なべさんのクチコミ(8ページ)全182件

アムステルダムはオランダの首都であり、オランダの代表する観光地でもあります。その象徴も言えるのが、街中に張り巡らされている環状運河です。北のヴェネチアとも称される街の景観は世界遺産に登録されております。3つの主要な運河であるへーレン運河、プリンセン運河、ケイザー運河は、いずれもオランダが黄金時代を迎えていた17世紀に掘られたものです。

ＤＢ（ドイツ急行）はドイツ国内を網羅する国鉄です。ミュンヘン駅はドイツ南部の主要都市なだけあり、本数が充実しております。日本みたいに改札口はありません。新幹線と同じで車内でチケットの確認があります。車内はとても清潔でレストランもあります。時間も性格なので利用しやすいです。

オランダを代表する画家、レンブラント・ファン・レインの生誕400周年を記念して造られた公園です。園内には彼の代表作のひとつである”夜警”をそのまま銅像で表現してある実物大の群像があります。絵で見るのみ良いですが、銅像もなかなか見物です。

中央駅から地下鉄で10分程度行き、ライ駅で下車、歩いて10分程度で行ける近場の風車です。風車を見ればオランダに来た！と体感できます。川沿いの風景も良く、晴れていれば気持ちよく散歩できます。風車だけでなく周りの風景も楽しめます。

タワーと言ってもそんな高くはありません。。タワーという時計台ですね。ムントタワーは１Ｆはショップになっており、オリジナル雑貨がそろっております。しかし、それ以外は特に見どころはなかったです。タワーに中は立ち入り禁止のため入ることはできません。

あれっ？どこかで見たことのある駅だな？と思った方、そうです。このアムステルダム中央駅は、東京駅のモデルとなった駅です。言わば”本場の東京駅”と言ったところでしょうか？駅をイギリスやベルギー、さらにパリまで続く国際列車の主要な駅です。またアムステルダム郊外に出る地下鉄もあります。

日本でも人気が高いフェルメールやレンブラントの絵画が展示されております。フェルメールでは『牛乳を注ぐ女』『手紙を読む青衣の女』、レンブラントでは夜警が展示されます。現地では「ライクス・ミュージアム」と呼ばれており、17世紀オランダ絵画が充実している。

オランダを代表する画家と言えば、やはりゴッホ！ここは”ゴッホ美術館”です。中にはあの超有名な”ひまわり”が展示されております。その他にもゴッホの名画が多く展示されており、中には日本文化に思いはせ描かれた浮世絵のようなものもあります。

アンネの日記で有名な”アンネ・フランクの家”です。当時の戦争の悲劇をここで知ることができます。こんな中でナチスの恐怖に怯えながらひっそりと暮らしていたのか？と思うと悲しくなりますね。日記が展示されておりますが、この日記をどんな思いで書いていたのだろうか？

街並みそのものが世界遺産です。ブダ王宮、セーチェーニ鎖橋、国会議事堂、ブダペスト地下鉄1号線など、歴史的建造物が立ち並びます。また、”ドナウの真珠”や”ドナウの女王”となど称えられる街の景観は素晴らしいものがあります。特にライトアップされた夜の街並みは、ヨーロッパ随一の美しさだと思います。

イシュトバーン大聖堂は、ハンガリー国会議事堂と並んで、ブダペストで最も高い建造物です。新古典主義の建築様式であり、中には豪勢な装飾がドーム状に張り巡らされております。エレベーターまたは364段ある階段でドームに昇ることができ、ブダペスト街を360度見渡すことができます。

ブダペストで一番眺めが良い場所、それがこのゲッレールトの丘です。ブダペストの街並みを一望できる、絶好の景観ポイントです。この地域は世界遺産にブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通りのドナウ河岸の一部として登録されております。

ドナウ川の畔にそびえたつ国会議事堂は、赤茶色の屋根が目印です。セーチェーニ鎖橋からもその姿を見ることができます。中に入るには、ツアーチケットの購することになります。と言っても団体ツアーのようなものではないです。中には王冠や国王16人の像などが見れます。

ブダペストの街に一際目立つ城、それがブダ王宮です。丘の頂上にそびえるこの王宮は正しくブダペストのシンボルです。王宮からブダペストの街を一望でき、さらに中には美術館や博物館があります。夜になると、その存在感はさらに増し、王宮全体がライトアップされ、ドナウ真珠と呼ばれるブダペストの街の代名詞となります。昼も夜楽しめます。ブダペストに訪れたら絶対に外せない名所です。

ブダ地区とペスト地区を結ぶ橋です。そしてブダペストのシンボルとも言える橋であります。その造りからして、重厚で歴史の重みをとても感じます。夜になると、きれいライトアップされ、ドナウの真珠と呼ばれる美しい夜景の一部となり、ブダペストの街を彩ります。見ても良し！渡っても良し！です。

言わずと知れた”音楽の都”そして世界遺産にも登録されている国際都市です。古代ローマ時代から続く歴史あるこの都市ですが、特にバロック様式の建築物の規模の大きさには圧巻です。一日で周りきれる規模ではないので、ぜひ数日かけてじっくりと楽しんでください。ウィーン名物のカフェにところ狭しと立ち並んでおりますので、休憩するに便利です。

こんな豪勢な図書館があるのか？と思うほど、中に入るとその桁違いのスケールに圧倒されます。ゴッシク様式で彩られたこの図書館は”世界一で最も美しい図書館”と言われているそうです。王宮内ありますので、王宮に立ち寄った際はぜひ訪れてみてください。

栄華を極めたハプスブルク家が築いたウィーン王宮です。広大な敷地にいくつもの棟が複雑に入り組んで立っております。そのほとんどが博物館となっており、館内ではハプスブルク家の宮廷銀器コレクションや、王室など見学できます。

タイに行く場合はもはやタイ国際航空を使うのが一番です。下手に低料金でトランジットするよりも、時間とお金のバランスを考えた場合、タイ国際航空が一番です。ただし、日本語は通じません。英語もやや難ありです。接客についてはアジアの会社なので諦めた方が良いと思います。

今まで体験した航空会社の中でも、総合的に見たら1位、2位を争うと思います。特別豪勢なわけでもなく、ヨーロッパの航空会社の中でも中級レベルだと思いますが、設備から接客にいたるまで特に不満はありませんでした。何より価格については、他の会社よりリーズナブルなのでぜひ利用した方が良いと思います。