ドクターキムルさんのクチコミ(6ページ)全134件

舞岡公園にある小谷戸の里の古民家の金子邸主屋で「ひなまつり」が開催される。

日時：2013年3月2日（土）、3日（日）

11:00から甘酒が振舞われる。ただし、1杯100円（予定）
なお、無くなり次第終了。

もち米と米こうじを使って作るというが、ノンアルコールとある。
一体、どんな味？

交通：地下鉄ブルーライン舞岡駅下車徒歩30分。
　　　神奈中バス戸塚駅東口発終点「京急ニュウタウン」下車10分。

「県民優待月間」を開催中

神奈川県在住者に限り、月毎に市町村を割り振り、展望フロア入場料を半額に割引中

実施期間：2012/9/1(土)〜2013/6/30(日)

＜展望フロア区民優待料金＞
大人通常750円→375円、中・高校生通常500円→250円、
小学生通常250円→125円、小学生未満通常200円→100円
※３歳未満無料

＜対象市町村＞
※住所が証明できる物(運転免許証や保険証など)をご持参ください。
｛2012年｝
９月　横浜市
10月　綾瀬市、小田原市、逗子市、秦野市
11月　相模原市、中井町、山北町、大磯町
12月　二宮町、平塚市、湯河原町、箱根町
｛2013年｝
１月　厚木市、寒川町、三浦市、松田町
２月　川崎市、清川村、真鶴町、葉山町
３月　伊勢原市、海老名市、鎌倉市、座間市
４月　愛川町、南足柄市、大和市、横須賀市
５月　大井町、開成町、藤沢市、茅ヶ崎市
６月　横浜市

最寄駅：みなとみらい線元町中華街駅

「旧前田侯爵家駒場本邸（洋館）」一般公開

昭和4年（1929年）に建てられた旧前田侯爵家駒場本邸（洋館）は東京都指定有形文化財（建造物）に指定されている。
建設当時は東洋一の洋館と言われたが、建築時期は異なるとはいえ、台東区池之端１にある旧岩崎邸などと比較するとそれは納得できることだ。

鎌倉市内にある洋館は人気があり、古我邸（旧荘清次郎別荘）、旧華頂宮邸、
旧前田侯爵家別邸（鎌倉文学館）が鎌倉三大洋館として知られているが、
古我邸（旧荘清次郎別荘）は一般公開されることがなく、
その内装は伺い知ることもできず、
旧華頂宮邸は洋館らしさを醸し出しているが、昭和11年（1936年）に建てられた
旧前田侯爵家別邸（鎌倉文学館）はラワン材のような洋材を柱に用い、
それほど豪華には見えないのが実情である。

そうした人にはぜひ旧前田侯爵家駒場本邸（洋館）とその後（昭和5年（1930年））に
建に立てられた和舘を一目見て頂きたい。
本館建設に財力を使い果たした前田侯爵家では評議会（旧金沢藩の士族会か？）の決議で
建設されることになった和舘と関東大震災後10数年経って建てられた旧前田侯爵家別邸（鎌倉文学館）の位置付けがおぼろげながらにも見えてくる気がする。

印象としては、旧華頂宮邸を何倍にかした感じであろうか。

一般公開日：水曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日及び祝祭日
開館時間　：午前9時から午後4時30分まで

ボランティアによるガイド（旧前田侯爵邸ガイドボランティアの会による）
：　毎週木、金、土曜日及び祝日　午前11時～、午後2時～
（所要時間　40分～50分くらい、無料）
男性と女性ボランティアがおり、説明内容はかなり違うようだ。

場所：駒場公園内（東大教養学部と東大先端科学技術センター間）
最寄駅：京王井ノ頭線駒場東大前。下車徒歩10分

九つ井のクラフト祭り（SUENOSATO展（34回））

九つ井自家窯である陶器工房・ガラス工房の陶郷（すえのさと）では
年に1度の秋のイベントが3日間限りで行われる。

場所：横浜市栄区田谷1483
日時：2012年10月26日（金）～28日（日）
時間：10:00～16:00

田谷の洞窟で知られる常泉寺の奥の高台にある。

交通：神奈中バス（大船西口発）洞窟前下車徒歩3分

九の井の陶器工房・ガラス工房である陶郷（すえのさと）の前には
金木犀（キンモクセイ）の巨木がある。

今年は1月近く金木犀の開花が遅れたが10月中旬になって開花し、心地よい香りを
漂わせている。

田谷の洞窟で知られる常泉寺横に道案内の看板が立つ。

場所：田谷の洞窟で知られる常泉寺の奥の高台。
住所：横浜市栄区田谷1483

神奈中バス大船駅西口発、洞窟前バス停下車徒歩3分。

大船駅から栄光学園下の玉縄台の信号を左折して3つ目（鎌倉ビレジ手前）の曲がった道を団地に入って行くと下に下りる階段がある。
階段を下りて左折して突き当たり右の駐車場裏に標柱が立っている。
この谷戸を下ると鎌倉養護、関谷小に出る。

住所：鎌倉市関谷375番地

上段と下段に2穴づつある。
下段左と上段右の横穴古墳の中に入れる。
2穴しか見れないが、3穴には人物や舟の絵が描かれた「線刻画」があるとも言われる。
少なくても1穴には「線刻画」が刻まれていることになる。
側壁に描かれているともいわれる。

最近では「線刻画」は見られないとも言われている。
現地へ行って確認してみよう。

LEDライトは忘れずに持って行くこと。

鎌倉市の木として「ヤマザクラ」（オオシマザクラを含む）が昭和50年（1975年）年10月25日に制定されている。

「武家の古都・鎌倉」としては可憐な枝垂れ桜よりも無骨な山桜といったところか。

山桜が見られる場所としては衣張山のハイキングコースなどが知られるが、
それほど綺麗なところとはいかないのが実情だ。

山の広い尾根道に山桜の桜並木がある白山神社裏山（今泉3）を周回するコースは
昔の古道で、幕末に植えられた山桜が樹齢150年の大木となっており、鎌倉市内では
最も古い桜並木であろうか。今泉1の小林家の山林であり、小林家裏山の稲荷社の
大島桜と同じ頃に小林家のお爺さんのお祖父さんが植えたものであろう。
山の尾根道が広いために桜は見易い状況にある。

大船駅東口から鎌倉湖循環バスで白山神社前バス停下車。
バス停前の三叉路を白山神社方面に10mほど進み、礒野家表門の横を通り鳥居下の山道から入る。
山の中腹には畑が広がり、この畑を迂回するように尾根道を進む。
横浜市栄区との市境が何度も尾根道を横断している。
やがて、桜並木が見え、傍らに念佛供養塔がある。

この道を下ると白山神社を周回して今泉不動のバス亭（今泉4）あたりの
畑に出る。
バスは白山神社前バス停からは鎌倉湖を循環する一方通行で運行されているために、
帰りのバスは道路を下って団地に上る道路にある白山神社前バス停から乗ること。

鎌倉の彼岸花のスポットは英勝寺、浄光明寺、宝戒寺、長寿寺、長谷寺、和田塚などが知られている。

しかし、鎌倉一の彼岸花のスポットは？

青梅聖天社である。

秋に訪れると法面や境内中段一面に彼岸花の葉とかれた花があった。

鎌倉一の彼岸花のスポットである。


場所：鶴岡八幡宮横から巨福呂坂切通に向かう途中にある。

時期：9月のお彼岸頃。

東京文化財ウィーク
「東京文化財ウィーク2012」事業について

開催ウィーク：2012年10月27日（土）～11月4日（日）
場所：都内全域

（http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/09/20m9d300.htm）

東京文化財ウィーク情報
（http://www.syougai.metro.tokyo.jp/sesaku/week.html）

各公開や特別展示などの内容はA4で100ページを越えるPDFで
（http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/09/DATA/20m9d300.pdf）

今年の東京文化財ウィーク（東京文化財ウィーク2012）で、芝・妙定院では
「応挙の釈迦図」 妙定院展 2012
と銘打って特別展が予定されている。

円山応挙が描いた釈迦像「出山釈迦図」。応挙が仏画をてがけたは極めて稀。
「涅槃図」、「釈迦十六善神像」など仏教美術の名品群を紹介する。

ホームページ（http://jodo.or.jp/cmsv1data/pubdata/00011301029/1040/）

他には、
熊野堂・上土蔵の特別公開もある。

熊野堂の仏像も見ごたえがある。

日時：2012年11月2日（金）～4日（日）
時間：10:00～16:00
土蔵解説；11:00～
展示解説；13:30～

駅前駐輪場もないJR北鎌倉駅前にレンタサイクル店がオープンした。
これまでは鎌倉駅や長谷駅にしかレンタサイクル店がなかったが、
鎌倉散策の起点としては北鎌倉の方が便利であろう。

北鎌倉レンタサイクル
（http://kamakuralife.net/cycle）
2012/7/14にオープン
Webで予約できるシステム
住所 　：鎌倉市 山ノ内761（十王堂橋を渡った向こう）
電話　 　：080-8704-7449
営業時間 ：8：30～18：00（閉店時間より延長してご利用希望の場合は、来店前にご相談下さい）
※土日祝のみ営業、雨天・荒天時休業
お問い合わせアドレス：info@kamakuralife.net （休業日はこちらまで）
全て26インチ6段変速付き
料金
・3時間 1000円　のんびり周辺の観光に
・1日　 2000円　海辺や市内も満喫
身分証明書（免許証・学生証・保険証等）をお持ち下さい。

横濱アイス工房　戸塚店（横浜市戸塚区上倉田町）

神奈中バス：戸塚駅東口発　明治学院大学南門行、紅葉滝バス停下車1分。

電話：045-862-9753

小野ファームを経営母体として設立され、「牧場直送の美味しさ！！」を売りにしている。

ジェラート（21種類）、シャーベット（アンズ、マンゴー、ピーチ、レモンの4種類）があり、シングルコーン（300円）、ダブルコーン（350円）、ソフトトップ（350円）、ソフトクリーム（300円）、シングルカップ（300円）、ダブルカップ（350円）。

他に、アイスケーキ（2,400円）。クリスマス、ハロウィン、バレンタイは季節限定で通年販売されているのは苺のミルフィーユだけ。

横濱アイス工房（http://yokohama-ice.com/）

ひこしケ谷横穴古墳群（横浜市栄区公田町）は大小6基の横穴古墳（横穴墓（おうけつぼ））が残る。

保存状態は良で、10mくらいの距離にかたまってある。

場所：天神橋（区役所入口）バス停から荒井沢川（小川）に沿って上ると高速道路の工事現場があるが、そこを越えた山側。公田小の山の下の小さな谷戸にある。
谷戸の左側に道路があり、民家（長沼さん）を過ぎて畑を突っ切った向かいの山の中腹。
山に入る道があり、直そこにおよそ一列に並んでいる。

宮ノ前横穴古墳群ほどの数はないが、七石山横穴古墳群よりは残りが良い。

戸塚駅からの道路が環状4号線と交差するあたりの横浜市栄区上郷町にある。
ちょうど神奈中バスの本郷車庫裏手にある上郷フィールド・アスレチック敷地内のコースの中にある。
バスは本郷車庫バス停で降りて徒歩3分。

6基ほどのやぐらがある（事務所裏手の山の中腹あたり）。

手前の小さなやぐらには6基の五輪塔が彫られている。鎌倉市山ノ内西瓜ヶ谷にある「14やぐら」に彫られた14基の五輪塔ほど立体感のある五輪塔ではないが、平面的な五輪塔が6基彫られており、さしずめ「6やぐら」といったところだ。しかし、天井が丸みを帯びている。古墳時代に造られた横穴古墳を室町時代になって改装したのではないだろうか？
2番目のやぐらはネットが掛けられた浅いやぐらだ。
3番目のやぐらにもネットが掛けられているが丸い天井で奥壁上に穴が穿たれている。古墳時代に造られた横穴古墳ではないだろうか？
中央（4番目）のやぐらは高い丸天井でやや大型だ。古墳時代に造られた横穴古墳ではないだろうか？鎌倉時代か室町時代になって一部手を入れやぐらとして再利用しているものだろう？
5番目のやぐらは低くて浅い。
6番目のやぐらは奥がとても深い。これも古墳時代に造られた横穴古墳の可能性がある。

五輪塔が彫られている最初のやぐらと中央（4番目）の高い丸天井でやや大型のやぐら（横穴古墳？）は必見だ。
また、古墳時代に掘られた横穴古墳なのか、室町時代に掘られたやぐらなのかは見て判断すべきだ。

旅行でも複数の観光地点を巡るために、行く予定の観光地案内などは前もって準備しておきたいものだ。ガイドブックなどは嵩張るがA4、A3サイズの紙であれば折って小さくしてポケットに入れて持ち運べる。それなら、手っ取り早いのがコピーである。
しかし、コピー代が嵩張ると大事なところだけをコピーしたのだが、実際には現地ではあそこもコピーしておけば良かったと思っても後の祭りである。コピー料金がやすければ、気兼ねなく必要なところをコピーできようか。

戸塚駅周辺で5円コピーできる店はトツカーナ4Fにあるブックサーカスもある。

トツカーナ4Fともなると人通りは限定され、雑踏はない。

ブックサーカスには「コピー５円　モノクロ　カラーコピー３０円　カラー　A3　60円」
の立て看板がある。

ブックサーカストツカーナ店（横浜市戸塚区戸塚町16-1　トツカーナモール4F）
のコピーも

～A3　白黒　5円/1枚
～A4　カラー　30円/1枚
A3　　カラー　60円/1枚

コピー機　TASKalfa（京セラ製）

営業時間；平日:AM10:00～22:00
　　　 日･祭日:AM10:00～21:00

TEL:045-881-2826

「あじさい寺」で知られる北鎌倉の明月院はこの時期には本堂裏の庭園が公開される。
花しょうぶ（花菖蒲）が植えられた庭園（国指定史跡）である。

日時：6月1日（金）～（2週間程度か）
開園時間：10:00～15:00（15:30までには退出をお願いします。）
料金：500円。
その他：写真・ビデオ撮影での三脚・一脚の使用禁止。行儀の悪い方は退出してもらうこともあります。注意しましょう。

明月院
開門：8:30．閉門：17:00
6月の入山料：500円
TEL:0467-24-3437（あじさい（紫陽花）と花しょうぶ（花菖蒲）は見頃か確認すべきかも）（Webはない）

あじさい（紫陽花）と花しょうぶ（花菖蒲）を見ると計1,000円掛かる。
鎌倉寺社では信じられないくらいの高額料金だ。

「鯉のぼり大会」

場所：和泉遊水地
日時：5月3日、4日
主催：泉区の空と川に鯉を泳がす会

今年が21回になるそうだ。

「和泉遊水地」は地図にはないが泉区役所北側にあるスポーツ広場、多目的広場、泉中央テニスガーデンがそれにあたる。

極楽寺では毎年４月８日の「花祭り」の日にだけの1日限りで、
忍性塔（重要文化財）を特別公開している。

実は、これまでに2回ほど忍性塔を参拝しようと極楽寺に出かけてはいるが、
宝物舘の仏像に見入っていたり、「八重一重咲き分け桜」でお寺の写真撮影係の人と
話が弾んだりして、一度も忍性塔までは行っていない。

釈迦如来立像（国指定重要文化財）の秘仏開扉もある。

今年は日曜日でもあることから、忍性塔まで行って参拝しようと決めている。

今年は春が遅いために、遅咲きの「一重八重咲き分け桜」は咲いていないであろうから、
真っ直ぐに忍性塔へ向かえそうだ。

また、忍性塔の傍らには、「延慶3年」（1310年）の銘の五輪塔（国指定重要文化財）（これはこの10年は公開されていない。今年も公開されなかった）や、
極楽寺開基北条重時の宝篋印塔が建っている。
これらも見逃せない。

特別公開日
4月8日：10:00～15:00
（今年は日曜日であったことと、HNKの「ひるブラ」で紹介されたことで
人出が例年に比べると非常に多かった。
昼前には地方からの人が多く、境内では京都弁や関西弁が多く聞かれた。
また、団体客が多く、日帰りツアーのコースにもなっていた。最後の団体客が
15:40分頃に到着したために公開時間は16:00頃まで延長されたようだ。
何よりも15:00を過ぎても押し寄せる地方からの参拝者を無碍にできないことも
延長された理由である。ちなみに、例年であると15:00になると扉が閉められていた。）

西林寺（横浜市泉区岡津町）は枝垂れ桜の古木がある。

樹齢百六十年と云われ、江戸時代に植えられた古木で大木あるが、樹勢は衰えてはいない。
染井吉野よりは早咲きで、染井吉野が咲き出す頃に満開となり、見頃か？

2012年は4月5日（木）の温暖な1日により十分に見られるまでに開花している。
4月6日（金）以降は気温がこれほどには上がらない気温予報ではあるが、
4月6日（金）、4月7日（土）あたりが見頃だろう。

なお、向かいのスーパー2Fの100円ショップ・キャンドウーのベランダからは桜が
丁度真ん前に見えるのだが、鍵が掛けられており、ベランダには出られないために
桜見物には残念なことになっている。

戸塚駅東口から弥生台駅行のバスで岡津バス停で下車。すぐ。

鎌倉で水が汲める名水・湧水は？

この質問には長らく答えがなかったようだ。
しかし、実は唯一一ヶ所挙げられる。

かまくら湧水・福泉の碑がある湧水だ。
鎌倉湖循環バスの福泉バス停前にある。クロネコ宅急便のやまと運輸前である。

狭い広場になっているが、かつては公会堂があった場所だという。
その山の裾野から湧き出ている。
この湧水は茅葺屋根のお宅の地所で、このお宅のものなのだが、誰でも水が汲める。

傍らに建つ「南無勢至菩薩」の石碑は文政12年（1829年）の銘が入っており、
江戸時代のものだ。その時代には鎌倉・二階堂から天園の峠を越えて今泉村に下りるか、
野七里あたりからいたち川沿いに出るかしたのだろうが、今泉村に下りた旅人は乾いた
喉を潤した泉であろう。福泉の名がそれを示していよう。

鎌倉在郷では宅地開発が進み、山の上までも宅地が並ぶが、どうにかこのあたりは
山姿が残されている。
持ち主は責任を取れないので沸かして飲んでくださいと云っていると言うが、
地元の人が生で飲める湧水というが、そうだろう。
何度か生で飲んだが金気もなく、水温も普通で美味しく頂ける。

鎌倉湖循環バス、福泉バス停下車直。