どーもくんさんのクチコミ(19ページ)全480件

東京駅のエキナカのショッピングモールにお中でも、中央通路（八重洲中央口～丸の内中央口・総武横須賀線地下ホームに通ずる通路に展開されています。
携帯電話が普及する前から待ち合わせ場所として知られた「銀の鈴」は今でもこのグランスタの中で健在です。
中央通路B1階改札内ではスイーツ、惣菜、お酒、雑貨を。東京駅改札内1階「ノースコート」（丸の内北口に近いエリア/中央線快速線のホーム下ぐらいです。）ではレストランを中心に弁当・スイーツ・ドリンクバーがあります。
グランスタは八重洲地下中央口から横須賀総武線地下ホームへの近道としても利用できます。9：00～20：00までの間、ステーション・コンセルジュ・クローク・外貨両替のサービスもあります。

東京駅丸の内南口では、旧東京中央郵便局の再開発工事が進められています。2012年度竣工予定で、建物の外観はかなり全容を現してきました。1階には東京中央郵便局、2階より上は商業施設やオフィスが入居するとされています。
建設中の旧東京中央郵便局では郵便業務は全く行っておらず、東京駅周辺に仮局が点在しています。記念切手業務を扱うのは八重洲口の鉄鋼ビル前にあります。見た目は普通の郵便局です。仮局近くには日本橋高島屋から伸びる桜通りがあります。

東京駅周辺には様々な商業施設があります。東京駅一番街と八重洲地下街とは東京駅一番街が外堀通りより東京駅寄りで改札外の区画です。八重洲地下街が外堀通りと八重洲中央通に位置していてエリア的には隣接しています。改札内には銀の鈴周辺のグランスタや中央コンコースやホーム上の駅弁屋といった商業施設があって、東京駅周辺は接続するビル
を含めて話題性いっぱいです。
東京駅一番街では4/14（土）から製菓メーカーの直営店で「東京おかしランド」が新規オープンしました。連日大賑わいで、入店まで30分以上待つ必要があるようです。
その周りには東京スカイツリー関連のお土産が人気の「東京おみやげセンター」や北欧の趣がある「ヨックモック」などがあります。「東京おみやげセンター」は飲み物が安いです。八重洲地下街への通路が、4月中旬ごろ段差がなくなって歩きやすくなりました。

地下鉄日本橋駅、永代通りと中央通が交差する交通の拠点となる場所に位置する、商業・オフィスビルです。商業施設はB1〜4階までで、最上階は早稲田大学に学生専用フロアに、それ以外の階はオフィスフロアになっています。
女性向けファッション・雑貨、接待や歓送迎会に好適な飲食店が多く入っています。ガラスを多用し採光が明るいフロア作りで、同じ商業施設でも日本橋高島屋や三越とはまた違った印象です。コレド室町と並んで三井不動産の日本橋エリア（江戸）の商業施設のひとつです。

コレド日本橋
http://mi-mo.jp/pc/institution.php?iid=0009

東京駅八重洲口、外堀通り沿いには京都、北海道、福島の観光物産館が並んでいます。福島県八重洲観光交流館は八重洲ブックセンター並び、フォーシーズンホテル丸の内東京、高速バスターミナルが近くにあり、東京観光のついで、お仕事の合間で行くことが出来ます。福島県は浜通り、中通、会津地方と、縦に３つのエリアに分かれていて、旅行に出かけてもこの三つを跨るような旅行の仕方はあまりないので、福島県という括りで観光や地元物産が一堂に会するのは面白い体験だと思います。

福島県八重洲観光交流館
http://www.tif.ne.jp/jp/sp/yaesu/

鎌倉山といえば近代的な高級住宅地と豊かな里山の自然が残る緑地帯とが交錯し、雷亭など大正ロマンを感じさせる建造物（割烹料亭だった山椒洞の建物は既に取り壊されて現存しません。）があり、里山の向こうには稲村ケ崎の海が見えるローケーション。
そんな街並みの中に白亜のホテルかレストランか・・はたまた結婚式場かと思うような建物が、このル・ミリュウです。
ケーキやパンのお店なのですが、とっても個性的で食べログには沢山の投稿があります。
・店内からの里山展望は抜群ですがお席が２卓しかありません。
・イチオシのモンブランは注文を受けてから向かいの建物にある厨房で作るとのことでお時間がかかります。
・高級感ある造作なのですが、お客さんはチェーン店のカフェのようにレジの前に並んで前金で注文します。
・小さなケーキを食べるフォークが、大きなビフテキを食べるような重量級フォークで、こだわり感を感じるものの、食べにくいです。
・飲み物は景色代が含まれるのか、サービスや味を勘案してかなりいいお値段です。
・店内撮影禁止で、お店に入ると、その表示が目立っていました。

4/8、快晴の青空に誘われて、昼休みに日本銀行本店前まで桜見物にやってきました。日銀本店脇というと大型バスの駐車できるスペースがあるため、東京駅八重洲口から出発する高速バスの待機場所といったイメージが無くはないのですが、桜の時期は日本銀行本店前の江戸桜通りは美しい桜並木になります。近隣に勤めるビジネスマンや通行人が盛んにカメラを向けていました。
因みに日本銀行本店は事前申込制ではありますが、銀行内部の見学ツアーやレクチャー付の見学会、向かいの貨幣博物館見学を含めたパックまであります。
申し込み方法は日本銀行のホームページを参照してください。
http://www.boj.or.jp/about/services/kengaku.htm/

東京駅八重洲口の駅前を南北に横切っている外堀通り沿いに桜があって、今年はずいぶん開花が遅かったのですが、4/9満開でした。快晴でぽかぽか陽気の一日でしたので、春爛漫といった感じで、お昼時に散策するとビジネスマンがランチタイムを利用して花見を楽しんでいました。
桜は外堀通りの東京駅とは反対側にあって、八重洲ブックセンター、北海道フーディスト、ほっとするふくしま、などが並んでいます。また空港リムジンバス、房総方面の高速バスの発着場などもあります。
フォーシーズンホテル丸の内東京が中にある、パシフィックセンチュリープレイスの中庭も桜が綺麗です。

かつてスキーブーム全盛期には、数多くのスキー用品店が並び、スキーヤーで溢れていました。最近ではスキーに加えてスノーボードを扱うようになったお店も多くなりました。また昔からある登山用具店も幾つかあります。ゴルフやランニング用品のお店もあります。
本郷通りと靖国通りが交差する小川町交差点から、駿河台下交差点あたりが中心です。
登山用具なら：ICI石井スポーツ、さかいやスポーツ、など
スキー・スノボなら：ヴィクトリアなど多数（ゴルフも）
ランニングなら：ミズノ、ハイテクスポーツ（水道橋）
神保町の古本屋街、お茶の水の楽器店街、秋葉原とも隣接しています。

秋葉原電気街は時代とともに変容しています。Windows95が出たころはラオックスのザ・コンピューター館が「ザコン」と呼ばれ沢山の買い物客を集客していた時代もあり、自作パソコン愛好家のためのPCパーツ店通りが全盛だったりしています。
ヨドバシカメラAKIBA店、AKB劇場など新しい集客施設があり、中央通りにはフィギアの店が並ぶ新しいアキバの姿があります。
因みに4travelを投稿しているPCはアキバのPC通りで調達したパーツで組んだ自作PCで、掲載している写真を撮ったカメラはヨドバシカメラAKIBA店で買いました。
秋葉原電気街と呼ばれていても電気店ばかりではありません。

JR中央線・総武緩行線、東京メトロ丸の内線が行きかう御茶ノ水駅、東京メトロ半蔵門線、都営新宿線・三田線が行きかう神保町にかけてのエリアが、お茶の水楽器店街です。明治大学や日本大学など大学があり、学生の街です。その昔、ガロの「学生街の喫茶店」の舞台になり、最近ではJINの舞台にもなりました。
楽器店は下倉楽器、石橋楽器をはじめ沢山あり、ギターや電子楽器をはじめヴァイオリンなどクラシックの楽器まで多彩です。買い取りもありますので、不要楽器を持ちこむこともできます。中古CD店もありますので掘り出し物探しも楽しいです。
小川町のスポーツ店街や神保町の古書店街にも接続していますので、ぶら散歩に好適です。

東京都内でも有数の桜の名所、千鳥ヶ淵緑道。桜の開花状況を偵察しに、仕事の合間で見に行きました。もう少しで見ごろを迎えます。恐らく今週末4/7～8あたりが見頃かと思います。緑道内は左側通行になっていますので、通り抜けでしたら九段下から半蔵門に向かうと良いと思います。
桜が満開になると凄い雑踏になると思いますので、身軽な状況でお出かけになることをお勧めします。
今は花壇にクリスマスローズが沢山咲いていました。

海ほたるの最上階レストランフロアにあります。
メニューも多彩で、気軽に入れるファミリーレストランです。東京湾ならではでアサリを使ったメニューが幾つかありました。
ここの特徴は、お店に入る前に先にメニューを決めて、受付レジで食券を買うことだと思います。お店の前で人がガヤガヤしていましたが、それは空席待ちの行列ではなく、食券購入レジ待ちの列でした。食券さえ購入できれば、お席への案内はすぐでした。
海ほたるなので、あたりまえではありますが、窓からは海の景色が広がり、広々した感じです。採光も充分取られ店内は明るい感じです。
お料理のいチョイスもあり、素早く出ますので、ドライブの途中にお勧めです。

熱帯植物園とふれあい動物園がある千葉県南房パラダイス。道の駅「南房パラダイス」を併設しています。
熱帯植物園は連続温室と呼ばれる連棟式の温室に様々な熱帯の植物が展示されベゴニア、ブーゲンビリア、ポインセチア等々色鮮やかなお花に沢山出会うことが出来ます。
シンガポールをイメージしているようで、園内にはマーライオン像が幾つかありました。園内にあるフラワーパビリオンにあるカフェ・ハイビスカスは、フレッシュ・フルーツ・ジュースが名物です。果物からその場で絞っていました。
入園ゲート手前にある売店は道の駅「南房パラダイス」の施設を兼ねています。野菜などの直売もあり、とても活気がありました。

お花摘み、パークゴルフ・パターゴルフ、ハーブ・アロマオイル・香水などの体験工房が楽しめます。南房総では他にもお花摘みが楽しめる施設があるのですが、広々した雰囲気の中でお花の彩を楽しみながらのお花摘みはなかなか良いと思います。
お花は季節ごとにポピー、キンギョソウ、ストック、菜の花、トルコキキョウ、ひまわりなどがあります。
駐車場わきには自家製干物の売店「ファミリー市場」があります。
館山ファミリーパークはオーシャンヴェールリゾートの施設群のひとつで、南房パラダイスは系列施設です。１施設単独のチケットの他に２施設共通の1デイパスポートがあります。

昭和7年に建設が決定され竣工が昭和37年なので、工事は戦争による中断期間があるものの何と30年にも及んでいます。建設のために現在の奥多摩駅からダム脇の水根まで工事用の鉄道が敷設され、その遺構は現在でも見ることが出来ます。
ダム堰堤脇にある駐車場近くには「水と緑のふれあい館」が、堰堤上には小河内ダム展望塔などがあります。ダム湖の湖面には名物ドラム缶橋があります。
山の上に目をやると山の斜面の上の方に山上集落があるのが目を引きます。
小河内ダムの堰堤を通ってカタクリが咲くことで知られる御前山に通ずる登山道があります。

霧島エリアでは是非、行ってみたい場所。日光の東照宮のような造りは西の日光と称されるほどです。神社の由来を見てみると創建は6世紀に遡り、高千穂連峰の山岳信仰が期限とされています。
境内にあるご神木（杉の巨木）は九州杉の起源とされています。駐車場からほど近い展望台からは錦江湾の彼方に遠く開聞岳まで見えるとされていましたが、訪れた当日は曇天で見えませんでした。駐車場には多くの観光バスが停まり、参拝客が絶えない賑やかな場所です。
門前町を抜けた道路わきに霧島神宮の斎田があります。

和洋折衷の個性ある建物が特徴の朝倉塑像博物館ですが、現在は耐震補強と文化財保護のための改修工事が行われています。展示品の一部は台東区役所（上野駅東口下車）の台東ギャラリーで展示されています。彫塑家朝倉文夫氏が自身で設計し、明治40年から50年以上アトリエ兼自宅として使用した建物を美術館としたもので、使用建築の建物に日本庭園があって、明治・大正・昭和にかけての味わいある風情があります。
私たちは外部からしか、工事の様子はうかがい知ることが出来ませんが、工事は着々と進んでいるようです。リニューアルオープンが楽しみです。

上野の森の中、五條天神社、上野精養軒、正岡子規記念球場などと隣接し、明治8年の上野公園の当初からある料理店の一つです。
公園の道からの見た目以上に、内部は幾つかお部屋があっては大きいのですが、閑静な佇まいは歴史と風格を感じさせます。私が訪れた時には不忍池側のお部屋で、厳寒で例年になく開花が遅れた梅の花が綺麗に咲いていて、とても風流な展望が味わえました。
反対側のお部屋は上野公園の桜並木に面しているので、桜の季節にはきっと美しい景色が楽しめることと思います。
お料理の風合いも見た目に美しく、食べて美味しいです。
上野公園内の有名店で、土日を中心に会席も数多く入っていますので、予約をお勧めしますが、予約の際には一定以上の金額のお料理を併せて予約することが必要です。
詳しくは韻松亭のホームページで確認してください。
http://www.innsyoutei.jp/

ご旅行の際のお食事や、特別な日のお席にお勧めです。

名勝　仙巌園（旧 磯庭園）に隣接しています。元々は幕末の薩摩藩主 島津斉彬が富国強兵を実践するための事業に供する工場群でした。現在では島津家の歴史・文化と事業を展示する博物館となっています。本館では常設展、別館では企画展が行われています。私が訪れた時には「島津家伝来の人形とひな道具展」が行われていました。
館内は平成17年に改修工事が行われていて、近代的な博物館です。
建物は経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されています。

尚古集成館のホームページ
http://www.shuseikan.jp/