amstrobryさんのクチコミ(44ページ)全6,568件

国府台駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。７３７年に創建された。
弘法寺参道の右手に山門が開かれており、本堂までのまっすぐな道が印象的。本堂はお寺らしい特徴的な外観のしっかりとした建物だった。本堂脇には池もあり、なかなか雰囲気のある寺院だった。

国府台駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。
かつてこの辺りはヨシの生い茂る砂州があり、万葉集の時代から橋がもうけられていたようだ。幕末期に歌川広重にも橋が描かれており、かなりの歴史的なスポットだと感じられる。
現代は都市化が進み、橋自体もモニュメント的な存在となっており、川は流れていない。宅地と宅地の間に隙間があるが、これがかつての川跡かもよくわからなかった。
周辺は落ち着いた雰囲気の住宅街で寺院も多く、シンボル的なスポットとしてはよいと感じた。

本八幡駅から徒歩５分くらいのところにあるスポット。都市化が進み、市役所や千葉会堂に面した小さな区画に主に竹林が残されていた。
こちらは江戸時代から立ち入ると二度と出てこられなくなると伝わる禁足地であり、周辺の都市化が進んだ現在でも独特の雰囲気が感じられた。方向を見失うような広さはないが、この空間だけ守られた自然環境はとても貴重だと感じた。

京成八幡駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが、鎌倉時代から室町時代にかけてだと伝わる。閑静な住宅街の中にあり、落ち着いた雰囲気。境内は適度に木々があり、自然を感じられた。また、幸田露伴や永井荷風の文学碑などもあり、見どころのある神社だった。

船橋法典駅から徒歩２０分くらいのところにあるスポット。
治水対策の調整池だが、公園としても整備されており一般開放されている。いくつもの池があり、湿地帯のような環境を見ることができた。冬の時期、水鳥も多く生息しており、自然環境豊かな場所だと感じた。

船橋法典駅から徒歩１５分くらいのところにある公園。
園内に遊具はないが、広場になっており、開放感がある場所だった。貝塚の展示などは見られなかったが、発掘地点を表す案内板がいくつも設置されており、どういったものが出土したかがわかるようになっていた。
起伏のある住宅街に位置しており、地元の人の散策コースになっているようだった。

市川大野駅から徒歩１５分くらいのところにある公園。調整池の周囲に散策路が整備されており、水辺の環境に親しむことができるようになっていた。冬の時期、水鳥がのんびり泳ぐ姿も見られ、住宅街にありながら自然環境が保たれている場所だと感じた。

土肥温泉バス停から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。土肥温泉と小土肥温泉の間にある。岬といってもあまり海につき出てはおらず、また高さもあまりないので街並みの眺望はあまりなかった。ちょうど夕日が沈む時間帯だったこともあり、海岸線に沈む夕日の景色を楽しむことができた。
事前の調査不足で富士山も見られると思っていたが、位置的にここからは全く見られず。きれいな夕日が見られたので満足はできた。

修善寺駅からバスで約５０分、土肥漁港下車徒歩３分くらいのところにある共同浴場。建物の２階にあり、４人くらいが入れる内湯と２人くらいの露天風呂があった。
露天風呂の浴槽の温度は熱めで５０度近くあると思われる。帰りのバスの時間まで時間があり、先客はいなかったので水で適温に薄めて利用した。内湯は４３度程度で水で薄めなくても何とか入っていられた。
カルシウムナトリウム硫酸塩塩化物温泉でＰｈは８．３。温泉分析書によると塩素消毒ありとなっていたが、臭いは気にならなかった。鍵付きのロッカーはないので貴重品の管理はしっかりと。バスまでの時間をしっかりと温めることができた。

修善寺駅からバスで約５０分、水口バス停下車徒歩２分くらいのところにある共同浴場。
泉質はカルシウムナトリウム硫酸塩塩化物温泉でＰｈは８．４。自宅で温泉分析書を見たら近くにある楠の湯と同じ源泉だった。
内湯のみの浴槽でこちらは先客が薄めたのか４２度くらいの温度で入浴しやすかった。お湯の吹き出し口からはそれよりも熱めのお湯が注がれていた。湯舟は４人くらい入ればいっぱいになる大きさ。かけ流しと思われ、塩素臭のない鮮度感のある温泉を楽しむことができた。

修善寺駅からバスで約５０分、馬場下車徒歩２分くらいのところにある共同浴場。
泉質はカルシウムナトリウム硫酸塩塩化物温泉でＰｈは８．４。アルカリ性だが智特につるつる感はなかった。土肥温泉の４か所の共同浴場のうち、ここだけほのかに硫黄臭を感じたが、硫黄成分の表示はなかったので気のせいだと思われる。浴槽は４～５人が入れる内湯と小さな露天風呂があった。露天風呂は先客がおり利用しなかった。壁面には若山牧水の短歌が書かれており味わい深い。
内湯はとても熱く４５度くらいあったと思う。塩素臭はなく、かけ流しと思われる。無料の鍵付きロッカーもあり、安心して入浴ができた。

修善寺駅からバスで約５０分、土肥金山下車すぐのところにある施設。土肥金山のエリア内にあり、金山の歴史や採掘後の作業工程などの展示が見られた。中でもユニークなのが千両箱の持ち上げ体験と世界一の金塊の展示。２０キロ超の重さがあり、容易には持ち上げられなかった。金塊タッチは珍しい体験だが、警備の方が近くにいて、警戒していた。
コンパクトな資料館で、気軽に見学することができた。

修善寺駅からバスで約５０分、土肥金山下車すぐのところにあるスポット。
明治から昭和にかけて佐渡金山に次ぐ産出量を誇る金山で１９６５年に閉山した。見どころは坑道にあり、金山産出の様子を人形を展示しており、また当時の金鉱脈を見学することもできた。子どもにもわかりやすいよう、各所には音声ガイドもあり、わかりやすく鉱山を見学することができた。併設して郷土資料館やお土産品を扱う物産館、和食店もありこのエリアの観光拠点に最適だと感じた。入場料の割引券は観光案内所などで入手可能。

修善寺駅からバスで約５０分、土肥温泉エリアの馬場バス停下車徒歩５分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが、平安時代以前だという。
境内の樹齢を重ねたクスノキが印象的。温泉街の中心エリアから離れ、背面が山になっているため、静かな環境だった。社殿の色づかいも特徴的だと感じた。

修善寺駅からバスで約５０分、土肥温泉エリアの土肥支所下車徒歩５分くらいのところにある寺院。６６３年に創建された。
山門入り口の脇の道を進むと洞窟があり、お湯が湧き出ているのが特徴。洞窟内は一定の湿度があった。こちらは見学料が必要。
境内は落ち着いた雰囲気で、地域の歴史ある寺院だと感じた。

修善寺駅からバスで約５０分、土肥温泉エリアの土肥支所下車徒歩２分くらいのところにある寺院。１５６４年から１５７３年ごろの創建とされる。
赤い立派な山門が印象的な寺院。本堂も歴史の重みを感じるたたずまいで、１８３０年の建立。屋根下の彫刻が見事だと感じた。

修善寺温泉駅からバスで約５０分、土肥温泉下車すぐのところにあるスポット。１０人近くが利用できそうな足湯が２か所もうけられている。湯加減はちょうどよく、冬の寒い時期に足元が温められた。また、手湯もあるが、こちらは温度が高めだった。源泉から引いているようで泉質もよさそう。
バス停から近いので、バスを待っている間など、さまざまな活用方法がありそうだった。

修善寺温泉駅からバスで約５０分、土肥温泉下車すぐのところにある観光案内所。土肥金山など周辺観光のパンフレットが入手できるほか、レンタサイクルもありエリアをくまなく回るのには便利。また、フリーＷｉｆｉも設置されているのは利便性が高かった。
効率的に観光施設をめぐることができた。

土肥温泉にあるスポット。公園内に大きな花時計が設置されており、近くにある展望台の上から全体を眺められるようになっていた。
訪れたときは改修工事中で、花はもとより時計機能も停止している状況だった。２２年度末にはより機能性の高い花時計にリニューアルしているようだ。季節柄春から秋にかけてが花を楽しむことができると思う。

修善寺温泉駅からバスで約５０分、土肥温泉下車すぐのところにある公園。海岸や温泉街に近く、観光案内所もあるなど拠点的な立地になっていた。
芝生広場があり、開放的な雰囲気が感じられた。あいにく２０２３年３月いっぱいまでは整備工事中で大部分が閉鎖されていた。整備完成後は津波避難機能を備えた複合施設もできるようで、展望フロアもありさらに便利になると感じた。