なべさんのクチコミ全182件

テムズ川の畔に位置し、ウェストミンスター宮殿（英国国会議事堂）に付属する、大時計台です。必ず一度は目にしたことのあるであろうイギリスの象徴的な建物です。ビックベン、ウェストミンスター橋、ウェストミンスター宮殿、テムズ川を同時に眺められるスポットもあり、そこからの景色を見た途端、イギリスに来たという実感を存分に味わえることができます。

バッキンガム宮殿は文字通りイギリスを代表する宮殿です。ロイヤルな雰囲気と威風堂々な立ち姿は、正にイギリスを象徴するような建物です。中に入るには事前予約が必要です。と言っても私は当日携帯で予約して午前中のツアーに軽々予約することができました。中は撮影禁止のため、じっくりと目に焼き付けてください。

大英博物館はかつての大英帝国が世界中から集めた逸品だらけのコレクションが数多くてんじされております。エジプトのミイラや古代王家の棺、イースター島のモアイ、アメリカ大陸、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア、全てのがここに展示されております。

スピシュ城の壮大さは他のヨーロッパ諸国の城と比べても、群を抜いて素晴らしいです。アクセスが若干悪いですが、周辺のレボチャやコシツェなどからバスが出ております。多少時間が掛っても行く価値があります。宮崎駿の天空の城ラピュタのモデルの１つとして有名です。アクセスが悪いせいか人もそんなに多くないので、ゆっくりと城内を見学できます。かなりおすすめです。

コシツェの中心街の路地裏にあるお店です。若干薄暗い雰囲気で、少し不気味な感じもします。12 Apostolovというネーミングだけあって、12使徒の名前ちなんだ料理が出てきます。基本的には肉料理が中心。かなりボリュームがあるので、お腹を空かせてから食べることをおすすめします。

別名聖エリザベス大聖堂とのいうこの大聖堂は隣の礼拝堂とともにコシツェのシンボルで、とても美しいです。特に噴水の公園側からみると、高いほうの塔のシルエットが良いです。コシツェの街は駅からのメインストリートを中心に歩いて回るにはちょうどいい感じでした。

スロバキア第２の都市であるコシツェにある教会の１つです。コシツェ駅から徒歩10分程度に位置しております。これといった見所がなく、訪れる人もおそらく地元に人々くらいではないでしょうか。ただし、その周辺の路地は大変趣があり良かった。街を散策する中でふらっと立ち寄っても良いかもしれません。

コシツェの重要な移動拠点です。コシツェ駅のすぐ隣に位置しており、市内はもちろんプレショフやレヴォチャなど重要な都市への便も出ております。私はコシツェを拠点に旅行したので大変お世話になりました。列車は本数が少ないのでバスは重要な移動手段です。

スロバキア、そして第２の都市であるコシツェの玄関口です。国内線の他に、隣国のチェコやハンガリーへの便があります。国際空港といってもとてもこじんまりとした空港で迷子になることはまずないでしょう。コシツェ市内へのバスかタクシーで20～30分程度で行けます。

コシツェはスロバキア第２の都市です。そのここを起点に主要な都市へ列車が出ております。プレショフ、スピシュ城方面（ただしバスの使用は必須）、ポプラドタトリー、そして首都ブラチスラヴァまで続く鉄道網が敷かれております。ただし、日本と比べていけません。本数はそんなに多くないです。大概が１時間に１本程度です。

スロバキア第２の都市コシツェからバスで１時間半程度で行ける世界遺産の街です。周辺には温泉地もあるこの街は、歴史的な街並みがある景観素晴らしい街です。しかし、街はとても閑散としており、あまり店なども開いておりませんでした。本当に世界遺産なのかと思えるほどの人の少なさでした。逆に言えばこの景観を独り占めしたような得した気分にもなりました。

20世紀造形美術界を代表する人物、エゴン・シーレというオーストリア出身の画家の作品が展示されている美術館です。旧市街の川沿いにあり、もともとはビール醸造所だった建物で、カフェも併設されています。中世の趣に少しスパイス加えたいのであれば、現代アートを楽しむのも一つかと思います。

チェスキークルムロフ城内にある一風変わったギャラリーです。牢獄を改装したとのことです。中はその面影を残すように不気味で暗いです。さらにまたちょっとシュールで変わった現代アートを思わせるオブジェが多く展示されております。

ムニェストスケー公園から眺める景色は、チェスキークルムロフ旧市街で一番の景観かと思います。城、塔、街並み全てをここから見渡せます。それだけあってか人も込み合っているのが少し不満が残るところですが、思い出の記念撮影にはもってこいのポイントです。夜の景色も良いです。

城の庭園は、文字通りチェスキークルムロフ城に隣接する広大な庭園のことを指します。入場料は無料です。中は何種類もの草木が植えられ、豪華な噴水もあります。また、林の中を歩く遊歩道もあり、景観の良い池もあります。ゆっくりとマイナスイオンを浴びたい方はおすすめです。

チェスキークルムロフ城と隣り合う感じ建っております。塔の頂上から見るチェスキークルムロフの街並みは素晴らしいです。キラキラ輝くブルタヴァ川の曲線と、ボヘミアの深い緑、街並みのパステル・カラーが最高です。ただし、塔の頂上までは急な階段を上っていくことになります。エレベーターはありません。

チェスキークルムロフの象徴とも言える城です。壮大で豪華絢爛な建物の中を見学するにはツアーで周る以外に手段はありません。1日数回、城の見学ツアーがあり、城内のチケットオフィスにて購入することができます。ただし、日本語ツアーはありません。私は英語ツアーで周りました。英語が苦手な私でしたが、十分楽しめました。中は正に中世のヨーロッパそのもの、展示品や部屋など撮影は禁止されておりますので注意してください。

”世界一美しい街””街そのものが美術館”と称されるだけことはあります。中世のヨーロッパの街並みがそのまま現代に残っています。街の隅々まで絵になる街です。まるでタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。来る人を必ずや満足されてくれます。街も比較コンパクトにまとまっており、旧市街であれば一日で周れる程度です。

スヴォルノスティ広場はチェスキー・クルムロフ旧市街の中心的な広場です。周りにはホテルが集中しております。ここを起点にして旧市街の名所を周るのが効率的かもしれません近くには、チェスキークルムロフ城を臨むムニェストスケー公園へのアクセスも良いです。

アンコールワット、バイヨンと並ぶアンコール遺跡群の目玉の１つです。建物を貫く奇妙な木々が生い茂っております。宮崎駿の天空の城ラピュタのモデルにもなったと言われるほどです。とても摩訶不思議で異次元の世界を楽しむことができます。