏団で、S.Marco広場のカフェでウィンナーワルツを演奏している方々とは、一段、違う演奏でした。教会は残響が長いので、コンサートホールでは、どんな演奏をするのか、聞き比べてみたいものです。

ナポリ国立博物館へ行った後、テイクアウトで利用しました。お味は普通。注文してから出来上がるまで、目の前でピザを作る様子を見られるのが、面白い。現地で知り合ったお友達の息子さんのアパートで３人で頂き、良い思い出になりました。イタリアの大統領就任式の２日前の来店で、その偶然から、店名も覚えやすかった♪

駐車場が宿の裏手にあり、かなり狭い道を回り込みます。でも、車の鍵を宿に預ければ、出発時には表に車を出しておいてくれます。姉妹館の外湯は、玉造は全て源泉が一つで、同じお湯だと聞き、行きませんでした。

朝食バイキングの味付けが濃く、しばらくすると喉が渇いて、水が欲しくなりました。

店まで徒歩4分のホテルに一人旅で泊まった時、利用しました。ワインの品揃えが豊富です。ハーフワインの種類が多く、一人旅の飲み切りサイズを探すなら、ホテルにチェックイン後、荷物を置いてから買いに行けます。ハーブティーのティーバッグもあり、輸入食品店にしかないと思っていたので、びっくりしました。

日頃、コンビニは新聞を買う以外、滅多に利用しません。輸入ワインや輸入ハーブティーを置いている都心のコンビニの、威力を実感しました。都心にはスーパーマーケットが少ないので、その代わりの役目を果たしているのでしょう。

一週間くらい、長期で築地に滞在してみたくなりました。

ホテルから歩いて3分でしたので、チェックアウト後、銀座駅まで歩く途中に立ち寄りました。一か月前にイタリアへ行き、その時、出発間際になって日本土産を買いに走り、日頃から買い置きしておくと、慌てずに済むと思っていたところでした。イタリア人は食べ物に保守的で、外国のものを口にしないので、和風小物…ということで、箸置きを求めました。

銀座は朝が遅く、ホテルのチェックアウト時に開いている店がほとんどないので、平日の朝8時開店は嬉しいですね。夕方は17時半に閉まるので、夕食後の買物には向きませんが。店内には、ぎっしりと商品が並べられ、丁寧に見ていくと、意外と時間がかかりそうで、次回は早朝、時間に余裕を持って、カード不可のため現金も持って、来店したいと思います。

自分用には、個性的な九谷が気になり、それをもう一度、見たいものです。

ホテルから徒歩1分でしたので、朝にテイクアウトして、客室で朝食として、頂きました。客室に包丁とフォークがあったので、ラクに切り分けて食べることができました。

門跡橋工房の方は、6:30～15:30の営業時間です。朝食として頂くと、まだほんのりと温かく、朝に温かいものを頂くと、心も温まります。「千代田」はボール状で、切らずにかじるのは難しいので、またホテル客室で、温かいうちに頂きたいものです。

日本からローマに到着した晩、某旅行サイトで知り合った、初対面の女性と２人で訪ねました。一人で外食するのが苦手なため、ローマ滞在日が重なっている方との食事は、逃したくなかったのです。

冬のため、オープンエアの路面席は閉まっており、店内で頂きました。店員さんは英語ができ、にこやかでした。２人で取り分けたので、ピザ、パスタ、タコ料理、ティラミスを1品ずつとパン、グラスワイン、水、ソフトドリンクを注文して、約40euroでした。店側がサービス料を加算してから請求してくれるので、チップをいくらにしようかと相談する手間が省けました。

周りのテーブルには、男女それぞれの一人客がいて、お一人様でも気軽に入店できそうでした。ただしイタリア人ですし、女性客は携帯で話しまくりでした。それでも、隣のテーブルの声が聞こえ過ぎることはありませんでした。

午前に三菱一号館へ行き、午後に山種美術館へ来ました。一休みしようと、平日午後２時頃、来店しました。「花と鳥の万華鏡ー春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥」の会期中で、本展にちなんだ命名の和菓子を頂きました。オープンカフェのようなつくりのため、美術館のビデオを見ながら、のんびり過ごしました。

ホームステイ先のお向かいにあり、ソレント到着の翌日に、訪ねました。入館するとすぐ、日本人かどうか尋ねられ、こちらの館長さんでした。彼は、日本のガイドブック『アマルフィ＆カプリ島　とっておきの散歩道 (地球の歩き方GEM STONE)2011年』に写真つきで掲載されているためです。もし、この本を持参していたら、本にサインしてくれそうな勢いでした。

展示には、ソレント象嵌細工の歴史の説明板があり(英語もあり)、丁寧に読んでいくと、意外と時間をつぶせそうです。ただし、ソファ・ベンチ等が一切ないので、長居するには疲れていない足も必要です。雨の日を過ごすには、最適な所です。

ソレントはかつて、貴族の保養地だったため、展示品では、貴人用に作成された調度品が見事です。お城に置くのが相応しいような品々です。地下1F〜4Fまで全館に展示があり、エレベータもあります。私が訪ねた時は、4Fが工事中で閉まっていて、トイレも故障中で使えませんでした。館長さん一家は、同じ建物内にお住まいのようで、スタッフは自宅に戻って用を足すのでしょう。

ミュージアムショップは貧相で、象嵌細工や本の購入は、別の店を探した方がよいかも知れません。純粋に展示を楽しむ場所と心得て、トイレも済ませてから、来館しましょう。暖房がないようで、冬は暖かくしてお出かけを。

なお、HPは伊語のみです。冬の開館時間(11−3月)：10時〜17時。定休の曜日なし。

Fiumicinoに夕方着陸、ローマに一泊して、翌朝は鉄道でナポリ方面へ移動という旅程のため、Termini近くでバスタブ付きの客室をリクエストできるということで、泊まりました。直前割引というか、宿泊日が近づくとお安くなっており、別の宿をキャンセルして、こちらに予約しなおしました。

お風呂は、熱湯が十分出ず、ぬる湯にしかならなかったのが、残念でした。長いフライトの直後でしたので。

１Fの無料PCは、日本語サイトを読めました。でも、どうやって日本語を入力するのか、分からず…

朝食のコーヒーは、賄いの女性にオーダーする方式で、一杯目はカフェラテ、食後はエスプレッソを注文しました。

チェックアウト前、荷物をホテルに置いたまま、Terminiに行ってみたら、駅構内の本屋が朝9時前から開いていて、びっくり。こんなことができるのも、駅近のホテルだからですね。

友人と5人で忘年会に利用しました。夜の開店は17時。冬なら日が暮れているので、真っ暗。外観写真を下見していたのに、想定外の、屋外テーブルに保温のビニールが張られていたため、分からず、付近を一周しました。

予約してあると、２F席に案内されました。天井が高く、隣のテーブルの声が全く聞こえず、個室でなくても、プライベート感があります。他のテーブルは、どこも女子会らしく、女子率高し。

前菜盛り合わせは、2人と3人に分け、2つの大皿でサービスされました。その中で、パルマ産生ハムが美味。削りたてだと感じました。生ハムは、削ってから時間が経つと、美味しくないので。ピザは、イワシと生ハムのトッピング、どちらも少々、塩気が強いと感じました。メインは赤むつで、美味。デザートには、affogato(バニラアイスクリームにエスプレッソをかける)を頂きました。

ワインは、カンパーニャ産、マルケ産、フラスカティ・スーペリオーレ、最後にもう一つの銘柄の４種を頂き、どれも美味でした。１人当たりボトル一本分位の酒量で、銀座でこのお値段なら、再訪したいと思います。

会員になると、開業記念プランがメールで送られてくるので、泊まってみました。
14F建ての11F、1,115室は晴海通りに面しており、斜向いの銀座三越を見下ろし、真正面のS＆B広告ネオンが眩しい眺望でした。同系列の銀座プレミア(銀座8丁目)が、東京タワーまで見渡せる眺望を持つのと対照的。

客室は、浴室、トイレ、洗面がそれぞれ独立しているレイアウト。ツインに泊まり、2人が同時に別々の箇所を使うには、便利でしょう。家でも、トイレ内で手を洗うことに慣れていると、トイレを使い退出後、洗面で手を洗うのは、昔の日本家屋を思わせます。

また、トイレと浴室、そして寝室の間仕切りが半透明。そのため、トイレの照明を点けたままにすると、ベッドも明るくなります。初め、一体どこの照明が点いているのかと、ベッドで横になりながら、考えました(笑)。

浴室では、シャワーが、浴槽上でなく、洗い場の壁にあります。浴槽内で全てを済ませ、洗い場を濡らしたくない人は、シャワーを浴槽まで伸ばして使う必要があります。洗い場には、腰掛けもあり、浴室も和風の造りなのでしょう。なお、浴室内は狭く、足拭きバスマットを洗い場に敷くと、浴室ドアの開閉が難しくなります。

壁掛けのTV画面は大きく、見やすいですね。海外放送は、BBC World も観られます。TVを消し、眠ろうとすると、途端に外の車の音が響いてきます。TVを点けていると、気にならなかったのに。2台のベッドのうち、窓際でなく、奥のベッドに居ても、容赦なく、深夜まで騒音が続き、救急車のサイレンもはっきり聞こえます。騒音に弱い人が、晴海通りに面した客室で眠るのは、無理でしょう。

宿泊客用無料PCは、銀座プレミアではフロント前にありましたが、今回は未確認です。無料で客室に届けられた朝刊は、日経でした。

歌舞伎座の斜向いという立地のため、和風の造りの客室にしたのかも知れません。銀座４丁目交差点から歩いてすぐという立地は、とても便利ですので、立地優先の方に、お勧めのホテルです。