chapytoushikoさんのクチコミ(5ページ)全150件

　今はメリキュールが経営しているホテル。
　パリ20区にあるが、オペラ座まで20分程度あれば地下鉄で行くことができる。地下鉄駅も徒歩ですぐのところにある。その点では、まあまあのアクセスといえるのか。もちろん、パリ中心部にこしたことはないが。徒歩すぐのところに小さなスーパー、15分程度歩くと大きなスーパーがあり、ちょっとした買い物もできる。
　大きい道路や鉄道、トラム近くであるが、比較的静か。

　ニースの街中にあるホテル。TGVの駅にも近いところにあり、また、街中や海岸にも近いところにあり、観光にも便利。モノポリというチェーンスーパーも、デパートも、近くにあり、買い物にも便利。反面、セキュリティには気をつける必要がある。
　室内は可もなく不可もなくといったところ。低い階に宿泊をしたが、外の喧騒さは感じられなかった。

　旧市街まで徒歩でいけるところにあるホテル。夜の散策に出かけ、ライトアップした街並みも観ることができる。そのわりには安全な印象だった。その点でアクセスはとてもよい。
　3つ星ホテルだか、4つ星ホテルなみに全般的によかった。室内も比較的広く、清潔で快適、フロントの対応もよく、レストランのサービスもよかった。

　リヨン、フルピエールの丘の上から見える一番背の高い建物がホテルの建物。ホテルはこの建物の30階以上のスペース。そのため、ホテルの窓からの眺望はすばらしかった。
　ビルの上ということで、セキュリティもしっかりしている印象で、フロントの対応もよかった。室内も整えられていて、清潔であった。
　宿泊希望がいえるなら、旧市街側を希望するとよい。私の宿泊した部屋は見えない位置だった。

　ツアーで宿泊。ツアーだったためか本館ではなく、別館だった。
　レセプションやレストランなど共有スペースは古めかしく、伝統も感じられる空間だった。敷地も広く、庭園もすばらしかった。菜園もあり、トマトの品種は多数あり、その菜園でとれた野菜をもとに夕食などが準備されていた。味は日本人にとっては今一つだった。
　宿泊スペースは今一つだった。団体旅行だからなのかわからないが、4組だけのこじんまりとしたツアーだったので部屋はそれなりにあったとは思うが。別館2階の角部屋だったが、屋根裏部屋といった印象もあり、元領主の部屋と元使用人の部屋があり、当たり外れがあると聞いていた通り、ここは使用人の部屋だったのかもしれないが。真夏の宿泊で、気温も高かったこともあるが、屋根裏といった印象の部屋だったので、空気の通りが悪く、エアコンのない空間で暑かった。扇風機はあったが、窓を開けて寝るには虫もきそうでできなかった。バスルームは改装され、新しいものになったようで、よかった。

　ツアーで宿泊。モン・サン・ミッシェル対岸のホテルで、ホテルの部屋から身を乗り出すとモン・サン・ミッシェルが見える。ホテルの外に出た川土手からもとてもよくモン・サン・ミッシェルが見える。モン・サン・ミッシェルまでのアクセスもよく、散歩しながら歩いていくのもよし、シャトルバスに乗るもよし。モン・サン・ミッシェル観光には最適。
　室内も清潔で広いとはいえないが、すごしやすいホテルだった。

　ビジネスクラスを利用したツアーで利用。だから、価格はわからないが、ツアー価格から考えると、40万円未満だと思う。
　日本のエアラインなので、基本的には高齢の母と一緒でも何ら問題はなかった。
　食事は機内食なのでビジネスでもあの程度と思う。モニター画面は収納式で少し不便。座席は航空機にもよるのだと思うが、フルフラットではないため、寝心地は今一つ。機内は寒いが、到着した日本は暑かったので、機内でのカーディガン貸出はありがたかった。CAの対応もよかった。窓から見える夕陽がきれいとCAが声をかけてくれた。写真はそのときのもの。

　カプリ島までいくのにも少し時間がかかり、さらに、青の洞窟にたどり着くまでかなり時間がかかる。カプリ島に着いたあと、船に乗るまでに時間がかかり、船に乗って青の洞窟についても、洞窟のなかに入るまでにさらに時間を要する。そのため、余裕をもっていったほうがよい。
　洞窟の中に入るときには、2～3人乗り程度の小さな船に乗る。小さな船に乗るまで、待機している船で随分の時間待っているが、その待っている時も結構揺れる。そのため、船酔いをする人もいた。そのため、船酔いをする人は酔い止めを飲んでから乗船したほうがよい。
　小舟に乗って中に入ると、すばらしい青色の洞窟の風景が広がる。商売の一環で船頭が歌を歌ってくれるが、商魂たくましい印象。チップをはずむと、洞窟のなかを通常は１週だが、２週してくれることもあるよう。洞窟のすばらしさと、その商魂たくましい船頭さんとのギャップが少し残念だが、それで生計を立てているのだから、やむをえないのかもしれない。
　天候に左右されるものなので、カプリ島にいっても、洞窟にいけないこともあるので、運もいる。

　トリニタ・ディ・モンティ教会の前に広がる広場。スペイン広場から階段を登りきったところに広がっている。この広場からスペイン広場を見下ろしたり、また、ローマも結構な範囲で観ることができ、景観がすばらしい。映画のロケでも何度も使われているところ。観光名所でもあるため、よからぬ人たちが多くいるので注意しなければならない。

　コインを投げる伝説の泉。そのため、大勢の人が泉のそばにいて、しかも、それほど大きな泉ではないため、混雑している。なんとか場所を確保して、肩越しにコインを投げるとよいと思う。そばにおいしいジェラード屋さんがあると紹介を受けたが、甘いもの好きならばよいけど、日本人にとっては甘すぎるように思えた。

　写真で見ているよりずっと壮大で一度は足を運ぶとよい。外側からだけ鑑賞したが、中に入って鑑賞するほうが本来的にはよい。ただし、中に入るには大変な行列ができているので、待つ覚悟が必要。人ごみにまぎれ、すりなどの犯罪、よくわからないローマ人の格好をした人たちなどによる写真のぼったくりのようなものも周辺で結構あるようなので、気をつけないといけない。

　イタリア・ローマに行くのなら、バチカン市国まで行くのはたやすい。国境らしい国境もなく、ここからバチカンといわれないとわからないくらい。そのため、バチカン市国・広場・美術館と足を延ばすとよいと思う。市国警備員の姿も独特で、特に制服は興味深いものであり、それも観てほしい。

　バチカン市国のなかでも、バチカン美術館、そのなかでも、システィーナ礼拝堂には是非足を運ぶべきだと思う。美術館のなかの宝物、天井、壁面、システィーナ礼拝堂のなかのミケランジェロの絵画など、数々の美術品に圧倒される。キリスト教信者でなくとも興味深いし、映画好きにとっては映画のなかの数々の場面を想起させるものであった。
　システィーナ礼拝堂にたどり着くまで、随分の時間を要した。個人で行く場合には、ネットで予約しておくとよい。

　昼間のブタペストの風景も大変すばらしいが、夜のドナウ川のナイトクルーズはとてもお勧め。あの感動は忘れられないほどすばらしい景観。クルーズの最中、左右にはブタペストの観光名所がライトアップされ、次々現れていく。素人写真をご覧いただくだけでもくさり橋や王宮など、昼間とはまた異なった美しさを感じることができると思う。

　ブタペストにいったらエステルゴムまで足を延ばすとよいと思う。そう遠くない場所にあるので。
　ブタペストの王宮の丘からみるドナウ川もすばらしいが、このエステルゴムの大聖堂のある丘からみるドナウ川もすばらしい。
　エステルゴムの中心となるのがこの大聖堂で、外を散策するのもドナウ川がみえ、趣のある風景が見えるが、なかに入って絵画を鑑賞したり、ドームまで上がって風景を堪能したりするともっと楽しめる。

　王宮の丘のなかにある建物。特徴的なとんがり屋根の塔が朝日のなかで輝く姿はとても美しかった。ここから見えるドナウ川、そして、街並みもすばらしい。夜ドナウ川クルーズをしながら王宮の丘をみるのもよいが、朝、日に照らされるなかで散策をすることもお勧め。

　王宮の丘のなかにある教会。時間の関係で中には入らなかったが、教会の外観、そして、王宮の丘からのドナウ川と街の様子を見ることができ、とてもすばらしい。教会の外観、特に屋根はきれいなモザイクが施されており大変きれい。塔もよい。

　王宮の丘のかなりの面積を占めているのが王宮。時間的都合があり、中には入っていないが、外観も大変すばらしく、王宮の丘からの眺めはドナウ川をはじめ、街全体が眺められ、その眺めは大変すばらしいので、是非行ってみるとよいと思う。

　小高い丘の上にそびえているお城。城から市内も展望できる。城は角に塔がそびえる変わった形の建物。城の周りの木々も美しく、散歩をするにも適している。スロバキアはそう多くの観光場所があるわけではないけど、このお城は一度行ってみるとよいと思う。

　かつてプラハに次ぐ街だったらしいが、そう大きくないこじんまりとした街。その中心となるのが聖バルバラ大聖堂。建物も圧倒されるような、そんな壮大なものだが、中もすばらしい。定番のステンドグラスだけではなく、壁、天井ととてもすばらしいものになっている。時間がなければ大聖堂だけでも、さらに時間がなければ、その外観だけでも訪ねて観てくるとよいと思う。