αρκαδια（アルカディア）さんのクチコミ全3,107件

最近、宿泊費が高騰している種子島では、カプセルホテルじゃないのに7800円というのは、かなりお得なんじゃないかなって思います。
ロケット打ち上げを観に行く人は、車中泊当り前になってますが、やはり横になって寝れて、カメラのバッテリー類も充電できて、Ｗｉ-Ｆｉが有ってパソコンも使えるという、必要設備が整ったこの宿の存在はありがたいです。
どうか、値上げしないで頑張って欲しいです。

今回の沖縄旅行は、那覇到着が20時過ぎということもあって、到着日にレンタカーを借りることが出来なかった（特別料金を払えば遅くでも借りられる店はあったけど）ため、到着当日は那覇空港から公共交通機関で行きやすいホテルを探しました。
バスは交通事情が分からないし、ゆいレールも何気に空港到着から駅まで遠いし、ゆいレール駅前のホテルも少ないので、今回はタクシーを選択。
そうなると、空港からうみそらトンネルを潜るだけで着ける、この宿がベストな選択でした。

「津軽海峡冬景色」に歌われた龍飛崎ちかくに建つホテルです。
ホテルから300ｍの徒歩圏には、「津軽海峡冬景色歌謡碑」がありスタートボタンを押すと、「津軽海峡冬景色」が笑えるくらいの爆音で流れます。
あと100mほど歩を進めると、かの有名な「階段国道」339号線があります。
何度もＴＶで紹介された、「国道なのに階段！」という珍名所です。
そして、そのまま遊歩道を160ｍほど登ると龍飛埼灯台。
津軽海峡が一望できます。
このように、龍飛崎観光スポットを全部徒歩圏に収めるホテルです。

ここ、もともとは東急リゾートだったホテルを、中国系の会社が買い取ったようです。
なにしろ、建物は東急リゾートそのものなので、部屋も広く快適です。
また、日系から中国系に経営が変わったことで、ファミリー層のアクティビティも増えたように思えます。
食事の質は良いと思います。
ローストビーフは様々な部位がカットされていて、いろんな味を楽しむことが出来ました。
生ハムを載せた桃のコンポートは福島らしさと贅沢さがあり、また美味しかったです。

２か月前にも泊ったのですが、また盛岡に来る機会があったので、迷わずこのホテルを選びました。
駐車場はタワーパーキングで１泊1100円、22時から翌朝7時までは車の出し入れが出来ないということなので、出かける予定のある人は周辺のコインパーキングを利用することになります。
やはり、アートホテル盛岡の素晴らしいところは朝食。
品数が特別多いというわけではありませんが、シェフが作ってくれる一品が絶品。
また、最上階レストランからの眺望も良いです。

岩盤から湯が噴き出す大噴湯の小安峡、それを観たくて小安峡に宿泊しました。
何件かある宿の内、口コミ評価も高く値段もリーズナブルな「こまくさ」さんを選びました。
客室数10室程度の小さな宿ですが、男女別浴場には露天風呂もあり、とても寛げました。
食事は動物性たんぱく質よりも山菜が主役で、食事したらもっとお腹が空くんじゃないかって思ったけど、山菜類が美味しすぎて、逆にご飯（ライス）が進みました。
女将さんも感じの良い人で、本当に満足の１泊でした。

盛岡の繁華街に隣接したホテルで、周辺は徒歩圏に飲食店が多数あり、至極便利でした。
駐車場はタワーパーキングですが、チェックイン後に荷物の出し入れがある人で、しかも１２時間以下の滞在なら、隣の一般コインパーキングに停めた方が便利かも知れません。
今回は、そうしました。
ホテルのすぐ近くに全自動のコインランドリーも有るので、食事中に衣類の洗濯も出来ました。
コスパも良く、次に盛岡に泊まるときは第１番の候補にしたいです。

8月上旬に青森県内に泊まりたかったのですが、ちょうど青森はねぶた祭り、弘前もねぷた祭りの日に当たってしまい、ホテルは殆ど満室の上に、空室が有っても超高額。青森駅周辺の普段なら5000円で泊まれるホテルが30000万円以上していました。
弘前もそこまで極端ではなかったのですが、やはり料金は普段の３倍。
そんな中、たまたまキャンセルが出たのか、空室が発生したのが東横ＩＮＮ弘前駅前です。料金はお祭りプレミアム料金ではなく普段の通りです。
弘前駅前ロータリーに面していて、鉄道で青森駅に行くのも便利。また周囲には居酒屋も有るので食事をするのも便利です。

ゆいレールの旭橋駅に隣接するホテルです。
空港から鉄道利用が出来るので、レンタカーが終わってしまった夜便なんかで那覇に着いた時は重宝します。
スタイリッシュ、そして小ぎれいではありましたが、残念な点が２つほど。
一つは、客室冷蔵庫が極小サイズの上に全く冷却が効かなくて、牛乳とかヨーグルトは捨てました。
それから、トイレのドアが吊り下げ式スライドドアなのですが、建付けが悪く閉まりませんでした。

種子島にロケット打ち上げを観に行って利用しました。
ただいま種子島の宿事情は、馬毛島の自衛隊基地工事のために超インフレ。ロケット打ち上げの前後はただでさえ宿がとれなのに、値段も高くていつも悩みます。
アウトバス・トイレ無しのキャビン型ホテルでも11000円ですから。
そんな中、ココは電源があって、トイレがあって、シャワーを浴びられて、Wi-Fiもあるので必要なものは全てそろって7800円でした。

種子島への飛行機乗継の関係で鹿児島空港周辺で宿を探して見つけました。
ホテルへの交通手段はタクシーに乗るには近すぎ、バス停１つだけバスに乗っても良かったのだけど本数が少ないので、結局は歩きました。
鹿児島空港のターミナルビルからは1km弱、大荷物持って歩くとキツイけど、１泊分の手荷物だけ持ち、他は空港のコインロッカーに詰めて歩けば楽勝です。
１Ｆは宿の主が営む居酒屋さんで、ラストオーダーが20時くらいと早めなのでご注意を。
こじんまりしたお店なのに、フードもお酒もメニューは豊富でしかも美味しかったです。

今回の石垣島滞在は6泊だったので自由度の高いアパートメントホテルMr.KINJOを選びました。
石垣島の繁華街からはちょっと離れるけど、徒歩圏にスーパーのマックスバリュー、ファミレスの大戸屋、100円ショップのDAISO、ホームセンターのメイクマンなどがあり、
『生活に便利』といった感じです。部屋はスタンダードなワンルームタイプです。１Ｆにゴミ収集ＢＯＸが有るので、それも便利に思えました。

沖縄に行くと必ず前島にあるライブ＆バーに行くので、徒歩圏にあるこのホテルを利用しています。
ホテル１Ｆの駐車場は数台しか停められないので、行くと既に満車というのがちょっとストレスかな。
少し離れたホテル駐車場（1泊1000円）も有りますが、夜到着して朝まで車を使わないなんて時は、近隣のコインパーキングに停めてしまうことも多いです。
値段は大して変わらないので。

泡瀬に住む友達に会いに行くのに利用しました。
客室はちょっとスタイリッシュなビジネスホテルという感じで、とても快適でした。
今回は食べに行きませんでしたが、２Ｆに「鰻の成瀬」が入っています。
ホテルの隣にはファミレスの和風亭もあり、食事には困りません。
徒歩圏には、ドミノピザ、モスバーガーなどテイクアウト系の食事も充実しています。

15世紀に勝連半島を治めた阿麻和利の名を冠したホテル。
ホテル壁面に大きな阿麻和利さんが描かれています。
広い、安い、清潔、快適、駐車場無料、言うこと無しのホテルです。
ただ、行くのはちょっと難しい。
ホテルへ続く道は3本あるのですが、1本は工事の為に完全閉鎖、1本は工事通行止め（通れないことは無い）、そして残る1本は集落の中の細道。
ナビ通り走っていくと、「本当にホテル有るの？」と不安になりますが、頑張って進んでください。(笑)

アートホテルチェーンはだいたい何処でも朝食が美味しいのですが、ここも例に漏れず美味でした。
朝食バイキングは、岩手の郷土食を活かしたメニューで、白金豚（岩手のブランド豚）角煮の中華バンズサンド、夏野菜と三陸産魚介のラタトゥイユ、もちろん岩手の冷麺にジャージャー麺など魅力的な料理を頂けました。
レストランは最上階にあり、盛岡市街を一望。
目にも舌にも気持ちの良い朝食でした。

青森駅からも徒歩10程度の近さにある、スーパー銭湯が一体となったビジネスホテルです。
宿泊者は何度でも大浴場を利用できます。
銭湯棟内にある居酒屋は料理も飲み物も充実、チェックインすれば風呂あり居酒屋ありで、もう外出する必要がありません。
安く泊まって、大きな風呂で手足を伸ばせる、ほんと極楽です。
朝風呂営業も行っているのも嬉しいです。
朝食付きプランンの場合は、食事はこの居酒屋スペースでバイキングとなります。

なんか、不思議なホテルです。
ツインの部屋に泊まったのですが、バス・トイレがセパレートで、バスルームのバスタブそのものはそれほど大きくないのですが、洗い場が広い。そして、謎のガラス張り。
一見すると、元ラブホテルのように思えるのですが、建物そのものや立地はラブホとは思えないし。
でも、湯量で止まるバスタブの蛇口、やはり元ラブホなのかな？
まぁ、何しろ広々として快適なことは確実です。

旭川の市街地のはずれ、ラブホテル街にあるラブホではないホテルです。
建物は思いきりラブホ、駐車場からしてラブホです。
１Ｆが全部駐車場になっていて、車を置いたら歩いてフロントのある２Ｆへ。
大きなスーツケースがある人は、ココがキツイです。
連泊じゃなければ、大きな荷物は車に置いてその日の着替えだけ持って部屋に上がるのが良いと思います。
21:00までお酒だけじゃなく、お菓子やカップラーメンの無料サービスがあります。

北海道下川町にある公営宿泊施設です。
下川町は林業で栄えた町で、かつては名寄から名寄本線が走っていました。
ホテル館内は林業の町らしく、木をふんだんに使った部屋、それに木製の調度品、非常に落ち着く雰囲気です。
客室は１Ｆと２Ｆなのですが、エレベーターが無いので大きな荷物は車に置いていくか、または分割して持ち上げた方が良いでしょう。
かなりライトでシンプルですが、無料朝食が付いています。
超厚切りトーストに、ゆで卵とサラダ、スープです。