amstrobryさんのクチコミ(3ページ)全6,568件

函館市電末広町電停より徒歩５分くらいのところにある神社。１１３５年に創建された。
日和坂を登っていくと突き当りに鎮座しており、境内からは港が見える。源義経に関する展示もあり、北海道まで逃げ延びたという説もあるのかと不思議に感じた。

函館市電青柳町電停から徒歩２分くらいのところにある公園。１８７９年に開園した歴史ある公園で園内には歴史ある建物が保存されていた。
自然環境豊かで雪のない時期は園内の散策が楽しめそうだった。雪の時期に訪れたが、一部遊歩道は閉鎖されていた。桜の名所にもなっているようで、斜面に咲く桜は見ごたえがありそうだった。

新函館北斗駅構内にある観光案内所。マンホールカードを受け取るために訪問した。
観光案内所としてカウンターが設けられていた。休憩スペースが広く設けられており、ゆったりとした印象を受けた。別館にはお土産品を扱う店舗も入居しており、列車の乗り換え待ちの時間帯の利用にはちょうど良いかと感じた。

鹿部駅からバスで約２０分、しかべ間欠泉公園下車すぐのところにあるスポット。
海に面して鳥羽一郎氏の北斗船の歌碑が設置されており、海岸の風景にマッチしている。敷地内には小さな漁船も設置されており、乗船することもできた。冬場は凍っており滑りやすいので注意。

あまり訪れたことのなかった函館駅の２階。青函連絡船や鉄道に関する書籍が配置されており、閲覧することができる。関連するグッズの物販も行っているようだった、
列車待ちの際にゆったりと過ごすことができるスポットだが、開設時間が短め。水曜と木曜が定休日で１０時から１６時ごろまでのオープンのため利用は限定的となりそうだった。

函館駅改札出てすぐのところにある観光案内所。窓口カウンターに各種パンフレットも充実していた。
函館は市電を中心にした観光プランを立てやすく、目的地に応じた情報を入手するのにちょうどよい立地だと感じた。市電の１日乗車券の取り扱いもあり便利だと感じた。

新青森駅から札幌駅までを結ぶ新幹線。うち新青森から新函館北斗までは２０１６年３月に部分開業している。維持コストがかかる青函トンネルを通行し、貨物との共用区間を有する新幹線という特殊事情のためか、特急料金は高めの設定。一方、現開業区間１４８．８キロのうち約６割の８２キロが在来線共用区間でこの区間は１１０キロから１６０キロ程度の速度しか出せないので、速達性に課題が残る。新函館北斗駅で函館または札幌方面に乗り換えに考慮したダイヤが組まれているが、いずれも在来線への乗り換えを要する。
もともと沿線人口が少ない区間を走行するため途中駅の利用者も少なめ。今後延伸する区間の途中駅も似たような状況が多いと感じられ、今後どのような街づくりが進められ、どの程度利用者が見られるのかを注目している。

木古内駅と五稜郭駅を結ぶ第３セクター鉄道。北海道新幹線開業に伴い、ＪＲ北海道から経営分離された旧江差線を引き継ぎ、２０１６年３月に開業した。
旅客輸送は普通列車のみだが、車両をはじめ雰囲気はＪＲ時代とあまり変わらない。木古内駅は北海道新幹線の乗換駅だが接続があまりよくない印象。運行のメインとなる貨物列車や函館に乗り入れるＪＲとの兼ね合いでダイヤに制限があるのかもしれないが、新幹線に接続することでわずかながらも乗客の上乗せができるのではないかと感じた。

函館市電末広町電停下車すぐのところにある施設。
インパクトある建物は大正１０年に建築され銀行として利用されていたもの。石川啄木を中心に函館市にゆかりのある作家の関連資料を展示している。
２階建ての資料館はボリュームに富み、ゆかりの作家だけでも１０人以上を紹介していた。また、石川啄木については函館で過ごした期間は４か月程度ながらも、生涯に迫る資料がとても充実していて興味深かった。じっくり見学するには１時間以上の時間が必要だと感じた。

函館市電谷地頭電停から徒歩５分くらいのところにある日帰り入浴施設。
泉質はナトリウム塩化物温泉でＰｈは６．９。茶褐色の色が特徴的。浴槽は大きく、温度別の３つの内湯と露天風呂があった。露天風呂と内湯の一つは４３度。その他内湯は４１度くらいの湯加減でよく温まる温泉だった。塩素臭なくかけ流し。ロッカーも完備されており、安心して入浴できた。平日の日中時間帯、地元の方を中心にかなりにぎわっていた。

函館市電十字街電停下車徒歩１分くらいのところにある施設。大正１２年に建築された建物を再利用しているもので、館内には観光パンフレットのラックなども設置されていた。
窓口ではマンホールカードの配布もしており、２０時ごろも開いているので便利。東北以北最古のエレベーターも残されており、スタッフに声をかければ試乗できるようだ。

函館から３０キロほど離れた鹿部町に湧く温泉。海沿いに集落のある小さな町だが、温泉旅館が数件ほどあり、日帰り入浴も実施していた。透明なお湯だが湧出量は豊富なようで立ち寄った日帰り入浴施設はいずれもかけ流し、温度も高めで加水を行っていた。冬の時期、湯冷めしにくい泉質の温泉を満喫できてよかった。

鹿部駅からバスで２０分くらいのところにある道の駅。小さな物販とレストランを併設しているほか、蒸し釡があり、購入した野菜などを調理することができる。
施設内には別料金だが間欠泉公園を併設しており、足湯につかりながら１０分に１回程度の頻度でふきあがる間欠泉を眺めることができた。噴出時間は１分程度だが勢いよく吹き上がるので見ごたえがあった。そのほか、間欠泉の仕組みなどもパネル展示されており、よく勉強になった。

成東駅から徒歩１５分くらいのところにある施設。見学には隣接する歴史民俗資料館の入館料が必要である。
２００年ほど前に建てられた住居でかやぶき屋根が現在では珍しい。室内に上がることができず、外から室内を見学する方式だった。昔の家屋ならではの重厚感が感じられるたたずまいだった。

千葉県東部の刑部岬から太東崎までの６６キロにわたって続く、日本列島最大級の砂浜海岸。海岸に立つとゆるやかな弧を描きながらどこまでも続く砂浜の風景を見ることができた。蓮沼海浜公園付近を散策したが、冬の時期もあってあまり人もおらず波の音だけが聞こえる静かな環境だった。延々と続く砂浜の風景は見ごたえがあった。

弘前駅から徒歩１５分くらいのところにある施設。交通量の多い県道に面してレトロな洋風建築物を見ることができる。隣接して青森銀行親方町支店が建っている。
内部の見学も可能で入館料は２００円。明治末期の洋風建築物が見られるとともに、金融関係の資料の展示もあり、見ごたえがあると感じた。

弘前駅構内１階にある観光案内所。駅前バスターミナルに面しており立地が良い。
弘前城などの観光地は駅から２キロほど離れているので、事前にこちらで情報を収集しておくのが良い。観光地をめぐるバスの便も高頻度かつ１００円で乗車できるので、バス便の情報収集もしておくと便利だと感じた。

弘前駅から奥羽本線で１０分強のところにある温泉。駅から徒歩５分くらいのところ、川沿いに温泉街が形成されていた。大規模な旅館はないが、いくつかの宿泊施設が建ち並んでいた。共同浴場は３つ。いずれも２００円というリーズナブルな料金でかけ流しの温泉を満喫できた。
２０１０年以降、１０近くあった共同浴場は相次いで閉鎖されてしまったようだ。

大鰐温泉駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。延暦年間（７８２年から８０６年）の創建とされる。
朱色が使われた山門が大きく、立派なつくりをしていて印象的だった。また、本堂の建物にも赤が利用されており、落ち着いた雰囲気が感じられる寺院だった。

大鰐温泉駅から徒歩１３分くらいのところにある共同浴場。入浴料は２００円。
泉質はナトリウムカルシウム塩化物硫酸塩泉。Ｐｈは確認できなかったが、７．０前後だと思われる。浴槽は２つあり、４５度くらいの熱めの浴槽と４２度くらいの２つの浴槽があった。洗い場があるが、石鹸類は要持参。湯上り後も保温効果が感じられる温泉だった。