amstrobryさんのクチコミ(186ページ)全6,568件

草津温泉の入口に立地する道の駅。湯畑からは１キロちょっと離れている。
いくつかの建物に分かれ物販コーナーが充実していた。草津温泉では最後の観光施設をめぐった場所だったので草津のお土産はここで調達した。
このほかベルツ記念館も併設され、無料ながら見ごたえのある展示。展望施設もあり、様々な楽しみ方ができる道の駅だった。

草津温泉の無料共同浴場。高台にあり、湯畑よりも標高が高い位置にあった。
あくまでも地元の方が優先で、観光客は邪魔にならないようマナーをもって利用するのが大切だと思う。
訪れた時はかなり浴槽が混雑していた。浴室内に脱衣所があるのが特徴的。
外には足湯もあり、よく整備されていると感じた。

西の河原公園内、露天風呂の近くにあるビジターセンター。
ややレトロな建物と内部の雰囲気だが、草津温泉の自然に関する展示が充実。
一室にテーマごとにパネル展示がされており、じっくりと見学することができた。
ちょっとした休憩にも利用できそうな感じだった。

草津温泉の湯畑の近くにあるお寺。湯畑からは階段の参道を登っていくことになるが、草津温泉バスターミナルからだと階段は無く、アクセスはしやすい。
立派な山門が見どころで、参拝客はそこそこいたが寺社らしい静かな雰囲気を味わうことができた。
階段からは湯畑の様子も一望できた。

草津温泉のシンボルともなっている湯畑。湯量豊富な草津温泉で温泉が勢いよく流れている光景は見ごたえがある。
湯畑の上流部には木の枠が埋まっていることに気づく。これを将軍おくみ上げの湯枠といい、江戸時代にこの木枠からお湯をくみ上げて江戸に運んだという伝えがあるようだ。
何気なく通り過ぎてしまう風景だが、古くから草津温泉の良質な泉質が注目され、歴史が詰まったスポットだと感じる。

芸人だった片岡鶴太郎氏の美術館。
絵画作品の他陶芸作品などが館内に展示されていた。才能にあふれた人物だと感じながら館内を進む。
展示品の中には、本人の解説が添えられているものもあり、作品にかける思いのようなものを読み取りながら鑑賞することができた。
美術館には珍しく館内は撮影可能だった。

徳川家康が戦国時代に居城していた城で出世城とも呼ばれている。
天守閣と櫓を見学することができ、展示規模は小さめだが歴史を学ぶことができた。
最上階からは市内を一望。遠く富士山も見られるロケーションで見ごたえがあった。

ＪＲ東海道線弁天島駅からすぐ。浜名湖内の島内にある立地で公園からは浜名湖が一望。
大きな鳥居のシンボルタワーがまず目に飛び込んできた。
観光客はまばらだったが海にも近い立地なので、風を浴びながら開放感のある風景を楽しんだ。

東海道の宿場町である舞阪宿。
浜名湖が隣接している立地が大きな特徴で、かつてここから次の目的地までは陸路は無く船で浜名湖を越えなければならなかった。ここはその渡船場の跡地である。
貴重なのは当時の石畳が残されており、海に向かってゆるやかな下り坂になっている。当時の歴史を今に伝える風景だと感じた。

浜松駅から徒歩約20分のところにある公園。
メインは浜松城だと思うが、庭園等も整備され木々も豊富で、歩きやすくゆったり散策ができた。
休日に訪れたので駐車場もそこそこ埋まっていて、観光客も多くにぎわいがあった。

浜名湖の河口近くにある弁天島。ここから海の方を望むと見られるのが湖の中にたっている大きな赤い鳥居。観光シンボルタワーというようで、ちょっと鳥居とは結びつかない名称だと感じる。
インパクトのある風景で、この付近を通ったときはいつも象徴的な風景だと感じている。

福島県いわき市、小名浜港にある水族館。
敷地は広めで、メインの展示棟の他にも屋外を移動する離れの展示があり、多様な展示物を見ることができた。
川の生物から海の生物まで自然に近い環境で展示を工夫している点が感じられた。大型水槽ではたくさんの魚たちの動きに圧巻。
休日だったので混雑していたが、きれいな施設で見ごたえもあった。

塩屋崎灯台の近くにある海水浴場で、緩やかなカーブを描いた海岸線と砂浜が続く立地。
砂浜もきれいな感じで、平時は波も静かで透明感のある環境だと感じた。
東日本大震災の時はこのあたりも津波被害が甚大だったようで、１０年近く経過した現在、堤防を兼ねた公園の整備や住宅の高台移転などが進んでいたが、更地となっていた海岸付近の風景に復興は現在進行形なのだと感じた。

草津温泉にある広めの公園。
園内は遊歩道が整備されていて散策がしやすい。
遊歩道に沿って温泉川が流れ、あちこちから温泉が湧き出ていて、湯だまりも見られるなど独特の風景が楽しめる。
西の河原露天風呂や足湯などもあり、多くの観光客が集まっていた。

明治時代に来日し、日本の医学向上に貢献したドイツ人医師ベルツ博士を紹介する施設。
道の駅内の施設で無料開放していた。
草津温泉にゆかりがあり、泉質や入浴方法などを分析し、世界に紹介していた。
展示室はベルツの生涯を写真資料を組み合わせながらわかりやすく解説していた。

草津温泉街の高台にある公園。大滝乃湯側に入口があったが雪で通路が閉ざされていたため、地蔵の湯方面に向かう坂道を登ってアクセス。
一見普通の公園で、雪が積もっている中、地元の子どもたちが遊具で遊んでいた。
園内にはハンセン病患者の救済に尽力したイギリス人宣教師コンウォール リー女史の胸像が立ち、歴史的な背景のある公園だとわかった。

塩屋崎灯台の入口に設けられた美空ひばりの歌碑。歌碑の前に立つと、塩屋岬が歌詞に出てくるみだれ髪の曲が流れる。
交通量が少ない静かな場所だったので、曲が流れると広く響き渡る感じだった。知っている曲だったのでフルで曲を聴きながら、石碑を見学した。

東海道舞阪宿に残された松並木。国道301号線の合流点から舞阪駅前の通りまでの約700メートルが松並木として続いている。なかなか風情のある風景ではあるが、結構交通量が多く、歩道から自動車を写り込まずに松並木の風景をおさめるのに苦労した。

道の駅に隣接して設けられている公園。少し先には草津温泉があるロケーション。
訪れた時期は1月で雪に埋もれている感じだったが、木々の中に散策路が設けられており、ちょっとした森林浴ができそう。高山植物園やつつじ園などがあり、テーマに沿った植物も鑑賞できそうだった。

浜名湖のほとりに設けられた公園。路線バスだと浜松駅からの便があるが本数が限られる。そこで弁天島駅近くで自転車を借りてアクセスした。
花博跡地に設置された公園で敷地は広大。国際庭園や花木園、花の美術館といった施設に分かれている。自転車と歩行者で完全分離しており、安全に移動できる。
花とガーデンがメインの施設なので1月の時期は咲いている花も少なくやや寂しい。無料で入園できるのはすごいと思う。