さわななさんのクチコミ全102件

アルハンブラ宮殿の中という立地、パティオなど宿泊者しか見られない部分もあるとのことでしたので、グラナダの他のホテルと比べて高額でしたが予約しました。
今回、価格に見合わないと思った点を列挙させて頂きます。。

・車で到着したのを気付いていながら、駐車場まで荷物のピックアップがなかった（私たちの後に来た欧米人にはちゃんと対応していた）

・朝食の種類はそこそこ。でも、どれも質が低い。目玉焼きはぐちゃぐちゃ、エッグベネディクトは今まで食べた中で一番マズかった。フルーツも他のホテルで食べた方が断然美味しかった。スパニッシュオムレツは美味しかった。

・アルハンブラ宮殿の庭に面した部屋だったので、窓を開けたら観光客から丸見え。

・ホテルの一部が一般開放されているので、人が多く落ち着かない。セキュリティが甘く、宿泊者専用スペースにも宿泊者以外の人が入ってくるので少し怖かった。

他にも色々思うところはありますが、このくらいにしておきます。。

チェックイン時に対応してくれたおじさんが少し日本語を話してくれ、とてもフレンドリーだったのは良かったです。また、チェックアウト時には駐車場まで荷物を運んでもらえました。

アルハンブラ宮殿の中に泊まれる、という点は魅力的ですが、本当にそれ以外にメリットのないホテルだな、、というのが率直な感想です。

1階はカジュアルなカフェ&バーになっていて、2階は落ち着いた雰囲気の中で食事ができます。今回は2階でコースディナーを頂きました。フルコースを食べ切る自信がなかったので、アミューズ＋4皿で€75のコースをチョイスしました。
お料理はどれも美味しく、特にダックはお店によっては臭みが強い場合もありますが、こちらではソースがうまい具合にバランスを取ってくれていました。さすがです。
デザート後にミニサイズのバームクーヘンやマカロン、更にはチョコレートまで出てきてお腹がはち切れそうでした。本当にフルコースにしなくて良かったです。笑

今回はウィーンに立ち寄る時間がなかったので、こちらでザッハートルテを頂きました。
シャンデリアがあり、ゴージャスな内装ですが、観光地だけあってカジュアルな服装の人も多かったです。
お目当てのザッハートルテは単品で食べると濃厚でクドい気がしますが、甘さ控えめの生クリームと一緒に食べると最高です！ぺろっと平らげてしまいました。
スタッフも気さくな方が多く、居心地の良いカフェでした。
ホテル内のショップで、お土産用のトルテが可愛い木箱に入って売られています。賞味期限は約2週間あったので2ホール買い、日本に帰ってからも楽しめました。

滞在中に他の都市へ電車で行き、夜遅くに戻る予定があったので中央駅目の前のこちらのホテルに宿泊しました。
立地は最高ですが、それ以外は至って普通のビジネスホテルです。朝食も変わり映えなく、2日目には飽きてしまいました。
ただ、駐車場が割と近くにあり、途中で出入りをしてもホテルスタッフにお願いすれば都度チケットをもらえるので（1日の料金は固定）、車での移動にも便利でした。

1階にあるショップではチョコレートやケーキが売られており、2階がカフェになります。お店の右側にあるドアがカフェ専用の入口です。
メニューの中からまずはキッシュと、大好きなマリアージュフレールの紅茶をオーダー。キッシュは大きいので、2人でシェアしました。濃厚なお味で既にお腹がいっぱいに。。
でも、ここで引き下がるわけには行かないので、メインのケーキを！スタッフにお願いすると、様々な種類のケーキをトレイに乗せて持ってきてくれます。色々なケーキに目移りしましたが、やはりチョコレートケーキに決定。ヴィタメールさんの期待を裏切らないお味に大満足！
またブリュッセルに行った際には、チョコレートケーキをオーダーします！

事前にアフタヌーンティーの予約をし、5分前に到着しました。ダメ元で入れるかと聞くと、「まだお時間になっておりませんので」と冷たく言われました。時間までソファに座って待っていましたが、その間に予約なしで来ました、と言う人が先に通されていました。
時間になり名前を呼ばれて席に着くも、今度はメニューをなかなかもらえず。忙しいのかな？としばらく友人と話しながら待っていましたが、全く持って来てくれる気配がなかったので、こちらから声をかけて受け取りました。この時、既に20分以上が経過していました。。
アフタヌーンティーの内容は、ちょうどピンクリボン月間で、ピンクで彩られた可愛らしいものでした。味も美味しく、お茶もおかわり自由だったので何種類かオーダーしましたが、アートオブティーのフレンチレモンジンジャーが特に気に入りました！
内容は満足できるものでしたが、最初のイメージが悪くとても残念です。

ランチのみの利用ですが、コストパフォーマンスに優れたお店だと思います。
メインをお肉かお魚から一品選ぶコースは2,000円、両方の場合は2,800円と、まずそのお値段にビックリ。友人が何度か利用したことがあり、2,000円のコースでもお腹いっぱいになるとのことだったので、今回はメインを一品にし、お肉を選択しました。
まず前菜はローストビーフ。この一皿だけでも、結構なお値段を取られてもおかしくないボリューム、味です。
パスタは追加料金を支払いチーズパスタにしましたが、チーズソースが濃厚で大満足！後半はちょっとしつこいかな、と思うほどでした。
メインは豚肉のピカータ。お肉にトリュフをまぶして焼いているとのことでしたが、バルサミコソースで消えてしまったのか、そこまで香りを感じられませんでした。でも、お肉がふんわり焼き上げられていて美味しかった！
デザートのシャーベット（味は忘れてしまいました…）はさっぱり、こちらも美味しく満腹になりました。
この価格でこのボリューム、内容であれば再訪したいです。

旅館までは少し道が分かりづらかったですが、緑豊かな素敵な場所にありました。
今回はゆったり過ごすため『合歓の木』という広々としたお部屋に宿泊しました。こちらには内風呂と露天の２つのお風呂があり、露天風呂からは大自然が望め、開放的な気分で入浴できました。日常を忘れ、テラスや和室でのんびり過ごす時間は最高でした。
他のサイトで見たクチコミで夕飯の量が少ないと言うコメントがあったのを見ましたが、私たちにはちょうど良い量でした。
通常、チェックアウトは10時ですが、こちらのお部屋は11時だったため、朝食後にもう一度お風呂に入ってのんびりする時間があって良かったです。スタッフの方にとても親切に対応して頂きましたし、次回は連泊して更にゆっくり過ごしたいと思います。

エズの観光地からは少し離れていますが、その分、静かで落ち着ける場所でした。屋外プールはそれほど大きくはありませんが、緑豊かな自然を眺めながら入れるので、とっても癒されます。
部屋は可愛らしくまとめられており、女性は気に入る人が多いと思います。ただ、室内にはクーラーがないので夏場は暑いです。かといって窓を開けたら蚊が入って来てしまったので、ベープのようなものを借りて凌ぎました。オーナーさん一家が同じ敷地内に住んでいるので、困った時は助けてもらえて良かったです。大型ホテルの便利さはありませんが、友人の家に泊まりに来たような感覚でとても落ち着けました。

このホテルのレストランがミシュランで1つ星を獲得していることを知り、ファドゥーツでのんびり過ごすためにも宿泊することにしました。
チェックイン時のスタッフの対応も良く、部屋も満足できました。バルコニーからはファドゥーツ城も少し見えます。室内プールとサウナもあり、貸切状態でのんびりと遊べました。部屋で水着に着替え、バスローブとスリッパで移動できる手軽さが良かったです。
お目当のレストランは期待を裏切らないお味で大満足！また、シェフがとても気さくな方だったのも良かったです。また次回、違う季節に行ってみたいと心から思いました。

行き当たりばったりの旅だったので、何も調べずに行ってしまいましたが、どうやら事前予約ができたようです。今回はそのままチケット購入の列に並びましたが、30分弱で入れました。（ジヴェルニーに到着したのは昼前くらいでした）
庭園にはまさにオランジュリー美術館で見たモネ「睡蓮」の世界が広がっていました。庭にある二つの橋から写真を撮ると絵になるので、譲り合いながらベストショットを狙いましょう！
オランジュリー美術館に行ってから訪れるとより一層良いと思います。

リヒテンシュタイン、ファドゥーツの中では有名な観光スポットの一つです。他にあまり観光スポットが無いというのが事実ですが…。
こちらのお城は今も人が住んでいるとのことで、中を見学することはできません。でも、散歩のついでに見学に行くのは良いと思います。夜になるとライトアップされ、昼間より綺麗に見えました。

台鉄の台南駅からタクシーで10分以内、台南の有名な観光＆ショッピングスポットの林百貨店の目の前にあり、立地はとても良いです。
徒歩圏内に美味しい食堂やレストランも多くあり、食事には困らなかったです。
部屋は清潔ですし、スタッフの中には日本語を話せる人もいて、また台南に行く時は泊まりたいホテルです。

近くまで来たので、美しいステンドグラスで有名な美麗島駅に立ち寄ることにしました。世界で最も美しい駅の2位に選ばれたこともあるようですね。ちなみにステンドグラスのあるスポットは駅の地下にあります。
細かく見てみるとちょっと怖い柄もありましたが、とても美しく、無料で見られるのはありがたいですね。

お店の看板に日本語表記されているところが多いので、その中から食べたい物を探すと良いです。（間違った表記もありますが、何となくわかります。笑）
蟹足の天ぷらやイカゲソ焼きなど美味しい物がたくさんあり、人気商品は22時前には売り切れていたので、食べたいと思った時に食べるべきです！
泡泡冰にもチャレンジしてみましたが、私には甘すぎてほとんど残しました…。

工場とショップが併設されており、予約なしでも工場見学させてもらえます。7年程前に来た時は英語だったのが、今回は日本語で説明してもらえました。調香師の仕事はとても神経を使うので1日2～3時間しか働かないことを教えてもらいながら、番号のついた容器を嗅ぎ、何番がどの香りかを当てて、ほんの少し調香師の気分を味わうお楽しみもありました。
フラゴナール好きな私は、ショップでの買い物が目当てでしたが、こちらでは所謂perfume以外は全て定価でした。パリ市内で各種割引クーポンを使う方がお得かもしれませんが、取扱い商品が多いので見ていて楽しいです！シンプルなローズやジャスミン、アイリスなどの他、独自に配合された様々な香りを試せます。また、ローズなどはソープやシャワージェル、ボディクリームなどもあり、お気に入りの香りで統一することもできちゃいます。元々、他の香水メーカーと比べて低価格なため、いつも大量購入してしまいます。

有名店だけあって台湾でも長蛇の列（といっても日本ほどではありません）でした。最初は店内で食べようかと思っていましたが、かなり待ちそうだったので耐えきれずテイクアウトにしました。テイクアウトの場合は10％引きになるので、時間もお金も節約できました。
人気のマンゴーかき氷（250NTD）をオーダーしました。氷だけでもマンゴーの味がしっかりして、ふわふわで美味しいのですが、マンゴー果実がゴロっと入ったマンゴーソースをかけると更に美味しく、あっという間に食べきってしまいました。1個のサイズが大きい為、二人で1個にしましたが十分満足できました。

日本人客が多いので、鼎泰豊同様に日本語メニューがあり、安心してオーダーできます。店員さんもカタコトの日本語を話せる人が多く助かるのですが、追加オーダーしても伝票に入っていないことがありました。
他の方のクチコミにもありましたが、権限を持っていそうな方にお願いするのが手っ取り早いと思います。

このお店のお気に入りポイントは何と言ってもお酢が黒酢だということ。笑
（やはり小龍包は黒酢で食べるのが一番！と勝手に思っています。）
こちらではシンプルに美味しい小龍包を楽しめます。
一緒にオーダーした豚肉と高菜のラーメンはちょっと味が薄いように感じ残念でした…。

なお、JCBカードで支払うとサービス料10％分が引かれますので、お持ちの方はご活用下さい！

MRT淡水信義線(レッドライン)の剣潭駅で降り、人の流れに沿って歩くとすぐに士林夜市に着くことができます。

ここの夜市はいつも多くの人で溢れていて活気がある分、お店によっては長蛇の列に並ぶこともあります。
名物の巨大フライドチキン、カキのオムレツ、焼き小龍包、ふわふわのかき氷等、様々なグルメを味わうことができるので、食べ物の好みが合わない人とでもケンカになることはありません。笑

夜市から台北駅周辺までタクシーで帰ってもNT$200程度なので、終電を気にせず遊べるところも嬉しいです。

夜市に行く際はウェットティッシュ、（ゴミ箱も所々ありますが）ゴミを入れるビニール袋を持って行くと便利だと思います。

初めて台湾を訪れる家族からのリクエストで鼎泰豊へやってきました。本店はいつも長蛇の列なので、今回は比較的空いている南西店にしてみました。
11時45分頃お店に到着。既に大勢の人たちが店内にいましたが、待ち時間なく入れました。

ノーマルな小龍包、エビとヘチマの小龍包、Ａ菜（台湾レタス）の炒め物、そしてデザートにチョコレート小龍包をオーダー。
エビとヘチマの小龍包はサッパリしているので、ジューシーな小龍包を食べた後には物足りないかもしれませんが、お口直しにはとても良かったです。
Ａ菜の炒め物はニンニク風味でこちらもサッパリ。パクパク食べられます！

私の一番の目当てはチョコレート小龍包！台湾では何度か食べたことがありますが、日本ではバレンタイン限定での展開。今年は食べ損なったのでどうしても食べたかったのです！！
アツアツを口の中に入れると、トローっとあま～いチョコレートが広がります。やはり久々に食べると美味しい♪お腹いっぱいで大満足なランチでした。

ただ、鼎泰豊のお酢が黒酢から普通のお酢に変わってしまったことで、風味が落ちたように感じてしまい残念でした。。黒酢の復活、待ってます！！！