entetsuさんのクチコミ(44ページ)全3,931件

大崎駅近辺にはソニーや明電舎、大崎電機などの工場があって、山手線では「時々残念な大崎止まりの電車に当ってしまう」ぐらいの駅でしたが、今や再開発でソニーシティやゲートシティなどが林立し見違えるようです。
そして、西口には立派なバスターミナルができています。
「成田シャトル」はここを起点に成田空港まで往復しています。
東京駅八重洲口から出発する京成シャトルや、銀座・東京駅から出発するアクセス成田などがありますが、駅からターミナルまではエスカレータやエレベータが使えるうえ、近くて便利です。

川崎市川崎区主催の「発見！川崎宿ウォーク」に参加した際、ウォーキング途中に立ち寄りました。
餃子の王将に来るのは久しぶりですが、なんか小綺麗になって昔のワイルドさが無くなった・・・。フードコートで食べられるような普通の中華になったような気がします。値段も安くはないし。

川崎市川崎区主催「発見！川崎宿ウォーク」で、初めて訪れました。
坂本九さん（1941～1984）は、川崎市立川崎小学校の出身です。
「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「涙くんさよなら」などのヒット曲は多数。１９８５年の日航ジャンボ機墜落事故で亡くなりましたが、絶大な人気を誇った歌手ですね。
彼を記念して、川崎駅の東口広場に歌碑があります。

和田倉門は皇居の大手町オフィス街側にあります。和田倉橋を通り、和田倉門址を過ぎると和田倉噴水公園に繋がります。
木製の橋で、皇居のお濠に架かる橋で江戸時代の「木橋」の姿が残されているのは、この「和田倉橋」と「平川橋」のみです。
橋の欄干に飾られている擬宝珠（ぎぼし）も、元の橋のものを使用しているそうです。

「日本工業倶楽部会館」は、１９２０年（大正９年）に地上５階の鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造で完成しました。
日本における数少ない本格的なセセッション様式の建物で、全体に、「雅にして堅」を旨としていて、国賓を迎えることを考慮して、入り口にはドリック・オーダーが配され、正面階段も広くとられています。
会員制の倶楽部ですので、一般人には敷居は高い気がしますが、正面屋上には、小倉右一郎作の二つの人像が置かれ、男性はハンマー、女性は糸巻きを手にし、当時の二大工業である石炭と紡績を示しています。
建物好きには見逃せない一棟です。

ＪＲ東京駅丸の内北口、新丸の内ビルディングの隣にある日本工業倶楽部会館１Fにあります。入館無料です。
1000年ほど前にイギリスで誕生した信託の仕組みや、1000年間の歩みが展示されています。館内にはピーターラビットと写真が撮れるコーナーがあり、撮った写真を絵葉書にしてくれます。

ランチや夜の会食で出かけたことがありましたが、その際は東京駅の地下から行ってましたので、表からマジマジとビルディングを見たのは初めてでした。行幸通りを挟んで反対側には「丸の内ビルディング」がありますが、よく間違えました（笑）。
イタリアンやフレンチに良い雰囲気のお店が数店あります。

所用で日本橋高島屋へ行った際にランチで利用しました。
昼時、近くのＯＬさんやサラーリーマンでほぼ満席でした。
キムチチゲ定食７８０円を注文しましたが、本場で食べるのと同じようなレベルでした。
小鉢は、キムチ、もやしナムル、こんにゃく炒めもの、サラダが付きます。
小鉢は日替わりのようです。
人気があるのも「なるほど」と感じました。

いわゆる県の物産館です。

「特産品展示・販売コーナー」「民工芸品展示・販売コーナー」「民工芸品展示・販売コーナー観光案内コーナー」からなります。
特に、全国的に有名な下関のふく、かまぼこ、うに、くじら等の海産物が人気です。
名品「西尾の粒うに」を買いました。

住所は〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル1階です。

「オーダーワイシャツの採寸をする」と言う理由で久々に行きました。
百貨店という名前がぴったりするようなサービスは「なるほど・・・」と唸らざるを得ません。価格はサービスと比例ですね。
建物や内装などを見るだけでも歴史を感じることができます。

川崎市川崎区主催の「発見！川崎宿ウォーク」に参加した際、見ました。
JR川崎駅近くにある新川通と旧東海道が交差する交差点近くにあります。
旧新川堀に渡る東海道に架かった橋の遺稿です。
川崎市内に残る少ない近世石造橋の中で最も年代が古く、当時の事情や構造等を解くことができる史料的価値の高いものであるといいます。

川崎市川崎区主催の「発見！川崎宿ウォーク」に参加した際に、見てきました。
何度も通った場所ですが気づきませんでした。
旧東海道の川崎宿の京都側の入口です。
ここには切石を積んだ土居があり、土居の上にはその日、本陣に泊まる大名の関札が掲げられました。

川崎市川崎区主催の「発見！川崎宿ウォーク」に参加して、初めて訪れました。川崎宿旧東海道沿いにありますが、馬嶋病院の敷地内にあり、あまり目立ちません。
自宅が近く、これまで何度も通りましたが知らなかったスポットです。
八丁畷駅近くにある芭蕉の句碑との関連性から休憩スポットとして作られました。

川崎市川崎区主催の「発見！川崎宿ウォーク」に参加した際、訪れました。
京急「八丁畷」駅にほど近いところにあります。
紀行文「おくのほそ道」を完成させた松尾芭蕉ですが、次第に体調を崩し、元禄７（1694）年５月、故郷伊賀上野に向かうことにします。
芭蕉との別れを惜しむ江戸の門人達は、多摩川を渡り川崎宿まで見送りにきて八丁畷の榎だんごという店で最後の別れを交わします。

「麦の穂を　たよりにつかむ　別れかな」は、芭蕉が見送りにきた門人との別れを惜しみ詠んだ句とされます。

川崎市川崎区主催の「発見！川崎宿ウォーク」に参加した際訪れました。拙宅の最寄り駅、八丁畷の西口にあります。

江戸時代、災害や飢餓などで亡くなった身元不明の遺体を埋葬したのではないかといわれています。これら無縁仏の供養のため「供養塔」が建てられました。
道路工事の折りなどにこの付近で多くの人骨が、度々掘り出されています。その数は十数体。東京大学で鑑定したところ、江戸時代のものであると判明。
大火や洪水、飢饉などの災害で落命し身元の分からない人々を川崎宿の外れに埋葬し弔ったのではないかと推察されています。
昭和９年（1934年）に、地元地域と川崎市の計らいで慰霊碑が建てられています。

「称名寺」の参道を進むと、仁王門の手前左側にありました。
たっちゅう（塔頭）とは、禅宗寺院で、大寺の高僧の死後、弟子がその徳を慕って墓の塔の頭 (ほとり) に構えた寮舎のことだそうです。
光明院は、江戸時代には五つの塔頭の第一位であったといいます。
表門は、和様を基調に禅宗様を加味した意匠で、１６６５年（寛文５年）の造営で、横浜市内でも古い建造物です。

京浜急行「金沢文庫」駅から徒歩１０分ほどで到着します。
鎌倉時代に創建された名刹「称名寺」の背後に広がります。
称名寺市民の森は、山林所有者から横浜市が土地を借りて散策路などを整備し一般公開しており、昭和54年(1979)に開園しました。
金沢三山（金沢山・稲荷山・日向山）と呼ばれる三つ小高い山からなる約11ヘクタールの緑豊かな森です。
称名寺にお参りしたら少し歩くと気持ちいいです。

京浜急行「金沢文庫」駅からは徒歩で１０分ほどです。
学生時代、「鎌倉時代に北条実時が武家の文庫を作った」とは習った記憶がありました。

その「金沢文庫」は、今でも存在します。

実時の金沢北条氏は、鎌倉幕府滅亡と運命をともにしましたが、以後、文庫は隣接する菩提寺の称名寺によって管理され近代に至りました。現在の金沢文庫は、昭和5年（1930）に神奈川県の施設として復興したもので、平成2年（1990）から装いも新たに中世の歴史博物館として活動を行っています。

この日も、特別展「顕われた神々―中世の霊場と唱導（しょうどう）―」が開催中でした。

京急線「追浜」駅をおりて、国道１６号線を金沢八景方面に戻った右側にあります。
社殿は３０数段の階段の上にあります。
雷神社と書いて、京急バスのバス停は｢かみなりじんじゃ（まえ）｣ですし、昔から住んでいる方は ｢かみなり様｣と呼んでいるそうですが、「いかづち」と呼ぶのが正式だそうです。
小さいですが、参拝する方もチラホラ見える、落ち着いたいい神社です。

京浜急行「金沢文庫」駅から徒歩１０分ほどです。
称名寺の最大の魅力は、美しい浄土庭園です。
池の中央に島があり、反橋と平橋を経て金堂に至るという造りは浄土曼陀羅の構図に基づいたものだそうです。
平日に訪れましたが、殆ど参拝客もいなくて静かにお参りできました。