amstrobryさんのクチコミ(60ページ)全6,568件

大曲駅から徒歩１２分くらいのところにある神社。８０１年に創建された。
比較的交通量のある通りに面し鎮座しているが、訪れたときは落ち着いた雰囲気だった。大曲の花火の前身は明治４３年に諏訪神社例祭の余興花火からはじまったとされ、古くから地域に根差しているのだと感じた。

大曲駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１３９１年に創建された。
広い敷地が印象的。山門も木造で大きさもあり歴史と風格が感じられるたたずまいだった。本堂の建物も屋根周りの彫り物が凝っており、印象に残った。

大曲駅から徒歩１０分くらいのところにある施設。はなびアムに隣接した伝統的な雰囲気の建物だった。外観に惹かれ内部の見学をと思ったが、特に何かを展示している感じではなく、展示ははなびアムに集約されているようだった。観光利用というよりは地元利用の施設なのだと感じた。

大曲駅から徒歩１０分くらいのところにある花火の資料館。
全国的に有名な大曲の花火の歴史、花火の種類や製造工程など、花火に関することについて学ぶことができた。見学料は無料。
展示室内は清潔感があり、ゆったりとした展示スペースで花火について知ることができた。

大曲駅から３．５キロくらいのところにある庭園。東北三大地主と言われた池田家の邸宅跡。庭園はもとより、歴史を感じる洋館など様々な建物を見学することができた。
なお、すべての建物の内部が見られるわけではなく、洋館も通常はほぼ外観の見学のみだったが、まずまず散策を楽しめた。
大曲はレンタサイクルはなさそうだったので、片道はタクシーを利用した。

角館駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。１５９３年に創建された。
角館の寺町にある寺院の一つ。赤い山門が特徴的だった。山門手前の３体ずつの仏像も印象的だった。境内は木々もあり、落ち着いた雰囲気だった。

角館駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。１４６０年に創建されたようだ。
入り口から奥まったところに山門があり、本堂はさらに奥にあった。境内は広めで幼稚園を併設していた。本堂の建物は江戸時代からのものらしく、歴史が感じられるものだった。

角館駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが１４２４年頃という説もある。
住宅地の中にあり、周辺は寺院も多い。境内には小さなお堂が建てられているが、木々もあり、閑静な環境となっていた。鳥居が建てられており神社のような雰囲気もあり、特徴的だった。

角館の町は武家屋敷のある内町と商人などの町人が住む外町に分けられる。外町には商家の蔵を見ることができ、特に安藤醸造の蔵はレンガ造りで歴史が感じられる外観だった。
一般公開はされていないところがほどんどだが、街並みを散策していると、歴史が感じられる蔵が点在していることに気づいた。武家屋敷エリアと合わせてこちらも興味を持った。

角館駅から徒歩１２分くらいのところにある店舗。
江戸時代から続く味噌、醤油、漬物などを販売する老舗。建物の外観から歴史を感じることができた。
店内も歴史が感じられる雰囲気。奥にある蔵も見学ができた。歴史ある店舗だが、商品の支払いはクレジットなどのキャッシュレスにも対応しており便利だった。

角館駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。角館駅前の通りをまっすぐ進み、丁字路にぶつかる付近にある。
休憩スポットのようで、ベンチには屋根がもうけられ雨や雪の日でもゆっくりとできそう。
敷地的にイベントや展示などもできそうな広さがあった。

角館駅から徒歩１０分くらいのところにある施設。桜皮細工センターというお土産物店だが、店舗奥には江戸時代末期の蔵があり、見学できる。商家に伝わる陶磁器や着物などを見ることができた。昔ながらの商店街の中にあるが、角館駅への経由地にもなっており、武家屋敷観光の前後で訪れてもよいかと感じた。

角館駅から徒歩１５分くらいのところにある資料館。武家屋敷通りの中ほどにある。
角館に伝わる伝統工芸である樺細工の作品展示がメイン。職人さんの実演コーナーもあった。
様々な種類の樺細工作品を見ることができるほか、イタヤ細工や白岩焼などその他伝統工芸も。また、佐竹家に伝わる武具や庶民の郷土資料など多彩な展示を見学することができた。

角館駅から徒歩２５分くらいのところにある美術館。
武家屋敷通り沿いにあるが、建物は奥まって立地しており、景観に配慮している感じだった。美術館の建物自体も風格のあるデザインで、存在感を感じた。
日本画家平福穂庵、百穂親子の作品がメインで展示室は主に２つあった。展示点数は多くはないが、大き目のインパクトある作品が印象的。適度なボリュームで美術作品を楽しむことができた。

角館駅から徒歩１５分くらいのところにある資料館。
武家屋敷通りの中にあって、周辺の景観に溶け込んだたたずまいをしていた。
資料館というほどの規模はなく、武家屋敷の街並みを再現した模型を展示してあるのがメイン。それほど時間もかからないので、気軽に立ち寄ってみてもよいかと感じた。

角館駅から徒歩１８分くらいのところにある武家屋敷。下級武士の屋敷跡は県内でも数少ない貴重な建物らしい。
武家屋敷通りから外れた通り沿いにある点も面白い。下級武士だけに他の見学できる屋敷と比較しても小さめ。
内部の見学はできないが、春から秋にかけては秋田の伝統工芸であるイタヤ細工の実演が見られ、貴重な建物とともに郷土文化にも触れることができる。
武家屋敷を一気に見学すると様々なタイプの屋敷を比較することができて楽しめた。

角館駅から徒歩１８分くらいのところにある武家屋敷。佐竹北家に仕えた家柄で中級武士の位置づけ。
室内の見学はできないが、敷地内には入れ、外から家屋の内部を見学することができる。
中級武士とは言え敷地は広く、庭園も整備されている。中でも樹齢３００年とされるカシワの木は見事だった。
江戸時代末期の建築とされる建物は歴史が感じられた。

角館駅から徒歩１５分くらいのところにある武家屋敷。佐竹北家の家臣となった家柄で中級武士の位置づけ。
室内には入れず、敷地内から外観を見ることができる。障子戸などはオープンにしてあるので外から室内の様子をうかがうことができる。
中級武士とは言え敷地は広く、庭もあり、家屋も豪華だと感じた。
内部の見学もできる武家屋敷と合わせて、様々なタイプの屋敷を見ることができて面白い。

角館駅から徒歩１５分くらいのところにある武家屋敷。
内部の見学ができ、広い室内をぐるっと見学することができた。また、室内からみられる苔むした日本庭園が美しい。季節によって違った表情を見せてくれそうだった。
代々伝わる家財などの展示も見られ、歴史を味わうことができた。

角館駅から徒歩２０分くらいのところにある武家屋敷。
内部を見学できる武家屋敷の一つで、こちらの特徴は３０００坪にも及ぶ広い敷地。母屋をはじめ６つの資料館があり、武具や家財のほか、解体新書の挿絵を描いた小田野直武の史料館もあった。また、蓄音機などを展示するハイカラ館も珍しい。
じっくりと順路にそって見学し、歴史を味わうことができた。