たけちさんのクチコミ(81ページ)全7,058件

諫早公園の中にある神社です。「たかじょう」神社と読みます。諫早公園のある場所は、昔、諫早城（高城）がありました。高城神社という名前も、高城という城の名前にちなんでいます。高城神社の向かいには、諫早美術・歴史博物館があります。

諫早公園の東側にあるミュージアムです。島原鉄道の本諫早駅から、徒歩10分ぐらいです。常設展示は、歴史と美術コーナーがありますが、どちらも小さめです。7月は、諫早大水害が起きた月であり、水害を振り返る企画展が行われていました。

諫早公園にあるアーチ橋です。重要文化財です。眼鏡橋といえば、長崎市が有名ですが、諫早にもあります。もともと、諫早公園の前を流れる川に架かっていました。戦後の諫早大水害で流されてしまった後、諫早公園に移されました。

諫早市街地にある公園です。昔、諫早城（高城）があった場所です。高城（たかじょう）公園とも呼ばれます。有名な眼鏡橋も、公園の中にあります。以前は、諫早公園の近くを流れる本明川にかかっていた橋が、諫早大水害後、諫早公園内に移されました。

「たかじょう」公園と読みます。諫早市街地にある公園です。諫早公園という名前の方が一般的です。昔、諫早城（高城）があった城跡公園です。有名な眼鏡橋もあります。園内は森のような雰囲気で、季節ごとの植物が美しいです。

諫早市街地にある寺です。本明川を挟んで、眼鏡橋・諫早公園と反対側にあります。丘の上にあるので、諫早公園からも見えます。箏曲「六段の調」発祥の地という石碑がありました。また、石壁にある33体もの摩崖仏も珍しいです。諫早家に伝わる家宝・甲冑もあるそうで、見所が多い寺です。

諫早市街地を流れる本明川に、2か所の飛び石があります。昔から、川を渡る際に使われてきました。もちろん今は、四面橋などが架かっているので、橋で川を渡ることができます。現在の飛び石は、諫早大水害後に復元されたものです。

諫早駅の南側にある神社です。諫早を代表する神社です。九州総守護の神々を祀っているそうです。以前は「四面宮（しめんぐう）」と呼ばれていました。神社の隣にある橋の名前も、四面橋です。また、大きなクスの木が有名です。

以前は、諫早ターミナルホテルの隣にありました。西九州新幹線の開業に伴い、新しくなった諫早駅の中に移転しました。フォートラベルでは、県営バスと表示されていますが、長崎バスや島鉄バスも発着します。バス案内所も設置されています。

諫早駅前のホテルです。駅前バスターミナルも近いです。昭和の雰囲気が漂いますが、価格はリーズナブルでした。サービス朝食が付いていますが、小さなパン3個・スープ・ジュースだけでした。フロントで、島原鉄道グッズがたくさん売られていたので、系列なのかもしれません。

諫早駅 2Fにある観光案内所です。新しくなった駅舎の中にあり、きれいな観光案内所です。諫早を中心に、長崎県内の観光パンフレットがもらえます。また、諫早みやげも売られています。みかんや枇杷の加工品があり、果物栽培が盛んなようです。

2022年9月、西九州新幹線の開業とともに誕生した特急です。それまでは、かもめ号と呼ばれ、博多～長崎を結んでいました。リレーかもめとなってからは、博多～武雄温泉を結びます。車内販売が無いので、あらかじめ飲食物を買っておくことがおすすめです。

大村市中心部には、5つの武家屋敷通りがあります。昔、玖島城の領主が、家臣を住まわせたことが始まりです。本小路武家屋敷通りは、建物は現存せず、当時の道が残っているだけです。玖島城から一番近く、上級家臣が住んでいたそうです。

諫早駅から島原港駅まで、島場半島の東側を走る鉄道です。島原半島の観光スポットである雲仙や小浜へ行くには、島原鉄道の駅から島鉄バスを利用します。鉄道もバスも乗り放題になるフリーパスがあるので、たくさん乗るならお得です。

鳥栖～佐賀～肥前鹿島～諫早～長崎を結びます。福岡から佐賀・長崎への特急がたくさん走る路線です。近年開業した西九州新幹線が西の大村湾回りなのに対して、長崎本線は東の有明海側を通ります。途中、海が見える区間もあります。

大村市には、いくつかの武家屋敷通りがあります。玖島城の領主が、家臣を住まわせたことが始まりです。草場という名前は、この辺りの地名です。近くには、庭園が優馬な旧円融院があります。また、五色壁と呼ばれる、うろこ状の壁が残っています。

円融寺は、明治時代に廃寺となった大村市のお寺です。現在は、大村護国神社となっています。円融寺の庭園が残っており、国の指定名勝となっています。斜面に石を配置した枯山水庭園です。現在は、少し寂れた雰囲気になっています。

大村には、いくつかの武家屋敷通りがあります。昔、玖島城ができた際、家臣の屋敷ができたことが発端です。上小路という名前は、この辺りの地名が尾上だったことから尾上小路と名付けられ、いつのまにか上小路となったようです。現在は、屋敷は無く、石垣が残るのみです。

大村公園の近くにあるボートレース場です。南九州にボートレース場は無く、ボートレース大村が、日本最南端のボートレース場となります。大村・諫早駅から無料タクシー、長崎駅などからシャトルバスが運行されています。

大村公園の入口にある小さな観光センターです。観光パンフレットコーナーがあります。観光協会の事務所はありますが、有人の観光案内所は無さそうです。長浜ラーメンと博多鯛焼き、2つの飲食店があります。長崎県にありながら、どちらも福岡県の店である点がおもしろいです。