夢追人さんのクチコミ(47ページ)全1,032件

　来間大橋を渡って来間島に入り、数分走って右におれると竜宮展望台がある（少し道がわかりにくい）。眼下に前浜ビーチと青い海、右に来間大橋が見える。展望台を造っている石材（敷石）には沢山の貝化石が見られた。展望台の駐車場には売店やトイレがある。

　宮古空港から車で20分あまり、白い砂浜と青い海が広がり、左には来間大橋が見える。モーターボートやウオーターバイクを楽しむ人たちが何人か見え、ちょうどパラセーリングを終えて、モーターボートから降りてくるカップルに出会った。大変楽しくて気持ちが良かったそうだ。ビーチの北西には宮古島東急ホテル＆リゾーツが面しており、そのホテル内と敷地を散策したが、素晴らしリゾートホテルだ。次回は是非利用したいと思った。

　宮古空港から左回りに宮古島をドライブし池間大橋に着いた。宮古島と池間島を結ぶ長い橋で、橋の両たもとから一望できる。池間島側のたもとの駐車場にはトイレと数件の売店があり、砂浜まで降りることができる。砂浜には、海底火山活動による小さな軽石が20～30ｃｍの帯状に打ち寄せられていたが、海水の上には浮いていなかった。宮古島側にも駐車場があり、ここからの眺めは最高である。青い海とサンゴ礁‥‥本当に素晴らしい！

　以前も利用したことがあり美味しかったので、ランチに二人で訪れた。正月があけたばかりだったので、サービスランチはなかった。店は多くの客で賑わっていた。ランチを済ませて、支払いに行くと、レジ担当の定員が他の人と話をしており、しばらく待たされた。「お待たせして、すいません。」の言葉はなく、事務的な会話で会計を済ませた。支払直後、また他の人と話をはじめ、「ありがとうございました。」の言葉はなく、こちらが逆に「御馳走さまでした。」といった言葉には、何の反応もなかった。ランチを済ませよい気持だったが、一転何か不愉快な気持ちで店を出た。

　JR呉線忠海駅から徒歩数分のところに忠海港がある。忠海港には十分なスペースの無料駐車場があり、駐車に困ることはない。忠海港から大久野島・大三島に向かうフェリーが運航しており、大久野島まで10分あまりで到着する。フェリーの到着時刻にあわせて休暇村まで無料シャトルバスが運行しているが、瀬戸の海をゆっくり歩いても10分あまりだ。途中、可愛いウサギが出迎えてくれる。夕食はバイキングだが、魚介類や牛肉などメニューが豊富で大変美味しかった。翌日徒歩で島を約1時間で一周した。冬季だったが海風が心地よかった。（広島県民割で宿泊）

　広島県民割利用の「ゆこゆこ」のパックで宿泊した。部屋は比較的広く、綺麗で、スタッフの対応も親切・丁寧だった。夕食・朝食は、超豪華とは言えないが大変美味しく満足した。浴場は、露天風呂や薬湯、サウナ、ジェットバスなどが完備して広くて充実しており、ゆっくり温泉を楽しむことができた。日帰り入浴者も何人か利用していた。河内インターを出て直ぐのところにあるが、アクセス道がやや複雑で、初めての利用者はよく確認しておいた方が良い。
　　

　宮古空港からホテルまで、航空機の到着にあわせてシャトルバスのサービスがある。新しい綺麗なビジネスホテルでスタッフの対応も良い。朝食はメニューが豊富で大変美味しかったが、夕食はレストランがクローズしており（2日目は団体客対応のためオープン）、食料をどこかで調達して自室で食べるか、空港のレストランで食べるしかなかった。空港までは徒歩約10分で、夕食は空港ビルのレストランでとった（閉店時間に注意）。ホテルの1階にはスカイレンタカーの営業所もあり、観光にはとても便利だった。

　茅葺の建物や食堂、野菜売り場などが隣接する高原の自然館前の駐車場から、東に掛頭山登山口に向かって、車道を右側に掛頭山などを見ながら20分ほど歩くと、再生された湿原「霧ケ谷湿原」の説明版がある。ここから湿原の中を木道が西に続いている。「尾瀬」歩きを思い出す風景だ。15分ほど山野草や小鳥の声を聴きながら木道を歩く。車道に出るところで少し左に折れると、林の中を遊歩道が続いている。途中湿原があり木道が続いているが、左の大きい木道を進むとやがて展望が開けて、草原が広がり、正面に八幡高原191スキー場が見える。草原の中を千町原まで歩いて東に高原の自然館まで歩く。約1時間30分ほど高原を歩く、気持ちの良いコースだ。

　十方山への登山道はガイドブックにいくつか載っており、南の立岩ダムからのコースが一般的だが、片道2時間半～3時間を要する。恐羅漢スキー場の二軒小屋駐車場に車をおいて40分ほど歩いて、水越峠近くの獅子ケ谷登山口から沢道を1時間あまり登るコースも何度か登ったが、石がゴロゴロした道で歩きにくい。知人の紹介で獅子ケ谷登山口から近年開発された尾根道を登るコースを試してみた。急登だが歩きやすく、約1時間で三角点（展望は良くない）を経由し頂上の笹原についた。頂上は笹原、展望抜群だ。

　国道487号の江田島市永田川橋東詰交差点から、西に向かって県道36号を車で10数分走ったところにある綺麗なビーチに面した小さなホテルです。「広島じゃ割」を利用して割安で宿泊しました。客室は10数室ですがいずれもオーシャンビューで、瀬戸内海に浮かぶ島々、宮島や大黒神島、周防大島が見え、遠くには大竹市や岩国市の家々も見えます。眺望抜群です。展望浴場は地元の日帰り入浴の方も多く利用していました。

　今までも宿泊や日帰り温泉として何度か利用しています。今回は「広島じゃ割」を利用して割安で宿泊しました。運営母体が変わり、現在は「休暇村」グループに属しています。客室の多くはオーシャンビューでリゾート感があり、大浴場も広く、露天風呂やサウナ（現在コロナの関係で休止中）もあります。夕食は、アルコール飲み放題で、朝食も豪華でした。スタッフの対応も大変良かったです。自宅から車で数十分の距離ですが、また是非利用したいと思います。

　ＪＲ福井駅西口を出ると直ぐに右に見えるホテルです。飲食街も近く大変便利です。観光案内所も西口ロータリーの南にあります（案内所のスタッフは笑顔でとても親切でした）。永平寺や福井県立恐竜博物館、東尋坊、三国などの観光地には行くには、私鉄のえちぜん鉄道を利用する必要がありますが、えちぜん鉄道の福井駅はＪＲ福井駅の連絡通路を歩いて東側にあります。県庁や福井城城址公園も徒歩数分です。

　ＪＲ富山、電鉄富山駅から歩いて直ぐでとても便利なビジネスホテルです。ショッピングセンターの「マリエ」も目の前で、センターには食堂街もあり、夕食で悩むこともありません。富山県庁（ビルの最上階を展望台として一般開放）までも歩いて数分、富山城址公園までも10分あまりです。比較的新しい高層の東横インで、スタッフの対応も大変良いと思います。また、宿泊したいホテルの一つです。

　恐竜や化石に関する標本や資料を展示した国内最大の博物館です。恐竜に関して私が今まで行った博物館ではロンドン自然史博物館の内容が最も充実していましたが、この博物館のスケール、内容はそれ以上です。11月下旬の平日でしたが、多くの人が見学に来ていました。えちぜん鉄道福井駅から勝山永平寺線で勝山駅まで約1時間ですが、そこからバスで10分あまりです（約30分ごとに運行）。入館料一般730円ですが、70歳以上は無料です。

　糸魚川市美山公園内にある石の博物館です。JR糸魚川駅アルプス口からバスで10分ですが、便数が少なく（平日は2時間に1便程度）で事前に時刻を調べて計画的にスケジュールを組むことが必要です。タクシーも電話で呼び出す必要があります。展示してある岩石・鉱物が豊富でよく整理されており、わかりやすい映像が流れ、ヒスイなどの石やフォッサマグナ、日本列島のおいたちがよく分かります。入館料は一般500円ですが、JAF等の割引で400円です。

　国道186号線の北広島町川小田から、北方向に約40分車を走らせると土橋、ここから舗装してある細い車道を10分ほど登ると（離合に注意！）、雲月峠登山口の駐車場に着く。登山口から5分ほど急登し、展望のよい尾根道を30分あまりアップダウンしながら歩くと頂上だ。途中、初夏にはササユリなどの花が咲いている。頂上からの展望は素晴らしい。左回りで駐車場まで帰るのが一般てきだが、雲月峠の少し手前の展望台下の駐車場から頂上までなだらかな道を約40分でピストンするのは楽だ。

　毎年2・3回登っているが、いつも南登山口から草原の山道を急登し約50分で頂上、下りはゆっくりと小鳥のさえずりを聞きながら林間コースを1時間あまりで南登山口まで下っている。最初はかなりしんどいが、ひざなどへの負担を考えるとこのコースがお薦めだ。登山道には季節によって、ショウジョウバカマやイワカガミ、アザミ、マツムシソウ、キキョウ、リンドウなどの野草の宝庫だ。頂上からの絶景は素晴らしい！近くには広島県最高峰の恐羅漢山をはじめ西中国山地の山々、遠くには伯耆大山や三瓶山が見える。

　樽床ダム（聖湖）の堰堤の西側の駐車場に車をおいて、小道を下ること約10分で轟音がすざましい三ツ滝に到着する。木々と巨岩に挟まれた三曲五段の滝で見ごたえ十分！帰りはもとの道を急登することになる。時間に余裕があれば、国道191号線の小板から大規模林道を走って餅ノ木に駐車し、遊歩道を三ツ滝まで約80分で往復するのがお薦めだ。急登もほとんどないし、途中に竜門や出合滝などの見所もある。川床の見える吊橋もある。

　広島県からと島根県からの登山コースがあります。広島県からは、国民休暇村道後山ロッジ（現在休止中）前の駐車場に駐車し、池の原、山頂、南の原と右回りのコースがお薦めです。草原の登山道のほとりには、春には可憐なイワカガミ、イヌツゲ、秋にはマツムシソウなど沢山の野草が咲いています。約50分で頂上に着きます。頂上からの展望は360°で、比婆山連山や遠くには大山をのぞむことができます。頂上から南に延びる尾根道は展望も良く快適です。南の原を経てキャンプ場を過ぎると大池があり、この池には沢山の大きな鯉が泳いでいます。大池を過ぎると駐車場までは10分程度です。

　石鎚スカイライン入口の分かれ道を、面河渓方向に直進して数百ｍのところ、面河渓入口の「関門」にある小さな博物館です。石鎚山と面河渓の自然や歴史に関する資料がわかりやすく展示されています。めずらしいカエルなども飼育されていました。石鎚山や面河渓がどのようにしてできたかの詳しい説明もあり、岩石(花こう岩や結晶片岩など)や野草に興味がある人は、面河渓散策の前に立ち寄ると良いと思います。