熱帯魚さんのクチコミ(12ページ)全2,853件

蓮潭池をぐるっと囲むように道がありますが、その北面を東西に走っているのが蓮潭路です。道沿いにはお寺が並び、蓮潭池側には、北極亭や五里亭、龍虎塔などがあります。蓮潭池の見どころがこの通りに集まっています。

清の時代に築かれた城です。凹子底駅方面から歩いて、南門、東門、北門と回りました。南門はロータリーにあり、東門は門をくぐると公園が、北門は門をくぐると、赤レンガの古い住宅街になっています。南門のそばから城壁が続いており、城壁に沿って歩いていくと、東門まで歩くことができます。北門は蓮池潭のそばにありますので、蓮池潭散策のついでに行くのが良いかもしれません。

南門、東門を見てから、最後に北門を見に行きました。清政府によって築かれた鳳山県旧城の門のひとつで、拱辰門ともよばれます。蓮池潭からも近いところにあります。門をくぐって中に入ってみると、背丈の低めの住宅が立ち並ぶ旧市街でした。

南門を見に行ってから、近くの城壁沿いを歩いて、東門まで行きました。

清政府によって築かれた城、鳳山県旧城の門のひとつ。東門は鳳儀門ともよばれ、城壁が残っています。門を入ると、中は公園になっていて、地元の人たちが散歩に来ていました。

凹子底駅方面から歩いていきました。途中、大通りが線路工事中で、かなり遠回りして、南門を見に行きました。普通に行くのであれば、左営駅から行った方が楽だと思います。

清政府が築いた城、鳳山県旧城の南門で、啟文門と刻まれています。近くにある城壁をたどって行くと、東門まで行けます。

友達が車で連れて行ってくれました。台南市の中心から40分ほどで行けます。友達曰く、バスでも行けるそうですが、結構時間がかかるそうです。入場料が必要で、歩いて入場すると確か50元、車で入場すると1台100元でした。お金を支払うと、園内の乗り物で使える割引券がもらえます。友達とその姪っ子はその割引券を使って、ボートに乗っていました。

園内の一番の目玉はやはり塩山。まるで雪山のように見えました。階段もつくられているので、のぼることができますが、滑りやすいので注意が必要です。あとは製塩過程を体験できる場所もあります。子供連れは特に楽しめる場所だと思います。

ほかに、売店が幾つもあって、塩入りの豆花や茶葉蛋、ミルクティー、アイスキャンディーなど売っていました。

佐敦駅のそばにある通りです。食事処がいくつかあり、佐敦駅周辺をひとりでぶらぶらしていてお腹が空いてしまったときは、白加士街を目指すようにしています。

この通りには、ミルクプリンで有名な澳洲牛[女乃]公司、ワンタン麺で有名な麥文記麺家、デザートの許留山などがあります。特に澳洲牛[女乃]公司は週末はものすごい人で長い列ができていました。

佐敦駅のそばにある通りです。ここは衣料品や装飾品、携帯電話関連グッズを売る屋台が並んでいます。昼間よく行きますが、それほど人は多くないです。衣料品は若者向けというよりは、子供用や年配の方用のものを売っているお店が多かったです。

九龍の時計台と海港城（ハーバーシティ）の間に位置するフェリー乗り場です。ここから対岸の香港島の中環と灣仔行きのフェリー、そして観光客用のビクトリア湾クルーズも出ています。乗るときはMTRに乗るときのようにまず改札を通ります。改札ではオクトパスカードかトークン（コイン型のもので、改札手前の自動販売機で現金で買う）が利用できます。フェリー乗り場の建物内には、コンビニやパン屋さん、土産物店などもあります。

御世話になった方へのお土産に久しぶりにジェニー・ベーカリーに行きました。土曜日の15時頃行ったのですが、階段を上がってみてびっくり…ものすごく沢山の人が列をなしていました。しかも列の最後尾がわからないほど。並んでいるのは中国人、韓国人、マレーシア人、シンガポール人がほとんどでした。自分のために購入するのであればこれで諦めますが、どうしてもお土産に買いたかったので並びました。20分ほど並び、4種類入りのミニ缶（ひとつ70HKドル）を二つ購入しました。ちょうど私が並んでいた時は、8種類入りのミニ缶は売り切れでしたが、それ以外はすべてありました。購入制限をしており、ひとりあたり大缶2個とミニ缶2個しか買えないと言っていました。

台東市の中心からかなり離れた中興路二段にある、以前の製糖工場です。1996年に操業停止となり、2007年からは原住民の芸術家の工房やアトリエとして使われています。そういった芸術を見るのが好きな方や、工場好きにはお勧めです。

台東市鐵道路廊を歩いて、台東鉄道芸術村（旧台東駅）から台東糖廠まで行くこともできますが、かなり遠いので、タクシーを利用したほうが良いと思います。私はひとりで森林公園周辺からタクシーで行きましたが、あまりひとりで行く人はいないみたいで、運転手さんに不思議な顔をされてしまいました。

以前台東を訪れた時（2005年？）にも来たことがありますが、その時はまだ以前の台東駅の跡地を芸術村に改造している最中でした。今回久しぶりに行ってみたところ、すっかり整備されて、芝生が綺麗に敷かれ、とても広い公園のようになっていました。もともとは旧台東駅があった場所で、ホームや線路、機関庫などが残されています。

14時半に訪れました。中は割と混んでいましたが、一人だったので相席ですぐに座れました。客の回転がかなり良いです。

少しお腹が空いていたので雲吞麺を注文しました。32HKドル。麺は細くてかためです。雲吞はつなぎの肉が入っていないそうで、ぷりぷりの蝦の味を十分に楽しめます。テーブルに置かれているチリソースとお酢を少し入れて食べるとさらにおいしいです。

カフェに行く途中に通りました。高雄捷運の凹子底駅の4番出口を出て、歩いてすぐのところにあります。周りは新興住宅街で、地元の人が運動に来たりお散歩に来たりしていました。池があって、のんびりした雰囲気の公園です。

高雄捷運紅線の駅です。行きたいカフェがあったので、利用しました。ちょうど私が利用した4番出口を出たら、そこが凹子底森林公園で、朝からお散歩や運動に来ている人がいました。駅の周りは新興住宅街と言った感じでこぎれいです。

台東の中心からはかなり離れているところにあります。バスかタクシーでアクセスすることになりますが、私は行きはタクシーを利用し、帰りはホステルの方に送ってもらいました。送迎があるところが多いみたいですので、すでにホテルやホステルを予約されている場合は、送迎があるか聞いた方が良いと思います。駅自体は、原住民の看板があったり、お店で原住民グッズを売っていたりして、いかにも台東という感じがします。

鬆餅とはワッフルのこと。台東市鐵道路廊沿いにあるワッフル専門店です。注文したのは、手作りジャム添えワッフル140元。この日のジャムはりんごジャムでした。ほんのり甘くてとてもおいしかったです。木のぬくもり溢れる店内で、居心地が良かったです。

海沿いにある公園です。サイクリングに訪れている人を多く見かけました。森林公園と隣り合っているため、森林公園とセットで行きました。町の中心からはかなり離れていますが、のんびりするには良い場所だと思います。

日本統治時代に市長の官舎だった建物群を、地元の芸術家の活動の場として活用しています。建物が3つ開放されていて、1つ目は台東市の歴史の紹介（台東市政資料館）で、日本統治時代の写真も沢山展示されていて、興味深く拝見しました。また、そのお隣の建物では、原住民の芸術家による作品の展示がありました。私が行った時は日本語が話せるおばあさんがいて、色々お話を聞くことができました。周囲は日本統治時代の建築が残っているので、藝文中心を見学した後に、周りを散策するのもお勧めです。

廃線した線路を利用した遊歩道です。台東に滞在した際、ちょうど泊まったホステルが、この遊歩道沿いにあったので、遊歩道を歩いてあちこち行きました。遊歩道を歩いて行けば、旧台東駅や台東糖廠（旧台東製糖株式会社）と馬蘭駅なんかにも行けます。遊歩道の両脇には、おしゃれな食堂やカフェがあったり、住宅の壁にイラストが描かれていたり、おしゃれなベンチがあったりと、一人で歩いていても楽しめました。