熱帯魚さんのクチコミ(143ページ)全2,853件
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投稿日 2009年03月15日
総合評価:4.0
九宮坑道は1960年代に、人員や物資を輸送するために掘られました。全長790m、最大幅15m、高さ11.5mのトンネルです。
今はトンネルの一部が一般公開されています。トンネルに入る際には、安全のためヘルメットをかぶります。トンネルの入り口は、九宮埠頭の近くと、天后宮の付近の2つです。
オープン時間:
毎日08:30~17:30(旧暦の大晦日のみ休館)
* 満ち潮の際は、トンネルの歩道まで水位が上がってくるので、潮の満ち引きに注意することが必要です。なるべく1時くらいまでに見学を終了した方が良いです。- 旅行時期
- 2009年03月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2009年03月15日
総合評価:5.0
小金門の九宮埠頭からすぐ近くのところにある、「九宮坑道(四維坑道)」にビジターセンターがあります。ここには、小金門の地図があり、係員も駐在しています。私たちはここで地図をもらい、係員の方に、「風鶏」の所在地を教えてもらいました。金門島でもらう地図では、小金門は詳しく紹介されていないので、小金門に到着したらここで地図をもらうことをお勧めします。
- 旅行時期
- 2009年03月
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投稿日 2009年03月14日
総合評価:5.0
金門島と烈嶼(小金門)間はフェリーで移動することができます。フェリー乗り場は、金門島側は水頭埠頭(中国⇔金門間のフェリー乗り場の建物とは別だが、歩いて3分の距離にある)、小金門側は九宮埠頭にあります。
料金:60台湾ドル。バイク、スクーターも一緒に乗船する場合は、1台につき50台湾ドルが必要。
フェリーの時間:
金門→小金門 07:00~19:00は30分ごと、そのほか、20:00、21:00の便がある。
小金門→金門 07:00~17:30は30分ごと、そのほか、18:10、18:30、17:30、18:30の便がある。
* バイク・スクーターと一緒に乗船できるのは、金門からの出発時間が30分の時、小金門からの出発時間が○時ちょうどの時のみです。注意してください。
* 所要時間は約15分です。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利便性:
- 5.0
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投稿日 2009年03月14日
総合評価:4.0
823砲戦(1958年8月23日から10月5日にかけて中華民国軍と人民解放軍が戦った戦闘)のあと、掘られたトンネルです。
全てが頑丈な花崗岩麻岩で出来ているため、発掘作業に3年間を費やし完成しました。トンネル内の水道は、小艇が通れるようになっています。トンネルの全長は101m、幅は6m、高さ3.5m。水道は「A」の形になっています。
このトンネルは、1998年7月から一般公開されるようになりました。
オープン時間:毎日08:30~17:00
住所:金門県金城鎮古城大古崗- 旅行時期
- 2009年02月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2009年03月11日
総合評価:4.0
馬祖の南竿島に行った時、泊まったホテルです。初めて馬祖に行ったので、是非伝統民宿に泊まってみたいと思い、電話で予約しました。1泊2人部屋で1400台湾ドルでした。
部屋はとても広く、もちろん、バストイレつきです。馬祖の伝統建築一軒家の一室でした。ほかに宿泊客がいなかったので、一軒家全てを2人占めしてしまいました。
交通は不便ですが、夜は静かで、街並みも綺麗です。- 旅行時期
- 2009年02月
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2009年03月11日
総合評価:5.0
福州から空港バスに乗り、終点アポロホテルで降ります。そこから徒歩5分ほどの距離にあるのが、このホテルです。中国でチェーン展開しているエコノミーホテル。オープンして間もないのか、とても綺麗でした。カウンターの男性もとても親切でした。
また福州に行く時にはココに泊まろうと思っています。- 旅行時期
- 2009年02月
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2009年03月14日
総合評価:5.0
金城民防坑道は、1978年3月14日に建設が開始され、1年2ヶ月あまりをかけて完成した、民防トンネルです。国民党と共産党が激しい戦いをしていた当時、金門島では、軍人のみならず住民も戦いに参加しなければなりませんでした。
このトンネルは、住民が戦いに参加するために作られたのです。当時は、「生活を軍事化し、行動を戦闘化しよう」のスローガンのもと、住民が防衛・戦闘に積極的に参加していきました。
トンネルは、全長2259.2?、金門島のいわば政治の中心地を地下でつないでいます。トンネルには突撃口が22箇所、射撃位置、マシンガン発射場所、井戸、発電機なども設置されていました。
現在は、平和教育の一環として、トンネルが一般公開されています。
開館時間:月曜日から日曜日の15:30〜21:30
入り口:金城バスターミナル
出口:金門高校
* スタッフに連れられ、金城バスターミナルから金門高校までを地下トンネルで歩きます。出発は1時間に1回、5人以上集まらないと出発しません。- 旅行時期
- 2009年02月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2009年03月12日
総合評価:4.0
福州から馬祖に行く場合、福州側の埠頭は馬尾埠頭、馬祖(南竿)の埠頭は福澳埠頭です。福州の埠頭に問い合わせた時、「チケットの予約の必要はないが、出発の1時間前には埠頭に到着し、チケットを購入してほしい」と言われました。
フェリーの時間:
福州馬尾→馬祖南竿 9:40、14:00の2便
馬祖南竿→福州馬尾 9:15、14:00の2便
片道350元、往復550元
福州馬尾埠頭には、いくつか旅行会社のカウンターが並んでいます。私たちが利用したのは、三臨旅行社でした。そこで、安麒号のチケットを購入しました。(三臨旅行社電話番号:0836-23868)
~福州市内から福州馬尾埠頭~
福州馬尾埠頭は、空港と市内のちょうど中間地点にあります。(空港バスを使用して市内まで行く途中、馬尾にも寄ります。)馬尾埠頭はかなり辺鄙なところにあるので、タクシーに乗って行った方がいいです。(福州市内五一中路→馬尾埠頭まではタクシーで58元でした。朝乗った場合)また、埠頭に到着してから気がついたのですが、福州市内から埠頭行きのシャトルバスが出ているようです。このバスは、フェリーの時間に合わせて出発しています。
~福州馬尾埠頭から福州市内~
福州馬尾埠頭からは市内へのシャトルバスが出ています。馬尾埠頭には、白タクとシャトルバスしかなく、埠頭周辺でもタクシーはほとんど通っていないため、シャトルバスに乗ってとりあえず市内まで出た方が良いです。白タクに乗ると法外な値段をふっかけられますので、注意して下さい。- 旅行時期
- 2009年02月
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2009年03月11日
総合評価:5.0
小三通を通って、中国から台湾に(逆の場合も)行く場合、困るのは両替です。中国の場合、銀行は土日もオープンしていますが、台湾の場合、銀行は土日休み。週末にちょこっと台湾に行く、なんていう時に、両替どうしよう?っていうことになります。
アモイから船で金門に行く場合、アモイの埠頭のチェックインカウンターで、係員のお姉さんが両替してくれることがあります。カウンターに「両替」と書いてあるわけではないので、お姉さんに両替できるか聞く必要があります。この間行った時(2009年2月27日)のレートは、4.98でした。100人民元を両替すると、498台湾ドル戻ってきます。
金門島の埠頭でも両替ができます。埠頭のロビーには、台湾銀行や土地銀行からの出張カウンターがあり、そこで人民元⇔台湾ドルの両替が可能です。このときのレートは、人民元から台湾ドルへ両替する場合、4.93でした。100元両替すると、493台湾ドル戻ってくる計算です。- 旅行時期
- 2009年02月
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投稿日 2009年03月11日
総合評価:5.0
馬祖に行く前に、情報収集をしました。その際に、役に立ったサイトを紹介したいと思います。
中国上海在住のため、台湾の政府サイトにアクセスできないのですが、このサイトはかなり役に立ちました。
馬祖資訊網(中国語):http://www.matsu.idv.tw/
南竿郷公所:http://www.matsu.idv.tw/links_visit.php?id=312
また、埠頭の隣の建物には、観光案内所があり、そこで観光用パンフレットがもらえます。日本語や英語のパンフレットもありました。でもやはり中国語のパンフレットの方が詳しいので、日本語と中国語の両方をもらうことをお勧めします。
観光案内所のおばちゃんはとても優しく、親身になって相談に乗ってくれます。- 旅行時期
- 2009年02月
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投稿日 2009年03月11日
総合評価:5.0
アモイから金門島の水門埠頭に到着すると、ロビーに観光案内所があります。ここでは、金門島のパンフレットを沢山もらえます。全くガイドブックの類を持っていなかったので、とても役に立ちました。
特に、中国語(繁体字)のシリーズは、裏が詳細な地図になっており、とても便利です。観光名所や風獅爺の場所などが詳しく載っています。また近々、金門島に行く予定なので、この地図を見ながら計画を立てています。本当に便利なのでお勧めです。
このほか、フェリーのスケジュール表ももらえます。- 旅行時期
- 2009年02月
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投稿日 2009年03月11日
総合評価:3.0
安い割に(税込み190元ほど)、綺麗なホテルです。アモイの繁華街、中山路や埠頭にも近く、便利です。すでに2回ほど泊まっています。
- 旅行時期
- 2009年02月
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2009年03月11日
総合評価:3.0
アモイ~金門間は、1日に10往復以上フェリーの便があります。アモイ側の埠頭は、東渡路にある東渡埠頭と、アモイ島の西側にある五通埠頭の2つです。
アモイ東渡埠頭~金門間は、1時間強。アモイ五通埠頭~金門間は距離が近いため、30分。どちらも新しくできた埠頭です。
東渡埠頭の方が便が多く、1日9往復しています。五通埠頭は便が少なく、1日4往復のみです。
東渡埠頭も五通埠頭もどちらも料金は同じで、アモイ→金門が180元(チケット代150元+サービス料29元+保険1元)、金門→アモイが750台湾ドル(チケット代650台湾ドル+サービス料100台湾ドル)。
* フェリースケジュール表は、アモイの埠頭のチェックインカウンター、金門の旅行案内センターでもらえます。また、埠頭のサイトでもチェックできます。
** 確実に乗りたい場合は、前もってチケットの予約をした方がよいです。アモイ東渡埠頭予約電話:0592-2022517。金門→フェリーは、乗船時間によって船会社の予約電話が異なります。新集美の予約電話は、082-313010。- 旅行時期
- 2009年02月
- 利便性:
- 5.0