ciamiさんのクチコミ(26ページ)全1,561件

梅雨の晴れ間を利用して、紫陽花満開の白山神社を訪れました。

蒸し暑いけど、いろんな色の紫陽花で、さわやかな気分を味わいました。

もちろん紫陽花も有名ですが、ご祭神のククリヒメは、イザナギとイザナミのけんかの仲裁したってことで、復縁のご利益もあるらしいです。

フェッラーラの商人の倉庫があったことから名前のついたフェッラレーゼ広場。

シュロの木並んだ海辺の通りと、目抜通りのヴットリオ・エマヌエーレ通りの角で、ショッピングセンターなどもあって、賑やかです。

目立ちませんが、アッピア街道の遺跡もあります。

バールやレストランに囲まれた広場、昼間はほとんど人がいなかったのに、夜行ったら、子ども連れの家族や学生のグループでにぎわっていました。

歴史のある建物や、モニュメントもあるので、観光目当てなら昼間のほうがゆっくり見られます。

マルゲリータ劇場のある11月4日広場とガリバルディー広場を結ぶ、バーリの目抜通りです。

ピッチンニ劇場やフィッツァロッティ宮など歴史のある建物に混じって、レストランやカフェなどが並んでいるにぎやかな通りです。

出土品の陶器、コリント式の柱頭などが展示されています。地下の遺構などものぞけます。

修復終わったところから、徐々に公開されているようですが、まだまだ修復中で、塔の上にあがったり、城壁を歩いたりすることができなくて残念でした。

1928年に建てられた、織物商だったミンクッツィ家のお屋敷です。

ベネトンの社長のルチアーノ・ベネトンがいたく気に入って、150万ユーロ以上のお金を出して大がかりな修復を行ったそうです。

ベネトンに興味なくって、中に入らなかったのが残念です。

ロコロトンドは、サン・ジョルジョを祀った、この教会の周りに生まれた集落で、もともとサーレ・サン・ジョルジョと呼ばれていたそうです。

明かりが少なくて、堂内は薄暗かったですが、外から差し込む光で、クーポラの幾何学模様のステンドグラスがきれいでした。

ロコロトンドという名前の通り、丸い形の町です。

狭い路地に、キアンカレッレというグレーの三角屋根をもった、白い壁の建物クンメルセが肩を並べて立っています。

町の中ただぶらぶら歩くのも楽しいですけど、ぜひ町の下から旧市街を見上げてください。

ナポリ門から旧市街に入らないで、街の外周に沿って歩くと、すぐに公園の入口です。

高台にあるので、公園の奥からイトリアの谷に広がるぶどう畑や、点在するとんがり屋根のトゥルッリを見ることができるので、お勧めです。

オデジトリア広場の小さな教会で、南の国の教会らしく、タイルの床で、黄色や緑がきれいです。

薄いピンクとクリーム色の壁に、礼拝堂を飾る、ロココ調の白い漆喰の模様がきれいです。

オデジトリア広場から教会の上にちょっぴり見える、鐘楼が変わった形でおもしろいです。

レッチェ、ガッリーポリ、オトラント、どこのマルティヌッチでも、さわやかな笑顔と親切な対応で、バーリでこのお店見つけたときはラッキーだと思って入りましたが、接客態度が他のお店と違ってぞんざい。がっかりしました。

アントニオ・アバーテは、南イタリアで人気のある聖人の名前です。

イタリアで、 原因不明の皮膚病がはやったとき、地獄に行って悪魔と話し合って、病気を治す火をもらってきたそう。

バーリの弱点の港を、外敵から守るために、力のある聖人の名前をつけたそうです。

旧市街の入りくんだ路地の先に急に表れます。

広場の隅では、サン・ニコラの像が広場を行き交う人を見守っています。

ちょうどお昼時で、聖堂の見学終えた学生が、聖堂前の階段に座って、賑やかにランチしてたのが印象に残っています。

バーリの街の守護聖人のサン・ニコラを祀る教会です。

何本もの巨大な柱で支えられた広い聖堂は、荘厳な雰囲気です。

金の飾りで彩られた天井画は、サンタクロースのお話のもとになったサン・ニコラの生涯。

礼拝堂には、サン・ニコラの骨が納められています。

サン・サビーノ教会の前の広場で、味のある建物に囲まれています。

それぞれ色は違っても、統一感のあるちょっとくすんだ建物に、大きさそろった窓が並んで、凝った造りの窓の柵に、お手入れされた花が飾られています。

ノルマンノ・スヴェヴォ城の隣の並木がきれいな広場です。

イタリアにはありがちですが、近隣の人の駐車場になっているようで、車もずらりと並んでいます。

タクシー乗り場があるので、ホテルからバーリ駅まで行くのには便利でした。

B&Bや小さいホテルなら経験ありますけど、この規模のホテルでチェックインのときに支払いしたのは初めてです。

お部屋は、普通。バスタブは大きめ。

ホテルの裏がノルマンノ・スヴェヴォ城で旧市街の観光には便利ですけど、バーリ拠点にしていろんな町に行くなら、もっと駅に近いホテルのほうがいいと思います。

1799年に建てられた時計台です。長い間止まったままだった時計も、2014年の8月に修理が終わって、今は朝7時から夜12時まで、街の人に時間を知らせています。

時計台には、灯台に蛇が巻きついた、オトラントの紋章がついています。

チヴィタ・ヴェッキア橋から真っすぐ続く、おしゃれな建物がならんだ大通りで、旧市街とはまた違った雰囲気です。


映画館や銀行、ブティックなどが並んで、夜には、地元の人たちがそぞろ歩きする社交の場にもなっているようです。

新市街から橋を渡って旧市街に入ったら、右側の海沿いの道がリビエラ・クリストフォロ・コロンボ通りです。

魚市場や、カラフルな小舟やヨットが並んだ港、魚料理のレストラン、海の見える広場に並んだベンチ、お土産屋さん、魅力が詰まった通りです。