entetsuさんのクチコミ(45ページ)全3,931件

参道は、境内から南に１kmほど進んだJR相模線の踏切近くにある一の鳥居から始まります。途中には二の鳥居があり、神池にかかる太鼓橋はのところに三の鳥居があり、境内参道へと進んでいきます。
高速道路で来て、境内近くの駐車場に車を停めたので境内参道しか歩きませんでしたが、しっとりとしたいい雰囲気です。

「寒川神社」参拝の際、ご本殿で祈祷をしていただくと入苑券をいただくことができます。入苑は祈祷当日でなくても良いそうです。
本殿の裏には、手入れが行き届いた美しい庭園があり、見物です。
茶室があり、５００円でお抹茶をいただくことができます。

暖かい１２月に自家用車ででかけました。
東名高速・海老名ＪＣＴから、圏央道の早川北ＩＣで降りて５分ほどで着きます。駐車場は、無料です。
相模国一宮に当たり、また旧社格では国幣中社に列するという、格式も高い神社ですが、境内はピンと空気が澄みわたり、厳かです。社殿も美しいですが、祈願料を支払って祈祷していただくと鑑賞できる「神嶽山神苑」の美しさはまた格別です。

最近の高速道路のＳＡには色んなレストランチェーンが出店してきていて、以前のような画一的で大して美味しくない（失礼）食事しか選択肢がなかった時代とは大きく変わりました。
海老名ＳＡにもラーメンの人気店「なんつっ亭」も入店しているほどでした。そんな折、おもわぬ吉野家をみつけ、久々に牛丼を食べました。街中の牛丼屋に入る機会も減ってきたこの頃ですが、便利になったものだと思いました。
味は、いつもの吉野家の味でした。

「寒川神社」参拝で出かけた際に久々に立ち寄りました。建物は白くきれいになってて、館内もショップやレストランが充実していました。トイレもきれいです。人気のメロンパンには長蛇の行列です。人気のＳＡなので、人が多すぎるのが難点です。

地下鉄３号線の駅です。ソウルの真ん中「忠武路」駅から約５０分かかります。
ソウル市のベッドタウン京畿道・高陽(コヤン)市にある駅ですが、なぜこんなところに来たかというと、「一山湖水公園」の最寄り駅であるからです。
行ってみると、「一山湖水公園」以外にも大きいショッピングセンターなどもあり立派な町でした。

Ｎソウルタワー近くにあり、朝鮮時代の再現がされています。以前来た時は無人でしたが、この時は衛兵に扮した人がいて記念撮影にも応じてくれました。烽火台は朝鮮時代、遠くにいる相手に情報を伝える「のろし」を上げる場所として使われていました。夜は炎、昼には煙により、地方の急変する民政状況や国境地帯の敵の動向を中央に連絡する、重要な役割を果たしてきたと言われています。

会社の元同僚と参加したソウル市観光プログラム「ソウルウォーキングツアー・南山城郭コース」で、久々に訪れました。国立劇場前から南山循環バスを利用してNソウルタワー 付近まで行き、帰路は徒歩で山道の階段を下りました。
紅葉も美しく、気持ちいい汗をかきました。

ソウル市の観光プログラム「ソウルウォーキングツアー・南山城郭コース」で久々に南山頂上まで来ました。
以前は中国からの大勢の観光客がいましたが、最近は専らアジア系の人が大勢でした。
季節的にもちょうど紅葉が美しく、気持ちいい観光ができました。

Ｎソウルタワーへの道路は、南山公園の生態系保護の一環で、一般の乗用車やタクシーの乗り入れが規制されています。
バスは電気を動力としていて、環境に配慮しています。
ソウル市のウォーキングツアーに参加した際、国立劇場前から乗って、終点のＮソウルタワーまで利用しました。料金は、T-Moneyカード使用の場合850ウォンです。
低いようですけど、さすがに登るのは大変な南山には便利な乗り物です。

ソウル市観光プログラムのソウルシティウォーキングで歩きました。
南山エリアの城郭は修復中ですが一部は再建されています。
古風な趣が保存されていて、テジョ(太祖)、セジョン(世宗)、スクチョン(粛宗)など時代別に築城技術を見比べることができます。

ソウル市の観光プログラム、ソウル市ウォーキングツアーの「ナムサン城郭コース」スタート地点でした。
きれいに整備された公園で、明成皇后殺害事件の乙未事変や、朝鮮事変で亡くなった人々のための祭壇｢チャンチュンダン(奨忠壇)碑｣、 美しい欄干石ででき水の抵抗をあまり受けないように設計された朝鮮王朝時代の建築技術に触れられる｢スピョギョ(水標橋)｣を見ることができます。

「東大門歴史文化公園」駅７番出口が最寄りのホテルに宿泊しましたが、近くを散歩していると看板があって覗いてみました。
正式名称は「中部乾物市場」というらしく、扱う品物は干物、スルメや海苔などの乾物が多いですが、もちろん野菜や生の魚介類の店もあります。
大量に買い込むには最高ですね！

定期的に通院している「虎の門病院」近くにあり時々参拝します。
１７世紀に讃岐の金刀比羅大権現を勧請したもので、ご神徳は海上守護、大漁満足、五穀豊穣・殖産興業・招福除災の神として広く庶民に尊信されています。
虎の門琴平タワーと呼ばれるビルの横にあって違和感ありますが、きれいで立派な神社です。

還暦を過ぎた元の会社の同僚を案内して来ました。久しぶりにゆっくり歩くと素晴らしいです。
朝鮮王朝の開祖李成桂は、1392年にケソンで王に即位、その2年後の1394年に漢陽（ハニャン、現在のソウル）へ遷都。ただちに王宮の建設が始まり、「景福宮」と命名され、1395年から李氏朝鮮の正宮として使用されました。
その後約200年間、正宮として使用され、1553年に大火によって焼失、1592年の文禄の役において再度焼失します。
その後は離宮の「昌徳宮」が正殿に使用され、景福宮は約270年の間再建されませんでした。
朝鮮王朝末期の1865年に高宗の父・興宣大院君が再建しますが、日本統治時代には朝鮮総督府の庁舎が建設されます。
現在では、景福宮復元計画のもと徐々に復元がなされ、往時の約３０％の建物が復元されています。

太祖（李成桂）による漢陽遷都（1394年）の際に、景福宮の正門として建設されたのち、何度かの焼失・移動・復元工事を経て、2010年8月に最新の門が一般公開されました。
光化門はランドマーク的存在で、日本のニュースで「ソウル支局の〇〇がお伝えします・・・」と放送される際よくバックに写されるのは、ここか「青瓦台」であることが大半です。
今回は昼間の訪問でしたので、門には衛兵もいて、雰囲気有りました。

地下鉄「光化門」駅が最寄りですが、「大韓民国歴史博物館」やアメリカ大使館の裏手にある建物の２Ｆです。
還暦過ぎた元の会社の同僚をお連れしましたが、二人とも美味い美味いと喜んでくれました。ソウルに数あるサムゲタン屋さんですが、我家はここと決めています。

駐韓アメリカ大使館の隣にあります。入館無料。
19世紀末から現在に至るまでの韓国の近代史に関する資料が展示されていますが、最近では、８階の屋上庭園へ直行しています(笑)。
ここからの景色は絶景で、景福宮～青瓦台（大統領官邸）～北岳山が縦に重なり、大パノラマです。

ソウル市庁前から景福宮につづく世宗路にある広場です。
近隣には、青瓦台、景福宮、政府ソウル庁舎、大韓民国歴史博物館、駐韓アメリカ合衆国大使館、世宗文化会館などがあって大変べんりな位置にもありますが、夏には多くのソウルッ子が噴水に集まります。

歴代朝鮮王の中でも最高の名君といわれる「世宗大王」の銅像です。「光化門広場」にあります。その姿は雄大で、立派です。像の土台には、ハングルを創製したという王に因んで、ハングルの成り立ちや原理を記した解説書「訓民正音」の一部が刻印されています。