たけちさんのクチコミ(59ページ)全7,058件

中央通りから西へ続くアーケード商店街です。飲食店が多い印象です。NHKなどが入るオアシス21に続いており、オアシス21の先、大分県立美術館まで、雨に濡れずに行くことができます。ブックカフェ・かもしか書店が人気です。

大分市中心部にある美術館です。大分にゆかりのある作家の作品コレクションが豊富です。絵画だけでなく、彫刻などの立体作品もあります。大分市には、大分駅の反対側に大分市立美術館もあり、地方都市ながら、アートに力を入れています。

春日浦にある広い神社です。市街地にありながら、この広さなので、驚きます。神社の周りは、森のようになっていて、厳かな雰囲気です。平安時代に創建された、大分でも歴史の長い神社です。初詣スポット、桜の名所としても知られています。

府内城跡の隣にある神社です。「しょうえい」神社と読みます。府内城跡とは、廊下橋という珍しい橋でつながっています。以前は、松栄山にあったので、松栄神社という名前です。戦争で一度なくなりましたが、戦後復興しました。

府内公園の近くにある建物です。コンクリート造りで、独特の外観をしています。大分出身の建築家・礒崎新によって設計されました。以前は、大分県立図書館として違われていました。現在は、アートスペースなどとして使われています。

大分県庁の近くにあります。もとは、大友氏の居館でした。大友氏が豊臣秀吉に滅ぼされたのち、福島氏によって城が築かれました。現在は、塀や堀が復元され、公園として整備されています。屋根付き通路である廊下橋が見どころです。

大分県庁の近くにある公園です。遊歩道のように道がのびているので、遊歩公園という名前です。道沿いには植物が多く、彫刻作品が並びます。天正遣欧使節団の一人、伊東ドン・マンショの像もあります。散策におすすめの公園です。

彫刻が並ぶ遊歩公園の中に、伊東ドン・マンショの像もあります。伊東マンショは、天正遣欧使節団の一人です。大分を治めていた大友宗麟によって、ローマへ派遣されました。像の伊東マンショは、子どものように若々しい姿です。

大分駅を挟んで、大分市中心部を循環します。1乗車100円と、他の路線バスより安いです。県立美術館、市立美術館、大友氏館跡など、観光スポットもまわります。土日の夕方に乗ったのですが、渋滞だからか、10分以上遅れていました。

大分駅の近く、大友氏館跡にあるガイダンス施設です。入館無料です。ちょっとした展示とシアターがある、小さなミュージアムです。シアターでは、大友氏が生きた戦国時代の様子が分かります。建物に隣接して、大友氏館の復元庭園があり、こちらも見学無料です。

大分駅から徒歩15分ぐらいの場所です。広い更地が広がっていますが、この地を治めていた大友氏の館跡です。平成時代に庭園が発見され、現在は、復元庭園を無料で見学できます。南蛮BVNGO館というガイダンス施設もあります。

JR大分シティの屋上は、公園のようになっています。眺めが良いです。昼も夜も開いているので、それぞれの景色が眺められます。子どもようのミニ列車、土産屋、くろちゃんカフェなどもあり、ファミリーにおすすめです。

「大分市」という名前ですが、大分県内すべての観光パンフレットがあります。大分駅1階通路にある観光案内所です。小さな案内所ですが、有人カウンターがあり、相談や英語対応も可能です。年中無休、8:30～19:00の営業です。

豊肥本線の特急です。別府～大分～阿蘇～熊本を結びます。土日を中心に、1日1本運行されます。キャラクター・くろちゃんがたくさん描かれた車体です。大小2つのいすが並んだ、親子ペアシートもあり、ファミリー向けの特急です。

自然豊かな、上野の森の中にあります。大分ゆかりの作家作品が多いです。中でも、豊後南画のコレクションが豊富です。豊後南画は、中国由来の、水墨画のような白黒の絵画です。大分駅にも、県立美術館・市立美術館の作品が展示されていました。

博多～小倉～中津～宇佐～別府～大分～佐伯を結ぶ特急です。鹿児島本線・日豊本線を走ります。車両は、青いソニックと白いソニック、2種類あります。車内販売が無いので要注意です。ソニック（音速）という名前のとおり速く、1時間に2本走っており、便利です。

大分～豊後竹田～阿蘇～肥後大津～熊本を結びます。阿蘇高原線とも呼ばれるようで、途中、阿蘇山の眺めが良いです。豊後エリアと肥後エリアを結ぶので、豊肥本線という名前です。大分・熊本県境をまたぐ区間は、本数が少なめです。

久留米と大分を結ぶことから、久大本線と呼ばれます。久留米～日田～豊後森～由布院～大分を通ります。沿線には観光スポットが多いです。本線という名前ですが、運行本数が1日6本ぐらいと少ない区間もあるので要注意です。

小倉～中津～宇佐～別府～大分～延岡～宮崎～都城～鹿児島を結ぶ、長い路線です。九州の東側を走ります。県境区間などは、数時間電車が来ないこともあり、事前に調べることをおすすめします。普通電車より特急の方がたくさん走っている感じです。

臼杵市中心部にある小高い山が臼杵公園です。明治時代の廃藩置県まで、臼杵城がありました。臼杵城は、キリシタン大名である大友宗麟らが藩主となったことで有名です。山頂からは、海や島が見え、良い眺めです。桜の名所としても有名です。