springさんのクチコミ全80件

JR豊橋駅直結、駐車場も（有料ですが）あるという理由で初宿泊しました。

コンパクトツインという少し狭めのお部屋に宿泊しましたが、設計が良いのか部屋の動線がよく、不満なく過ごせました。

バスルームのシャワーヘッドと、お部屋にあるドライヤーはリファ製。特にシャワーヘッドが、いつの間にかミストタイプでも湯温が下がらないことに、（自宅で使っているものと比較して）最新型になっていることに驚きました。

夕食は駅ビル内のテナントのお蕎麦屋さんに入り、食後のおやつは新幹線口の売店までお散歩して、スジャータのアイスを持ち帰りました。そう、少し前に新幹線内で販売しており、車内販売が終了になるときに話題になっていた商品です。

朝食はホテル内のレストランで。ビッフェ式で、豊橋にちなんだ献立や、なぜかハンバーガー、こだわりの紅茶、元々評判である中華系といろいろな分野のおいしいものがあります。


今回、関西エリアから関東エリアまでの車移動中の中継点という意味合いで宿を取ったのですが、想像以上に満足しました。

ホテルには、車で（関東から出発して、所用で和歌山来訪後こちらのホテルに）着きました。
アゴーラブランドは堺地区で２か所、ホテル業がありますが、今回宿泊したのは堺駅正面に立地するホテル。

駐車場料金はチェックインからチェックアウトまでの間のみ、宿泊者優待価格があります。
が、今回チェックインまでの約2時間をアフタヌーンティ（事前予約制）で利用しており、レストラン利用の場合も別途優待があります。
前述のとおり、ロングドライブの後なので出来れば「飲食後一旦車を出して、また入れる」という手間なく利用できればと期待して、事前に連絡と問い合わせを行ったところ、通し利用ＯＫでした。ご対応に感謝します。

アフタヌーンティはこの時の開催内容だと、１日１０組限定とのことでした。紅茶がフリーフローで、食事はとても手が込んだものになります。早着しても、（ドリンクは早めに頂けますが）食事に関しては時間通りのスタートでした。実際に運ばれた内容を鑑みみるに「これはちょっと早く来たといっても、すぐに提供できそうなものではない」と思う程手に込んだものがてんこもり状態でした。最終的に、今回の旅で一番印象に残る食事になりました。


ホテルは、エグゼグティブプランにすると、ノーマルプランよりいくばくかの特典があります。アルコール（ノンアルコールでもＯＫ）１杯と前菜がつくのですが、美味しいけれども先ほどのアフタヌーンティの威力に比べると、というほど（たまたま同じ会場での提供でしたのでより）インパクトが残ってしまいました。

お部屋はごくごく一般的な仕様で、プラン内容的には少し広めの規格。以前はリーガロイヤル系列のホテルだったようなのですが、（とはいえリーガロイヤルは東京早稲田での宿泊体験のみなので）言われてみれば、ホテルの所々に独特の重厚さや落ち着きがあるような気もします。
少し古めのホテルになってしまっているので、水回りや枕元周りは最新のビジネスホテルよりも劣るといえば否めませんが、かといえものすごく何かが足りない、というほどでもありません。

個人的には、宿泊者が利用できるエリアに運動器具がいくつか置いてある場所があり、そこにストレッチポールがあったのが嬉しいポイントでした。

交通面では、前述のとおり車で来訪した私たちですが、チェックイン後になんば地区まで南海鉄道で移動しました。一度乗せてあげたかったという同行者の希望で、特急ラピート号に有料指定席券を買って、Suicaで普通乗車券をタッチして往復してきました。
と、書いて分かる通り関東者の口コミなのですが、堺駅からなんばまでは、例えていうなら浅草駅から北千住駅を移動するようなもの。たしかに特急も通っていますが、普通は一般電車でもさほど時間がかかるという程ではありません。しかしながら、ラピート号はもし関空から難波地区に移動する場合、利用すると便利な鉄道ということもあり、私にもいったん体験させたかったのだと思います。

ホテル近く、堺駅高架下にはセブンイレブンが、また駅反対側の北側を高架下沿いに直進するとすぐの場所にスーパーもあります。

この日、旅行前から予約していた他のマッサージ店で首から上のプランをお願いしていました。

が、高温の８月で、時に雨も降る（つまり、ソウルの夏の割には蒸している）という疲弊感が増すなかでの移動が多かったこともあり、あっというまに腰、足が痛くなっていました。

先のマッサージ店さんに追加をお願いするのも忍びなく、明洞エリアでほぼ飛び込みでお願いできるマッサージ店を探していたところ、日本語での立て看板に目を止めてぼーっと眺めていたところ、日本語で話しかけてきた案内員さんがいらっしゃったので、渡りに船とばかりに「今すぐ空いているなら利用します」と即決。初めて入るナンタ劇場のあるビルを移動して入店。

この時、他の待ち合わせもあったので６０分でのプラン（看板にもあった）の決め打ちで来たのですが、レジの方は「これは実質４５分のプランで」と他のプランも案内してくださいました。が、当方決め打ちの時間枠で来たので、初志貫徹。
（このやりとりで認識の齟齬があると「思いもしないプランを進められた」という不満につながるかもしれない、と他サイトでの口コミを後に確認して感じました）。
支払いはウォン現金のほうが得で、クレジットカードだと割り増しになるのでご注意を。
（これは他のマッサージ店でもよくあることです、可能ならウォン現金の入手後来店をおすすめします）

着替えを済ませて、足浴へ。

着替えて、洗面器の中にお湯を入れて、簡便な足浴。これはもう、客というよりは施術者への衛生管理目的の足浴かもしれません。その後、マッサージ。

店員さん同士の、業務とは関係のない私語がかなり多く、飛ばされた部位すらもありましたが、逆に「どこそこは傷があるので触れてほしくない」という希望は通りました。


さすがに短時間では疲れと痛みは取り切れませんでしたが、ある程度休めただけでも良しとします。
総合的に他人様にお勧めできるかどうかは微妙なところでありますが、お値段がなにしろ相場よりは安めですので、度胸があるか意思がハッキリしている気分のときにさっと利用する程度なら良いのでは、というのが率直な感想です。

一度はソルビンを利用しようと思っていたのに、近年の渡韓は秋から冬の時期が多くてなかなか「かき氷を」という気分にならず。しかし今回、８月のど真ん中に渡韓する機会に恵まれたので、それでは是非にということで利用決定。

明洞エリアのどこかのソルビンにしようと決めていたので、開店閉店の激しい韓国ではよく場所を確認する必要があります。今回はネイバーで調べて、チキン通りに近い２～３階の空中店舗状態のこちら、ソルビン明洞店を利用することにしました。

まずソルビンの看板を見つけたら、中階段を上がって２階へ。ここでキオスクがあるので、日本語表示になおしてメニューを選びます。日本のクレジットカード（JCB)も可能でした。ただし、レシート（ヨンスジュン）の発行を掛けても、出てきたのはオーダー番号のみで、いわゆる品代の明細が出てこず。お小遣い帖の記録兼クレジット明細との照合をするのに若干の不便はありました。
ただし、別途お菓子の購入は有人レジでの会計で、普通にレシートが発行されていました。

肝心の注文品は、きなこもちソルビンと、なつめ茶とゆず茶。かき氷のみシェアで、飲み物は各自分です。ミルク風味のかき氷に、たっぷりの黄粉と数種類のナッツ類の噛み応えの変化が楽しく、美味しい。きなこ味のアイスもまた美味でした。この種類のかき氷なら、ゆず茶ではなくて（個人的にあれば喜ぶ紅茶はないので）甘くない珈琲にしておけば良かったな、と若干の後悔。なつめ茶を選んだ同行者は美味しい、と喜んでいました。韓国ダイソーやスーパーにもあるサンファ茶やなつめ茶、生姜茶がイケる人なら美味しいと感じると思います。

なお、イートインはこの２階部分と、３階にあります。全てエスカレーターはなく、自力で昇降しましょう。なお、トイレは３階にあります。


お土産に買い求めたインジョルミ味（きなこ味）のスナック１５００Ｗは、素朴ながらもきなこの美味しさを楽しめて、旅のよいお土産になりました。

2025年8月、ツインでバスタブなし（シャワーブースあり）を3泊の予約で宿泊しました。本来バスタブ付きの部屋が良いのですが、今回はホテルの空きと、予算の都合上でそこは我慢しました。皆様の口コミで、シャワーの湯量や温度管理には問題がなさそうなので、ある程度納得してから予約を入れた次第です。（湯がなかなか出ないうえ固定式の場合だと、まさしく滝行スタイルで辛いので）。

初日は、飛行機が定時に着陸したとしてもホテルに到着できるのは日付が変わるころになるかどうかという見込みで、遅延の可能性を考えるともっと遅くなる可能性もありました。当初は空港で泊まることも考慮しましたが、出来れば宿泊場所は出来るだけ連泊のほうが楽なので「遅くなってもチェックインできるかどうか」と問い合わせをかけたところ、今回の場合は特別に待っていてくださるがチェックインのラストリミットは2時、条件としては仁川空港に着いた時点で連絡をすること、という内容でした。（詳細は旅行記をご参照ください）。

結果、成田に着いた時点では定時運行の予定の飛行機が、チェックインをする頃には遅延のお知らせが入り、更に入国審査では長蛇の列で1時間ほどかかり…当初間に合う予定だった鉄道も終電が過ぎ、またあてにしていたバスも1社は（前月までと比較して）終バスの時間が繰り上がっており、残る手段はKALリムジンのみ。これもかなりギリギリで、本当に運と、（客をさばく相手にとって）適切に行動出来ただけでラストの席にすべりこみました。これを逃すと、前述のラストリミット時刻には間に合わなかったのです。

小雨が降ったりやんだりする中、バスの中でメールで経緯と現在地を送り、なんとか崇礼門（ソウル駅扱い）のバス停を下車し、けっこうな急坂を上がってホテルへ到着。

おかげさまで、初日は大変な思いをしましたが、その後は宿を固定したおかげで拠点が出来ました。

備品としてはタオル類は毎日交換あり。スリッパは使い捨てではないものがありますが、今回は持参したものを使用しました。歯ブラシは韓国の施策により無料提供はなし、持参するかチェックインの前にコンビニ等で入手しておくことをお勧めします。シャンプー、リンス、ボディシャンプー、固形石鹸あり。シャワーはお湯の温度の過度なムラもなく湯量もしっかり出ていました。

コンセントは少な目なので、スマホ、タブレット、パソコン等複数電気器具を使用する方は延長コードなりコンセントを持参するのがベスト。変換器も一つは持参しておくとよいでしょう。

窓側は出窓用に少し出ていて、ちょっとした小物を置いておくのに便利です。冷蔵庫はミニタイプですが、500ミリリットルのペットボトルを複数入れる程度は問題なく使用できます。

今回宿泊した場合、周囲の部屋からの騒音はなぜか感じられず、穏やかな気持ちで過ごせました。

ソウル駅にも会賢駅にも崇礼門バス停にも、どれもある程度歩く距離（場合によっては勾配）もありますが、歩けなくはありません。しいて言えば、ロッテマートから徒歩で移動できるというのは強みかもしれません。

三宮・元町どちらも徒歩圏内に位置する、お菓子屋さんが経営するホテル。
駐車場があまり用意されていない（駐車場プランがないわけではないが、少ない）という弱点はありますが、遠方にわざわざ車を停めて迄も利用しております。


こちらのホテルはなんといっても、朝食バイキング！コロナ禍明け以降、メニューの内容が若干従来と変更がある部分はありますが、全般的な構成は変わりないです。パン、沢山のスイーツ、サラダ、飲みもの、温野菜、目の前で作ってくれるオムレツ等々おおむね洋食系に全振りした構成は潔いともいえるかもしれません。

自家用車で来訪し、ホテル直下の駐車場よりもその隣の商業施設の方が駐車場が割安だったためそちらに駐車。チェックインまでの時間は、JR線を利用して梅田まですぐに出られます。（逆方向の三宮・元町方面も便が良いかと）。

JR系列のホテルで、ここ尼崎には２種類のキティちゃんルームもあるそうですが、今回は通常のツインルームを利用しました。駅から近く病院もあるようですが、来訪時（特に夜）は意外にも静かなほうでした。
「駅が近く中規模以上の病院がある」という属性だと、たいてい雑踏の音や、救急車が搬送される音などに囲まれることを覚悟していたのですが、これは少々意外でした。

チェックイン時、フロントのそばに歯ブラシ、入浴剤、化粧水や乳液類に加えて、日本初の麦チョコを作られた地元尼崎の会社の麦チョコがおいてあり、必要数貰うことが出来ます。

客層は日本人の他、外国の集団グループの旅行者も利用されているようでした。

朝食会場は近隣地区の食材や料理を採用したものもあり、品数は多いほうではないですが一般的なものは揃っています。

2024年末、関空からハワイへの乗り継ぎと、その帰りの2025年1月ハワイから一旦仁川でストップオーバーの為入国するために利用しました。

さすがのハブ空港、以前（コロナ禍直前）インバウンドが凄い時にものすごくチェックインに長蛇の列で（その時はLCC利用の時でカウンターがギリギリにならないと開かなかった）あわや間に合うか？！という経験もなきにしもあらずですが、しかしそれ以外は全般的に早くできます。

また、今回ではないですが一部航空会社ではソウル駅の都心ターミナルで事前チェックインをすませて指定席列車で移動すれば、仁川では乗務員さんと同じルートを利用する形で出国できる場合もあります。（これを利用できるケースはおおむねレガシーキャリアであることが多いですが）。

空港内（制限エリア）でも、一般的な免税店やレストランの他、軽食からレストランまで多くお店もそろっており、近年はコンビニも待望の入店で、いわゆる「免税店によくあるようなものではない」お土産が欲しい時のニーズにも答えてくれます。

なお、関連旅行記は便宜上、下記のものしかリンクが出来なかったのですが、本来仁川空港に長く滞在したのはこの旅行の日程のなかでも前前の「5年ぶりのハワイは、東京からら関空・」仁川経由で」で始まる旅行記になります。

この時、約6時間の滞在時間があったので、アシアナ航空利用者は割引でラウンジが使える（通称「マジックボーディイングパス」）を有料ラウンジを割引で使えるとホームページ上でも明記してあり、当てにしていたのですが、結論から述べると提携2か所ともなぜかそれが通じず（係員さんが何度説明しても理解してくれなかった）、居場所を確保するまでの体験記はそちらになっています。

このホテルには2度目の利用。前回は深夜便で到着後の1泊でしたが、今回はハワイから日本に帰国する間のストップオーバーで利用しました。

仁川に着陸しているのに、金浦のホテルを選んだのは、チェックアウト後帰国するまでの間、空港からほど近いこのホテルにスーツケースを預けておけば、その間身軽に韓国で観光を楽しむことが出来るからです。

ゆえに、仁川から金浦迄は自力で移動して、夕刻と夜間の間位の時間帯に到着、チェックイン。
一年前の同時期と異なる点は、小規模ながらセブンイレブンがホテル内に入ったところです。

根が入る前に、一旦ロッテモールのスーパーで少し食料を買い込みに行って、お部屋に戻って休息しました。
広めのお部屋、清潔で広いバスタブ。勝手知ったるホテルは、安心して利用できました。

朝食と昼食の間位の時間帯に、初来訪です。

旅行記の方にも書きましたが、このお店を訪ねたのは本当に偶然です。
ハワイ出発数日前、なぜかおすすめの動画で年配の著名タレントさんがこちらのファミリーレストランを利用されており、おつきの方に「ほんと普通ですからね（あまり期待しすぎないように）」といいながら連れてこられたこちらのレストランで、長旅の疲れを癒すかのように健啖ぷりを発揮されていたのが印象的でした。
今回のハワイ旅行は全日レンタカーを借りていたこともあり「行ったことのない場所にも行って、土地勘を広げよう」というウラ目的にも叶うと思い、同行者（兼運転手）と相談して利用してみることにしました。
兼ねてから日本でもファミリーレストランはよく使っておりますが、ハワイのファミレスはどうなんだろうと思っていたという部分もあります。

とはいえ時間は早かったので、同行者は普通のロコモコとコナコーヒー、筆者はおなかの調子がいまいちだったこもあり「このモーニングのパンケーキが注文出来たら良かったのに」と思っていたところ、店員さんに確認したらＯＫとのことで、モーニング価格（サイズももしかしたらモーニングサイズ？それともレギュラーと同じかは不明）で良いというので、決定。

特別感はないかもしれませんが、マズイというわけではない。確かに普通といえばそれまでですが、体調がよくてしかももっと空腹の時間帯に来訪していたら、サイドメニューかおやつ的なものも注文して、より普通のお楽しみ感が拡大しそうな余地はあります。
そしておそらく、現在のハワイではお安めなのでしょう。

店内には男女別トイレもあり、少々かちあうと並ばないといけないかもしれませんが、待てば利用できるトイレがあるというのは、本当に安心します。

初めてのカルイア地区訪問で、気楽に立ち寄れそうな場所がありそうだと見つけたのが、マノアチョコレート工房。

駐車システムはよくわかりませんが、パーキングメーターに類似した機械がお店の前の駐車エリアに林立しているものの、常識的な利用時間の範囲内であれば駐車代金は無料でした（2024.12時点）。

入店すると、中央にカウンターがあり、試食は座って（もしくは接客店員さんに促されてから）、説明書きのメニュー表のなかから気になったものを、接客を受けながら試食をすることができます。はい、いったん試食すると、なにがしらを購入しないと申し訳ない気分になるタイプのサービスです。
（チョコ類は、本気で買おうと思っていても、特に海外製の場合口にあうかどうかわからない場合があるので…）

筆者はこの時すでにおなかの調子が良くなかったので、（チョコは大好きなのですが）試食は体調管理上控えることにして、その代わりにと雑貨を見ていました。
しかしながら、じきに猛烈にトイレに行きたくなったところ、トイレは無事、お借りすることが出来て安堵しました。
ここでトイレをお借りでなかったら、私も同行者もお買い物をやめて立ち去るしかなかったかもしれません。カルイアに土地勘がないので、無謀といえば無謀ですが、旅行者にとってトイレ情報は大事。


気持ちも落ち着いたので、ひとまず記念にと、このハワイ旅行ではこの1枚しか買わなかったＴシャツを購入。

現金で購入者はレシートなし。仕方ないのでお小遣い帖に使用額をメモメモ。

同行者はチョコ類その他を購入していましたが、まさかの「タブレット画面にメールアドレスを入力し、そこからレシート文書が送られてくる」形式でした。クレジットカード使用可。

ワイキキエリアに戻り、スーパーにもちょこちょこ、こちらの銘柄のチョコは複数回見かけましたが、この工場に立ち寄ったことで「ああ、ここで作られている商品なんだな」と思い返すこともできて、思い出にも残りました。

カルイアに早着したので、スーパーに立ち寄ってきました。

ワイキキエリアのフードランドと品揃えが変わるわけではなかったので、今回はここでの買い物を保留しました。
逆にいうと、カルイア近隣で宿泊するのであれば、他のエリアのフードランドではなくこちらのお店でお買い物でも良いとは思います。

今回買い物を控えたのは、一旦トイレに行きたくなったものの店内にはなく、スーパーの建物の隣に、トイレ専用の建物があったものの、施錠されており、どこでお伺いしたらよいのかどうか表示がなかったため、あきらめて次の用事を済ませがてらにしよう、と立ち去った事情もあります。店内にフリーアクセスのトイレがあったら、その後落ち着いて店内をもう一周して、なにがしらの購買行動に至った可能性はあります。

ワイキキエリアを徒歩で散策していると、ほぼ必ずといっていいほど通る場所。

南側から入ると、シンボルツリーがあり、象徴的な存在ともなっています。
今回は2人同時行動をしましたが、もし単独行動をするならば待ち合わせ場所の候補になりそうです。

ショップはその時々によって、入居・退去があるので、一概にいえない部分もありますが、今回来訪時はついにターゲットが入居して数か月、というタイミングでした。

個人的に、ターゲットの不織布エコバッグがだいぶボロボロになったので、買い替えようという目的で利用しました。
ターゲットに関して言及すると、１階・２階エリアがあり、ターゲット内に男女別トイレもあり。
レジはセルフと、有人があり、顧客のニーズに合わせて使い分け可能でした。

インターナショナルマーケットプレイスは、いわば外につながる通路部分が南側からも、北側からもあるため、往路は南側から、帰路は北側に抜けてという使い方が出来るのも使い勝手が良いです。

ロイヤルハワイアンセンター内の店舗で、食後の散策途中に立ち寄りました。

食品、雑貨などの小規模セレクトショップです。（日本での東京駅ディーンアンドデルーカより小さいかも？）

ですが、こだわりの品や、ハワイ限定の柄のトートバッグや雑貨類が並べられています。
「セレクトショップだし、ちょっと高いのかな？」と思っても、後に他のハワイ内ショッピングを経て「やはり、こちらの方が良かったな」と思うこともしばしば。

2024年末時点で、以前は朝早くから並ばないと購入できなかった、黒白のハイビスカス柄が底面付近に描かれた帆布トートは、現在夕方来訪時にも普通に買えるようになっていて、思わず（それがどうしても欲しかったというわけではないのですが）自分への形が残るお買い物をあまりしていなかったこともあって、衝動買いしてしまいました。
ホノルルエリアで他のディーンアンドデルーカが出来、別件の限定品をそちらで扱うようになったのも一因なのかな、と憶測してみたり…。

ハワイ産こだわりの食材を使ったお土産品や、あるいはシンプルな柄の雑貨品もあって、そういった商品への造詣がある相手へのお土産品選びにも活用しやすいお店でした。

個人旅行で行く2024年末ハワイ旅行では、円安傾向の高まりもあり、いわゆるファインダイニングのような場所の利用を控え、自炊やテイクアウトの利用機会が多い旅行でした。

が、一か所くらいは夕食に店内飲食を利用しようということになり、ティムホーワンへ。

ロイヤルハワイアンセンター内で移転営業されており、17時半ごろ来店。この時は待機なく入店できました。

まず最初に、着席したとたん飲み物の注文を確認されますので、その方針（アルコールにするかお茶にするか等）位は、入店前に決めておくとよいと思います。
私たちの場合、筆者はアルコール不要の為お茶で。同行者は普段お酒を頼みますが、今回宿泊先に、（旅行中購入して、試飲をかねて開封している）アルコール類も多めにあるため、今回はやはり酒類不要。

メニューは写真付きで掲載され、伝票にチェックを入れて注文するので、ゆっくり考えながら品定めが出来ます。今回はドライブ後の疲れた頭で考えたので、若干惰性で注文してしまった感もありますが。

結果としては、急須提供での烏龍茶、チャーシューまん（1人1皿にしましたが、今回多すぎたかも）、ハワイ店限定のガーリックシュリンプ風味（これが支払額増大の大きな理由、見栄えはしますが）、その他主菜1皿、デザート1皿で、JCBたびらば割も用いて、日本円請求額が13238円でした。

名物チャーシューまんは味濃いめのしっかり目。一番最初に出されましたが、炭水化物系なので最後のほうが良かったかも。（こちらがタイミングを選べないのでお任せでしたが）。
蒸し物系統は標準位の味付けで、長旅の弱った体にも優しく美味しいです。

ガーリックシュリンプ風味は、写真の中央にどーんと掲載されており、映えるからか同行者が希望。しかし前回も同じ感想を述べていましたが「ガーリックシュリンプは、邪道といわれてもからがないほうが食べやすい」とのたまう夫よ、それをあきらめて違う品にしてくれれば、出費が幾らか減るんですが、と内心思う妻。

気張らない食事、というのには日本円を考えると「嘘だろう」と突っ込みたくなりますが、これでも2人でサービス料込でも100ドルを優に下回っており、現在のハワイ価格としては悪くはない価格帯なのだと思います。

なお、店内にトイレもあり、途中ゆるいスロープ使用とまさかのバリアフリー対応。
そういった意味では、食欲とお財布さえあれば、比較的だれでも利用できる仕様のお店だと考えます。仮に車いすで来店しても、移動式の椅子を一か所どかせば、余裕で対応できるでしょう。

ワイキキの中心エリアにあるDFSワイキキ。

2019年末に訪れた時は、両替所があったり、ドールプランテーションを始めとする、いわゆる日本人でもよく買う銘柄の菓子類を始めとする物販品やパインソフトの販売があったり、飲食物や酒類の試飲販売コーナーがあったりした記憶が残っています。
当時も今も、特段「いわゆるブランドショッピング」的行動をしないため、冷やかしで訪れた前回のDFSで、夫が酒類の試飲があったおかげで、今まで嗜んでこなかった種類の種類の美味しさを知って購入したり、妻がフード系のお土産を吟味したりと、当初の想定よりはDFSを利用しました。

が、コロナ禍の際一時閉店。再開されたと聞き、ワイキキ散策のついでに訪れた2024年末では、酒類やフード類の売り場は縮小されていました。

が、入口にキャラクターのぬいぐるみを配置したり、比較的安価のブランド品の小物を置くなど、入店しやすい雰囲気はありました。

筆者は人生2回目のハワイです。

前回（2019年末）にアラモアナショッピングセンターは訪れており、2024年末のオアフ島観光では当初、アラモアナショッピングセンターを積極的に立ち寄る予定にはしていませんでした。

が、しかし、関連旅行記にも書いた通り、「日本から持ってきたはずのボトムス（衣類）が入っていなかった」という自身の凡ミスが発生（しかもトップスは複数枚持参）。

頑張る方向性としては「宿泊中洗濯回数を増やして日々同じ服を着る」か、「ボトムスを１つ買う」かの2択がありましたが、同行者に相談したところ、洗濯増やすプランは却下。

そこで、「アラモアナにいけば、ユニクロがある」。つまり、日常的な服を買えば、旅行後も活用できる、無駄な出費にならない。（金銭管理上でいうなれば、「浪費」が「出費」に変わる）。

そんなわけで、駐車場無料で損した気にならないアラモアナでは、焦らず過ごせました。
結果、ユニクロでスカートを購入する間、同行者にはお隣のジェラード屋さんでおやつをとってもらいながら休憩して貰いました。こういうことが出来るのも、ショッピングモールの良さのひとつでしょう。

コロナ禍を経てもなお、ユニクロが残ってくれていたおかげで、（ほんの少しですが）アラモアナショッピングセンターに再訪できて良かったです。
今回は私たちは夫婦で訪れたので、マイペースで過ごせましたが。

複数世帯旅行などでの、年齢や性別、趣味嗜好などが事なるグループ旅行客だった場合には「何時にどこそこで集合」と決めて、フリータイムで過ごせるのではないでしょうか。誰かが我慢して集団行動をするよりは、集合時間程度のゆるい縛りをつけて、その間自由行動で各々お目当てのお店でお買い物をするなり、休憩や軽食をとるなどされると、旅のリラックスと満足度が上がると思われます。

同行者が酒類が好きで、ハワイ産の芋を使って作られた製造元が（事前予約申し込み制で）直売されているというので、旅行が決まった段階で予約をとっていました。

販売日（受け渡し日）が限られており、しかも30分刻みで決まっているため、その日の行動計画はそれを前提の上で計画を立案する必要があります。

小さな小屋に、発注単位者毎に入って接客を受け、支払う形式で、先客さんがいらっしゃる場合は小屋の外で待機。

さて、この日は4種類のお酒が販売されている時期で、それぞれ1本ずつ（転売目的ではなく、全て1名で飲用する目的で）購入。今回の場合は、合計で218.06＄（税込）、クレジット決済で34955円の請求金額でした。かなり円安が進んでいる時期の決済なので、そこまで状況が悪くなければもう少し日本円価格としては抑えられるのかもしれません。

それぞれのお酒の特徴の説明を口頭で受け、またその内容をプリントされた文書も受け取ります。基本芋で作った酒なのですから、まさしく芋焼酎。今回のロットはいわゆる「（慣れない人には）くさい（が、好きな人には飲みごたえがある」感じのものがあるとか。

なお、この小屋にはトイレはなく、近隣の二か所のビーチの公衆トイレを案内されます。まさか公衆トイレは治安が悪い場合もあると、トイレを用意していない店主がそう案内できるわけはないでしょうから、（土地勘のない場合）そのどちらかの公衆トイレの場所をお伺いしておきましょう。

オアフ島のクアアイナといえば、かのオバマ元大統領も利用していたのが有名なハンバーガー屋さんですが、2024年時点ではハワイには1店舗のみ。むしろ日本の方が、郊外のショッピングモールに入っていたりしてアクセスはしやすいです。
店舗前に駐車場スペースがありますが、停められても2台程度でしょう。もし一杯だったら、周辺のショッピングセンターを利用しつつ、そちらに停める覚悟もしていましたが、運よくお店の前に停められました。

何をどれくらい注文するか、事前にざっくりと口コミを読んで、ハンバーガー類とポテトは分け合い、飲み物は1人１つずつ注文する形で、円安（クレジットカード決済時のレートが163円前後）でも、日本円請求価格でざっくり4千円位で収まりました。ハンバーガーかサイドをもうひとつづつ追加するなら、ざっくり1名3千円程度は見ておくべきでしょうか。

注文の流れとしては、イートインなら席を確保して、それから代表者が注文依頼に並び、会計をします。この時名前を聞かれますが、いわば受け取りの時に使用する名前なので、実名が聞き取りにくい名前ならいっそ（忘れないことを条件に）明確で単純な名前を名乗るのもありでしょう。
支払いは、来訪時ＪＣＢが使えました。

暫くの後、呼ばれてメインとサイドを渡され、「あれ、飲み物は…」と戸惑っていると、その少し後に、注文していた飲み物（アイスティ）が出てきました。受け取る際にすべてあるか、それともまた受け取りに来るか、一応受け取る人は留意しておきましょう。

テーブルのキッチンペーパー（これでくるんで食せば食べやすい）、ケチャップなどを用いてお好みでいただくことができます。

レンタカーで、ワイキキのホテルからノースシュア方面に移動する途中に利用しました。

初めてこのエリアをレンタカーで移動しましたが、ワイキキからドールプランテーションまでは約一時間。ドールのマークが出たら右折で入り、左右振り分け式で無料駐車場があります。雨上がりの後は、ぬかるみがあるので、汚してもかわなくて滑りにくい履物がベストでしょう。ワイキキ周辺は晴れていても他の場所は降雨がある、ということがありました。

なお、かなり以前（20世紀）、ザバスで友人とともに個人で訪れたこのある同行者は、その時どこが入口かわからず（後に今回の旅で「今にして思えばなぜわからなかったのか不明」とのこと）立ち寄りをあきらめたそうですが、別途ハワイ旅行記の漫画家さんの体験記で、立ち寄ったものの他の観光場所がわからず諦めたというものを読んだことがあるので、この手の話題は案外頻発している可能性もあります。

さて、フルーツバスケット状態の駐車場を運よく停めたら、「買い物やトイレ・飲食等だけですごすか、それとも観光もしていくか」を決めましょう。

今回私たちは、時間が遅ければ昼食をとるつもりでしたが、予定よりは早く着いたので、もっぱら休憩とお買い物に宛てました。

たまたまかもしれませんが、来訪時点でJCBカードを持っている方は「たびらば」等にアクセスして、お得情報があるか確認しておきましょう。すべてのJCBカードに適用するかは不明ですが（例：今回のたびらば割では、ポケットカード系JCBは対象外のこともありました）、適応されるものをお持ちでしたら幸運です。2024年12月時点では15％割で、この手のサービスにしてはめずらしく、酒類も対象でしたので、「ここにしかないものと、酒類は買う」と決めていた同行者は約200＄（割引後）、買い込んでいました。

コロナ禍（行動制限が始まる直前）のワイキキにはあったドールのお土産が、ワイキキ地区でのきなみ見かけなくなってきていたので、かなり思い切って買い込んだようです。

酒類、パイン加工物（菓子等）、石鹸やろうそくなどの加工品等がメインでした。お好きな方なら、衣類や宝飾品を選ぶのも楽しいでしょう。

男女別トイレがあり、来訪時点においてはパスワード等の阻む様相がないフリーアクセスなのも、観光客にとっては嬉しいサービスです。