springさんのクチコミ(4ページ)全80件

昔は萩の漁港があった場所に、道の駅ができると聞いたときは以外に感じました。

そこから年月が経ち、萩しーまーとはもはやそこが目的地になりうるお店になりました。
特に連休中などは、駐車場もすぐに一杯になってしまいます。
そういう意味では、少々時間に余裕を持たせて旅行計画を練るのがコツです。

特に刺身類、水産類、地元の農産物を使った加工品（練り物から菓子類、酒類迄）が狭い通路に所狭しと並んでいます。
店舗の中には各業者さんがひしめきあっている構造のためか、通路も狭く、やや店内も暗めに感じるため（鮮魚の管理の関係上…？？）、車いすやベビーカー、視力が弱い方、単純に荷物を多く持っている人等には少々買い物はしずらいかも…。スーツケースをごろごろいわせながら店内を散策するようなことは無謀だと思われます。

ですが、地元ならでは、といった商品が豊富にあるのは、実に魅力的です。

旅行記本文中にも書きましたが、布団よりはベットの方が起居動作が楽でありがたい。
しかも、温泉地に行くなら大浴場があると嬉しい。
そして念のため、お部屋にも内風呂があると助かる。
お値段が手の届く範囲内だとなおうれしい。


そんな我儘かしれない条件を、すべて満たすのがこのホテルです。

立地：中華街の観光と散策、飲食をするにあたっての立地はとてもよいと思います。公共交通機関で利用する場合、（みなとみらい線利用者を除き）最寄り駅まで徒歩15分前後要します。自家用車利用の場合、ホテルの駐車場がいっぱいのなった場合、提携駐車場あり。

部屋：経年変化はありますが、清掃の不備は気付かなかったです。アップグレードなしのツインでも、狭いとまでは思いませんでした。ベットは横幅が広め。旅行記にも書きましたが、コンセントは少な目かつ位置が微妙なので、可能ならばマルチタップか、長い充電ケーブルがあると便利です。

売店：重慶飯店の売店あり。今回は5％オフ券を頂きました。そのほか、小さいですがベーカリーショップエリアもあり、ケーキが並んでいる時間帯もあります。一部回線が届かないことがあり、バーコード決済やQRコード提示の際に不便する場合もあります。時間と心に余裕をもつことをおすすめします。

朝食会場：バイキング。お粥や点心、焼き豚、シェフが目の前に調理してくださるオムレツコーナーなどがありますが、行列している場所もあり。普通に美味しいですが、来訪時1名3500円に見合うかどうかは評価が分かれるところ。バリアフリーではないので、介助者の工夫や機転を利かせる要因・要素がないと、ハンデキャッパーがある人には少々不便かもしれません。費用はかかりますが、ルームサービスも選択の一つです。

関連施設：ホテルの向かい側近くに、重慶飯店本館あり。コロナ禍だからなのか、それとも以前からなのか、簡単なお弁当（比較的待たずに変えます）、テイクアウト（チャーハン、麻婆豆腐等）は、混雑状況にもよりますが、平日夜に注文した今回の場合、20分待って受け取りに行きました。先の朝食会場の食事と異なり、万人受けする味付けではない（＝悪い意味ではありません。このお店に限ったことではないですが、本格的な料理のため、明確に辛い等体質や好みで判断が分かれがち）。ですが、気に入れば、明確に美味しい食事と出会えます。

その他：チェックイン時、平日でも行列し時間を要する場合あり。行動計画には余裕をもつことをおすすめします。

旧ヤマハリゾートつま恋がいったん閉館し、その後別会社が運営したホテルです。

食事面等は往時と異なる面がありますが、経営が変わってしまったので致し方ないのかもしれません。

広々とした緑多き立地は、一朝一夕に成り立つものではなく、年月をかけて維持管理をするのは大変かもしれません。

ヤマハでなくなってしまい、気に入っていたサービスがいくつか亡くなっていたのは残念ではありますが、一般利用客も利用できる形で再建となった点には感謝します。

まさに、タイトル通りの条件で宿泊先を検討していたのですが、こちらのホテルがお値打ちで予約できたので、選択しました。

ホテル内の飲食に関しては、予約時点でコロナ禍の情勢で不確定要素が大きかったので、まずは素泊まりで予約。そして、高島屋がせっかく近くにあるので、そこで諸々の食べ物を入手しました。

長所としては、何といっても横浜駅からの徒歩圏内・駐車場有（地下自走式）です。
横浜に限らず、都市圏での駐車場は費用が高かったり、もしくはホテルから遠かったり、場合によっては提携すらない場合も多く、気になるホテルがあっても駐車場がなくて断念した場所もあったので。
また、電子レンジがあることも助けられました。持ち帰りの食事ではどんなに美味しいものでも、適温でないと味を損なう場合もありますが、電子レンジがあればその問題は解決しますし、選べる範囲も広がります。

短所としては、旅行記文中でも触れましたが、外部（公共交通からの移動、駐車場からのいずれも）からのフロントエリアへの動線の悪さです。どこかで必ず、階段を使う必要があります。荷物が多い方、子連れの方をはじめとした移動障害者には少々不便な店です。

館内のwifiはあるのですが、お部屋によって実感の差があるようですが、私どもが宿泊したエリアは確かに途切れることも少なくなっかったので、インターネットで仕事をする場としては向かない可能性があります。

埼玉県八潮市、つくばエクスプレス線八潮駅南口下車。駅改札（１か所のみ）を出て左折すると南口側に出ます。そのままロータリーを直進しセブンイレブン、薬の福太郎を左に見る形で進むと、正面にVIVI八潮という雑居ビルがあります。その中の１階、郵便局のお隣にあるのが、令和３年６月に開店した　K-NUTS　さんです。


K-NUTSさんは、昭和２０年創業の金鶴食品製菓（八潮市に工場あり）の、工場直送専門店。厳選素材のナッツ・ドライフルーツを扱うお店です。
いろいろな商品が陳列されていて迷いに迷いますが、今回はドライフルーツ系のなかからﾏﾝﾀﾞﾘﾝｵﾚﾝｼﾞ　155ｇ（540円）、ｼﾞｭｰｼｰﾊﾟｲﾝ　185g（540円）、訳あり7種のﾐｯｸｽﾅｯﾂﾍﾟｯﾊﾟｰﾐｯｸｽ（700円）、訳あり7日間のﾅｯﾂ＆ｼｰﾄ（賞味期限が残り約2か月のため特価　200円）を選びました。令和3年6月購入時の実際の価格で、内税です。
なお、6月25日までは開店特価、5％引でした。

ﾏﾝﾀﾞﾘﾝｵﾚﾝｼﾞは上品で濃厚、パインはそのままでも美味しくて手が止まらないですがぐっと我慢して一部をヨーグルトに漬けて3日目に頂いたらこれがまた美味！　ﾐｯｸｽﾅｯﾂﾍﾟｯﾊﾟｰﾐｯｸｽは大人の味ですが、ﾅｯﾂそのものが美味しいのですが、ペッパーの使用量が絶妙なのでしょう、ﾅｯﾂの風味を消さない範囲内なのです。特価品もまだ期限もあるので少しずつ堪能。


本当は他にもいろいろ買いたかったのですが、また八潮市に訪れた時のために少しづつ買い足したいと早速計画を練っています。

２０２１年６月、久しぶりの来訪。

たまたま観たテレビにこちらのお店のラーメン屋さんが登場していたり、偶然、某動画サイトのおすすめ画面で出ていたコンテンツの中に偶然このお店が映り込んでいたのを契機に、久々に行きたくなったため、東武線に乗車する都合に合わせて来訪。

久々に訪れたがたたずまいは記憶とあまり変わりはなく。
今まではノーマルのラーメンを頂いていたが、今回は奮発してチャーシューメンを注文。来訪時７００円（税込）。
醤油系か塩系か選べるようになっていたが、今回は醤油を選択。
カウンター形式のお店なので、食券をお渡しし、番号入りのクリップを受け取って出来上がりを待つ間に、食べる席のカウンター位置を確保する。

王道ともいうべき醤油味のスープにラーメン、わかめ、ゆで卵半分、チャーシュー４枚入り。
埼玉東武は、案外ラーメンの激戦区で、独自性を打ち出したラーメン店も少なくはない環境下。久々に、直球王道的な醤油ラーメンを頂いたような気がする。

なお、平日の正午少し前に利用したのだが、常に（自分以外の）お客様が途切れることはなかった。そのお味と同様、定番として利用している方も少なからずいらっしゃるのだと思われる。

千葉県の有名ラーメン店が、成田空港のフードコートエリアの中に出店しており、
松戸の本店と比べると、待ち時間も常識的な範囲内と知り、
初めて利用しました。

なお、カート（スーツケース2個）が入る場所はないので、
おそるおそる、店内外の柱に置き、
最初に注文と会計を済ませ、空いた席に案内されます。
私達の場合は比較的空いている時間帯で、すぐにカウンター席に案内されました。

1人は特製つけ麺1200円、1人は辛味中華そば1030円を注文。

中華そばに関しては、かなり濃い醤油系ラーメンに、辛味を追加してい頂くお品。
特製つけ麺は、特製というだけあってトッピングの量も贅沢です。

ハワイ金比羅宮・太宰府天満宮の後に、レンタカーで出雲大社へ移動。

午前中でしたが、駐車場に空きはなく・・・
致し方なく、夫を車中に残し、妻のみ神社へ。

連れを待たせていることも有り、少々参拝マナーにかけるものの、「後で運良く駐車場が空いたら、一緒に参拝をして」と思い切り、まずは社務所へ。

朱印帳を日本から持参していたので、お願いします。

（写真は、金比羅宮・太宰府天満宮でのお守り等も一緒に撮影）

出雲大社の場合、クレジット払いも出来るようですが、現金よりも少しだけ割り増しになります。

社務所そばにはトイレもありますが、鍵をお借りしてから利用するという方法をとっています。

さて、朱印帳が完成し、お守りの分も納めた後・・・

駐車場が、まだ、1台も空いていない。

いつ空くのか、（祈祷などの場合所要時間が長くなるので）先が読みにくい。

・・・よって、甚だしく失礼ながら、参拝は諦め、心を残すことにしました
交通安全と時間を最優先して、車に戻り、次の目的地に向かうことに。

以上の個人的な体験から判断するに、出雲大社をゆったり堪能するのであれば、トロリーかタクシーで伺うのがベストだと思います。

トロリー1日券を利用して伺うか、それともレンタカーを借りている日に伺うかと検討し、後者を判断。

この周辺に訪れたことがない個人旅行者が自力で伺うには、可能であれば後者の方が楽かも知れません。
トロリーやバスですと、ビショップミュージアムから徒歩10分程度？とのこと。

ガイドブックによっては、掲載されていたり、されていなかったりする場所なので、訪れるのはきっと、「ここに来たい」と思って来られる方が多いのでしょう。

小規模ながら複数台停められる駐車場有り。
参拝の後は、別棟にあるドアを開けると、そこにはお守りや朱印帳（既に書／描かれたもの）があり、買い求める事が出来ます。
ハワイらしい絵柄のものもあり、吟味。

クレジットカードが使えるかどうかは失念しましたが、
おそらく現金（ドル紙幣）を持参しておいた方が良いです。
私も、現金で納めました。

レンタカーで、隣接地にあるパララマーケットの後に来訪。
駐車場はスーパー隣に立体有。うっかり車長が長い車だったりすると一部出し入れがやや難しいところもありますが、停められないことはない（と思われます）。


購入後の袋を持参してきてはいたものの、たっぷり購入してしまったので、いっそのこと不織布製の大きな肩掛けになる袋を最初から購入。（外税3ドル弱）
この袋は後に、帰国時に機内で使う雑貨系（首枕）や、出国後買い物をしたもの（水、機内販売品等）を入れるなどに大活躍しました。

お値打ち品を探す簡単なコツとしては、ドンキホーテの値札に、「ー（マイナス）＄」と書かれた物をヒントにしました。
ライオンコーヒーは差額が大きく、正直買うつもりがなかったのに、つい、手にしてしまいました。ラインコーヒーは今まで飲んだことがないので、「１つ5ドル以上割り引かれているなら、お試しに飲んでみるのもいいかな」という気持ちで（とはいえフレーバー品を試す勇気はなくオリジナル品にして）・・・と、このマイナス表示は財布の紐も緩みます。
同じ理由で、ルルルンのハワイ限定シートマスクも、来訪当時ABC寄りやすい23.99＄（外税）。シートマスクは日常的に使ってはいても、ルルルンシリーズは国内外含め一度も使ったことがなかったので、これから使うのが楽しみです。

その他、ドンキホーテオリジナルの、旅行者向けに開発された（と思われる）ラングドシャクッキーにチョコ（パインだったりコナコーヒーだったりのフレーバーチョコ）が挟まったものが販売されており、これも帰国後頂いてみたところ、確かに日本人受けする風味に仕上がってました。

海外もの商品に抵抗があるけれども、土産を買って帰らないと大変なことになりそうな義理の関係者達・・・といった相手へのお土産にも、「日本でのおなじみのブランドのお菓子のハワイバージョン」というような、ありがたい商品も陳列してあります。

最高級だとか、高品質とまではいかないまでも、一定以上の基準を満たす質・量を満たすお土産を買いたい場合に最適なお店です。

ハワイ旅行が決まったのは約1年前。そこから諸々ハワイ情報を調べ、このレストランを予約したのは9月。時間お任せプラン（ディナー）、トマホークプレミアムでした。当時期間・対象人数限定で5％オフで、2名で3万円超でした。（税チップ込み）
別途、食事開始時に飲み物のオーダーを聞かれたので、ソフトドリンクを追加。こちらは9ドル追加。

さて、そんな、（我が家にとっては）安くはない料金をディナーに掛けた、その感想は・・。

立地：商業施設内。ワイキキ中心地にほど近い。
店内：ルーズスクリスステーキハウスを利用したお客様の口コミや写真を見ていただけるとすぐ通じますが、概して暗い照明です（ディナーだから？）きっと自然光で見たら、美味しい食べ物が更に美味しく見えるのかもしれないと思われます。
前菜：サラダのドレッシングが全体に丁寧に渡ってます。
肉類：一度提供され、店員さんがカットをするか、自分たちで行うか選べます。1名1名に熱々のお皿が提供され、そこにバター（間違ってたら申し訳ありませんが、とにかくバターに類する濃厚な乳脂肪分）が最初から乗せられ、カットしたお肉をそのお皿にのせて頂きます。
デザート：1人ずつ異なる物をオーダー。
全般的な感想としては・・・
別途、この旅程で別のステーキハウスも利用したのですが、はっきりと個性が分かれます。メインのお肉もそうですが、コースのほぼ全ての献立が「作り手が仕事をしている」という風味です。その方向性としては濃厚。
だかこそ、このステーキハウスは「全世代に向けての料理」というよりは、ある一定の嗜好ないし年代の人に向けて作られたものが多いのかな、と感じました。

旅行約3ヶ月前の9月、HISにてプレミアムお任せプラン（ディナー）で予約申し込み。
このとき、期間・人数限定でしたが、5％オフという条件で、2名で25480円でした。

結果、12月31日17時～。

ハワイ旅行が正式に決まったのは前年1月頃。
そこからハワイ情報を調べた中、頻発するお店で気になったところは行くことにしたうちの一つがウルフギャングステーキハウス。
実はこの旅行では、ルーズスクリスステーキハウスにもこの数日前に訪れており、旅行前及び、日程の関係で先行したルーズスクリスに行った後もなお、「この2つのステーキは熟成肉というのが売りのお店。どう、違うのだろう？」と思っていました。

実際に、同時期に両方（どちらもディナーコース）を経験した今なら言えます。

「全く方向性の違うお店」だ、と。

ルーズスクリスの口コミは後ほど記すとして、

ウルフギャングステーキハウス（のディナー）に関しては、下記2点が大きな印象として残りました。

１）前菜のシーフード、メインの肉およびデザートに関して、（ルーズスクリスと異なり）素材を活かす系統の味付け。バターを多用しすぎない分、軽い風味になり、ヘビー系が弱い人にも優しい。　
２）店内の雰囲気としては、こちらのお店に関しては高級ファミレス。大人のカップルだけではなく、子連れや年配者が連れてこられても、受け入れられそうな雰囲気。（言うまでもなく、全てのお客様がその場にふさわしい行動をとってこそですが）。

それから、最初に飲み物を選択することになるのですが、ノンアルコール以外のものを選択したところ、（ルーズスクリスと異なり）コース内の飲み物として扱って頂き、追加の飲み物さえ依頼しなければ、別料金が発生せずに済みます。経済性だけではくて、お腹もいっぱいだったので、「あまり頂かないのに・・・」といったことはなくて、助かりました。

肝心のメインに関しては、素材を活かす系だからでしょうか。良くも悪くも、「たとえば日本のよいステーキを出すお店が、このお肉を出したとしても違和感がない」と思いました。ルーズスクリスのステーキの「お仕事してます」感のある風味と好対照で、これははっきり、好みが分かれるかも知れません。

初めてのハワイ（同行者は2度目ですが）で、行ってみたい所、食べてみたいものをどういう風にピックアップして、取捨選択するか。

いろいろな媒体のハワイ情報を比較した結果、頻出したお店・食べ物のひとつが、ここ「レナーズ」のマサラダでした。

宿泊先ホテル近隣から、トロリーを使えば何とかたどり着けそうだということが判明。揚げドーナツ系なら、混雑すると噂ではあるものの、やはり夜よりは、朝に近い時間帯の方がいいだろう、と決めて、現地着。

そこからすぐに並び、並び・・・注文し、番号を渡され、受け取れる迄にかかった時間は1時間。

まず店先近辺で揚げたてをいただき、その後はトロリーで一旦ホテルに戻ってから、すぐ残りを頂きましたが、意外にも2人で写真分のドーナツを全て、お腹の中に納められました。揚げドーナツ系と想像しているよりは少し軽い口当たりで、するすると入ります。
フレーバー物もありますが、個人的な好みとしては、オリジナルか、あるいはクリームがいいかな、という感想。

ホノルル到着後、宿泊先ホテルチェックインの前に、
（時間帯としてはお昼の食事として）アフタヌーンティーを楽しみました。

飛行機が早着し、早めについてしまったのですが、交渉したところ、たまたま運が良かったのか、可能な範囲内でご対応していただきました。

茶葉が複数あり、そのなかから1人1種類を選んで、ティータイム。

・・・ハワイでアフタヌーンティが出来るなら、旅行中に経験したい、と思い、まず思い出したのは・・・

旅行記にも触れましたが、20世紀に描かれた旅行家・漫画家さんがタッグを組んだマンガ紀行のなかに、こちらのアフタヌーンティーの様子が描かれており、途中鳥に食事を荒らされて・・・というシーンがありました。
そのマンガが描かれた時代の頃、モアナサーフライダーホテルに宿泊したことがある夫は、アフタヌーンティーを利用はしなかったらしいのですが「そんなに鳥居たかなぁ」というおぼろげな感想でした。
「じゃあ、マンガ表現としてなのかな」と軽く思い、他のアフタヌーンティも検討したものの、今回は立地や行動パターンを考え、このままモアナサーフラーダーのアフタヌーンティーを予約したという次第。

さて実際の所はというと、まだ開店直後くらいに訪れたからなのか、さほど鳥類はいない・・・と思いきや、そのうち雀が出現。時折、敷地内にある木にいる、という範囲ではなく、けっこう人の近くにきても、警戒すらせずに存在していました。

今回、私達個人は、鳥類に食事類を奪われることも、与えることもせずに済みました。
日差しに弱い肌をしているので、「日に当たらない席」というリクエストも通ったので、お願いしたことは全て叶っています。

サンドイッチやスコーンなどもしっかりありますので、時間帯をうまく組めれば、昼食として満足できる分量はあると思います。逆に言うと、（特に女性は）お腹を空かせてきた方が満足します。日本人女性でもよく食べる私自身の個人的な感想としては、（ここの来る前、機内食1回目は間食、2回目の軽食は省略してこのアフタヌーンティーに望んだのですが）昼食として満足する量でもありました。

夫婦旅行としては初めてのハワイ（夫個人では2度目、妻は1度目）。
年末年始にかけて、オアフ島の往復航空券を確保してから、
宿泊先を選びました。

どのように選んだら良いか、旅行会社からパンフレットを頂いたり、インターネットで調べたりしながら検討し、立地・予算・内容を比較検討した上で、ハイアットリージェンシーを選択することをまず決定し、その次にノーマルフロアにするか、クラブフロアにするか、迷いました。

4泊の予定で組んだのですが、通常フロアとクラブフロアの差額はシティビューの場合で約15万（2名時）。
クラブフロアの追加条件としては、１）ラウンジ利用（時間帯によっては軽食もあり）。２）ラウンジにて、1人1泊あたり1杯ずつアルコール（ビールまたはカクテル）もつく　３）高層階フロア確約　海側か街側か選択OK　４）カバナ半日利用権、但し自力で予約すること　５）毎朝朝食（ビッフェかラウンジの軽食）がつく　６）2名で合計40＄分、「スイム」というお店で使える　７）ビッフェの夕食が1回分つく（これも事前に自力で予約）

等が上げられます。実際はもう少し色々ありますが、自分が事前または旅行中に自覚できた特典は、このような内容でした。

ロイヤルハワイアンセンター（有名店舗多数）、Tギャラリア、ルーズスクリスステーキハウスあたりは、（足の悪い私達夫婦でも）充分徒歩圏内。
全般的には、よい印象の残るホテルですが、大規模ホテル故エスカレーターは待つことが多く、かつ、運行時に独特のガタガタ音がなることや昇降時、律儀に1フロアごと高い独特の音が出るので、閉眼して音をカウントしていると移動フロアの数がわかるほどだ、というのが玉に瑕ではあります。

古いホテルである分仕方がないといえますが、その分立地はよく、お部屋も近年リノベーションしてあるので、お部屋に入ってからの満足度はそれなりに高いです。

荷物が多くなりがちなハワイ旅行ですが、特大スーツケースを2つ同時に広げても、なおお部屋をゆったり使えたことも良かったです。

子供、学生、中年、老年期の男女の大人数で利用しました。

紅葉前とはいえ、繁忙期に、一泊二食付で比較的お値打ちの価格で宿泊できるのｈありがたい限りです。

夕食、朝食ともバイキング形式ですが、
子供向けのおかずは別途低い机の所に、やきそば、ソーセージなどが並んでいました。
シェフが目の前でサービスする天ぷら、ステーキなどもあります。
それぞれがランダムの机で並んでいるので、
おかずの種類がある程度ある分、
高齢の同席者は、「ごはんがない、あれがない、」などと、
お目当ての物が見つけずらい様子でした。

個人的には、自家製のアイスクリームが美味でした。

温泉に関しては、大規模旅館だからなのか、
比較的いつ訪れても、女性風呂の洗い場の確保が、
いわゆる「フルーツバスケット」状態でした。
男性はそうでもなかったようですが、
お子さんの大半も女性側に同伴しがちなので、
紅葉館さんに限ったことではないのですが、
男女同程度の規模でお風呂を作ると、
女性側が裸で立たされて待つというのは致し方のないことなのかもしれません。

それから、本来は2019年9月に宿泊しているのですが、
そのように記すと「不正です」とエラーが出るため、
致し方なくこのように登録させて頂きました

川越の北側、川島町にある農産物直売所です。
254号線沿い、圏央道川島ICの北側に位置しており、車がある方なら比較的アクセスしやすい場所にあります。

新鮮な野菜類、米類、JA生産の加工物（JA生産の茶葉等）、たまごや近隣地域で生産された加工物（生ラーメン、生そば、生やきそば、生うどん、焼き菓子等）、タイミングが合えばパン類、お弁当類（特にうどんが入ったものが品揃えあり）もそろっています。

この直売所で楽しみにしているものとして、これらがおいてあればほぼ必ず買います。
・焼きそば麺（極太や太いものもあります）
・生そば麺
・生ラーメン（麺・スープセット）
・生うどん麺

他、冷蔵庫の在庫状況を見ながらですが、こちらもよく買います
・たまご（生産農家さん直売品、お値段が良いですが日持ちもします）
・野菜類（先に買った麺類の相性を見ながら買います）

土曜日のお昼には少し遅い時間帯に、
五味八珍大井川店を利用（今回で同店舗は2回目）。

直営店舗とフランチャイズ店舗では、
若干、メニュー構成やお値段が違う場合があるようです。

ランチを頼んだことがなかったので、
注文したいところなのですが、
「（3種類の味の中から選べる）ラーメン、野菜炒め、ごはん」では、
ちょっと多すぎる。
折角来たなら浜松餃子も頂きたいし・・・と迷っていたら、
同行者が「唐揚げを注文してみたい。」というので、
相談したあげく、それら全てを注文し、

1名はとんこつラーメン、唐揚げ、餃子半分。
もう1名は、野菜炒め、ごはん、餃子半分。

こんな構成にしてみました。

LINE登録で初回割引して下さるというので、
1人当たりの予算は千円を切りましたが、
定価の場合は少し超えてしまうかもしれません。

さて、お味ですが、浜松餃子は安定のお味。焼き加減も問題なし！
とんこつラーメンは、いわゆる九州系のとんこつにみられる細麺ストレートではなく、
五味八珍の通常麺なので、その点が評価の分かれるところです。
が、スープがまずいわけではありません。
ふつうに（＝ちゃんと）美味しい。特別旨い！というのではなく、普通に。
（伝わるでしょうか・・・？！伝わって欲しい！）

野菜炒めは味付け濃いめではありますが、
いままで五味八珍で（五目あんかけではなく）野菜炒めに遭遇したのは初めて。
旅行中に野菜炒めが頂けるなら、健康管理上悪くはないです。

からあげは、想像していたよりも美味しかったです。
ファミレス系の唐揚げは、（へたをすると同じチェーンでさえも）
味のばらつきや食感に波があるのですが、
ちゃんと美味しい。

餃子の持ち帰りをするかどうか迷いましたが、
まだこの後幾つか立ち寄るので、
今回は断念しました。

富士川SAの売店で売っているのを過去に見かけた記憶があったのも、
ここで手を出さなかった理由の一つですが、
この後件の売店でみたところ、正直この店で購入した方が、お得でした。
（なお、持ち帰り冷凍餃子にはもやしはつかないそうです）

今まで何度か利用していますが、
今回はコンパクトツインに宿泊しました。
デラックスツインなどと比較すると申し訳ないのですが、
今回は何とか、スーツケース２つ分を置くスペースはギリギリ確保出来る程度です。


明洞駅、乙支路入口駅利用可能。
ロッテヤングプラザ付近からのバスを利用すれば、
高速ターミナル駅付近にも乗換えなく利用できるのは便利でした。

また、バスタブに使って疲れを癒やす習慣があるので、
浴槽付のお部屋が良い方にもお勧めです。
窓があるので、自然光で目覚めたいという人にも良いです。

日本語もある程度伝わるので、韓国旅行になれておらず、
ハングルがほぼ読めない状態で行った時でさえも何とかなったので
その点でも安心です。

館内には有名カフェチェーン店もありますが、
周囲には飲食店、コンビニも有り、食事の調達も容易です。

注意点としては、以下の通りです。

・ハブラシは以前は備え付きでしたが、2019年5月時点ではついていません。
・施設はどうしても、古いです。経年劣化している部分もあります
・案内された部屋によっては、繁華街なので、夜の喧噪が部屋まで届く場合もあります（何度か宿泊していますが、1回だけ寝付けないレベルの時がありました）