amstrobryさんのクチコミ(39ページ)全6,568件

東海道五十三次の６番目の宿場。神社やお寺などに由緒が残っているものの、本陣などの建物は都市化が進んでおり確認できなかった。
市内のところどころに歴史を伝える案内板が設置されており、歴史を感じながら散策ができると感じた。遊行寺を中心とした散策コースもあり、適度な距離感で散策できると感じた。

藤沢駅から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。遊行寺が近い。
宿場町だった藤沢の様子を展示するミニ資料館にもなっていた。藤沢宿のジオラマや江戸時代の旅の道具などがみどころ。散策のパンフレットなども充実しており、休憩に立ち寄ってみるのもよいかと感じた。

藤沢駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。１２１８年に創建された。
入り口には立派な山門があるが、お寺の名前を記した表示はなかった。境内は庭木がよく手入れされており、南国で見られるような植物も見られた。
駅から離れていることもあって、落ち着いた雰囲気が感じられた。

藤沢駅から徒歩１２分くらいのところに神社。高台にあり、周辺は集合住宅が立ち並んでいた。船玉神社の由緒にこちらの稲荷が触れられており、アクセスもしやすい。
境内は木々が残されており、特徴的な空間が広がっていた。赤い鳥居が鮮やかで、社殿もコンパクトだが落ち着いた雰囲気が感じられた。地域で管理しているのだと思われる。

藤沢駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。創建年代は不詳。鎌倉三代将軍源実朝が宋に渡る船の用材を切り出したところと伝えられている。
国道に並行する住宅街の通りにあり、静かな環境。かつて江ノ島からこの付近まで船が出入りしていたようだ。コンパクトだが、地域の人々の信仰が今も続いていると感じられた。
なお、船玉神社の通りを１０メートル直進すると右手の高台に上る階段があり、藤稲荷大明神にアクセスすることができる。

藤沢駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。寛永年間（１６２４年から１６４５年）に創建されたと伝わる。
国道の交差点沿いにあり、立地はよい印象。本堂は小さな丘の上にあり階段を上っていく。小さな建物だったが屋根下の彫刻などがしっかりとしており、見どころが感じられた。

藤沢駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。寛永年間（１６２４年から１６４３年）に創建されたと伝わる。
国道に面したコンビニエンスストアの一角に小さく鎮座しているのが特徴。赤い鳥居が目立つたたずまい。小さな社殿も赤い色が目立っていた。門が締まっており敷地内に入ることはできなかった。この場所と金砂山観音堂の境内にも同名の神社が鎮座していた。

藤沢駅から徒歩５分くらいのところにある仏堂。慶安年間（１６４８年から１６５２年）に建立されたと伝わる。
駅前の商店街と国道が交差する付近にあり、商店街のなかに溶け込んでいる。現代的な建物が立ち並ぶ中、和の雰囲気のあるお堂が残されている印象。６０年に一度、青面金剛像の御開帳があり、次は２０４０年とのこと。先の遠い話だった。
敷地内は柵が設けられており、中には入れなかった。

大雄山駅から３キロ、路線バスで１０分くらいのところにある寺院。１３９４年に創建された。
駅から１キロくらいのところに仁王門があり、そこから本堂までは道路に沿って木々の中の参道が続く。石灯籠が配置されており、神秘的な雰囲気が感じられた。なお、ほぼのぼりなので、帰り道に歩くのが良いかもしれない。
本堂周辺の境内の広さに驚く。様々なお堂が建っており、見どころがたくさん。内部を見学できるところもあった。時間と体力があれば奥の院を参拝したい。２００段の階段があるが、参拝しがいのある寺院だった。

新松田駅からバスで３０分くらいのところにあるスポット。斜面に２万本以上のロウバイがあり、日本最大級の規模だという。バス停からロウバイ園までは１０分ほど上り坂を歩くことになるが、足腰が辛い方は無料で随時会場までの送迎があった。
２００５年から植樹を監視したようでまだ木々は若い印象。まだ寒い時期だが、一面の黄色い花はほのかな甘い香りとともに春に向けての気分が味わえた。
物販もあり米粉を使ったクッキーやジャムなど地元の味覚を味わうことができた。
園内はゆっくり歩いて約１時間、バスの本数は限られているので、うまく時間調整したい。

本駒込駅から徒歩３分くらいのところにある寺院。１５９６年に創建され、１６５７年に現在地に移転した。
本郷通りから一本入った細い道沿いにある。人通りはそこそこあった。コンパクトな境内に、歴史を感じるお堂が建てられていた。駅から近い都内の場所ながら、木々も適度にあり、落ち着いた雰囲気が感じられた。

本駒込駅から徒歩４分くらいのところにある寺院。１６３２年に創建され、１６５６年に現在地に移転した。
境内は広めでよく整備されている印象。木々も適度にあり落ち着いた雰囲気。早春賦の碑が建立されており見どころの一つだと感じた。本堂の建物も堂々とした造りだと感じた。

本駒込駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。１６２７年に創建された。
本郷通りに面した寺院で住宅の間に参道がのびる。石畳が整備された参道の両脇には植栽があり、落ち着いた雰囲気。本堂の周りにも木々が多く、本堂の建物も和の雰囲気が感じられ風情を感じる寺院だった。

本駒込駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。１６３１年に御茶ノ水で創建され、のちに現在地に移転した。
本郷通りにつながる細い道の先に入り口があった。境内は木々も多く、落ち着いた雰囲気が感じられた。樹齢を重ねている桜の木が見事で、花の時期は見ごたえがありそうだった。本堂の建物も立派な雰囲気が感じられた。

本駒込駅から徒歩７分くらいのところにある寺院。１６１２年に創建され、１７０５年に現在地に移転した。
本郷通り沿いに面した寺院。マンションと住宅の間に入り口が開かれていた。参道は石畳が整備されており、都市部の中にある近代的な寺院の雰囲気。本堂の建物も現代的な造りの建物だった。

本駒込駅から徒歩７分くらいのところにある寺院。１６２６年に創建された。
交通量の多い本郷通り沿いに面した寺院。マンションの間に入り口が開けている。コンパクトだが入り口周りの雰囲気が寺院らしい。境内は整備されているが、植物もあり、水仙の花が咲いていたのが印象的だった。本堂の建物も立派な寺院だった。

千石駅から徒歩７分くらいのところにある寺院。１５９６年に創建され、１６５７年に現在地に移転した。
本郷通りに面して入り口が開かれており、本堂までは長い参道が続いていた。両側は住宅街になっており、時代とともに変化したものと感じられた。本堂のある境内はよく整備されており、白い本堂が特徴的な寺院だった。

本駒込駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。１７１７年築の屋敷が現存しており、貴重な歴史的建造物が現存している。
現在も居住者がおり、門は閉じられていた。通用門から敷地に入り、外観のみ見学ができるという口コミも見たが中には入らず、立派な門のみの見学にとどめた。

本駒込駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。１１８９年に創建された。
都心部にあって、現在も長く続く参道が維持されているところが良いと感じた。石畳の参道は神社らしい雰囲気が感じられた。参道の木々はイチョウらしく、紅葉の時期なども魅力的に感じる。社殿の建物は神社らしい雰囲気の建物だった。

駒込駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。１５７３年に創建された。
境内は広めで、富士塚があるのが特徴。急な階段を上がると社殿が鎮座していた。社殿はコンパクトながら、木々に覆われた環境はとても落ち着いた雰囲気が漂っていた。
正面の階段が急に感じられる場合、側面にも比較的緩やかな階段があり、そちらからも社殿に着くことができる。