草場小路 武家屋敷通り

大村市には、いくつかの武家屋敷通りがあります。玖島城の領主が、家臣を住まわせたことが始まりです。草場という名前は、この辺り...  続きを読むの地名です。近くには、庭園が優馬な旧円融院があります。また、五色壁と呼ばれる、うろこ状の壁が残っています。  閉じる

投稿日:2022/12/31

長崎県の大村市。ココはかつての城下町だったこともあって。当時の趣きを残す武家屋敷通りがいくつも残っています。草場小路もその...  続きを読む一つです。

この通りの特徴は練塀が五色塀になっていること。五色塀というのは、色の付いた海石（海で採れた石）を埋め込み、漆喰で塗り固めたもの。このタイプの塀は大村藩独自のもので。よそでは見られない超レアなもの。

通りにある建物全てがこの五色塀というわけではありませんが。昔ながらの雰囲気を今に伝える貴重な通りだと思います（*^-^*）



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投稿日:2023/05/11

大村武家屋敷通りの５つの通りの中では、一番短くて目立たない印象がある通りですが、その地味さを吹き飛ばしてくれる素晴らしいス...  続きを読むポットがこの通り沿いにあり、それが福山家屋敷を彩っている五色塀です。

大村の代表的な観光地の写真として、観光ガイドの表紙などにも度々登場している名所で、今風にいう所の、”インスタ映え”スポットといって間違いありません。

とにかくこの塀に埋め込まれた多様な色や形、大きさの石の華やかさには度肝を抜かれますし、正直、草場小路としての印象は殆ど残りませんでしたが、この五色塀の存在は、全てを打ち消してくれるだけの価値があるかと思います。  閉じる

投稿日:2018/12/25

この草場小路武家屋敷通りは旧円融寺で今の護国神社からＪＲ線の線路がある通りです。この通りには旧円融寺がありその延長上に武家...  続きを読む屋敷があります。特徴的なのは五色塀が見れます。色とりどりの海石を漆喰で固めた塀です。見ごたえがあります。  閉じる

投稿日:2018/04/22

大村駅からも、もちろん大村公園からも徒歩圏なので、散策にはちょうどいいです。
「おおむら歴史の散歩道」というのが整備され...  続きを読むているので、ところどころに案内板もあり、迷うようなことはありません。

カラフルな石を埋め込んだ塀に出会います。塀の下半分は普通の石積み、上半分は白地に石が埋め込まれているという不思議な外観です。  閉じる

投稿日:2017/09/10

1599年に玖島城が造られた際に5つの小路を設けて侍屋敷を置いていたうちの１つです。
5小路の中では一番派手な感じで五色塀...  続きを読むという様々な色の海石を漆喰で塗り固めた石塀が見られます。
草場というのは古い地名だそうです。  閉じる

投稿日:2016/06/12

　春日神社から袋町、片町にいたる間で、２６０ｍあります。
岩永、長与道全など５戸の屋敷があり、そばに内田川が流れています...  続きを読む。
色とりどりの海の石を、積んで漆喰で塗り固めた大村地区の独特の塀です。
他の通りと違うので、見つけやすかったです。
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投稿日:2018/09/15