たけちさんのクチコミ(246ページ)全7,058件

壇上伽藍の近くにあります。入館料1300円と高めですが、思っていたより広く、見応えがありました。南海電鉄のフリー切符などを見せると、1200円に割引されます。特に仏像の展示が多く、国宝や重要文化財もたくさんあります。

高野山内で最も有名といえる胡麻豆腐店です。バス通りから小道に入った少し分かりにくい場所にあります。保存料などは使用されておらず、当日に食べることをおすすめします。持ち帰りには、クーラーボックス・保冷剤が必要とのことで、初めては来店したときは持っておらず、翌日に再チャレンジしました。

悲話として有名な苅萱物語の苅萱道心が修行した場所といわれています。道内には、数十枚の大きな額絵が展示されています。絵を順に見ていくと、苅萱物語のストーリーになっています。凹凸のある額絵は、物語の臨場感を感じさせます。

奥の院にある石橋です。この橋を渡ると、弘法大師（空海）御廟の霊域となります。そのため、橋を渡ったら、撮影禁止・スマートフォン操作禁止などと、看板に書かれてありました。小さな橋ですが、お参りへの気持ちが高まりました。

奥の院エリアにあります。弘法大師御廟への参道の途中辺りの建物です。戦没者を祀っているそうです。参道から少し外れた場所に位置しているため、訪れる人は少なく静かでした。紅葉の美しいスポットとして知られています。

奥の院前バス停の近くにある2階建ての建物です。1Fは、みろく石という高野山銘菓で有名な和菓子屋「かさ国」です。2Fは、和食レストランで、精進料理もいただけます。「中の橋会館」の隣にある「新中の橋会館」も同じようなつくりになっています。

奥の院前バス停の近くにある2階建ての建物です。1Fは土産店です。数珠など参拝用品が多いのが高野山らしいです。2Fは、らーめん屋と和食レストランがあります。「新中の橋会館」の隣にある「中の橋会館」も、同じようなつくりになっています。

高野山の金剛峯寺は、西側の壇上伽藍エリアと、東側の奥の院エリアに二分することができます。奥の院エリアには、弘法大師御廟をはじめ、多くのお墓があります。奥の院バス停を降りて弘法大師御廟に向けて歩き始めると、有名企業の墓地などが続き、個性的な墓石などを見ることができます。

奥の院バス停からさらに道路を進むと、左側にあります。この近くのゲストハウスに泊まった際、利用しました。このエリアで夜間も営業している貴重な店です。明るい店内は居心地がよかったです。ポークステーキ・ヒレトンカツ・海老フライのB定食1300円は、量・味ともに満足でした。

高野山・奥の院エリアにあるゲストハウスです。カプセル型と個室、2タイプがあります。今回は、個室に泊まりました。冷暖房が無いのですが、ヒーターで十分暖まりました。防音が完璧では無いので、外部の音が聞こえますが、夜間はみなさん静かだったので、あまり気になりませんでした。共用スペースには暖炉があり、ハーブティーなどもいただけます。追加料金でいただいた朝食では、レーズントースト・チャイがおいしかったです。

高野山内は、南海りんかんバスの路線バスが走っています。高野山駅前～奥の院前がメイン路線で、1時間に2～4本走っています。多客時は随時臨時便も出て便利です。ちなみに、高野山駅前～奥の院前の往復運賃が840円で、1日乗車券も840円です。1日乗車券を見せると、飲食店・土産店などでの割引もあるので、1日乗車券の購入がおすすめです。バス車内での販売は無く、高野山駅前のみで販売されます。

高野山駅前から路線バスに乗り、浪切不動前で降りるとすぐの場所にあります。弘法大師がつくったとされる浪切不動明王がご本尊です。弘法大師が唐から帰る際、海上で嵐に遭い、この不動明王が荒波を切ってしずめたという話が伝えられています。

高野山にある、徳川家のお墓のような建物です。国の重要文化財です。3代将軍・徳川家光によって建てられ、初代・徳川家康、2代・秀忠が祀られています。金銀の飾りが豪華な建物は、日光や久能山の東照宮を思わせます。

金剛峯寺の中にある塔です。江戸時代に火事で焼けて以降、昭和58年に再建されるまで、140年間も塔がありませんでした。金剛峯寺には西塔もありますが、古い外観の西塔に対して、こちらの東塔は真新しい外観です。

シューマイで有名な崎陽軒ですが、月餅やゼリーなどのスイーツも売っています。ラゾーナ川崎1Fの他、アトレ川崎や地下街アゼリアなど、川崎駅近辺だけでも何店舗もあります。今回は、季節限定の月餅・マンゴー味などを買いました。お弁当系は、閉店前にはほとんど売り切れてしまいます。

金剛峯寺の中にある小さなお堂です。済高というお坊さんが建て、この済高が「理趣三昧」という儀式を行なっていたことから、三昧堂（さんまいどう）という名前になりました。お堂の前には、西行が植えたとされる「西行桜」もあります。

金剛峯寺の中にある建物です。「だいえどう」と読みます。名前のとおり、大法会があるときの集合場所などとして使われてきました。現在も、集会などで使われているようです。1848年に再建された建物は、歴史を感じさせる外観です。

金剛峯寺の中にある建物です。明治32年、旧国宝に指定されています。現在の国宝と指定基準は違いますが、四方から見た建物・屋根の見え方がそれぞれ異なる点などが評価されたようです。平安邸宅風の外観が特徴的です。

金剛峯寺の中にある建物です。「あいぜんどう」と読みます。愛染堂という名前は、本尊が愛染明王であることにちなんでいます。金剛峯寺の建物の中では、歴史を感じさせる外観です。火事の後、1843年に再建された建物です。

金剛峯寺の中にある鐘です。「大塔」という名前のとおり、根本大塔の近くにあります。今でも、1日に数回、鐘の音を聞くことができます。ちなみに、大塔の鐘は、日本で四番目の大きさであることから、高野四郎とも呼ばれるそうです。