たけちさんのクチコミ(161ページ)全7,058件

城崎温泉温泉といえば、7つの外湯めぐりです。徒歩圏内にある7つの浴場をはしごしていきます。2021年は、コロナ禍の入場制限もあり、土日は大混雑です。「きのさき温泉観光協会公式サイト」に、各外湯の混雑状況が表示されているので、事前チェックをおすすめします。

城崎温泉街にあります。城崎温泉を舞台にした文学といえば、志賀直哉「城の崎にて」が有名です。志賀直哉以外にも、多くの文人が城崎温泉を訪れました。これにちなんだ施設が、城崎文芸館です。書物や書道作品、絵画などが展示されています。

城崎温泉駅前にある観光案内所です。城崎温泉駅前には、2つの観光案内所があります。こちらのSOZOROは、全但バスが運営しています。バスのチケットカウンター、小規模な土産屋さん、待合所などがあります。コーヒーの販売、レンタサイクルの受付もあります。

名勝・玄武洞の近くに、玄武洞ミュージアムがあります。公共交通でこのエリアへ行くには、JR玄武洞駅から円山川の屋形船に乗ります。屋根無しの木製の船です。玄武洞ミュージアム乗り場から、円山川を遊覧するコースもあります。

玄武洞ミュージアム1Fのカフェレストランです。ミュージアムの入場は有料ですが、カフェレストラン・土産コーナーの入場は無料です。座席からは円山川の眺めが良いです。スイーツメニューが中心です。手作りカステラ、自家製餅入りぜんざい、八鹿豚のホットドッグなど、ここでしか食べることのできないメニューが豊富です。

玄武岩でできた大きな洞窟です。穴の中に入ることはできず、外観を見学します。マグマが冷えて固まる時に、規則正しい形となったようです。人が石を削り出したため真ん中に穴ができ、洞窟のようになりました。美しい模様は、ずっと見ていても飽きません。

円山川沿いにある公園です。国指定天然記念物・玄武洞、玄武洞ミュージアム・カフェ、円山川遊覧船乗り場など、観光スポットが集まっています。玄武洞の見学は無料、玄武洞ミュージアムの入場は有料です。玄武岩が作り出す規則正しさは圧巻です。

城崎温泉の近くに円山川が流れています。この円山川沿いに、いくつかの温泉施設があり、円山川温泉とか城崎円山川温泉と呼ばれているようです。円山川の両側に温泉があるので、片方が円山川温泉、もう片方が城崎円山川温泉と呼ばれるようです。円山川の雄大な流れが眺められます。ただし、円山川温泉は休業中です。

石の名勝・玄武洞の近くにある博物館です。2018年にリニューアルし、明るくきれいな施設です。特に、2Fの鉱石の展示が圧巻です。たくさんの種類の鉱石が展示されており、宝石のような美しさです。1Fには、カフェレストラン・土産屋さんが併設されています。

城崎温泉駅前にある温泉です。城崎温泉には7つの外湯がありますが、さとの湯はいちばん新しい外湯で、平成に誕生しました。屋上の露天風呂からは、円山川を眺めることができます。また、入口の足湯は無料で利用できます。

十文字駅前にあるホステル・発酵バーです。昔風の重厚な外観の建物です。発酵バーは、宿泊者でなくても利用できます。CAMOSIBAオリジナルのお酒も販売されています。横手産のホップ・りんごを使った発泡酒は、横手みやげにおすすめです。

横手市を代表する和菓子・洋菓子店です。本店は、横手図書館の近くにあります。東京の木村屋から暖簾分けされた、歴史あるお菓子屋さんです。「はたはたパイ」という珍しいお菓子を買いました。秋田の魚・ハタハタの形をしており、秋田の調味料・しょっつるで味付けされています。

有馬温泉と並ぶ、関西の有名な温泉地です。1300年前に、道智上人が開湯しました。兵庫県豊岡市にあります。大谿川（おおたにがわ）沿いに飲食店や温泉宿が立ち並びます。7つの外湯めぐりも有名です。文学作品の題材にもなりました。

大阪～三ノ宮～姫路～和田山～豊岡～城崎温泉～香住～浜坂～鳥取を結ぶ特急です。姫路～和田山は播但線を走ります。全車両指定席で3両という短い特急です。大阪～豊岡・城崎温泉には、福知山線経由の特急も走っています。

豊岡駅から徒歩15分ぐらいの場所にある果物屋さんです。小さなフルーツパーラーを併設しています。フルーツパフェを食べました。お手頃価格で、食べごろのフルーツがのっていて、満足しました。モーニングメニューやランチメニューもあります。

出石川にある木製の灯籠です。下の土台の部分は、太い木の幹そのものでできており、独特の形をしています。出石川を行き交う船の目印となってきました。「おりゅう」とは、鎌倉時代の悲恋物語の主人公の前にちなんでいます。灯籠の形が、おりゅうがもたれかかっているように見えることがもとになっているようです。

出石の中心部にある芝居小屋です。明治34年に開館した、近畿最古の芝居小屋です。昭和39年に一度閉館しますが、平成20年に再オープンしました。現役の芝居小屋で、歌舞伎や寄席、演劇などの公演が行われます。

出石の中心部から少し外れた静かなエリアにあります。もとは、旧出石郡の役所でした。2階建ての洋館です。明治20年に建てられました。薄いブルーの外壁が珍しいなと思いました。館内は、入館料200円の出石資料館となっています。

有子山は、出石の中心部近くにある小高い山です。有子山の麓に、出石城がありました。この出石城のさらに上にあるのが、有子山稲荷神社です。長い石段・たくさんの鳥居の先に、本殿があります。行くのは大変ですが、出石の町並みを展望できる景色の良い神社です。

出石の中心部からすぐの場所に、有子山が迫ってきています。この有子山の麓につくられたのが出石城です。明治時代の廃城令ですべて取り壊されてしまいました。現在は、石垣や、復元された建物があります。秋の紅葉が美しかったです。