entetsuさんのクチコミ(41ページ)全3,931件

巴特里精緻火共焙（butter a lee bakery & cake）ha、「美麗島」駅から５～６分中正三路沿いにあります。美味しいパンとケーキの店です。
去年高雄に来たときに何回もこの店の前を通りましたが、美味しそうだったので、今年は寄ってみました。小さいケーキを家内が買ってました。

高雄忠烈祠に行ったあと、タクシーは居ないしバスは来ないしということで、歩いて山を下り降りましたが、降りきってしばらく進むと「駁二芸術特区」でした。
元々は鉄道車輌基地でその跡地が公園になっている蓬莱倉庫群エリアでは大凧揚げ大会をやってました。

高雄駅から５６番バス路線行きました。行きは停車しないバス停ですので、終点の「寿山動物園」で乗って行ったバスにそのまま乗り、２つめの「情人観景台」で降りれば良いです。「高雄市忠烈祠」は、中華民国の建国・国共内戦・抗日戦争等で戦没した烈士（英霊）が祀られています。印象的だったのは、私たちの直前にお詣りされていたご老人が、軍隊式の敬礼で拝礼されていたことです。
ここが、国や軍のために命を落とした方を祀っている施設であることを痛感しました。

現在は廃止されている「高雄港」駅の駅舎跡を解放し、博物館になっています。ＳＬなどもこの博物館の屋外展示の位置づけです。
旧駅舎内には廃止される当時の資料が展示されており、机や時刻表、切符、駅長室も当時のまま保存されています。
入場も無料です。

「高雄火車」站からは、５６番バスに乗ると終点のバス停です。
寿山動物園は寿山上にある、南台湾最大の公立動物園で、1986年に正式オープンしています。同園は三面を山に囲まれ、その地形を利用して小動物・哺乳類・猛禽・鳥・爬虫類・夜行性動物などのゾーンに分けられています。
子供だけでは無く、カップルも多く訪れていました。

昨年はレンタサイクル中心で市内観光、一転、今年はバスを多く使いました。市内は一律１２元と格安です。
「衛武営」駅から７０番バスで「正修科大（澄清湖）」、「正修科大（澄清湖）」から６０番バスで高雄駅、高雄駅から５６番バスで「高雄市忠烈祠」へと利用しました。
バス網は充実していますし、本数も多いです。

「澄清湖八景」の中の第二景「曲橋釣月」の構成要素です。
「九曲橋」を渡り、しばらく歩き小高い山の方に進むとありました。
赤く塗られた２階建ての東屋風の楼閣です。休憩所として使われていると思いますが、人気（ひとけ）はありませんでした。

ＭＲＴ「衛武営」駅近くから７０番バスで「正修科大（澄清湖）」まで乗りここまで来ました。
「澄清湖八景」第二景の「曲橋釣月」の一部ですが、既に使用されてはいない施設のようで、まるで廃墟でした。
建物はしっかりしていてホールのようなものがあります。
どのように使われていたのか思いを馳せました。

8つのスポットに分かれ「澄清湖八景」として楽しんでいますが、この付近は第二景の「曲橋釣月」の一部です。ジグザグに９回曲がっている「九曲橋」は、この橋を渡りきると厄除けできると言われているそうです。
最大の人気スポットなのか観光客も多く、なかなか写真を撮ろうにも大陸の方が映り込んでしまう・・・。
湖は、思った以上に綺麗で、押さえるべきポイントです。

「澄清湖」散策した際に訪れました。
場所的には、駐車場やバーベキュー広場にほど近く、バーベキューを楽しんだあと家族連れが利用する感じでした。
ただ、遊具は種類も量も十分な感じではなかったですが、「澄清湖」はバーベキューを除くとどちらかというと大人のスポットですので、こういう施設も必要かもしれません。

「衛武社区バス停」から７０番バスで「正修科大（澄清湖）」まで行きましたが、高雄駅などからは６０番バスで行くことが出来ます。入場料は100元。
高雄市郊外にある人工湖で、かつては蒋介石元総統の別荘地でもあり、毎年100万人が訪れると言われる南部でも屈指の観光地です。
湖面が約103ヘクタール、敷地はなんと約375ヘクタールある澄清湖の周りには、7キロの環状路が整備されていて、大変広大です。計画をきちんと立てないと、見所をも逃すことになります。

高雄メトロオレンジライン「衛武営」駅で降り、５番出口からすぐ、大通りと反対側に進むと見えてきます。高雄の苓雅区に出現した団地アートのある街。
世界各国のアーティストが描く団地アートによって、街が変わりつつあります。まだまだ知名度が低いのか、それ程の観光客が来ていないのも魅力です。

「衛武迷迷村」を訪れるために利用しました。台湾高雄市鳳山区と苓雅区境界に高雄捷運オレンジラインの駅です。
南台湾最初の国家レベルの芸術劇場で、また東アジア最大のコンサートホールでもある「衛武営国家芸術文化中心」最寄りでもあります。
高雄市公車の車庫もあり、バス便との連絡もいいです。

高雄市内は今でも交通渋滞しますが、高雄地下鉄は渋滞緩和のために作られました。
私どもも、高雄に来るたびによく路用します。レッドライン、オレンジラインに加え、ＬＲＴもありますが、現在イエローラインの計画もあるようです。
高雄の交通カードの一卡通（iPass）に加え、台北MRTの悠遊カードも相互利用出来、便利です。
開業10周年を記念して来年5月まで、ちびまる子ちゃんのコラボイベント開催中です。

介壽路にあるレストランで食事をした後、タクシーで送ってもらいました。高雄ＭＲＴのレッドラインの駅です。
駅名のとおり、高雄アリーナ（高雄巨蛋）の最寄り駅ですが、年末でなにか大きなイベントがあったのか、若者を中心に大勢の人出でした。

「台鉄左営」駅からタクシーでちょうど１００元でした。
近くに本店があり、こちらの方が空いていると聞きましたが、かなり混んでいました。
８２０元のセットで、火鍋、水餃子１０個、捲餅（牛・鶏・野菜から選択）２個、小皿料理（好きなもの）２個、デザート２個付きます。
食べてみたいものがバランス良くセットになっていて、しかも安い。
特筆すべきは、「劉家酸白菜火鍋」。豚肉、酸っぱく発酵させた白菜、魚のすり身のだんご、豆腐湯葉、高野豆腐が入っていますが、酸っぱい白菜がかつて食べたことの無い味でした。なんとも美味いです。
また、食べたいなぁ。

台南から戻って来て、介壽路にある飲食店に行くために利用しました。
色々紹介されているように、台鉄の高雄エリアは、「新左営駅」から「鳳山駅」まで地下化されたということになり、新駅も幾つか出来ました。まるで地下鉄のようです。駅舎はピカピカですが、コンビニとかレストランなどがまだ無く、ただ駅が出来たと言うだけの感です。
客待ちをしているタクシーが２台いて助かりました。

昨年は休館中でしたが、今年は館内でたっぷり楽しみました。
台南駅から徒歩15～16分です。市内中心部にある7つの道路が交わる民生緑園ロータリーと西側の民生路との交差点に沿って建つ建物です。
1916年、「台南州庁舎」として建築家森山松之助氏の手がけた西洋歴史建築様式で、台湾総督府及び監察院と共に台湾における有名な建築の一つです。
第2次世界大戦中に大きな被害を受けましたが、その後修復・保存され、2003年10月には台湾初の国家規模の文学博物館である「国家台湾文学館」として開館しました。
豪華な外観と、中に入るとレンガなどが美しく保存されています。

昨年は修復工事中で、外観が見えなかったのですが、今年は外観を見ることが出来ました。
台南市内中心部、台南駅から徒歩ですと15～6分、7つの道路が交わる民生緑園ロータリーと西側の民生路との交差点に沿って建つ建物です。
1930年（昭和5）年、台南州政府は火の見櫓の役割を果たす塔を現在の場所に建設し、1937（昭和12）年、塔の両脇に「合同廳舎（総合辨公廳舎）」が建設され、消防詰所、警察会館、錦町派出所となりました。
今でも使われている、現役の建物ですが、日本統治時代の建物を今でも使ってくれているのは嬉しい限りですね。

台南駅から徒歩圏です。
元々は、日本統治時代の1932年12月5日に創立した5階建てビルの日本の百貨店ですが、戦争後長い間廃墟状態でした。その後、所有権は台南市政府に属し、歴史的な建物を復活させようと、修復工事が行われ、ついに2013年1月に完成します。
そして2014年6月、林百貨は当時のモダンなスタイルと現代の台南の要素を取り入れた、ここにしかないデパートへと生まれ変わりました。
店内には楽しいグッズ類が満載です。今年は沢山買い物しました。