amstrobryさんのクチコミ(146ページ)全6,568件

東武大師線大師前駅が最寄り。８２６年に創建と伝わる寺院。駅前の参道は短いが寺町の雰囲気が感じられた。
豪華な造りの山門をくぐると境内はとても広く、正面に大きく立派な本堂が目に入った。
見ごたえのある建物が多くあり、牡丹園など植物の鑑賞できるお寺だった。

西新井大師の近く、環状七号線沿いにある神社。１６２５年に創建と伝わる。
通りに面して丈夫そうな鳥居が印象的。境内は環状七号線に沿って伸びており、コンパクトな印象。本殿も木造で小さな建物だった。
交通量の多い通り沿いにあって、周辺環境はにぎやかな雰囲気だった。

宮の坂駅すぐのところにある寺院。平安時代末期の創建と伝わる。
交通量が比較的多めの通りに面した境内は木々が多く、うっそうとした雰囲気を感じる。
周辺は坂の地形になっているので、本殿までは階段を上がっていく。奥行きのある参道の奥にある本殿は中規模で、赤い色が特徴的な建物だった。境内には土俵があったり、池のある厳島神社があったりと様々な見どころがあった。
比較的多くの参拝者が見られる神社だった。

東急世田谷線宮の坂駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。小田急線の豪徳寺駅からだと１０分くらいかかる。
駅名にもなる寺院は境内敷地も広く、文化財もたくさんあって立派だった。なかでも三重塔は境内の風景に映える建物だった。本堂も立派、本堂手前の仏殿も立派な建物で見ごたえがあった。有名なお寺なのか、境内は多くの参拝者でにぎわっていた。
１４８０年に創建されたとのこと。

豪徳寺駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。１４８６年に創建された。
境内入口は住宅街の中にあり、道路から山門までの道は奥行きがあった。山門は木造の雰囲気が歴史を感じて趣があった。
山門をくぐると和の雰囲気が漂う、適度に木々が見られる境内になっていて、落ち着いた雰囲気を感じた。

東急世田谷線宮の坂駅からすぐのところにある世田谷八幡宮の境内にある神社。
世田谷八幡宮の本殿の隣は森のようになっており、その中に小さい本殿ではあるが鎮座していた。本殿手前に由緒があり、もともとは境内に鎮座していた複数の社をひとつにまとめて祀った本殿のようだ。こういった祀りかたも珍しいのではないかと感じた。

豪徳寺駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。江戸時代初期に創建された。
世田谷線の車窓からも広めの境内を眺めることができ訪れてみたが、境内は近代的な雰囲気に整備されていた。本堂も良くあるお寺のイメージではなく、現代的なデザインと造りになっていた。敷地が広いことが特徴的な印象を持った。

松蔭神社前駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。国士舘大学に隣接しており、豪徳寺からも徒歩圏内。創建時期などは空襲により記録がないようだ。
山門は上り坂になっているところの住宅街にあり、山門脇の自動車走行スペースも含め間口が広く感じた。赤い柱の色と白い壁のコントラストが特徴的な山門は印象的。本堂もどっしりとした造りで立派だった。

宮の坂駅から徒歩３分くらいのところにある寺院。１３３５年に創建された。
境内入口は住宅街の中にあるが、参道が長く奥に進むと山門横に竹林や森が見えてくる。
境内一角のみ自然環境豊かな空間になっていて、趣を感じた。
本堂のある境内もしっかりとした造りで、落ち着いた雰囲気が感じられた。

東急世田谷線上町駅から徒歩５分くらいのところにある施設。郷土資料館の敷地内にある。あいにく郷土資料館は臨時休館中だったので、この屋敷のみの見学となった。
彦根藩世田谷領の代官世襲した大場家の屋敷。１７３０年代に建築した建物だというから現存していること自体がすごいと感じた。内部は昔ながらの頑丈でしっかりとした造りの雰囲気。室内に上がることはできないが、外からでも雰囲気を味わうことができた。

上町駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。１４４４年に創建された。
住宅街の中にある寺院だが、その敷地はかなり広めの印象を持った。境内は木々が適度に配置され、樹齢の高そうな木々もあり歴史を感じることができた。本堂と観音堂の建物も立派な雰囲気だった。

東急世田谷線上町駅前にある神社。住宅などのビルに挟まれているが、敷地はそこそこあった。創建年代は不明。１８４９年に現地に移転。
ビルの間の細長い参道が印象的。本殿の建物はコンパクトだが、神社らしい造りのものだった。境内は落ち着いた雰囲気がした。ボロ市で有名な神社らしい。

松蔭神社前駅から徒歩３分くらいのところにある神社。日曜日に訪れたが参拝者が絶えず賑わいがあった。
１８８２年に吉田松陰を祀るために創建された。
本殿に向かって真っすぐに伸びる参道が立派な雰囲気を感じた。本殿をはじめとする境内敷地内は比較的近代的な雰囲気がした。

東急線三軒茶屋駅から京王線下高井戸駅までを結ぶ５キロの路線。２両編成の路面電車風の車両で運行。運賃は均一料金だった。
１０の駅があり、駅間距離は短い。また、運転間隔も日中７～８分に１本あり、割と高頻度。利便性の高さからか乗客数は多い印象で、常に立ち客がいるような感じだった。
専用軌道を走行するが、駅設備なども路面電車の雰囲気を感じた。

代官山駅から徒歩５分、中目黒駅からも１０分程度でアクセスできる。
東京府会議長や渋谷区会議長を歴任した朝倉虎治郎によって、１９１９年に建てられた邸宅。
有力者の邸宅だけに豪華で部屋の数もとても多い。来客用の洋間や会議室スペースなど当時も機能的な造りになっていたことに驚く。
庭園も見事で和の雰囲気を感じることができた。一帯は緑地帯になっており、都市化が進む中、この空間だけは昔ながらの雰囲気を感じることができた。入場料１００円も安い。

中目黒駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。創建は１６１９年。
交通量の多い、山の手通り側からの立派な山門が印象的。山門をくぐるとその広い境内に驚いた。
本堂をはじめとして立派な建物がいくつもあり、見ごたえがあった。時折参拝者もみられ、信仰を集める寺院だと感じた。

中目黒駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。創建年代は不明だが江戸時代には鎮座していたという。
駒沢通りに面して鳥居が設置され、参道が続いている。ただし、参道は駐車場のようになっており、自動車が駐車していて通れなかった。参道に並行して道路が設けられているのでそこから境内に入った。
小さな境内だが、本殿は歴史を感じさせられるもので厳かな雰囲気があった。

中目黒駅から徒歩１０分程度のところにある神社。創建年代は不詳だが１６６０年代という説がある。
通りから一本入った閑静な住宅街の中にあり、本殿までの参道もあるなど、そこそこの敷地があった。本殿は歴史を感じるしっかりとした造りのものだった。さざれ石などなかなか見どころのある神社だと感じた。

東急世田谷線宮の坂駅から徒歩５分くらいのところにある公園。
鎌倉時代から戦国時代にかけて世田谷城があった場所で、起伏のある地形は多少の面影を感じた。
最も豪徳寺まであった城跡のうち公園として残されているのはごく一部。特に建物の遺構などを確認することはできなかった。
ちょっとした森の中に散策路が設けられ、丘の上に上ったりすることができた。

神奈川県の大磯を散策していた時に見かけた終焉の地。神保町には生誕の地碑があったので立ち寄った。こちらは学士会館脇にひっそりと設置されていた。ただし、交差点の近くなので信号待ちなどで立っていると目に入ってきやすい場所にあると思う。
同志社を創立した人物で有名で、生誕地周辺は高校や大学も多い文教地区になっていることから、そういった土壌が育ちやすい環境だったのかもしれないと感じた。